義経軍が平家を追って三木市を通過したので、このような史跡が伝わっています。
弁慶の足跡
うしろから見た史跡
道順は、南(本町1丁目交差点)から来たらこの標識が目印で、左折です
まっすぐに進みます
遠方に見える小森の向う側にあります
小森を超えると田んぼの中にありました。
弁慶の足跡への地図は こちらから
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義経軍が平家を追って三木市を通過したので、このような史跡が伝わっています。
弁慶の足跡
うしろから見た史跡
道順は、南(本町1丁目交差点)から来たらこの標識が目印で、左折です
まっすぐに進みます
遠方に見える小森の向う側にあります
小森を超えると田んぼの中にありました。
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清水寺(兵庫県加東市平木1194)
中世までは、隆盛を誇ったがほとんどの建物が焼失し、現在の諸堂は大正から昭和に再建されたものです。
仁王門
仁王門金剛力士像
根本中堂
月見亭
赤松氏範の切腹石
芭蕉翁発句塚
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三草山の東にある御獄山(みたけさん 標高552M 兵庫県加東市平木)の山頂にあります。
源平との縁は深く、大塔は清盛の生母と言われる祇園女御、薬師堂は清盛の養母:池禅尼、阿弥陀堂(現在は建物はありません)は源頼朝が建立したと伝えられています。
寺宝の中に「弁慶の碁盤」と伝わるものがあります。源氏の軍勢が当寺に立ち寄った時、弁慶が僧と碁をさし、負けたことに腹をたてた弁慶が碁石を碁盤にたたきつけ、碁石がめりこんだと伝わっています。また、西坂中腹には、弁慶が担ぎあげたが力尽きて置いたという「弁慶の力石」があります。
仁王門
大塔跡
薬師堂
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義経軍は、三草山の戦い後、軍兵をこの神社に集めて体制を立て直し、土肥実平に主力軍を預け西の砦である一ノ谷に向かわせました。自らは、少数の兵を率いて朝光寺から掎鹿寺(はしか)に入りました。
佐保神社は、ナビで調べたらすぐに表示されたので探す手間は省けたと喜んで現地に行きましたが説明では商店街の近くとありましたが、着いたところは田んぼの真ん中で全く説明と違っていました。様子がおかしいと思いましたがはっきりと佐保神社と書かれていましたので、写真に収めました。あとで近くに本物の佐保神社がありました。訪問される方は同名の神社が二つありますので、北側が紹介した神社です。(詳細地図 地図下に別の佐保神社があります。)
佐保神社
本殿
別の佐保神社
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再来年(2012年)の大河ドラマ「清盛」を演ずる松山ケンイチさんが、清盛の墓と言われている能福寺の平相国廟(へいしょうこくびょう)(兵庫県神戸市兵庫区)を12月14日参拝されました。
兵庫区は、福原遷都で一時都が置かれ、このお寺の近くには大和田の泊りがあって日宗貿易(にっそぼうえき)で栄えました。
クランクインは、来年の夏からのようです。
この辺りには、平家の史跡が多くありますので、来年には、清盛ブームが起こるでしょう。
平相国廟
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三草山へ行く街道沿いのバス停診療所前の道を入って行くとぶどう畑の奥にいまにも壊れそうな建物があります。
三草山の合戦で戦死した平家一門の霊を弔うための薬師堂です。合戦の後、約900年も過ぎた今、誰が管理しているのか分かりませんがいつまで風雪に耐えられるのか。
薬師堂
薬師堂前にある供養塔
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1184年(寿永3)、平家軍は輪田(兵庫県神戸市兵庫区)に集結し東は生田の森にそして西は一の谷に陣を構えました。
源氏軍は、2月4日京都を出発して、大手範頼軍は西国街道を生田の森へ、義経軍は丹波路から一の谷を攻めるため出発しました。
4日の夜に義経軍は、三草山で守る平家軍に夜襲をかけて平資盛(すけもり)軍を撃破しました。これが源平合戦の最初の戦いです。
三草山(詳細地図)
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この史跡を探しに行った時、道行く人に尋ねたら、その方の土地内にあるとのことで案内していただきました。多くの方が訪ねてこられるようで、時には300名くらいの団体が来られたときもあるらしいです。
土地の老婆がハッタイを義経に献上したときに座っていた石と言われています。
国位田の碑からは、300Mの位置にあります。
義経腰掛け石(神戸電鉄樫山駅から北へ線路沿い150M)
※弁慶の重ね石~義経の腰掛け石までの史跡は、神戸電鉄樫山駅下車、歩いて廻れる範囲にあります。 (詳細地図)
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