今噂のChatGPTを使ってみた。
思いの他、よく出来ていて面白い。
一応、概ね辻褄があった回答をしてくれる。
検索しても思う回答が出て来ない場合も多いが、ChatGTPの場合は適切に取捨選択して文章にまとめて回答してくれるので便利である。
と言っても元々完璧なものは期待しておらず「どうせちゃんとした回答は出て来ないだろう」という前提で見てるので「これだけ回答出来たら上出来」という評価になるのかもしれないが。
*****
企業サイトのお助けAI自動回答のような役に立たぬ頓珍漢な回答ではなく、あたかも人が答えてくれているかのような自然な回答が返って来るのでまるで人間とチャットしてるような錯覚に陥る。
寂しい人だとのめり込んでしまいそう?
サイト側もそれを警戒してか、何かと「私は人ではない」ということを利用者に意識させるように回答しているように感じる。利用者が相手を擬人化して話し掛けてもAIはそれに乗らずに「自分は人間ではないので」ということをことある毎に強調している印象。
ちょっと寂しい?(笑)
*****
こちらがかしこまった日本語で話し掛けると、AIも非常に丁寧な日本語で応じて来る。
もっとくだけた口調でも会話出来るのかと聞いてみると、相手に合わせてそれも可能とのこと。
京都弁でも話せるかと聞いてみると、まだ慣れないので不十分かもしれないがそれも出来るとのこと。「まだ慣れないので間違ったところもあるかもしれないが」と卒なく事前に丁寧に断るところがさすがAIだと思う。
「ひゃあ、うれしおすわあ。ほな、京都弁でお話しましょ。」と水を向けると、ちょっと怪しくはあるがかなり努力して京都弁ぽく返って来る。さすがだ。
現段階でかなり自然な日本語を話しているので、京都弁も何度も繰り返し学習して行けばそのうちかなり自然にうまく話せるようになるのではと思われる。かなり高度なAIでは。
今、ChatGTPは無料だが、恐らくこれはデータ集めのため、利用者にAIを無料で訓練してもらうためで、結果もっと性能が向上したら有料化するのだろうな。
その時、お金を払ってまで利用したいと思うかどうかはまだ不明だが。
ただ、これまで自分で時間と手間、頭を使って調べていたことをAIが代わってあっさり教えてくれるようになれば便利は便利、楽は楽だがこっちの能力が衰えそうでちょっと怖いなと思う。
思いの他、よく出来ていて面白い。
一応、概ね辻褄があった回答をしてくれる。
検索しても思う回答が出て来ない場合も多いが、ChatGTPの場合は適切に取捨選択して文章にまとめて回答してくれるので便利である。
と言っても元々完璧なものは期待しておらず「どうせちゃんとした回答は出て来ないだろう」という前提で見てるので「これだけ回答出来たら上出来」という評価になるのかもしれないが。
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企業サイトのお助けAI自動回答のような役に立たぬ頓珍漢な回答ではなく、あたかも人が答えてくれているかのような自然な回答が返って来るのでまるで人間とチャットしてるような錯覚に陥る。
寂しい人だとのめり込んでしまいそう?
サイト側もそれを警戒してか、何かと「私は人ではない」ということを利用者に意識させるように回答しているように感じる。利用者が相手を擬人化して話し掛けてもAIはそれに乗らずに「自分は人間ではないので」ということをことある毎に強調している印象。
ちょっと寂しい?(笑)
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こちらがかしこまった日本語で話し掛けると、AIも非常に丁寧な日本語で応じて来る。
もっとくだけた口調でも会話出来るのかと聞いてみると、相手に合わせてそれも可能とのこと。
京都弁でも話せるかと聞いてみると、まだ慣れないので不十分かもしれないがそれも出来るとのこと。「まだ慣れないので間違ったところもあるかもしれないが」と卒なく事前に丁寧に断るところがさすがAIだと思う。
「ひゃあ、うれしおすわあ。ほな、京都弁でお話しましょ。」と水を向けると、ちょっと怪しくはあるがかなり努力して京都弁ぽく返って来る。さすがだ。
現段階でかなり自然な日本語を話しているので、京都弁も何度も繰り返し学習して行けばそのうちかなり自然にうまく話せるようになるのではと思われる。かなり高度なAIでは。
今、ChatGTPは無料だが、恐らくこれはデータ集めのため、利用者にAIを無料で訓練してもらうためで、結果もっと性能が向上したら有料化するのだろうな。
その時、お金を払ってまで利用したいと思うかどうかはまだ不明だが。
ただ、これまで自分で時間と手間、頭を使って調べていたことをAIが代わってあっさり教えてくれるようになれば便利は便利、楽は楽だがこっちの能力が衰えそうでちょっと怖いなと思う。