ブログでした

夏終了。

すかし気味に台風が通り過ぎたけど、確実にセミの生命を奪っていった。
前半飛ばし過ぎたせいか後半静養気味だったが足はバキバキな訳で。
下半身さえ鍛えとけば行動力は落ちない理論を掲げて
それなりに足を酷使した夏。
よく寝てよく休んだら、大体回復するのは若さではなく夏のおかげと疑わない。
つまりは充実した夏だった。
いつかＢＢＱ検定とりたい。

夏がきた。
もれなく。

今年は例年になく夏らしい夏が既に過ごせてる。
キャンプ、ビヤガーデン、北海道旅行、登山、フェス（初参戦）。
ポケモンＧＯはきっとやらない。
まだいくつかイベントが控えてるが既に夏の終わりを感じさせる曲を欲してる。
矢野顕子の「夏が終わる」を聴きながら。

引越してから１年が過ぎた。
あっという間に。

生活が一変して地に足が着かない状況がしばらく続いたが、
それなりに人並みの生活ができている。

引越しを機に家にテレビとネットがない生活を始めてみた。
無意識に過ぎ去る時間が減り、かなり効率的な時間の使い方ができるようになった。
また、いかに世の中知らなくてよいことが多く、むしろ知らないほうがよいとさえ思うことが多くなった。
同時に暇の重要性を再認識した。
そんな感じで心地よさを感じたまま１年が経った。

しかし先日ネットを開通させてしまったので、また徐々に情報化社会に足を踏み入れてみようかと思う今日この頃。

コートを着ないで出社したら夜になって肌寒くなり
春だなぁと思った。

仕事は絶賛ピーク中。
最低限やるべきことを粛々とこなす日々だが、
身体が許す限りやりたいことに手を伸ばし抵抗する。
少し抗ってるぐらいの張力は常に保っていたい。

再来月から会社都合で職場近くに引越すことが決まった。
慣れ親しみすぎた土地から離れたくない一心で当初は断固拒否だったが
ランニング中に梅の花を見ていたらふと、
もう次の場所に踏み出す時期なのかもと思った。
今はひたすら新生活に想いを馳せる。
夢中ーでー。がーんばる君へー　～

新しい年が始まった実感がでてきた。

毎年ながら年末年始らしい過ごし方ができずにいた。
大掃除をせず、仕事以外で忘年会はせず、正月番組は見ず、
年賀状は返さず（喪中だったということもあり）、
といっても年末の二郎納めと初日の出には行き、
いつもどおりに休日を消化し仕事が始まり、いつもどおりに日々が過ぎ去っていく中で
あー２０１５年なんだなぁとふと思った。

このところ意識的にインプットは控えめにし自分の中で
自分の解釈で色々消化していきたいと思っている。
ボーッとするのとは違う。
また常に何かを考えているわけではない。
考えては止めを繰り返す中で沸々と何かが湧き上がってくるを待っていたい。

今年の抱負を一言でいうなら「フィジカル」。
何に対してもフィジカルで捉えていきたい。

祖父が亡くなり急遽、始発で兵庫県へ行くことになった。
仕事の整理をし一日だけの休みで葬儀に行くが、
もっと休めばよかったと後悔。
どうせ年末だし。

１５年くらい顔を合わせてなかったが
ここ２、３年に意識的に祖父母の家を数回訪ねていた。
なんとなく今行かないといけない気がしていた。
だぶん自分の立ち位置を確認したかったからだと思う。

当たり前なことが当たり前にあることを大切にしたいと思う。
また、そう思えること自体が恵まれている境遇であることに感謝したい。

と思った始発まで３時間前にお湯割りを飲みながら。

久々の夜更かし。
秋を微塵も感じさせない寒さにどこか嬉しくなった。

年末へのワクワク感が一人歩きしているが、
仕事は思うように歩いてくれない。
それも例年どおり。

都会への通勤には大分慣れた。
が、平日の殺伐とした車内に空気に
いつまで経っても払拭できない違和感を感じずにはいられず。
どこか頭のネジが欠落しないとバランスが取れないんじゃないかと思う。
自転車で往復１時間の通勤生活がおとぎ話のよう。

年の明け方を考えるのがひたすら楽しい。

秋だ。

走るには最高の季節。
走っていてひたすら楽しい。

おいしいものが食べたい。
の単純な欲望の下、生きている。

約８年の西東京通勤ライフが終わった。

現在は地元から東京砂漠を越えて東京湾付近までの
ザ・東京人らしい通勤ライフを送っている。
さらに自転車通勤から電車通勤へギャップ。

人ゴミと都心が兎に角嫌いで仕方がなかったが、
意外としっくりきてる。
人ごみを避けつつも人ゴミに遭遇しても、電車の中で立ちっぱなしでも
とくに嫌な気持ちはない。
いい年になったせいか。
都心を知らな過ぎてたまに引かれるが、遅咲きながらに楽しんでる。

しばらくは車中でスマホをいじらなくてもよさそう。

夜が涼しくなり、夏の終末感を感じざるを得ない感がある感。
そんな夜は決まって聴いてる矢野顕子の「SUPER FOLK SONG」。
たぶんこれからも聴きつづけるだろう。

の夏休み。

駆け抜けたい。

夏らしい夏を過ごしてる。

部屋の網戸を張り替えたら

今年はいい夏になりそうだ

と思った。

昨年末から立て続けにあった試験がここらで一段落。

さてこれから何をしようか非常にフラットな状態。
それを見越して借りたDVDの映画はさほど見る気も起きず。
やることはたくさんあるけどすぐにやらねばいけないことはさほどなく。
緊急ではないが重要なことをやれる時期なのかもしれない。

明日への省みなんてどこ吹く風。

衝動に駆られていることだけは確かなのだが
何処の壁に卵をぶつければよいのかわからず食べた釜飯。
職場（西東京）近くにひっそり佇みすぎて
ひたすら経営状態が心配なオサレな釜飯酒処。
深夜に炭水化物に日本酒という論理が破綻した夕食も一年に一回はあってもよいと
思わせる長袖と半袖を行き来する季節である。

ＲＵＮをしていてもついつい距離がかさむ。
色々リセットするには最適と思えた８ｋｍが１２ｋｍへといざなう。
身体もそれに応えるように順応していく。
それはそれで嬉しい。
しかし走り始めて約一年、今だフルマラソンへの意欲が微塵にもないのは
自分の身体、環境、生活に限界があることを感じられているからだと思う。
限界が感じられるとある程度のあきらめがつき、無駄なエネルギーを使わなくて済む。
結果的に色々なことが効率的になっていると思う。
でもそれはそれとして今日は早く寝たい。