Carpe Diem

今をとことん楽しんでやる!!

本日より。

2006-07-13 21:39:25 | 今日の出来事
Mixiにて日記を書くことにしました。

長い間ご愛顧ありがとうございました。

もしかしたらまたこっちにも書くかもしれません。

元気があればMixiに書いた日記を
こっちにコピペするかもしれません。

ではまた。

私、成長してます。

2006-07-03 22:43:22 | 今日の出来事
最近、配属先で使うC言語を一人で本を買って勉強しています。

以前・・
この会社に内定が決まってから数ヶ月して
Javaの教科書が送られてきました。
その時は本を開いてレッスン1をした後に・・

俺・・こんなのわかるんだろうか・・

と絶望したのを今でも懐かしく思います。

そんな私がC言語を勉強しながら
これってJavaに似てんなぁ、と簡単に理解していっています。
といってもまだレッスン3くらいなので
それほど難しい部分ではないのですが
また、Javaとは少しプログラムの構造が違うのですが
そんなに悩まずに勉強しています。

最近、なんだか俺意外とできるやん!と驚いたりします。

大学の時、それほど何か一つのことを長い間勉強するということがなかったので
なんというか「達成感」とを得るということがあまりありませんでした。
何かを創り上げたりしたり、仲間と何かイベントをやったりして
得ることの出来る達成感とは違う意味でのそれです。

ここで私のいう達成感とは
一人で何か成し遂げて、自分の中からこんこんと湧き出てくるような
また自分の中に浸透しているような「知識」を得たという達成感です。

しかしこの3ヶ月の研修を通して
こんな短期間でJavaという一つのプログラムを作ることが
できている自分に驚いています。
もちろん現場で使えるものかと言えばNoですが
それでもある程度のものなら作れます。

以前誰か偉い人の話を聞いた時に
「大学生で4年間専攻した学問なんて趣味にしか過ぎない。
これから40年働く仕事があなたの専攻になる。」
こんなことを言っていた気がする。

まだ社会人になって3ヶ月しか経っていないんですが
早くもそれを実感し始めています。
莫大な教育費を払われ、その上給料をもらっているので
本気度が今までとは違うのです。
またこれから私が学ぶ知識、経験、それら全てが私の人生を左右します。
そう思うと常に自分を信じて、毎日を必死に生きていかなければなりません。

今アンジェラアキがThisLoveを歌っています。

「信じる力が私を自由にする」

ほんとその通りです。

こんなもんですかね。

2006-07-02 10:49:05 | 今日の出来事
なんだか最近パソコンに向かう時間が激減しています。

なんでかというと・・

仕事で一日8時間以上パソコンを見てるから!!

IT業界なので当たり前なのですが
パソコンをあんまり使いすぎると家では使いたくなくなります。

そのためメール返したりするのは基本的に週末。
平日はネットでニュースをチェックしたりするくらいになりました。

そのため、ブログも更新できず・・・


はい。。言い訳です。


これ全部言い訳です・・

前アップしたブログでみなさんに大変な心配をかけてしまいすいません。
メールくれた方、ありがとうございました。

もう今は全然元気なんですけどね。

来週から配属になるので
今は、研修モードから仕事モードになるように
必死で切り替えています。
でもなんというか今まで3ヶ月間ほんとに楽しかったので
その雰囲気を引きずらずに次に展開するってのが想像以上に難しい・・

これからは短くても頑張って更新しまっす!


物思いに耽る。

2006-06-19 00:05:25 | 今日の出来事
う~ん最近色んなことで悩みます・・

仕事のこと・・

自分の将来のこと・・

仕事をする上でどのような目的意識を持っていけばいいのか。

その目的意識が具体的であればあるほど、仕事の楽しさが変わってくると思います。

また私生活においても、

どのような人間関係を築けばよいのか
今まで出会った人たち、これから出会うだろう人たちの中で
どの人が自分に大きく影響を与えるのだろうか
どの人が本当に大切な人になるだろうか。
もちろん人を選ぶというわけではなく
本当に大切な人は、最後まで自分の周りにいるのでしょうが。

なんともいえないもどかしさです。

更新が・・・

2006-05-29 20:24:41 | 今日の出来事
更新を怠り早10日・・
なんとなくブログを書くのが億劫になるときがあるんです・・
最近もすっかりそんな感じ。

なんというか時間の早さについていけてないような気がしています。

普段だと数週間先どうしようかと予定を決めながら時計を進ませている、
そんな感じで生活しているのですが
あと一ヶ月もすれば配属が決まり
それによって私の生活が変わるので今は予定が立てられない状態・・。
こういうときって予定を決められなくて
ついつい短期的に生活してしまって
なんだか無駄に時間を使ってしまいがちなんです。

もちろん先週も今週も週末は毎日のように誰かに会い
どこかへ行き、また平日も毎日元気に会社へ行き
刺激のある日々をすごしてはいるのですが・・

それでもついつい計画的ではない時間の使い方をしてしまうのです・・

今週は合宿もあり配属も決まります。
それが終わるとまた普段のような生活に(精神的に)戻れるような気がします!


都会の水。

2006-05-18 00:42:13 | 今日の出来事
こっちにきてから1ヶ月半。
こっちにきて一番最初に驚いたのはやっぱり水です!

愛媛から岡山に出てきた時も
最初水を飲んだ時違和感を覚えました。
しかしちょっと塩素の匂いがするなぁ~という程度でしたので
数ヶ月すると水道水でも飲めるようになっていました。

しかし!!
ここ川崎はさすが都会。
だてに政令指定都市にある10階建てのマンションしてません。
水が・・・

もろプール臭します!!!!

これは想像以上です!!
最近お風呂ためて入っているのですが
あれはお風呂ではなく温水プールです!
たぶんお風呂入って体洗わなくても十分殺菌できてます。
髪の毛も茶色くなっちゃいます!

また水道水は飲み水ではありません。
これは東南アジアの常識がそっくりそのまま応用できます。
なので2Lのペットボトル天然水を買いに行って
それを飲んでいます。

でも最近・・・
だんだんそれになれています。
今日お風呂入っている時にそれを思いました。

とうとう都会人の一歩手前まで来てしまいました。


小学校から英語必須?

2006-05-16 20:50:29 | 今日の出来事
今日会社から帰ってきてテレビを見ながらご飯を食べていると
小学校から英語を必修にするためにの取り組みについての
番組をしていました。
その番組では英語を将来的に小学校高学年で必修にするために
ある地方で試験的に英語科を取り入れている小学校の事例を紹介していました。

小学校での英語導入を見るといつも思うのですか
とても違和感を感じます。何をしたいのか分からない。

最近読んだ「国家の品格」で著者の藤原さんも述べられていたのですが
まず日本を教えないとだめだろうと私は常々感じます。

藤原さんの述べていたことをまとめると・・・
最近英語の話せる日本人が多くなってきているが
彼らが自国のこと、また他国のことを知らない上に
それが露呈してしまっているために
私達日本人の品格が無くなってきている。
・・・と、だいたいこんな感じです。

さすが大ベストセラーになった本です。
的を射すぎて怖くなっちゃいます。

私の経験から言うと
まず英語を話したい女性の20%が欧米系の白人と付き合いたいから。
これはカナダに通っていた学校の先生も言っていました。
これをパレートの法則(80:20)に当てはめますと
20%の女性が80%の日本人と夜を共にした経験のある欧米系白人と
夜を共にしているのです。
確実に日本人女性の印象は「ベッドに誘えばすぐついてくるBi○ch(軽い女)」です。
カナダにいた時の友人は
「おまえ日本人でよかったなぁ!女には困らないだろう」
と言っていました。
冗談でしょうけど、皮肉な印象です。

また英語にただ憧れだけを抱いて
「かっこいい」とか「おしゃれ」といった理由で勉強をする人たちが過半数です。
いやまぁかっこよくないかかっこいいかでいうとかっこいいと思いますが
私に取っては日本語(通訳付)で「もののけ姫」を外国人に説明できる
方がよっぽどかっこいいと思います。
憧れだけで頑張って英語を話せたとしても
話せる内容を沢山持つほど経験がないのであれば
日本人全体の印象はまたまたおちるでしょう。

日本人が海外の文化に興味があるように
外国人も日本の文化に興味があります。
英語を話せる日本人がいればここぞとばかりに質問してきます。
「なぜサムライはハラキリをするのか?」
「なぜ日本人はあれ程までにサクラに魅了されるのか?」
「神道とは何なのか?」「なぜ本音と建前が必要なのか?」
日本人で日本に住んでいる限り疑問にすら感じない疑問です。
もちろんこれらは知的探究活動で得られるものです。

この間韓国に行ったときにある観光地で
日本人に写真を撮って欲しいと頼まれ
写真を撮ってあげると
「どうもすいません。ありがとうございました!」
といわれました。
ここまでなら普通の話なのですが
一緒にいた韓国人はこう尋ねてきました。
「なんで日本人はああいうとき“すいません”と言うの?
感謝をしめす“ありがとう”だけじゃなくて
謝罪をしめす“すみません”と言うの?」
ここまで来ると日本語のニュアンスだけではなくて
韓国人の感覚を知らないと説明ができません。
英語を話すと出くわします。

どれだけの人が日本語でもいいから日本のことを説明できるでしょうか?
外国のことを説明できるでしょうか?

私自身、カナダに留学してこういう状況に幾度となく遭遇し
日本のことに対して無知であることを痛感しました。
それから現在まで、ありとあらゆる“日本”を
自分なりに勉強をしてきました。
おそらくそれは英語を話す日本人の義務だと感じたからです。
自国以外の言葉を話す=日本のことを伝える伝道師
と考えてさえいます。
また他国の方々と話をするためにはその国のことを知らなければ失礼であるため
宗教や政治、経済についてある程度勉強しました。
これは、最低限の礼儀です。

話を元に戻しまして
なんだかお堅い話になってきましたが
つまりはこういうことです・・!!

やっと自分以外の世界が見え始めた小学生高学年に英語を教えてどうするんだ!

英語を目的にしてはいけません。それは今までの受験生を見れば明白です。
英語は何かを伝えるための一手段であり
そんなことを教えるより、自分以外に興味を持ち始めた小学生に
身の回りにある沢山の素晴らしいものを教え
知的好奇心を突いてあげて欲しいと思います。

「小さい頃そろばんやっとけばよかった・・と未だに後悔するから子供にさせよう!」
みたいなほんわか家庭のワンシーンを国家ぐるみでやっては
絶対にいけないと思います。
子供はあなた達のコンプレックスを埋め合わせするために
生まれてきたのではないですから!!

そういうわけで日本をよくしってから留学すればいいんです!
一年もあればそこそこ英語は話せるようになります。
隣の韓国なんか人口日本の半分くらいなのに
アメリカある語学学校の半分以上は韓国人なのです。
それを見習ったほうがかしこいと思いませんか?







工場見学&韓国料理!

2006-05-14 10:52:20 | 今日の出来事
先ほど40分くらいかけて書いた
長い長いブログが消え、意気消沈しつつ
気を取り直してもう一度書き直しています・・・

さて金曜日うちの工場見学に行きました。
工場見学というよりも社内博物館に近いものなのですが
時代の最先端を行く技術を応用した製品などを見てきました。

ほんといろんなことを書きたいのですが
見学してきたことを強引に一言でまとめると・・


すげ~時代がやってくるぞ!!!

ということです!

おそらく10年先の人たちが現在をみる時間的距離感と
現在の私達が60年代のことを思い出す距離感が同じくらいになるだろう
と思えるくらい劇的な変化が起こるように思えました。

静脈で本人確認をしたり、買い物カートにタッチパネルがついたり
ネットとテレビが融合したり・・と
おそらく今の生活が不便に思えるくらいのことが起こるような気がします。

さてさてこの話はこれくらいにして・・・

その後、金曜の夜ということもあったので
韓国料理をつまみながらお酒を・・と私は前々から目論んでいたので
同期と共に新大久保へ!

新大久保とは言わずと知れた日本最大のコリアタウンがある場所。
自称「比類なき韓国食フリーク」の私は
岡山にいるときからずっと「東京来たら新大久保いくぞ!」と思っていました。
日本最大ともなれば本格的な韓国料理が食べれるだろうと思ったからです。

しかし半信半疑な部分があったことも否めません・・
去年、大阪がで就活をしていた時に関西で一番大きい韓国人街のある鶴橋に
行ったのですが、韓国料理店のほとんどが焼き肉屋で値段も結構しました。
なのでやっぱり日本でおいしい本場の韓国料理を口にすることはできない・・
と半ばあきらめている部分はありました。

しかし!!

それは新大久保駅を降りた時に全て消え去りました!!!
いやいやあそこは東京都新宿区ではなくソウル市鐘路区(チョンノ)です!
なんというか降り立った瞬間韓国なんです。
街の造りがソウルそっくりで、
例えば並行する大通りと大通りを結ぶ垂直に走る道は
車一台通れるか通れないかくらいのもので
その小路にも店が沢山立ち並んでいます。

そして興奮を抑えつつ街を歩いていくと
トッポキとキンパプとおでんを置いてある屋台だとか
ホットクを売っている屋台などたくさんありました。
確かにトッポキは500円もするので高いといえば高いのですが
まぁ飛行機代が380円(電車代)になったと思えば安いものです。
トッポキもホットクも韓国で食べたそれと見た目も味も遜色ないものでした!

その後そろそろご飯を食べようということになり
一件のお店へ。
名前は「大韓民国」・・・そのままです。
壁にはおびただしい数の韓流スターの写真が貼られ
もういかにも韓国料理店です!という雰囲気。
しかし焼き肉台付きの低いテーブルが整然と並んでいるのは韓国っぽかったです。

私達が注文したのは

カルビ
サムギョップサル(豚のばら肉)
カムジャタン
プデチゲ
マッコルリ
ビール

でした。

ずばり言わせてもらいますと

感動して涙ぐみました!!

私の大好物はカムジャタンなのですが
もうほとんど韓国のそれと変わらない味、見た目でした。
韓国のほうがもう少し辛いのかな?とは思いましたが
それでも本物を日本で食べられたということに感動を覚えました!!

そういうわけで国内韓国プチ旅行は幕をとじました。

次回はギリシャ料理です(たぶん)。

Hoobanstank New CD!!

2006-05-11 22:52:02 | 今日の出来事
いやいやいやいやついに家に来ました!!
私の敬愛するロックバンドHoobastank(フーバスタンク)のアルバムが
アマゾンから届きました!

なんだかアマゾンのレビューとかだと
前作よりも全体的な作品の質が落ちているだとか
あんまりパンチのあるものではなかったとあったので
購入するのをためらっていたのですが
やはりファンならCD買うでしょう!

というわけで来て一日目は箱に入れたまま寝かしました。

そして二日目!
本日開封いたしました!!
ジャケットは犯罪者の捜索のような雰囲気のもので
前回のthe reasonやsame directionのPVを
彷彿とさせるようなものでした。

そしてそれを開け中に入っていたCDを
我が家のホームシアターサウンドのついている
DVD&CD再生デッキにIN!

もうまさにびびびですびびび!!!

なんというか昔よりももっとロックしているというか
確かに前作に比べて無茶なものを作っていない=冒険
をしていない感じはしますが
わたしにとっては「こいつら裏切らないな!」といった感じでした。

そして初回限定版についているDVDには
前作のPVやら04年のサマソニのライブ映像やらが入っており
バンクーバーで行った彼らの単独ライブを思い出しました。

日本にも5/29に来るそうなのですが
チケットはもちろん完売・・・
バンクーバーで行ったときはチケット余裕で取れた上
CAD$40(約3500円)だったのに比べると
やはり日本で外国人のバンドを見るのは難しいのだと再認識しました・・

アメリカとかでやってるライブって有名なバンドでも
小さいライブハウスしか使わないしチケット代安いし
近くまで行けるしいいことづくめなんですよね!
バンクーバーで行ったHoobastankのライブなんか
結構いい場所使ってたのにまだまだスペースに余裕がありました。
ボーカルのDougにも触れることができたんです!!

日本に来るということだけで
やっぱり飛行機代とか接待費とか色々お金かかるんですかね~


横浜英会話。

2006-05-10 00:31:55 | 今日の出来事
以前、英会話のお試しレッスンに行ったところ
めちゃめちゃ高くて無理!!ってなったのを書きました。
しかし英語を話すチャンスをどっかで作らないと
やばいと思いはじめ考え付いたのが

「英会話サークル」か「英会話カフェ」か「外国人バー」でした。

この3点を考えたところ、
まず「外国人バー」で英語を話せるのは・・というか
外国人と仲良くなれるのは女性かよっぽど英語ができる男性のみなので
これはすぐ却下されました。

そして次に「英会話カフェ」を探したんですが
なかなかしっくりくるものが住んでいるところになくて
これもしばし保留。

というわけで今日は横浜にある「英会話サークル」に行ってきました。

参加費はなんと一人500円!という激安価格です。

しかしまぁ全員が日本人なわけなので外国人と話せるという意味では
英会話ではないのでしょうが
私にとっては英語を話すことが目的だったし
そういうサークルでは十分上級者レベルでも渡り歩けると確信(笑)
してましたし、上級者レベルだと私より話せる人が沢山いて
それでも十分私の英語力はUPするので
ここにしてみたわけです。

仕事を終え、一度帰宅してすぐに横浜のとあるセンターの一室へ。

私のレベルは中上級者ということで
皆さん相当話せるんだろうなぁ~と最初はかなりびびっていましたが
それでも全員が一人での参加らしく
みなさん初めから仲良くなろうモードで
すぐに打ち解けることができました。

まぁそんなこんなですぐに二時間が過ぎ
いい感じで話ができたかなと思います。

しかし驚いたのが私のテーブル7人いて
全員が海外経験者!!!
アメリカで仕事をしていたりイギリスで修士取っていたり
海外滞在経験がある上に
みんな海外旅行も沢山行っているそうです。

そういう人たちって結構レアなとこいってレアな経験してるんですよね。
そして私の知らない世界のことをよく知っています。

なので英会話を楽しんだっていうよりも
話していた内容のほうが面白かったというのが一番の印象でした。

最近「国家の品格」を書かれた藤原先生の本を今読んでいるので
あまり西洋かぶれにはならないように努めているのですが
日本という国家をよく知るためには
海外のこともしらないといけないと思います。

だって藤原先生も海外で博士号とってんじゃん!!