Looking for a little hope

日々のこと。

急遽、引越しです。

2007-02-12 15:02:06 | Weblog

突然ですが、ブログを新しく開設しました。
長く付き合ってきたgooブログ、さようなら!

これからも新しいブログを何卒よろしくお願いします。


新しいブログのアドレスです。
http://alittlehope.jugem.jp/
ぜひ遊びにきてください!

これからも日々の出来事を綴っていきます。


台北最後の夜 2月6日 夜

2007-02-07 22:14:35 | Weblog


民権西路から、目的のお茶やさん「林華泰茶行」を探す。
へとへとな体を励まして、なんとか着くと
それまでのお茶屋とはまったく異なる雰囲気だったのでちょっとびっくり。
ここは新静香のような茶迎館ではなく、まったくの卸のおみせ。
つまり、とても安く買えるということだ。
ここで友達に頼まれていたお茶と、自分へのお土産として
・凍頂烏龍茶
・東方美人
をとても安く買うことができた。
これで少しでも消化のいい胃腸になるといいなー。

このあたりは行ったことのないエリアだったでの、帰り道再び迷っていると
「どこに行きたいのですか?」
そう、またなのだ。
台湾の初老夫婦から、困っているわたしたちに話しかけてきてくれた。
台湾なまりの日本語でホテルに近いバスの番号を教えてくださり、わたしたちはまた安心して帰ることができた。
この国にいると、小さな優しさがたくさん溢れている。
それは何かとお金で換算しなくては成立しないようなみせかけの優しさではなく、純粋な優しさなのだと感じる。

ホテルに一旦戻り、少し休憩をしたあとで、
わたしたちは最後に近くの夜市へ向かった。
その途中、可愛い雑貨屋さんを発見しました。
生活工場(Working house)というそのショップには可愛くてシンプルな雑貨が並んでいて、わたしたちは大興奮。
そのなかでも食器類は台湾の伝統的なデザインとモダンが融合していたり、日本的なデザインを台湾的に解釈したものだったりで、特に素敵だった。
そこで、マグカップとお菓子などを買いました。
ほんとはもっとたくさん欲しかったのだけどね・・・!

夜市に着いて、いわば海鮮ラーメンみたいなのを食べました。
この日はずっとおなかいっぱいで、夜はこれを半分に分けて食べただけ。
だけど最後もおいしかった☆
Yちゃんはちゃっかり焼き飯をお持ち帰りしていった。

最後にセブンイレブンによって帰った。
台湾にはセブンとファミマがたくさんあって、何度も入った。
最初は台湾コンビ二の特有のにおいがどうも苦手だったが、いつのまにか慣れてしまったみたいで、この日は長らく店内にいても大丈夫だった。
小銭を使い果たすための買い物をした。

次の日は朝4時半までに起きなくてはいけない。
だけどわたしは、ずっと眠れずにいた。
窓からは、都会の喧騒が聞こえていた。




台北の中心で苺をほおばる。 2月5日 夕方

2007-02-07 22:14:16 | Weblog


それからもちょっと歩いて、またタクシーを捕まえて台北駅まで。
(このときのタクシー運ちゃんもなにかといい人だった!)
甘いものには目がないのです。
行き先はBELLY MILKというなの苺専門のSWEETSや。
予想に反してとてもファンシー&メルヘンなお店。
店員はメイドさんみたいで、でもみんな可愛かった~。
隣のなんちゃってスタバで珈琲を買って、外のベンチで食べた。
この、開放的なかんじが、台北のいいところだ。

台北駅地下街を適当に巡ったあと、頼まれていたお茶を買いにMRTで民権西路へ。
途中で「誠品書店」という日本でいうなら紀伊国屋書店みたいなのがあったので、雑貨目当てに入った。
ここでポストカードやノートブックなどを購入。
京都の雑貨店が載っている本、旅行本などがあって、おもしろい。

台湾の商店街 2月6日 昼

2007-02-07 22:14:00 | Weblog

有名な饅頭やさんへ行くまでの道で、偶然とても賑やかなマーケットに出くわした。
日本の商店街みたいなかんじで、年末セールも手伝って、とてもとても活気に溢れていた。
わたしはお菓子やさんへ吸い寄せられ、そこでたくさん試食をした。

口が渇いたので、飲みものやの前を興味本位で覗いてみると、そこでも新しいドリンクを試飲させてくれた。
黒蜜の味で、でもすごくさっぱりてた。
売っているお兄さんが、一生懸命ですてきだったこともあって買うことにした。

そして、行きたかったお菓子やさんで、饅頭を買った。
すべておいしそう、胸がときめきメモリアル。

タクシーを捕まえて、「鼎泰豊」へ。
台湾について調べるまで知らなかったけれど、世界的に有名なお店で、ななんと京都にもあるのだそう。
でも「本店のは本当においしいの!」というまりなの証言に惹かれて、どうしても行きたかったのだ。
例のぶつは大変おいしかった。
でも、個人的には昨日のほうが好きだった。
一緒に頼んだ坦々麺、なんか不思議な味だったなあ。
嫌いじゃないんだけど、坦々麺?みたいな変わった味つけ。

おなかいっぱいのまま次の目的地・・苺を求めて。







台湾的良好旅行。 2月6日 朝

2007-02-07 22:13:41 | Weblog
2月5日
フリーの一日。

朝10じになって、ホテルを出た。
とてもいい天気で、まるで5月の初夏を感じるような暖かさだ。
春を先取りできて、うれしい。
わたしは北国も好きだけど、このくらいだったら南国も同じく大好きになりそうだ。

行天宮に行く途中、小さなCDやさんを見つけたので入ってみた。
そこでなんとMUMを発見して、新品で日本円の1300円くらいだったので購入することにした。

てくてくと寄り道をしつつ歩き、11時すぎには行天宮に着いた。
年末のためか、たくさんの参拝客でにぎわっていた。
そこで彼らに混じって、配布されていたお札をいくつかもらった。
廟ではお説教もされており、多くの台湾人が聞いていた。
参拝客は老人や中年が多いが、若い人たちが結構いたのが印象的だった。
ここもカラフルな廟で、お供えものやお花がより一層彩りを加えていた。