じつはこの4年放置したblogに舞い戻ってきて、あらためて驚いたことがある。それは「アクセス解析」なるものを見ると、いまだに細々ながらこのblogを訪れている人がいることである。なにかの間違いでたどりついてしまったのか、あるいは日々の日課もしくは昔からの習慣で毎日ブックマークしたサイトをめぐっているのか定かではないが、日にヒトケタではあるが訪問者があることに、まことに . . . 本文を読む
のつもりで本日より始めます。
このIDまだ生きていたの?
というのが、正直な感想である。同じgooblogに一つだけ新しく開設したものを、それでも既に4年ちかく放置しているのだが・・・それが残っていることは承知していた。4年前にいろいろあって、生活の大部分を占めていたblog執筆を放棄して、怒りと勢いに任せて生前整理のごとく断捨離をしてほとんどの過去ログをUSBメモリに落としてしまい込み、その . . . 本文を読む
一月往ぬる二月逃げる三月去る
とはよく言ったもので、ついこのあいだお正月だったのに・・・と、これまた毎年テンプレのフレーズ。
だが、ちがうのは今年の冬は格別に寒いということ。暖冬に慣れてひさしく、また地球温暖化とやらで氷点下になることも当地ではめずらしくなった。「今年も暖冬」が定着し、氷が張るとか、ましてや『しもやけ』なども幾久しく拝んだこともなかった。
それが、今年は格別に寒い。古い記憶を . . . 本文を読む
もう30日になっちゃった。
だから、一昨日になるのか。
私の「初書き込み体験記」を、どうして今頃思い出したのだろうかと、不思議だった。
もう、かれこれ14年くらい前のことだもの。どうして今頃思い出したのだろう?
なぜか気になるので、久しぶりにその方の名前でググってみた。ま、わりと有名な方だから(両親が)、14年たっても、わりと早くに見つけることができた。
なんということだろう。
私に . . . 本文を読む
私にはもう、こんなことにかかずらわっている時間はないのだわ、と思う半面、いろいろなことも思い出されて、書くことで救われてきた半生を思い、どうせ誰も見ていないことだし、思いのまま書かせてもらうか。
私がコメントアレルギーになったのは、なにも「書き込まれる立場」のときだけではなかった。
大昔は、これぞと思うときには、恭しく礼を尽くして書き込むこともあった。
とりあえず公開ブログだから、実名は避け . . . 本文を読む
もうまもなく、このblogともさよならなので、削除しても惜しくないIDだから、とりとめなく書いておこう。
公開blogを始めて、かれこれ12年。たくさん、いろんなことを書いたなーというのが、率直な感想。データ移動させていて、本当に疲れた。腱鞘炎になりそうなくらい。
ただのblogのお引っ越しなら、いまはfc2を利用すれば、一括移動ができるらしいのだけれど、もう、これからは、今までみたいに、労力 . . . 本文を読む