Take it to the Lucky

最近はフィギュアスケートと歌舞伎鑑賞記録が主流でござります

Mr.Sコンについての徒然。

2014年12月07日 | 舞台・コンサート
2年ぶりとなったSMAPコンサートツアー「Mr.S」。私の参戦も残すところあと年明け名古屋でのオーラスのみなのですが、DVDも発売間近なので、ここで今年のツアーについて思うところを書いてみたいと思います。 あ、MCレポとかはとくに書きません。詳細なツアー内容については、他に素晴らしきブログさんがたくさんありますので(^^;; Twitterに書こうかとも思ったんですけど、たぶん文書長くなってしまう . . . 本文を読む

スケートカナダ雑感

2009年11月23日 | フィギュアスケート
スケカナ男子面白かった。これでFINAL出場者決定で今大会の出場選手でボーダーライン上の人達が多かったからな。 まあなんといっても特筆すべきは大ちゃんが試合ごとに確実に良くなってきていることでしょう。今季のFP「道」はまだまだ完璧でないにしても、NHK杯の時よりもジャンプが安定してきて、特に3Aは素晴らしかった。NHK杯では後半に転倒が相次いだけど、あれからわずか2週間のうちにスタミナ配分もできて . . . 本文を読む

NHK杯雑感

2009年11月15日 | フィギュアスケート
NHK杯から一週間経ってしまいましたが、つらつらと思いだしながら感想ならぬ雑感を書いてみたいと思います。 今回は久しぶりの長野遠征でした。前回行ったのが、確か長野五輪5周年記念とかでアニベー目当てに行った時だから、2003年ですかね。東京からだと新幹線で約2時間足らずだし、日帰りもなんとかできるんで、行きやすい場所です。 でもって、今回は金曜日のSPと土曜日のFS両方行ったんですけど、金曜日はアリ . . . 本文を読む

twitterはじめました

2009年10月12日 | 日常の戯言
一年近くごぶさたでした 最近はTwitterのほうでもぼやいております。 右の小窓を覗いてみてください。 ブログのほうも時間のある時に更新したいと思います。 . . . 本文を読む

ライオンズ日本一おめでとう!

2008年11月09日 | スポーツ観戦
去年の今ごろ、恥ずかしながらブログに西武ファン辞めますなんて宣言しておきながら、今シーズンもこっそり応援してました…。やっぱり子供の頃から身体にライオンズブルーの血が流れてしまっていたため、そう簡単にはファン辞められなかった。 本当に去年のオフはデーブ大久保氏がコーチなんて嘘だろ~?正気か~?と唖然呆然としちゃって、勢いのあまりあんなこと書いてしまったんですが、まさかデーブ効果がここまで実を結ぶと . . . 本文を読む

哲ちゃんのコト

2008年11月08日 | 日常の戯言
私がTMの音楽を知って好きになったのは、ちょうど20年前の小学生の頃、映画「僕らの七日間戦争」で主題歌を歌ったとき。そして自分のお金で初めて買ったのがその年の紅白で歌った「COME ON EVERYBODY」。まだCDじゃなくてレコードやカセットテープが全盛期の時代だった。以後、活動終了したり復活したり、また音沙汰なくなった後に復活したりと、いろいろあったけど、TMを好きになった気持ちは小学生の頃 . . . 本文を読む

歌舞伎座建替えへ

2008年10月21日 | 歌舞伎
この数年歌舞伎ファンの間では噂になってた歌舞伎座建替え…。 今の歌舞伎座は他の劇場と比べて、エレベータやエスカレータがなく、お年寄はさぞ大変だろうと思ってたし、よく利用する3階席なんて座席は堅く、膝の前を通り抜けられないぐらい狭いし。段差もあんまり無いから、花道は見えないわ、前に座高の高い人が来た日にゃ、舞台の半分以上見えなかったり、幕間の混雑時にはトイレの水がなかなか流れないなんつ~不満がいっぱ . . . 本文を読む

平成中村座「忠臣蔵 Dプログラム」

2008年10月05日 | 歌舞伎
お久しぶりのブログです。最後に書いたのが風林火山千秋楽だから、約半年ぶりですか(苦笑) 久々に筆をとり…じゃなくキーボードを叩いてみたのは、昨日観てきた平成中村座の仮名手本忠臣蔵Dプログラムが素晴らしかったからでございます。 現在浅草特設劇場で上演中の忠臣蔵は、4つのプログラムで構成されていまして、その中の若手メインのDプログラムを観てきたのですが、初めて訪れた平成中村座の江戸時代にタイムスリップ . . . 本文を読む

風林火山 千穐楽

2008年04月28日 | 風林火山
27日の千秋楽観に行ってきました。5日の初日を観て以来ですが、さすが初日と比べると演者達もリラックスして一体感があって、またテンポもよくなってて、いやはや素晴らしい舞台でした。舞台の感想については、4/5「風林火山 舞台初日」の記事でも書いたので、今回は、千秋楽ならではのレポを。 この舞台では開演15分ぐらいまえから花道や客席通路、幕前などにぞろぞろと武田軍の侍達が現れて、川中島決戦へ向けての戦 . . . 本文を読む

極刑は当然

2008年04月25日 | 日常の戯言
今更だけど山口県光市母子殺害事件について、9年の歳月を経てやっと「死刑」判決が出た時に、本村さん家族とは全く縁もゆかりもない人間だけど、安堵の涙が出た。 この裁判、本当に途中から一体どうしたんだ?!というぐらい馬鹿馬鹿しい展開になって、ただでさえ妻と娘を失った苦しみと悲しみでいっぱいの本村さんを、これでもかこれでもかと、更にその傷をえぐっていく弁護団に、本当に怒りでいっぱいになりました。この国の裁 . . . 本文を読む