ichi's chair diary

今年初投稿。不定期更新ですが、どぞよろしく。仕事もプライベートもまだまだやることいっぱいです。がんばー。漢字一字で表現すると昨年は「新」。今年は「成」です。いろんな意味で。がんばー。

■Piana 2011
Lamm
Designer:David Chipperfield

素晴らしいほどシンプルな折り畳み椅子。感動的にシンプル。折り畳み椅子というもの自体がシンプルなのですが、この椅子はさらにその折り畳み椅子をシンプルにデザインしています。折り畳まれた姿は本当に感動もの（写真）。このシンプルなデザインにするためにおそらく内部は強靭なフレームが身を潜めていることでしょう。素晴らしいですね。

３連休。クリスマス。けっこーのんびり過ごしました。もうこのまま正月休みに突入したい気分です。いっきに寒く、雪も降ってます。明日が恐い…。

■Kola 2010
Inno
Designer:Mikko Laakkonen

美しいフレームの椅子。自然で素晴らしい曲線のライン。いやー惚れますね。Kolaシリーズのようで他にもかっこいいバージョンがあります。肘付きは少し斬新なデザイン（写真）。回転バージョンは座下部はかなりキレイです（写真）。大好きなデザインの椅子です。

寒い。いよいよ本格的に冬ですね。仕事の方向性が見えず悩み中。日々淡々と仕事を進める。チップスターとドーナツが救いでした。ちょーうまかった。
さて、今年もあと少し踏ん張ります。

■Saint James 2011
Ligne Roset リーン・ロゼ
Designer:Jean Nouvel

冗談みたいな椅子。仕上げも無造作に見えます。しわしわ。不思議。大胆なデザインともいうかもしれません。ユニークです。別角度の別の色（写真）。
リーン・ロゼはユニークな椅子を作ってるようです。完成してるのか試作なのか不思議なレベルの椅子が印象的です。（Ruché Sofa）。

毎日を楽しく生きていきたいと思うけど、毎日の何かに追われている気がする。ゆとりを数年前から目標としているが、おそらく無理かもしれない。根本解決が必要。椅子の世界だろうが、他の世界だろうが、自分との戦いで負けてしまいそうな弱い気持ちがたっぷりあります。
こんなことを考えてはいるものの、実際の今日は楽しく日曜日を過ごすことができました。明日からの仕事がんばります。

■Flux 2011
Magis
Designer:Jerszy Seymour

らくがきみたいな椅子。実物はどうかわかりませんが、写真だとかなりユニーク。Magisはユニークです。楽しい、不安定な椅子ですね。実際にどうやって作るのか想像しにくいです。わざと歪むように作っているところはすごい。きっと逆にコストはかかるだろうに。シンプルがゆえに高そうな椅子です。他の色もあります（赤）（黄）。

年末とか関係のない仕事のため師走の忙しさがずーっとわからず生きてきた。そして忘年会シーズン。そんなに飲むわけではないのであまり普段と変わらない。忘年会といいつつ、今年は一生忘れることができない年だ。忘れたくない年だ。忘れてはいけない年だ。自分の中も、日本も、世界も、いろいろ変化のあった年。今後は不安もあるが、明るい未来も見える。
なーんて、ま、あまり深く考えず楽しくいきましょ。

■HAL 2010
vitra
Designer:Jasper Morrison

これもシンプル。ジャスパー・モリソンさんですもの。イームズのシェルチェアの現代版といったところでしょうか。いろいろなバリエーションがあります。その一部（写真）。キレイですね。高級感はないけれど、オシャレで洗練されたな空間にぴったりでしょう。座り心地もなかなか。無難でいい椅子だと思います。無難な椅子を作れることはすごいと思います。私もそこを目指したいところです。

一歩進んだ。そんな一年。生活っていっきに変わるもんだ。人生っていっきに変わるもんだ。
だから面白い。人生は。

■Tip Ton 2011
vitra
Designer:Edward Barber, Jay Osgerby

シンプルなコンセプトの椅子（写真１）。。コンセプトは大好きだし、納得できるし、こんな椅子あるといいなとは思うけど、実際売れるか、人気が出るかと言われると地味と思ってしまう。特に考え方が新しいわけではない。しかしながら、vitraが出すとなぜかさすがと思ってしまう…。スタッキングもできて色もいろいろカラフルにあります（写真２）。
われながらなぜ１年以上ぶりに更新する椅子がコレか！と思ってしまいます。今後もヨロシク。

ひさしぶりに覗いてみたら、
ブログスタートから何ともうすぐ５年。
なんと月日の経つのは早いことか。

そんな私も結婚して新しい生活をしてます。
椅子も多少離れてしまったが、また復活したい気持ちが増えて来た。
ので、またぶらっと更新してみようかなと思っています。

一歩進んでみた。大事な一歩。そんな一日。そんな一週間。そんな年にできたらいいな。

■Cox 2005
lapalma
Designer:ON Industriedesign

まさにシンプル。まさにlapalmaの椅子。何の無駄もないデザイン。華奢そうな感じと曲線も含めちょっと女性的なイメージがします。別角度の（写真１）。部屋に置くには存在感がなさすぎる気がしますが、オフィスやレストランで使いたい椅子です。他のバリエーションもあります（写真２）（写真３）。
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少し休みながら更新しよかなと思います。特にこれといった理由なく。なんとなく。

■Moodo series 2008
MOOBEL
Designer:Christophe Marchand クリストフ・マルシャン

なかなかおもしろいチェア。初めてみるタイプです。おもしろいバランス。肘掛けがユニーク。見た目は別として機能はしっかりしてそうです。肘掛けはしっかり支えてくれそうだし、持ち運びやすそう。アウトドアでも使えるように水抜きの穴もちゃんとついてるし。バリエーションも多いのでけっこう本気の椅子のようです。まずは同じタイプで肘なし（写真１）。肘の存在感が引き立ちます。そして脚が違うバージョンをふたつ（写真２）（写真３）。やはりいろいろ見てみるとこの椅子は肘あてが一番ユニークということがわかります。
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矢野顕子のライブに行きました。よかったー。楽しかったー。歌っていいな。ピアノっていいなと思えるライブでした。満足。そして帰ってからのピアノの楽しいこと楽しいこと。これが毎日続いたらプロ並みになれるな・・・。技術じゃなくていつも音を楽しめればいい音楽ができるのに。これが難しいんだな。とにかく今日は音を楽しめました。

■Canti 2010
OFFECCT
Designer:Bjorn Dahlstrom ビョーン・ダルストロム

新作でちょっと変わった椅子。カンチレバータイプの椅子で、そのまま名前ついてますね。肘あてではないけど、横に付いてるものはデザインなのでしょう。ムダなもの？がついてるけどデザインはシンプルに見えるのもすごいことだと思います。うーん、ユニークで魅力的。なかなか好きなデザインです。色違いはこんな感じ（写真）。いい青です。
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さー週末だー嬉しいなー。

■Vegetal 2008
vitra
Designer:Erwan & Ronan Bouroullec

続けてvitraを。ちょっと地味だったので華やかに。ブルレック兄弟の椅子。編んであるように見せかけて樹脂で作ってあります。草のように見せかけてプラスチックです。いいデザインです。爽やか。ただ好みなのでしょうけど、あまり欲しいとは思わないんですよね、コレ。何か邪魔かも。爽やかと言いつつ邪魔っていうのもヒドイ話です。別の色やスタッキングの様子です（写真）。
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今日は椅子の中国市場を調査してみました。いやー驚きの安さと数。やりたい放題でとても楽しそう。すごいエネルギーと勢いを嫌でも感じます。本当にこれから日本のモノ作りは何をするべきかと考えさせられます。しかし、見続けてたらさすがに飽きてきます。そして急にヨーロッパのメーカーの椅子を見たらその洗練されたデザインに再感動。そこがポイントでしょうか。

■MVS Chaise　2001
vitra
Desinger:Maarten van Severen

とてもシンプルなデザインをするデザイナーですね。キレイ。ムダなし。他にもvitraからこんなの出してます。赤というところも似てますが。使っているところ（写真１）。これは椅子ではないですね…。こんな使い方もあります（写真２）。合ってはいるけどこんなところで使うのかなと思ってしまう（写真３）。
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ひっさびさにテニスしたものの、悲しいけど予想通りヒザが痛くなった。重傷だこりゃ。楽しかったけど残念。寒かったのも残念。楽しかったけどね。今仕事が落ち着いているので何か余裕があるね。余裕があるといろいろ楽しい。時間があるといろいろ楽しい。

■B_Move 2008
bene
Desinger:Andreas Krob

クイズというわけではありませんが、昨日とどこが違うでしょう？？いやー見比べないと違いはわかりませんね。１年違いで出してます。どちらもシンプルでなぜ二つを製品化したのかわかりませんが、今回のB_Moveの方がシンプルですが物足りなさを感じます。兄弟のような製品なのでしょうが、ロッキングのメカが違うようです。昨日の新しい方がデザイン的に洗練されてるように思えます。
クッションタイプ（写真１）。使用状況はこんな感じ（写真２）。いい感じ。
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仕事の目標や方向性がまだ見えない。中途半端な日々。こんなときにこそできることもあると前向きに考えよ。ひさしぶりに英会話クラブに行きました。楽しかったな。ほとんどわかんないけど。海外へいくモチベーションを上げて行きます。

■B_Run 2009
bene (Keilhauer)
Desinger:Justus Kolberg

とてもシンプルで四角いデザイン。インパクトはあまりなく、特にこれといった特徴もないように見えるけど、最近の僕のオフィスチェアのあるべき姿に近いなと思いました。椅子が主張しすぎず、周りの環境と自然な状態でいること。これで座り心地や使い心地がよければいいね。残念ながら座ったことないです。最近の流行でもありますが、背のタイプがいろいろ選べます。上の写真のメッシュタイプや、樹脂シェルタイプ（写真１）。クッションタイプ（写真２）。基本の３つを押さえてます。それ以外にも肘やカラー等いろいろなバリエーションがあるようです（写真３）。。機能（写真４）。使用状況はこんな感じ（写真５）。いい感じ。シンプル。もっと主張を減らしつつ存在感はあるようなデザインができるような気もします。
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会社はいろいろな人がいるけど、みんな悩みやら何やらあるんだなぁ。助け合っていきたいものです。心広くいきたいものです。今日は仕事よりメールしてた印象。それはそれでダメだな。社会人ってやつぁ難しいわい。
ついつい月９見ちゃった。家具関係の話なんで見たら家具の話は５％ぐらいかな。リン・チーリンさんは別格だと思いました。

■Slim Line Sofa 2009
DEDON
Designer:Jean-Marie Massaud

昨日に引き続きSlim Lineシリーズです。ソファタイプ。全然デザインが違うので別にしました。曲線ではなく直線で構成されてますね。こっちはこっちでカッコイイ。使用してるところはこんなんです（写真）。
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