Bobby Rossのよもやま日記

コンベンションがあると、会場や周辺のホテルのブロックを抑えて「コンベンションレートは〇〇＄でっせ」と提供することが良くある。公式レートより安いことも多いので、コンベンションで出張するときには利用することも多いのだが、今までHilton, SPG, Marriott, Hyatt、どの系列のホテルに泊まっても、ホテルポイントも着くし、上級会員認定の鍵となるsaty数にもカウントされていた。
　ところが、今回米国の某Crowne Plazaにコンベンションレートで泊まった所 no qualifying stayということで宿泊認定されていないことが判明した。（IHGのmy pageの記録には残る）　おかげで今季のAccelrateなどのプロモ獲得の予定が大狂い。　Accelerateは6 nightsで9000 pointとしょっぱい物にしろ取りに行く予定だったのを断念することにした。ということで 6 nights獲得のためにChangiのCrowne Plazaに泊まることにしていたのを変更して、Singapore Hiltonに変更。HHはダイヤモンドメンバーにつきラウンジアクセスが保証されているので、ここで夜のオードブルと朝食を頂くことにする。　なかなか盲点だったので今後とも注意しようっと

あの手この手で退会の引き止めを行うという噂がたえないアメックスゴールド。昨年の入会ボーナス大盤振る舞いのときに　思い切って入会したのだが重い腰を上げて先々月退会の電話をしてみた。
　方便として「新年度から業務が変更になって内勤になるので御社のカードを使う機会が少なくなるんですよ」と一応伝えてみた。そうしたら利用履歴をチェックしていたと思しきコールセンターの人が「最近はほとんど使われてないですね。それでは退会とさせて頂きます」と超あっさり退会とあいなった。
　キャンペーン期間以外はアメックスより他のカードの方がマイル/ポイント効率が高いんだからアメックスゴールドは全く使うことなく、たんなる財布の肥やし（見栄カードw)にしていたから当然ではある。

ということで、入会キャンペーン狙いの人は引き止め策にびびることなく割と安心して入会して良いのかも知れない。逆に年会費さらにもう1年無料とか、あなただけにポイント倍付けとかいうオファーを引き出したい人はしっかりクレヒスを育てておいた方が良いということでもあるw まあ1例に過ぎないけどご参考まで

最近IHGのキャンペーンに釣られてHoliday Innあたりに泊まることも多いのだが、某カナダのエアポートホテルの空港→ホテルのシャトルバスの頻度やピックアップ場所がweb pageに乗ってなかった。(まあ米系の大手チェーン系のweb siteはどこでもこんな感じではある)、これは行き当たりばったりで、最悪の場合には空港に着いてからホテルに電話して、ピックアップの仕方を聞くしかないのかなとあきらめていたところ、IHGのスマホアプリの方には、departure gateの○番の所から、毎時15分と45分に出ると明確な標記があり安心した。
　米系のホテルチェーンのサイトってテンプレ化されているので、アクセス案内が自動車の場合だけのことも多いんだけど、アメリカ人ってこれ不便に思わないのかな。日本だったらシャトルバスを出しているエアポートホテルなら、多分どこでも最重要の案内事項としてバスの時刻表と乗り場を掲載していると思うんだけど。。。
　

今年は何回も台風が来たのでおなじみになったのだが、台風がフライトの運行に影響がある可能性がある場合（少なくともANAの場合）には、前日あるいは前々日位から、「○月●日:A空港を発着する便の予約をお持ちの場合は、前後の日程に自由に便を振り替えることができます。また払い戻しの手数料も無料です」という措置が取られる。
　今回は、9月7日の時点で「9月8日の羽田空港発着便」がそれに該当していた。たまたま、9月7日になって家族が当日羽田発便に乗る急用ができたのだが、帰路の日程も決められないという状況になった。そこでやったことは
まず9月8日の　1)羽田空港→A空港と　2)A空港→羽田空港の一番安いフライトの特割を買う。
で、1)を当日（9月7日)の本当に乗りたい便に振り替え 2)は帰る当日に乗りたい便のフライトに変更

と本来なら高いノーマルの往復運賃でしかできないことをやった。特に1)のように台風が来る予定の日より前の日にも振り替えられるのは結構便利かも

1点注意しないといけないのは、便の振り替えは1回限りでそれ以上の変更は不可ということ（ただし手数料無料での払い戻しはできる）。なので、振り替え便に乗りたい場合は、予約が混んでいてどうしても早めに振り替えたい場合以外はぎりぎりまでまって振り替えた方が無難。（これは仮の振り替え便を予約したら再振り替えができなかったので気づいた次第。あわてて切符を払い戻した上で、改めて9月8日特割を購入するという手間がかかったw)

ということでちょっとabuseではあるが、ANAの運賃も最近ぼったくりなのでささやかな抵抗といった所ではある

今年の4月頃から、新規アメックスゴールド入会者に対して、公共料金支払いごとに1000ポイントという大判ぶるまいをしているので実はひそかに祭りに参加していた。それもあって、一時的に公共料金の支払いをアメックスに移さないといけないので他のカードでの支払いをまとめていたのだが、暫定的に

・アメックス：ぷららとIIJMIO
・T CARD PLUS: Dマガジン
・ヒルトンVISA：NTT東日本

の状態になっている。
アメックス祭り終了後は、ぷららとIIJMIOを SFC JCBに戻すのがよさげ。
本当は還元率の悪いヒルトンVISAの維持にはIIJMIO位で良いのだが、セキュリティ強化のためにNTT東日本のオンラインサイトがロックされてしまっていまって、その解除にひと手間ふた手間かかりそうなのでとりあえず放置という状態。気力が沸いたら、家のインターネットのプランの見直しも含めていろいろやってみよう

所用でヒルトンクアラルンプールに泊まってきた。最初JCBで予約していたが、Hilton VISA Goldカードの対象だということに気づいてあわててVISAに変更。このカードの対象ホテルに泊まるのが久しぶりだということに今更気づいた。

さて、エグゼアップグレードの可能性を事前に調べていると、どうも最近はうまくいかないこともあるという報告が多そうだったのと、事前にホテルから、「次の」カテゴリーへのアップグレードは、あくまで空き部屋次第というメールが来ていたので半ばあきらめ模様（最安レートで予約したので、ちょっとだけ良い非エグゼの部屋のアップグレードもあり得る）。「無料朝食券」だけでいいやと肩の力を抜いて（笑）チェックインしたところ、なんとエグゼクティブルームゲット。
　ここのエグゼクティブラウンジは世評通りしっかりしているし、アフタヌーンティーもちゃんとあるので、なかなかリラックスしたホテルライフを楽しめた。
が、チェックアウト日のエクスプレスチェックアウト用に部屋に投げ込まれた領収書の封筒に不気味なことが。。。クレカ決済は1.6%と手数料とりませっと。。。。。

帰国後チェックしたら、この1.6%は加算されていなかったので、恐らくこのままセーフなんだろう。しかし、一流ホテルで堂々とクレカ手数料を取る宣言をしているのは大変珍しいものを見せてもらった。まあ話のネタにはなったのでいいか。。。

クレジットカードのポイントも各社改悪続きでモチベーションが下がっていたのだが、久々に良い案件があったのとSBIカードを解約したついでに、現有のクレジットカードのうち「条件付」で年会費無料・割引になっているものを備忘録代わりに。。。

・ヒルトンVISAゴールド
　web明細で1,000円引き：　年間決済6回以上
・Tカードプラス（オリコ）
　無料：年間決済１回以上
・Bic Camera View Suica カード
　web明細で20point(毎回)

このうち、
１．View Suicaはオートチャージを1,000円単位にしているので、それなりに首都圏の鉄道を利用している現状のライフスタイルだと気にする必要はないが、リタイア後は要注意。
２．ヒルトンVISAにはNTT東日本のフレッツ光の引き落としで対応
３．Tカードプラスは　ぷららの引き落としで対応（のはず　要確認）

ちゃんと書いておかないと意外と忘れるなあ。。

突然の改悪になったSBIカード。改悪前のポイントでの現金還元が終わったら速攻で解約する予定だったのだが、ある日突然電話がかかってきて「お客様のカードが悪用されようとしている形跡があるので交換します」という連絡が今年の初め頃にあった。
　その電話のときに、「どうせ解約予定だから新しいのは送ってくれなくて結構です」と言えば良かったのだが、電話の最中に「セキュリティ関係の窓口と解約関係の窓口は違うのかなあ」という考えが頭をよぎって再発行してもらってしまっていた。のびのびになっていたのだが、再発行してもらって一度も使っていないカードをやっと解約。すっきりした。だが住信SBIネット銀行のランキングと紐づいているので、無料振り込み回数が減ってしまうのはちょっと不便になるかも。

この所ホテルプログラムの改悪が続いており、Hyattは２４か月で、IHGに至っては１２か月でポイント没収になるようになった。ホテル数は多いもののIHGに12カ月以内に泊まるのはなかなか苦しい。Hyattはホテル数が少ないので、24か月だとほとんど絶望的かもしれない。
となると、無料宿泊のハードルが上がったものの、当面ヒルトンのなんちゃってHH Goldを維持した方がいいのかも知れない。。。

ヒルトンホテル

えきねっとを利用して、花嫁のれん→はくたか　の乗り継ぎ特急券を手配したのだが、せっかくなのではくたかの方をグランクラスにしてみた。
最後の最後まで金額がでてこなかったのだが、グリーン車プラス５０００円位だろうとポチった所乗車券込28,680円という法外なお値段。
どうも、JR西と東の意地の張り合いのせいで、両社をまたぐ区間のグランクラス料金だけが禁止的に高くなっている模様（東京-新青森よりも高いという矛盾）。これはあまりにバカバカしいのでグリーン車にダウングレードすべくえきねっとを操作した所、「１列車のみ変更の場合はコールセンターに電話せよ」とのこと（怒）！！！？？？

仕方がないので電話したら、これが待ち受け保留していない２０年前の仕様。大昔のチケットぴあよろしくなんべんもかけ直すこと１５回目位でやっとつながった（更に怒）

コルセンのお姉さんは丁寧だったが、電話での応対の場合
１．はくたかの席の細かいリクエスト不可
２．はくたかだけでなく、花嫁のれんの方も１度乗車変更した扱いになってしまう

という無茶苦茶な仕様（怒・怒・怒）

「みどりの窓口に行って発券したときにはくたかの席の種別を変更した方が有利ですよ」ということだったのだが、ねっと予約がこんなお粗末な状態でみどりの窓口を縮小しようとするのは暴挙だなあ。
まあJR東日本は、顧客ではなく、旧動労系の組合の顔色だけを気にしている旧態依然たる会社だからこんなものなのだろう。

ちょっとシカゴに用務があったので、公共交通機関CTAで利用するプリペイカードであるVentraを利用してみた。
日本人旅行者向きの利用手順を書いておくと

１．CTAのO'hare駅に自動販売機あり。Ventra Cardではない使い切りの1-Day乗車券やSingleのチケットもあるが、Ventra Cardを欲しい人はVentra Cardを選択。到着日はCTAを使ってO'hare→ダウンタウン以外にも動き回ることにしていたので、Ventra Card $5＋1-Day $10=$15の組み合わせを選択。
カード決済を行ったが、Zipcodeを求められる。日本の住所と郵便番号に紐づいているカードなので、郵便番号の上6桁を入力したらうまく認証された（これはアメリカのガソリンスタンドでカード決済をするときにもたまに利用されるテクニック）

２．購入したVentraカードをインターネットから登録すると、最初に払った$5分がVentra Cardの残高に追加されるので、シカゴ滞在中にネット環境がある人はやっておくべし。但し、アメリカの住所が必要なので、適当なコンドミニアムの事務所の住所などを登録する必要がある。（これは米国版のiTunesstore等に登録するときと同じテクニック）

３．Ventra Cardの有効期限はおよそ5年。追加のチャージも出来るようであるが、日本で発行されたクレジットカードでうまく行くかは未確認。

地下鉄はSingle Ticketをその都度買うと$3、Ventra Cardだと$2.25なので、シカゴに2日以上滞在し、色々動き回る人はVentra Cardを買ってしまったほうが便利かつお得だと思う。

O'hareはかれこれ30回位はTransitで通過したことがあるけれども、シカゴの街中に出るのは初めてだった。ついでにCubsの野球の試合も見てきたけど、Stubhub経由の方が安くチケットが入手できる感じ（Bearsだと事情は異なるんだろうけど)。

SBIカードは,　以前ポイント古事記のためにSBIカードプラスをもっていたのだが終了に伴い、ポイント上乗せもあったのでSBIカードMasterへ移行。
このカード米ドル決済ができるので便利だったのだが、突然
ポイント還元率 1.2%→0.3%
年会費　972円！（10万円/yearの利用で無料に）

と謎の改悪。

7,8月と2回アメリカに行くので、そのときの決済にはこれを用いるとして、その後は速やかに解約しておこう。それにしても、各クレジットカード会社、どんどんと穴をふさいできてるようでいかんな

勢いで申し込んでしまったKCカード。いろいろ整理マインドが高まってきたのでえいやっと解約した。
ただ獲得したpontaポイントだが、知人から「ローソンのお試し券以外で使うのは馬鹿ですよ」と言われたばっかりに使い道が制限されてしまって（汗）、未だに10,000ポイント以上残っている。ポイント類って規約変更などで価値が毀損することも多いからさっさと消費したい所だが難しいところだ（笑）

KCカード（ワイジェイカード）申し込みで乞食したい人のtipとしては、解約は自動音声の応答だけで完了するのでいたって簡単。申し込むべしというところか

備忘録
ポイントサイトの寄り道についてはいぜんまとめたが
Tサイトが結構育ってきたので、ここを経由するのもよさげ。少なくとも
Yahoo ショッピング
LOHACO
Joshin
Nissen

はここにある。時代と共に最適なサイトが変わるのでフォローするのは結構大変だなあ

せこくPontaポイントをためているのだが，「KCカードに申し込むとponta 8,000ポイント！」というキャンペーンに釣られてふらふらとネットで申し込んでしまった．内容は
1. 本人＋家族カード申し込みで3,000 point
2. 3か月間毎月のご利用があるごとに1,500 point，（最後の月は2,000ポイント）

年会費無料のカードにしてはなかなか豪快である．
最近は，ローソンの近くに立ち寄ったらLoppiでお試し券の中からデザートを探してみることが多いのだが，本日無事3,000 pointが着いてることを確認．まあ古事記上等である（汗）
このカードで決済する機会はなかなかなさそうなので２．をクリアするのが難しいが，暫くコンビニでの支払用に使っていたらなんとかなるかな．．コンビニって行かないときは行かないから，毎月クリアするのが存外難しいかも知れない．忘れずに覚えておこう．．．

そういえば，最近Aplus発行のTカードの「年会費有料化」のお知らせが来たので，Tポイントを使い切ってから解約しようとしていたけど，どうしても最後の買い物で端数が出るので，17ポイント貯まった状態で解約することになった．

カードの枚数のスリム化が大事なことは分かってるけど，Tポイントを貯める機会を損失しては勿体ないので，Aplusじゃない方の（オリコだっけか）年会費無料のTカードを作り直すことにするか．．．