frost in air-garden

オンラインRPG「リネージュ」内シリウスサーバーにて活動中のキャラクター、JillFrostの日記です。

何からお話しすればよいやら・・・

2008-01-15 16:12:26 | JillFrostの日常
ほぼ仮死状態な当ブログですが、この通り生存はしておりますw
1年半以上放置とかお恥ずかしい限りですが、
1月12日にレベル52に到達することができました・・・
って、見返したら黒山羊hitまでしか載せていませんでしたねTT
51UPに関しては空中庭園ホームページのバックナンバーでどうぞ(←手抜き)

…というかですね、まだ実感が湧いていないというのが正直な感想なのですよ。
まあ一応は、誰かが言った『死ななきゃいつかはDK』の言葉をモットーにして
狩りはしてましたけれども、まさか本当にDKになれるとは…

昨年の頭に51になり、カーツ変身の攻撃速度に感動しましたが
さすがに経験値ゲージの伸びは途方もなくのろのろとしたものになり、
操作ミスや油断で連続END(PKとかでなく全部モンスターに殺されてるというのがまたなんともw)したり
そのうえに個人的な事情も重なって、10ヶ月近く経過しても30%程度しか経験値が貯まっていませんでした。
そこへやってきたのが 神 の ア ッ プ デ ー ト
『DK促成栽培場』の呼び名は伊達じゃないw
ほんの1ヶ月程度通っただけであら不思議、あっというまにEXPゲージが真っ白に。

で、レベルアップが現実味を帯びた状態で年末年始を迎えたわけなのですが。
闇アップにしようかとも思ったのです…完全安全圏まで上げてから報告、でいいかなと。
でも52アップ後は(見棄てられた者たちの地が使用不可になりますから)経験値の伸びが
またがっくり落ちるので時間がかかりそうですし、
なにより、やっぱり姫や友人の皆さんに見守っていただきながらアップするほうが
いいと考えました。
さあそうすると今度は時期を決めないといけません。
現在、体調のせいもあって毎日コンスタントに経験値を稼ぐということが
なかなかできないので、週単位より長期の予定は立てにくい。
見棄てられた地は促成栽培狩場とはいえ、敵がけっこうな数湧きますから
切断死も充分ありえます。
結局ギリギリまで様子を見ようとして、大晦日・元旦はスルーしていました。
1月の第二週に入ったところで経験値が96%に近づき「そろそろか」と考えていたら
運良く週の初めに姫とログインが重なったので、都合をお伺いしてその週末の土曜にアップ式という日程になりました。
短期決戦なこのスケジュールのせいで、ここから週末まで怒涛のイベントラッシュにw

1/7~10
残りはわずか4%ではありますが、なるべく早めに微調整の段階へもっていきたいと
(突発事故が起きても、見棄てられた地なら一日必死になれば取り戻せますし)考えて、
二日前までに99.99%まで上げておくことにしました。
なぜ前日まででないかというと、11日にはベガで予定があったからですw
(安全マージンを併せて)一日2%アベレージというのは廃な方なら余裕どころの話ではないのでしょうけれど、
私には結構なチャレンジでした…まあ見棄てられた地さまさま、というところですね。
調子にのって戦っていたら敵に取り囲まれた状況で経験値が99.9%突破…あわてて帰還しましたw
その後はエルフを出して。アップ式当日のために出演者を雪山から案内するwテストなどしてました。

1/11
いったんシリウスを離れてベガサーバーへ。
シリウスでも時々クイズイベントを開催されているWataさまの本拠地サーバで、
そのせいもあってかクイズのツワモノがとても多いところです。
リネージュでサーバー対抗クイズ対決とかがあったらおそらく優勝候補でしょうね。
この日は、アルタイルを拠点に各サーバーでクイズ大会を開いておられる
御苑陽子さまが主催されるクイズ大会がありました。
他大会でもよくお見かけする常連さんたちも何人も出場されていて、
なんとか決勝まで残れたものの(決勝リーグで2勝2敗でしたTT)
いつもの通り4位か5位ぐらいだろうと思っていたらなんと優勝!
(獲得点数を決めるサイコロの出目が奇跡を呼びました)
…そして、御苑さまのクイズ大会の大きな特徴は
『賞金・賞品を希望したサーバーで授与してもらえる』こと。
全サーバーにキャラクター(と資産)を持っておられるが故の離れ技です。
狙っていたのでもなんでもなく、本当にこの時点まで
シリウスでのスケジュールとクイズはまったく切り離して考えていたのですが
「あ…じゃあ賞品授与はシリウスでのアップ式に来ていただけるのでは」と思い至って狂喜w
…この辺から徐々に舞い上がってしまっておりました。

1/12
当日はもうテンション上がりっぱなしでしたね…
出演者の手配を(リハーサルで呼んでおいた2人?は見当たらなかったので
『開放されてしまったか』と思い新たに3人w引いて来たら、リハーサル組は
閉じ込めておいた家から出て近くで固まっていただけでした)済ませ、姫が
ログインされるのを待ち受けていたら
次々と駆けつけてくださる方々が…
こんなに大勢の皆さまに来ていただけるとは思ってもいませんでした。
『毛カーツ』というかイエティを使ったLvアップネタ("脱毛"で白豚になるのは前日思いついた)
笑って許していただけて汗顔の至りです。
そしてお祝いは、目論んでいたとおりBPの嵐w
見棄てられた地に籠ってほぼ常時BP状態でしたから、これはホントに嬉しい♪
御苑さまが届けてくださった副賞のBPとあわせて、なんと1000個近くになりました。
さらにアークトゥルスサーバーからは、かの『ないとさまのあつい』血盟のみなさまが
駆けつけてくださり、4~5画面ぶんもの巨大なアイテムアートで祝福のメッセージをいただきました。
皆さまに何度お礼を申し上げてもまだ足りないほど、深く感謝いたします。
(アップ直後に花火を上げていただいたあたりから、画面を見るのが
いっぱいっぱいでメッセージログを読んでいる余裕がありませんでした。もしもWIS等でメッセージを
お送り下さった方がおられましたら、お答えできなくて申しわけございません)

運営サイドの
「もう5年もやってるんだからいい加減みんなDKになんなはれ」という仕様変更に助けられた感はありますが、
こんな雑魚ナイトでもなんとかデスナイト変身にまでたどり着けました・・・
お力添えをいただいたたくさんの皆さま、ほんとうにありがとうございます。
そして今後も、JillFrostをどうかよろしくお願いいたします。

とりあえず

2006-05-13 20:13:01 | JillFrostの日常
倉庫に高額アイテムが収まっているのを見るのはいいものですね…

見抜かれたッ…?!

2006-04-06 18:36:39 | JillFrostの日常
2ch等で話題の『成分分析』を試みてみました…

JillFrostの成分解析結果 :

JillFrostの88%はハッタリで出来ています。
JillFrostの11%は勢いで出来ています。
JillFrostの1%は夢で出来ています。

…ほぼハッタリTT
というか、わずか1パーセントだけでもが入っているというのは喜ぶべきなのでしょうかw

忙しい一日

2006-04-02 20:42:05 | JillFrostの日常

世の中には色々と見るべきものがあるわけで。

2006-03-18 20:15:14 | JillFrostの日常
オーレン市場を颯爽と駆け抜ける姫を発見
…もしかしていつもそのお姿なのでしょうか?

才能の限界について、考えさせられることの多い日々を送っております。
無い頭を絞ってジョークのネタを考えても、天然の逸材には逆立ちしても敵いませんねえ…

希望的観測が現実になってしまった件。

2006-03-09 17:41:33 | JillFrostの日常
なんと、昨日のアクセス数が
ほんとうに200件を突破いたしました♪
まさか小粋なジョークにこれほど需要があるとは…
そんななか、私は相も変わらずリネージュを満喫しております。
STRナイトを作って渓谷のボスを初討伐してみたり
(仕様変更で「いつでもいる」状態になったらしいですね…雑魚並みにぽこぽこ湧いていて大笑いしました。強さは象牙装備のlv12ナイトがBP1個と赤P30個でなんとか倒せる程度なようです)
「公式R○T」との話題騒然なラビットキャップをさっそく手に入れて
村で戯れ(待機状態の「足踏み」をみんなでそろえようと大騒ぎ)たり
狩場で変身して、通りがかったエルフさんから
呆れ顔でアイアンスキンをいただいたり
しておりますw
以上、鉄面皮なJillFrostのリネージュライフ報告の一席でした。
…「ジョークの更新はどうした」とお怒りの方、
さぼってしまい申し訳ありませんTT
ネタはいくらでもありますので、またすぐにアップいたします。


自分で「やる」といったことは実行しないといけませんねw

2006-03-06 19:15:28 | JillFrostの日常
というわけで、小粋なジョークの更新です。

教授「では、今日は侮辱とそれに対する反応について考えてみよう。
  まず"状況A"。君がトイレに入り、便器に腰掛けたところを
  想像してみたまえ。ふと、眼前にある扉に目をやると
  「市ねバーカ」と落書きしてあるのが見えたとしよう。これが"直接的な侮辱"だ」
学生「確かに下劣ではありますが…あまり直接的ではないようにも思えますけど」
教授「ふむ…まあいい。では続いて"状況B"だ。
  状況Aと同様な状態で、扉には「初めまして。ちょっと右を見てもらえますか」
  と書かれていたとしよう。君が指示に従い右手側の壁を見ると、
  「人の言いなりになる奴隷根性は死に値する」と書いてある。
  これは"直接的になることを避けて礼儀を維持した侮辱"の例である」
学生「…そうなんですか? なんだか回りくどいぶんよけいに腹が立つ気がしますが」
教授「そんなことではいかんな。いいかね、この状況Bをさらに発展させて、
  右手側の壁にはインターネットのURLのみを記しておき、
  ブラウザーで飛ぶと罵詈讒謗が書き連ねてあるという、より高度な展開も」
学生「まあ…仮にURLが書いてあってもわざわざ見に行く馬鹿はあんまりいないでしょうが」
教授「いやいや、そこは無理にでも見に行ってもらわんと理論が成立しない」
学生「というかですね、仮に見に行ったとして
  そこまで愚弄されたら相手にそっくり同じやり方で返してやる
  気になっても不思議じゃありません」
教授「何をそんなにいきり立っているのかね? まったく近頃の学生は理解できん」
学生「理解に苦しんでいるのはこっちのほうですよ」

むかしむかしのお話

2006-02-25 20:21:27 | JillFrostの日常
都会から遠く離れた寒村・利根寿村。
歴史ある犬山地区に建つ集会所の昼下がり。
この集会所の所長(にしてただ一人の職員)である霜造じいさんは
今日も受付のカウンター奥でうつらうつらと居眠り中だ。
と、玄関の引き戸をガラガラと開けて入ってきたのは
分教場に通う悪ガキの蓑吉。
受付には目もくれず、カウンターの向かいの壁にかかっている
伝言板になにやら持ってきた紙切れを貼り付け始める。
物音に目を覚ました霜造じいさんが、目をしょぼしょぼさせながら
蓑吉に声をかけた。

「おや、蓑吉でねえか。そこで何しとるだ?」

振り返った蓑吉は、まるで庭先の雄鶏のように胸を張って
そっくり返りながら答えた。
「なーに、こないだ六年の与作の寝小便垂れが
オラの悪口さぶちよったで、いま鎮守の裏山サ呼び出して
ぶちのめしてやっただ。そんでハア、まんだオラの気がすまねえもんだはんで
お前(め)のちんこい弟だの妹だの、みんなまどめで
肥溜めサ蹴っぽりこむどォちゅうてやったらよ、
『そんただひでえこと、堪忍してけろじゃ』言うて泣きよるで
そんなら『蓑吉様の悪口ば申してえらい済まねえこんばいたしました。
これがらはいっさい蓑吉さまにゃあ逆らわねえすけ、ごめんしてけらっさい』
ちゅう手紙書えてオラによこせ言うてやっただよ。
んでハア、与作のビッキ病みがオラの言うとおりほれ、この手紙書えたでな、
教室の黒板にでも貼るべえか、思うたけんどもよ。
それよりココに貼れば、寄り合いで来る青年団のあんちゃんたちや
娘っ子だちにも見てもらえるっぺ。んだからこごサ貼っつけるだあ」

話をそこまで聞くと、霜造じいさんはいきなりカウンター越しに腕を伸ばし
蓑吉の襟首をわしづかみにして引き寄せ、
消防団時代に「峠三つ向こうまで届く」と謳われた大声を
何十年かぶりに張り上げて蓑吉をどやしつけた。

「悪口言われて怒るなァしがたねえ。喧嘩するのはええとは言わねえが、
まあ大目に見でやるわい。けんどなあ、
ちんこい子供ばいじめるとか、どんだけ土性ッ骨ねじ曲がっとるだお前は。
それに、その与作の手紙ァ、男が恥ィ忍んで書ぇた詫び状ではねぇか。
関係のねえ人間にまでわざわざ晒しもんにするちゅうのは外道の所業ぞ。
まっだぐ、言うに事欠いて村の掲示板に張り出すだとォ?
掲示板の使い方ァ弁えんか、この糞餓鬼がッ!!

荒川静香選手、金メダルおめでとうございます

2006-02-24 19:26:51 | Weblog
私個人はまったくの運動音痴ですが、
努力が最高の形で報われるのを見るのは本当にいいものですね。
まあ中には人が楽しそうにしているのが気に入らないという
可哀想な心根の人もおられるようですがw
と、いうわけでご好評をいただいております小粋なジョークシリーズは
(なんと、ご自分のブログでわざわざ宣伝してくださっているご奇特なかたまでおられるやに
聞き及びます♪)
もうすぐにでも更新再開できそうです。
※ジョークをのせた途端、アクセス数が3倍近くに跳ね上がって大喜び中

ごく一部に好評なので

2006-02-21 00:34:42 | JillFrostの日常
小粋なジョークが続きますw

某地方紙の編集局に届いたメールは、テロの予告状だった。
「我々は虐げられた人民の代表"センデロ・テネブーラ"団である!
腐りきった資本主義に怒りの鉄槌が下される時は来た!
勇敢なる我々の同志たちの手によって、すでにiニューヨーク・ロンドン・
パリ・トウキョウ・シドニー・サンパウロの
六大都市に裁きの炎が仕掛けられている!すべてのブルジョワジーが
ひれ伏して謝罪するまで、この爆弾は毎日爆発し続けるだろう!」
半信半疑ながらも行われた警察への通報によって、
大掛かりな対テロ警備体制が実施され、やがて
東京都内の某駅前にあるゴミ箱から発炎筒が発見された。
さらにその翌日、同じゴミ箱から時限発火装置つきの水素ガス入りミッキーマウス風船が…
…しかし、他の五つの都市にはいつまで経っても爆弾どころか
煙ひとつ立ちはしなかったという。

あれ、面白くないですか?
「悪人のアジトを一般市民に聞いて探し回る正義の味方」とか、まだまだネタは尽きないのですけどねぇ。
まあ、
嫌がられたってやめませんよ♪