年に一度は雪道走行し技量維持(大げさか?)をしている。今回設置したBSアンテナの試験も兼ねて奥会津・只見町方面へ軽バンを走らせる。
先週末の会津は降雪、今週は数日前まで降雪があり、雪に被われた路面でハンドルを握るドキドキ感と興奮を期待したが・・・。
会津西街道・山王峠、南会津町(田島)を過ぎ只見町へ入ってもカンカラカンの乾燥路面・・・。周辺にはそれなりの雪があるが、路面には全く見あたらない~~~。完璧な除雪? 降雪不足? 意図した雪道走行は不可能なのだ! 読みが甘かったか?
【GPS軌跡】 総走行距離 636km(自宅~自宅)
取り敢えずJR只見線只見駅に向かう。
ちようど一日3便ある列車の小出方面からの便が入線している。乗客は、多くはないがそれなりに。この人はオタクだよね! と思わせる乗客も見掛ける。
今宵の宿は駅近くの只見町役場駅前庁舎隣の駐車場とする。さっそくBSアンテナを設置し動作確認、問題はなく良好な放送が楽しめる。夜半車体が揺れる程の強風に遭う。アンテナが壊れないか方位が変化しないかと心配する。
翌16日、7時過ぎの一便を見送りに只見駅へ。気持ちの良い青空だが風が冷たい。乗客のなかに、朝から日本酒を楽しんでる人がいる。車内は暖かいのだろう、既に程良い赤ら顔! 美味いんだろうな! でも会津若松まで車窓の景色も楽しんでネ!
沿線の市町村には『只見線に手をふろう条例』があるそうです。その一環でしょうか、寒い中、一人手を振る人を見掛ける。
只見沿線の絶景ポイントとして超有名な、会津川口駅近くの大志集落ビューポイントから望む只見線と大志集落(左奥)。三脚にカメラをセットしている人に尋ねると、20分位で列車が通過するとのこと。ラッキー! 撮り鉄の真似をして、シャッターを切りました。
只見線は只見川に沿っていて、風景に溶け込み、あるいは際立たせる橋梁が数多!
田部井淳子さんが『会津のマッターホルン』と絶賛し、行政が命名した蒲生岳(828m)と橋梁。
橋脚を良く観察すると、橋梁を受ける高さが違うではないか? 戦後の只見線開業当初、資材不足だったのかそれとも意図した設計なのだろうか?
北海道・羽幌炭砿鉄道の橋脚でも同じ段違いを見ている。こちらは戦前の明らかな資材不足で、寄せ集めた橋梁の高さが違っているだけだ。
第七只見川橋梁
野尻川沿いに位置する亀の湯共同浴場(八町温泉)。
山スキーと温泉が大好きな友人お奨めの温泉。お風呂は一つしか無く、カーテン一枚で仕切られた男女別々の脱衣所。水着着用禁止とあるが、混浴の恩恵には遭遇しないだろうな?(笑)
野尻川沿いを挟んだ亀の湯共同浴場の対岸にある玉梨温泉共同浴場。こちらは男女別々のお風呂。金気臭があり、油分も多少含んでいるため湯冷めしにくい温泉だそうです。地元の人と楽しい一時を過ごせました。
16日の宿は昭和村の『道の駅からむし織の里しょうわ』 広~~い駐車場に車中泊する車は3台。
夜半の冷え込みが厳しく、何度も電気湯たんぽを温める。暖房と呼べる装置はこれだけなので、目が覚める度に暖房器具をどうしようかと思案する。軽油を燃料とするFFヒーターを購入しているが、車内に燃料を置く不安があり未だ設置していない。どうしようかなぁ・・・。
朝の軽バン。BS用パラボラアンテナ、窓ともバリバリに凍っている。寒いはずです。
屋根のBSアンテナの直径を45から30センチに小型軽量化した。ブースターなしで信号強度は最大値まで振れ、放送聴取に何も問題はなくこの程度の改造が最適かと思う。通常は車内に格納し、目的地で常時設置している。200Wの太陽光パネルは太陽が顔をだすと直ぐに発電を始め、1000Wのポータブル電源を数時間で満充電にする。車中泊で電気の心配は(晴れてれば)ない・・・。
先週末の会津は降雪、今週は数日前まで降雪があり、雪に被われた路面でハンドルを握るドキドキ感と興奮を期待したが・・・。
会津西街道・山王峠、南会津町(田島)を過ぎ只見町へ入ってもカンカラカンの乾燥路面・・・。周辺にはそれなりの雪があるが、路面には全く見あたらない~~~。完璧な除雪? 降雪不足? 意図した雪道走行は不可能なのだ! 読みが甘かったか?
【GPS軌跡】 総走行距離 636km(自宅~自宅)
取り敢えずJR只見線只見駅に向かう。
ちようど一日3便ある列車の小出方面からの便が入線している。乗客は、多くはないがそれなりに。この人はオタクだよね! と思わせる乗客も見掛ける。
今宵の宿は駅近くの只見町役場駅前庁舎隣の駐車場とする。さっそくBSアンテナを設置し動作確認、問題はなく良好な放送が楽しめる。夜半車体が揺れる程の強風に遭う。アンテナが壊れないか方位が変化しないかと心配する。
翌16日、7時過ぎの一便を見送りに只見駅へ。気持ちの良い青空だが風が冷たい。乗客のなかに、朝から日本酒を楽しんでる人がいる。車内は暖かいのだろう、既に程良い赤ら顔! 美味いんだろうな! でも会津若松まで車窓の景色も楽しんでネ!
沿線の市町村には『只見線に手をふろう条例』があるそうです。その一環でしょうか、寒い中、一人手を振る人を見掛ける。
只見沿線の絶景ポイントとして超有名な、会津川口駅近くの大志集落ビューポイントから望む只見線と大志集落(左奥)。三脚にカメラをセットしている人に尋ねると、20分位で列車が通過するとのこと。ラッキー! 撮り鉄の真似をして、シャッターを切りました。
只見線は只見川に沿っていて、風景に溶け込み、あるいは際立たせる橋梁が数多!
田部井淳子さんが『会津のマッターホルン』と絶賛し、行政が命名した蒲生岳(828m)と橋梁。
橋脚を良く観察すると、橋梁を受ける高さが違うではないか? 戦後の只見線開業当初、資材不足だったのかそれとも意図した設計なのだろうか?
北海道・羽幌炭砿鉄道の橋脚でも同じ段違いを見ている。こちらは戦前の明らかな資材不足で、寄せ集めた橋梁の高さが違っているだけだ。
第七只見川橋梁
野尻川沿いに位置する亀の湯共同浴場(八町温泉)。
山スキーと温泉が大好きな友人お奨めの温泉。お風呂は一つしか無く、カーテン一枚で仕切られた男女別々の脱衣所。水着着用禁止とあるが、混浴の恩恵には遭遇しないだろうな?(笑)
野尻川沿いを挟んだ亀の湯共同浴場の対岸にある玉梨温泉共同浴場。こちらは男女別々のお風呂。金気臭があり、油分も多少含んでいるため湯冷めしにくい温泉だそうです。地元の人と楽しい一時を過ごせました。
16日の宿は昭和村の『道の駅からむし織の里しょうわ』 広~~い駐車場に車中泊する車は3台。
夜半の冷え込みが厳しく、何度も電気湯たんぽを温める。暖房と呼べる装置はこれだけなので、目が覚める度に暖房器具をどうしようかと思案する。軽油を燃料とするFFヒーターを購入しているが、車内に燃料を置く不安があり未だ設置していない。どうしようかなぁ・・・。
朝の軽バン。BS用パラボラアンテナ、窓ともバリバリに凍っている。寒いはずです。
屋根のBSアンテナの直径を45から30センチに小型軽量化した。ブースターなしで信号強度は最大値まで振れ、放送聴取に何も問題はなくこの程度の改造が最適かと思う。通常は車内に格納し、目的地で常時設置している。200Wの太陽光パネルは太陽が顔をだすと直ぐに発電を始め、1000Wのポータブル電源を数時間で満充電にする。車中泊で電気の心配は(晴れてれば)ない・・・。