8時50分、頭のストレッチ

仕事を始める前の準備運動として、4行日記で頭の中の棚卸しをするためのブログ

書きたいネタがあってもブログが書けない

2006-12-08 09:02:10 | 仕事術
【事実】サイトを開設させるというミッションが12月1日に終った。にもかかわらず、毎日、ブログが書けない。新サイトのこととか、仕事上の変化とか、書きたいネタはあるのに。

【気づき】ブログが書けない理由を考えてみると、
1.時間に対する余裕がなかった
2.業務遂行とレビュー(自分自身を振り返ること)のスイッチがうまく切り替わらない
3.どうしても書きたいという熱意がなくなってきている

【教訓】一旦、リフレッシュして、生活のパターンをリセットすることが大切。

【宣言】来週から、ブログを再開しよう。

ここまでの所要時間:12分(過去最短!)

1カ月ぶりにブログ再開

2006-12-02 23:29:25 | ネットビジネス
仕事の忙しさにかまけて、3週間ぐらいブログが書けなかった。われながら情けなさを感じる。でも、何とか新しいサイトを12月1日にオープンすることができた。

こうしてブログを書いているのは土曜の夜中だが、自分にとっては今が新しい仕事を始める前の準備時間と思っている。

【事実】 9カ月間集中していた仕事がゴールを迎えた。
【気づき】 スケジュールどおりに遂行することができ、充実感を感じている。
【教訓】 人はゴールを決めると、ゴールに向かって物事をやり遂げようとする力が働く。実は仕事にゴールはなく、一つ一つの通過点があるだけだと思う。しかし、その通過点をゴールに見立てて一つ一つクリアしていくことが大切なのだろう。
【宣言】 ゴールを設定したら、そのゴールに向けて物事をやり遂げられる人間になろう。

ここまでの所要時間:25分
「留学プランネット」というサイトがオープンしました。留学に行きたい人をサポートするサイトですが、マーケティング的な意味をもったサイトにもなっています。

たまには試験を受けてみよう

2006-11-07 13:19:28 | 仕事術
ここのところ、仕事に入るまでの余裕がなくて、4行日記ブログの更新が滞っている。情けなく思っている。

【事実】 11月3日に、「江戸文化歴史検定」という今年から始まった試験を受けてきた。江戸時代の文化や政治、社会についての問題が100問出題され、90分間で答えるというものだ。最近、江戸時代に興味をもち魅力を感じていたこともあり、脳トレも兼ねて受検してみた。

【気づき】 社会人になると試験を受けることが極端に減る。意識して自分で受験する機会を作らないと、試験と縁のない生活を送ってしまう。試験を受けてみて、いつもと違った頭の働きをするような気がする。普段使っていない部分を活性化させることで、新鮮な気持ちになれた。

【教訓】 ときどき試験を受けて、自分の脳をチェックすることは重要。

【宣言】 年に1回程度は、試験を受けるようにしよう。

ここまでの所要時間:22分
(朝、雨がぱらついたが、お昼に外に出たら晴れ上がっている。夕方営業に外出するからこの晴天はうれしい)

チームリーダーが心がけるべき10のポイント

2006-10-30 13:39:12 | 仕事術
【事実】 「ウノウラボ」のエントリーで、チームリーダーが心がけるべき10のポイントについて書かれていた。

1.聞き上手になる
2.「おいしい仕事」を独り占めしない
3.仕事に気分を持ち込まない
4.日和見主義なくらいがよい
5.人の能力を見抜き、適切に扱うよう努力する
6.採用に参加し、信頼できるメンバーを集める
7.仕事をさせるのではなく、仕事しやすい環境を作る
8.頑張らせ過ぎないように気をつける
9.チームの結束を第一に考える
10.常にマネジメントの手法について学ぶ姿勢を持つ

【気づき】 テスターを束ねる仕事をされていた方が書かれたポイントだが、いろいろな組織で通用することに思える。

4.の日和見主義については、強いリーダーシップのほうが必要なのでは、と異論を持つ人もいるかもしれない。リーダーが自分の意見を貫こうとすると、意見を聞いてくれない・説得の難しいリーダーだと思われ、メンバーからの意見提案が起こらなくなる。なるほど。

【教訓】 チームリーダーの役割は、チームのメンバー全員の力を十分に発揮させ、常にチーム力を高めることにある。

【宣言】 チームリーダーとしての10のポイントについては心がけていこう。

ウノウラボでは、上記のポイントを説明した上で、チームのメンバーとなるテスターを募集していた(こちらが本題らしい)。Tipsの形をとった求人情報もあるのかと面白かった。今回のネタは、「あすなろBLOG」の増田光俊さんのブログで知った。

ここまでの所要時間:21分
(まだ2人のチームだが、いいチームにしていきたいな)

通勤用バッグのショルダーベルトを交換

2006-10-25 13:14:13 | 仕事術
【事実】 長年、通勤用のカバンは、A4の書類が入るサイズで、ショルダーベルト付きのものを利用している。いわゆるビジネスバッグというやつである。取っ手だけのものだと、込み合った電車の中で本が読めないために、肩掛け用のショルダーベルトが付いたものを愛用している。

【気づき】 カバンに付属するショルダーベルトは、なで肩なので装着感がイマイチのものが多い。IT media Biz.IDの「ビジネスバッグの肩ベルト交換のススメ」という記事で、交換用のショルダーベルトが3570円で購入できることがわかった。裏面に滑り止めが付いていて、なかなか使い勝手がよさそうだ。

【教訓】 楽しく仕事をするには、通勤のグッズから変えていくのもよい。

【宣言】 今使っているバッグのショルダーベルトを変えよう。

ここまでの所要時間:22分
(昨日は終日雨で肌寒かったが、今日はさわやかな天気だ。どこかに出かけたくなるが、こんな日に限って内勤である)

YouTubeの成長に陰りが

2006-10-24 13:08:30 | ネットビジネス
【事実】 Japan.internet.comに掲載された記事によると、ネットレイティングス調べのYouTubeの9月の利用者数は米国において初のマイナス成長、日本においても初の横ばいという状況になったという。

【気づき】 YouTubeの利用者数の停滞は一時のブームが落ち着いたこと。Googleビデオなど、他のポータルサイトでもビデオ投稿コンテンツに力を入れ始めたこと、著作権NGの動画掲載が厳しくなったことも影響しているかも。
YouTubeを買収したGoogleは依然好調が続くという。Googleのもとで今後、YouTubeがどんな成長を見せるか気になる。

【教訓】 コンテンツ重視型のサイトは、コンテンツだけではいずれ壁にぶつかる。壁を乗り越えるには、コンテンツと連動したユーザーにとって便利な機能提供が必要。

【宣言】 コンテンツ重視型サイトと機能重視型サイトの比較について、いずれ書いてみたい。

ここまでの所要時間:28分
(最近、外回りが多くて、昼休みをブログに使えなくなった)

無料動画レッスンサイトの収益モデルは何?

2006-10-19 19:57:16 | ネットビジネス
【事実】 Japan.internet.comの記事によると、無料動画レッスンサイト「unself(アンセルフ)」の1カ月間のページビュー数が423万PVでリピーター率3割という。

【気づき】 このサイトの収益モデルはどうなっているのだろうか。
現在のところ、ページの随所に、動画に関連した広告が掲載されていることから、広告モデルと思われる。

同記事によると、国家資格関連のレッスンを有料で配信し、それらをドロップシッピングの商品としてブロガーなどに提供するという。

Webを利用した有料のeラーニングがほとんど成功しない中で、無料モデルでスタートしたこのサイトの動向は気になるところだ。

【教訓】 動画レッスンも無料の時代に入った。

【宣言】 無料動画レッスンサイトの動向にはこれからも注目していきたい。


ここまでの所要時間:22分
(本日はずっと外回り営業をしていた。アポとアポの間の時間の使い方が難しい)

インフルエンサー・マーケティングって何?

2006-10-18 09:22:05 | マーケティング
【事実】 10月17日のJapan.internet.comの「オールアバウトとブルーカレント、インフルエンサー・マーケティング事業を共同展開」という記事が掲載されていた。

インフルエンサー・マーケティングとは、インフルエンサー(特定領域に詳しい専門家やインターネット上で影響力を持つ人)を活用して商品情報を発信したり、消費者の間に口コミを促す手法をいう。オールアバウトのガイドさんは、まさにインフルエンサーの代表といったところ。

【気づき】 口コミを利用した、バイラルマーケティング(バズマーケティング)の一種であるが、対象が少ないだけより効率的に展開できる。PR会社のブルーカレント・ジャパンによると、「個人インフルエンサー」とは、「コミュニケーション力」、「信頼獲得力」、「情報伝播力」の三つの力を兼ね備えた人のことだそうだ。

【教訓】 ブログやSNSといったCGM(Consumer Generated Media)が影響力を増す中で、インフルエンサーの重要性はますます高まっていく。

【宣言】 インフルエンサーを活用したプロモーション展開を研究してみよう。

久々に、「あすなろBLOG」にエントリーをアップした。

ここまでの所要時間:20分
(ブログでいろいろやりたいことがあるのだが…)

企画提案をする際に心がけることは…

2006-10-17 13:40:29 | 仕事術
【事実】 先週から、新規プロジェクトの提案でクライアント回りをしている。以前に広告宣伝関係の部署にいたこともあり、提案を受ける立場には慣れていたが、提案する側というのは初めてである。

【気づき】 普段、内勤が多いこともあり、外回りは新鮮である。視点が変わったせいで気づくことがある。また、提案を聞く側の事情も理解できるので話がしやすい。

今回は、とくに以下のことを念頭に入れて、企画資料を作っている。

1.商品やサービス一方的に売り込むのではなく、クライアントが困っていることを聞いてその解決策につながるような提案に心がける
2.クライアント越しにそのお客様であるエンドユーザーのことも考える
3.クライアント側の負荷を抑えたやさしい提案にする

【教訓】 視点を変えて見ると、相手のニーズがわかる。

【宣言】 企画を成功させるために、可能な限り、クライアントの話を聞いていきたい。

感謝♪ 今回、広告営業部が今までに築いてきたクライアントとの関係を利用させてもらっている。アポイントメント取りや同行、企画説明など、多大なサポートをしていただいた広告営業部のみんなに、ありがとう。

ここまでの所要時間:26分
(午前中に1件、企画提案に行ってきた。クライアントに話をちゃんと聞いてもらえるというだけでもありがたい。企画にフィードバックできるヒントもいただいた。I社のMさん、S社のKさんに感謝♪)

適切なキャンセル対応はお店の価値を高める

2006-10-16 13:37:18 | その他
【事実】 先日、ほしい本が品切・絶版だったので、アマゾンのマーケットプレイスでユーズド(中古)の本を注文した。

ユーズドの本を利用するメリットは、以下の通り。
1.品切れや絶版の本が入手できる
2.安く入手できるケースが多い(ただし、1点あたり配送料が340円かかる)
3.通常、1~2営業日以内に発送され、早く手元に届く(ただし、メール便で発送されることがあり、時間のかかることもある)

さて、ユーズドを扱うA書店より、注文した本と違う本が届いた。正確に言うと、「第二版」を注文したところ、同名タイトルの「初版」のものだった。

そこで、A書店へメールでキャンセル(返品)を申し出た。アマゾンの画面で、発行日から「第二版」であることを確認して注文したにもかかわらず、「初版」が届いたという経緯を説明した上で、返品の連絡をした。

【気づき】 このときのA書店の対応が迅速で、適切であった。
1.間違った商品を送ったことへのお詫びとアマゾンへ連絡して善処する旨のメールが届く
2.「第二版」と「初版」を確認するための、届いた本のISBN(商品コード)を確認するメールが送られてきた
3.アマゾンから回答を知らせるメール。迷惑をかけたことへのお詫びと、商品誤送の原因(カタログ上の表記誤り)を知らせ、着払いで本の返送依頼、本が届き次第、全額返金する旨が記載されていた。
4.ISBN通知に関する御礼のメール。その中で「第二版」の注文ページへの案内する。

A書店の対応で注目したのは、最初のメールを送って30分以内に1のメールが届いたこと。そして、自店の直接の売上にはならないにもかかわらず、4のメールで間違いなく該当する本の注文する方法を明記していたことだ。

マーケットプレイスというと、いろいろな出店者がいてカスタマーサービスについて期待できないのイメージがあったが、このA書店の対応は気持ちよかった。機会があれば、利用したいと思った。

【教訓】 迅速で親切なキャンセル対応は、店の価値を高める。

【宣言】 いやなことでもきっちり対応できる人間でありたい。いやなことを気持ちよくできたら、相手もよい気分になるだろうなあ。

ここまでの所要時間:38分
(注文しなおした「第二版」が本日届いた)