殿の珍道中日記

　『との』で～す。


昨日の『亀田三兄弟』の試合良かったです。

皆さん、ご覧になりました？


『との』は、リアルタイムで見れないんで、録画をしておきました。


長兄『興毅』は、さすがに強かったですねぇ。

１Ｒを見ただけで、今日は安心。格の違いがわかりました。

三男『和毅』は、三兄弟で一番素質があり尚且つ負けん気も一番のヤンチャ坊主。

この子こそ、強いチャンプになるでしょう。


三人の中で最も弱い性格なのが次男『大毅』。

兄ちゃんはチャンピョンだし、弟は素質こぼれまくりのヤンチャ坊主だし。

自分が一番気の弱～い男。

でも、これしかない『亀田一家』の人間だし～。


三人の中では、最もボクシングには向かない人間だったんだろうと思います。

でも、やると決めたわけですから、やる以上は、お兄ちゃんに追いつきたい

の一心で頑張ったんでしょう。


リングに上がるのは、怖かったでしょう。

ゴングが鳴れば鳴ったで怖かったでしょう。

その怖さを、打ち消すことは自分しかできないことです。

ただただ、「勝つ！」「勝つんだ！」「俺は強いんだ！！」

と、言い聞かせながら臨んだんでしょう。

でも、怖かったでしょう。

それを乗り越え、本人もチャンピョンになり、昨日の２階級制覇へ挑むところまで来たんです。


とは言っても、やはり持って生まれた性格です。

変わることありません。


昨日の試合なんか、１２Ｒ中ずっとその恐怖と戦ってたんではないでしょうか。

だから、打たれても打たれても、前に前に出て行ったんだと思います。

打たれて、少しずつ恐怖が薄らぐ。それでもまだ怖い！

だから、また、前に出て行く。

そしてまた、打たれる。

恐怖の裏側にある闘争心が徐々に増していく。

だから、やれるんですよね。

気の小さい男が、目いっぱいの虚勢を張って闘う。


結果、判定負けでした。

ジャッジはキチッとしてました。

いい試合でした。


なんか、昔のことを思い出してしまいました。

もう３５年くらい前になるかな？　その頃、ちょっとだけ、ちょっとだけですよ

ヤンチャのものまねみたいなことをやったことがありまして。

今は、『チビ』『でぶ』『禿』と三拍子揃ってますが、『との』でも若い時はあったんですよ！

当時はほっそりとして髪の毛ふさふさの高校生ですからね。

どうして、あんなにあった髪の毛がこんな風になったのか、一体どこに行ってしまったのか

不思議で仕方がありません。

あらあら、横道に逸れてしまいました。


いや～、何と言うか凄く親近感が湧いちゃいました。


『大毅』の今後の飛躍に期待します。




　　　　　　　　　

　　　　ネットより。　　　ガンバレ大毅！！




　　　　　　　　できません！
　　　　　　　　　できる、できぬは
　　　　　　　　　　やってから！！！


こう言うの多いよな　ただ、今日の川柳は本文と関係ねぇじゃん。ごめん、ふと思いついた。



　　　　　　　↓　頑張ります　お願いします。

　『との』で～す。


何のテレビだったか忘れました。

夫婦の問題です。

ご主人は、税務署か労働基準局だったかにお勤めだったと思います。

３０代の前半、奥さんは２０代後半。


ご主人のお小遣いの件です。


な～んと、１ヶ月のお小遣いが『１３０００円』らしいんです。

１３０００円ですよ！！

大の大人が！　　しかも一家の大黒柱が！！

あり～！？

あ、あ、思い出しました。鹿児島の人です。

外で働いてる男がどうやって１３０００円で１ヶ月を過ごすことができるのか？

お昼代、コーヒー代、喫煙家はたばこ代、そして最大の『飲み代』！

なんつったって、鹿児島ですよ。

そりゃ～、飲みますよ！

２１日、２２日お勤めがあるわけだから、単純計算しても

１日５９０円。　　はぁ～！　　えぇ～！

どうやって生きてってるの～？！

もし煙草を吸ってたら、お昼代は？

飲み代はどうやって捻出してんの？


この奥さん、一体何を考えてるのか！！


「今夜、一杯行くか～」な～んて、上司に誘われても

「すいません、今日はちょっと用事がありまして～」

って、毎回毎回断んなきゃなんない状況。

終いには、上司の方も『あいつは絶対行かないから』と決め付けられ

誘っても一緒だぞ！　と、端っからお呼びすらかかんなくなってくる。

結果、印象が悪くなり、出世の道も閉ざされる。


奥さん、そんなんでいいの～

男の世界をどう思ってんだ！！

旦那も旦那だ！！

なんとか言え！！！

情けねぇ男だなぁ！！


皆さん、どう思います？？


ま、余所の家の事ですが、余りにも腹が立ったんで、書いちゃいました。




　　　　


　　何と言う花かわかりません。

　　会社の近くの『他人ん家の庭』を覗きこみパチッ



　　　　　　　　男だろ
　　　　　　　　　たまには一発
　　　　　　　　　　軽くジャブ


　はぁ～　　軽くじゃなくって、きつ～いフックだろ！！　　でも、怖いもん～



　　　　　↓　頑張ります　お願いします。

　『との』で～す。


昨日の孝志＆ひな兄妹の続きです。


お兄ちゃんを送りに行ったのか？どうかわからないひなちゃん。

帰りの事は一体どうするのか心配だった『との』は

実は、ちょっと先で停まって見てました。


よく、お母さんは『お兄ちゃん見送り』を許したもんだと

若干、お母さんに腹を立てていました。

まだ、小っちゃい子を一人で帰らせるのか！

何を考えてるんだ！


でも待てよ～　　　ひょっとするとどこかに預けに行くのかな？

うん、これも考えられる。

それなら、許してやろう。

と、自分の中で無理に納得させて、兄妹の動向を見ておりました。


すると、ひなちゃんが前の方に向かって手を振り始めました。

その方向に目を転じてみると、少し先の交差点の所に

女性の人が黄色いウィンドブレーカーを羽織り、

手には、黄色い旗を持って、小学生が信号を渡る時の交通誘導をしてます。

えっと、えっと・・・　　　旗なんとか　とか言ったんじゃないかな？

それをやってます。


知り合いかな？


あっそうか！　　あの女性がひなちゃんのお母さんなんだ！

『との』はプーンと、あ、いや失礼、ピーンと来ました。

お父さんは、早くから仕事に、お母さんは『旗なんとか』で出掛け

お兄ちゃんは、学校に行っちゃうとお母さんが帰ってくるまで

ひなちゃん一人になっちゃうから、お母さんがいる交差点まで

お兄ちゃんと一緒に、手を繋いで出向く！

お兄ちゃんがお母さんの所まで届ける。

家族の連携プレイ。

これだ～！

これだったんだ～！

ナイスコンビネーション！！

よしよし、これだったら大丈夫！

おかあさん、よく考えていますね！

ほっ～　　　ふっ～


安心して、出社に及んだ『との』でした。


ご心配をお掛け致しました。




　　　　　　　　　　


　　　　　　ようやく『立冬』　　会社の近くでパチリ

　　　　　　何という、花・木・草　か、わかりません



　　　　　　　　　　　連携で
　　　　　　　　　　　　家族不和など
　　　　　　　　　　　　　あるわけ無！！

　そうだな～　みんなで助け合ってる感じだよな！　　いい感じ～



　　　　　　　　　　　　↓　頑張ります　お願いします。

　『との』で～す。


Ｔ君の続きがまだ書けてませんが、書きたいことが他に出てきちゃいましたので

あと少しお待ち下さい。


今朝の通勤時のことです。


若干の渋滞の為停車。

車の中で暇を持て余してる『との』

何気なしにルームミラーを覗くと中学生　(男の子)　がお友達と二人で登校中。

別に何もない普通の光景です。

どうして彼等に目が行ったのかわかりません。

が、よ～く見ると、向かって右側の子　(説明しずらいので孝志と命名)が

可愛い３，４才位の女の子と手を繋いで一緒に登校してるじゃありませんか。

もちろん、孝志の反対隣りは同級生の和馬です。

孝志は周りを一切気にせず、笑顔で妹ひなちゃんとお話をしたり、

和馬と突っつきあったりしながら愉しそうです。


「お兄ちゃんを学校まで送ってく～」

「学校までは遠いからあそこの坂の上までだよ」

「いやだ～、ひな、学校まで送ってく～」

「だ～め、帰りが一人になるから危ないでしょ。」

「でも、ひな、行きた～い」

「だ～め、ひなはお利口さんでしょ。だから、お兄ちゃんの言うことをききなさい」

「だって～」

「だってじゃないの」


ってな感じで、話してるんかなぁ～

それにしても、孝志って感心な子ですよねぇ。

普通、中学生にもなったら、一緒に歩くのだって恥ずかしがるだろうに、

ましてや、手まで繋いで、しかも友達と一緒ですよ！！

いいなぁ、いい子だな～

ご両親はキチッと育てられてるよなぁ～

ただ、一体ひなちゃんはどこまで行くのか？、そこには誰か待ってるのか？

どうやって帰るのか？がとても心配です。


でも、なにか　『ほわっ～』　と心温まる、気持ちのいい朝でした。



　　　　　　　　　


　　Ｔ君からの写真がまだありました。

　　川中島古戦場のなかにある『八幡社』だそうです。




　　　　　　　　ほのぼのが
　　　　　　　　　何にも勝る
　　　　　　　　　　エネルギー


　　いいねぇ～　　　ほんといいよねぇ～　　ほのぼのだよねぇ～　　何だそれ？



　　　　　　　　↓　頑張ります　お願いします。

『との』で～す。

朝は必ずどこかの『ファミレス』『喫茶店』『マック』で食べます。

もう何十年続いている習慣なんです。


今朝の事です。

その中のあるお店に行ってきました。
(そこの方がもしこのブログを読まれてると、ヤバいんで)

長年通ってるんで、従業員の人もかなり顔見知りです。

そんな中、先日ある男の子(と言っても４０前かな？)が辞めちゃいました。

寒い中の掃除なんかも嫌な顔一つせず、誰より先にやってました。

なかなかいい子だなぁといつも思って見てたんですが、残念です。


いつもの通り、コーヒーを注文する時

「いつもいる子が居なくなって、淋しくなったねぇ～」　　と『との』

「いえ、別に～　　他にもたくさんいますから」　とＢさん

Ｂさんは、結構長く勤めてらっしゃるベテランの女性(アラフォー)。

話し方からして、ちょっとキツメな方。

適当に話も上手でテキパキと動かれる女性なんです。

が、キツサが凄く目につき、若いバイトの子とか大丈夫かな？

と、こちらの方が心配になるような感じです。

店側からしてみると、いい働き手なんでしょうが、人間関係を考えると

どうなのか？疑問に思ってました。


そのＢさんから発せられた一言。

『あ～、やっぱり。』　と思う気持ちと『え！？』という気持ちと合い混じった

心境の『との』でした。

クールと言うのか冷たいと言うのか。

たったそれだけで、その人を判断してはいけないでしょうが、

これからは、何となく、その人との会話はご辞退したい心境です。

会社側からしても、それでチームワークが取れていけるのか？

下の子がその人に着いていくのか、その人を慕うのか、

その結果、売り上げがどうなるのか？　考え物です。

上に立つものとしての、トレーニングが必要な気がしました。


大きなお世話なんですが、朝から不快な出来事でした。




　　　　　　　　　　　

　　　


　　　　　前回のＴ君の写真の続きです。

　　　　　見てると行きたくなりますよね～　　東尋坊




　　　　　　　　　　　何につけ
　　　　　　　　　　　　自分一人じゃ
　　　　　　　　　　　　　できぬもの！


　そうだな～　　必ず誰かに助けられてるよなぁ～　周りすべてに感謝！


　　　　　　　　　↓　頑張ります　お願いします。