ヘチマカス

「泣いてみようとしたが泣けなかった…」「笑ってみようとしたが笑えなかった…」そんな心の不感症カモンが送る無意欲文章群。

カラドル

2010-12-13 | Weblog

ますいちゅうしゃは、いたい。


ぜんしんますいは、いやだ。


ぶぶんますいが、いい。


ますい、ますい、ますい


あか、みどり、あお、むらさき


ぴんく


いろとりどりの。


きんにくちゅうしゃ。




「カラドル」


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これはシク☆ラ~メンです「GARA」

2010-12-11 | Weblog
僕も、からだに柄が欲しい。

刺青とかタトゥではダメの、

生まれたときから、

生まれる前から、あるようなやつ。


それの水玉が欲しい。




湿疹とかいうな。




見た目ではんだんするなあ。







これはシク☆ラ~メンです だいにわ「GARA」


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「丘も、血の海」

2010-12-03 | Weblog


へやの中にいた てんとうむしを
だれかの生まれ変わりの ような気がして。


ティッシュにそっとくるみ いつもよりたいせつに外に逃がす。
逃がしたあとは なんだかきまってちょっとセンチになる


http://picup.omocoro.jp/?eid=656

「丘も、血の海」

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2009-10-27 | Weblog


夢を語る人は意外に多い。

最近だと、ブログや公開日記などで用意に語れる。

ましてそれを作品にする人までいる。

みた夢を絵にしたり、

あの黒澤明も『夢』という「こんな夢をみた」のワンフレーズではじまるオムニバス形式の映画を撮っている。


けど、私は夢を作品にするのは好きじゃない。


夢の中では誰もが天才だと思うからだ。

突拍子もないストーリーが数珠繋ぎになって自分の身に降りかかる。

とんでもない発想を夢の中では誰でも経験する。


それを作品にまで昇華させようとは思わない。

夢オチを悪とするなら、まんま夢を作品として発表することは私にとっては罪悪なのだ。


ちなみに今朝、長渕の夢をみた。



なんかちょっと気になりだしてる・・・・



 


ラーメン屋にて

2009-09-07 | Weblog
今日、東大赤門前にあるラーメン屋「○代○い○け」に行きました。

そこは、雑誌とかにも結構載ってて
元フレンチシェフがつくる黒いスープのこだわり黒味噌ラーメン!」「スープに生クリームが浮いていておもわずうまいと言わずにはいられない」とかいって、結構楽しみに行ったんですが、

味なんて好みの問題だってことは、私でもわかる。でも、まずい。まずかった。まずいって言葉で角が立つなら、実に私の舌になじめないラーメンであった。生クリームなんて、どこにあるの?なんて思わず探しちゃった。けど、見つからず・・・


友人と行ったのですが、友人は塩ラーメン頼んでて「こっちのがマシ」って言ってました。
で、外に車を路上駐車(おまわりさんごめん)してることもあって、友人は食べたら早々と退散。

塩ラーメンの残ったスープはじゃあ私が頂くってことで自分のほうに寄せて置いてたのですが、店員が来て友人が鼻や汗を拭くのに使ったティッシュを塩ラーメンの器に入れて持ってこうとしたもんだから、
「あ、それ飲むんですけど」って言いましたが、時すでに遅し。ティッシュのプカリと浮いた器を持ったままいやな間があき、少しの緊張感が二人の間を走り抜ける。

そして次の瞬間、私にティッシュの浮いた器を差し出しながら店員の言った言葉が、

「(これで)大丈夫ですか?」





大丈夫なわけない。





…結局「いや、スープもういいです」と私も頭をさげ、

店員が厨房に去り際に見せた塩ラーメンの透き通ったスープに浮かぶティッシュに、
白くゆらめく生クリームを見た気がした。

忠告

2009-08-30 | Weblog


今日、とある商店街を歩いていた。

そのうちひとつの商店の前で、
店の主と思われる初老の男性が閉じたシャッターの前に立っていた。

「これでカンペキ!」とばかりに…




なにか文字の書いた看板を立てかけていたのだ。



しかも主(おやじ)の手書き。


近づいてみた。






忠告だ!





…と思ったら、報告だ!




事前に忠告しておけば、こんなことには、ならなかったろうに…






「身から出たさび。」





西川口

2009-08-24 | Weblog
まだ僕が小学生だった頃、西川口駅のそばにある塾に通っていました。
東口の比較的治安のいいほうにある塾でした。

当時の西川口はすごくて、はんたいの西口なんかは風俗店が立ち並び、強面の黒服がウロウロ、とにかくエロスな歓楽街だったのです。


だから塾の先生はよく言っていました。

「西口に行ってはだめだ」「あっちは鬼ババアが出る」と。


小学校4年生だった僕は純粋にそれを信じ、近寄らなかったのです。


あれから20年。


地元の友達の結婚式があって集まった時、

風俗の話になって、詳しい友人が言うのです。

「西川口はダメだ」「ババアばっか」と…


30過ぎて僕はそれを信じ、近寄らないと心に決めたのです。




西川口も僕も、

結局なにも変わってないんだなあ。



名変え~へそくりの変

2009-08-16 | Weblog

最近、
「おれおれ詐欺」を「振り込め詐欺」
「暴走族」を「珍走団」
「ピッコロ大魔王」を「マジュニア」というように


名前がかわいすぎる又はかっこよすぎるという理由から、あえてその呼び名を変えるという運動が実施されています。


先日沖縄では「暴走族」をみんなで「ダサイ族」と呼ぶようにしよう!と決められたばかりでもあります。
カッコつけて悪ぶった名前をあえて「ダサイ族」とすることでイメージダウンを狙ったのです。


 


そこで思ったのですが


------------「へそくり」---------------


これもまた かわいすぎじゃぁ あーりませんか。



主婦が自分の私腹を肥やすため旦那の稼ぎをちょろまかし
家計簿改ざん
給料強奪
さらに額の裏などを隠し場所に金銭の隠蔽を図るのです。



それがひらがなで
「へそくり」とはかわいすぎじゃありませんか、あーりませんかっ!!

そもそも
「くり」っていう上にしゃくりあげた語感は愛嬌があって、おいしい音のイメージ。「ずんぐりむっくり」然り、「マルちゃん麺づくり」然り。


ということで「へそくり」をもっと印象の良くない、響の悪い言葉に変えちゃえましょう!っていうか変えちゃえ!


へそくりなんて

やってることはスリと一緒。

鬼か悪魔か
鬼畜か怪物 、
化け物のすること…



そう!
魑魅魍魎(ちみもうりょう)のすること!


 


ということで


 


地味横領(じみおうりょう) …


 


シェリー (cover)

2009-08-11 | Weblog

連日YouTubeネタで申し訳ないのですが、前々から気になってた動画があるので勝手に紹介します。


この人。尾崎豊のシェリーを弾き語りで歌ってるんですけど、今のところ天才じゃないかなって思ってます。


今回見ていただきたいのは、そんな天才が一瞬豹変するところ。それは開始から1分。この人からオカマが出ます。それもかなり年期の入ったベテランのオカマが。ナンバー2ぐらいのオカマが、登場します。


ここで、一度見てもらえるとうれしいです。(違いがわかるようできれば最初から見てください。45秒あたりから要注意です。)


尾崎豊  シェリー (cover)


んねっ!オカマでしょっ!


けれどその時の歌いまわし、わざと間を取って歌っているんだけど、普通の人なら嫌味にさえ聞こえかねない間をこの人はペロリとやってのけます。そのへんが天才だと僕は思うのです。


ただね、その時オカマが出てるので難しい間をオカマで埋めてるのかな、少しきつく言ってしまえばオカマに逃げてるだけなのかなとさえ思ってしまうのも事実です…


 オカマの時の声質が美川にそっくりだということもそうですし、この部屋のカーテンが豹柄っていうのもなんかオカマに一層拍車をかけているというか、実際オカマなんじゃないかしらと疑わせるのです…


 今のところオカマかなって思ってます。


 


突っ込まれるほう、突っ込むほう、あるとしたら突っ込まれるほうのオカマかなぁ


 ニット帽の上からヘッドフォンっていうのもひとつ、突っ込みどころではないでしょうか。


賞金首

2009-08-08 | Weblog

この間ある人にドラゴンボールの話したら、


「すいません私読んだことないです…」って。


年の頃も30代前半。
いわゆるドラゴンボール世代。男子。



当然いるとは思っていたけど…なんだかレア。


尋ね人として探さなきゃ見つからないレベルの人を、まさかと思って気を許し話はじめた矢先の「いえ私読んでません。」


いるとは思ってたけど、こんなところに!ってちょっと儲けた感じ。


悟空の家で早速ドラゴンボール(四星球)見つけたブルマと似ている。ラッキー。


 



そしたらあとは、こんな人いますか?


僕がずっと探し、追い求めてる人。それはこんな人。



背は猫背
首は亥の首
鷲鼻で鳥目
すぐ目くじら立てる
タラコ唇の人


眉はつながるカモメ眉
猫舌歓迎。犬歯があれば言うことなし!


 


来たれ!全て供えし者!
賞金首!50円


 


自薦他薦問いません。我こそはと思う方…って思ったら…


今気がついたんだけど、「こち亀」の両さんがまさにソレ!って感じですね…


 


うぅ~む…恐るべし…


少年ジャンプ…