美容健康スイーツ物語

上海・中国の穴場紹介
美容食・亀ゼリーと健康スイーツにまつわる日々日記

亀ゼリーが入荷しました

2009年08月15日 | お知らせなど
 夏にぴったりの亀ゼリーが入荷しました。

 

 7月の出荷時期に亀ゼリー産地梧州が洪水に見舞われ、
 船が出港できなく、2週間ほど遅れました。

 

 洪水が来る前に、何万匹ものミミズがダムの壁をのりこえ
 ようとして、ダムの壁はミミズにおおわれました。

 

「美容・健康スイーツ 亀ゼリー・植物ゼリーオフィシャルサイト」

クランベリー フランスからの贈り物

2009年04月15日 | お知らせなど
中国の人気商品『亀ゼリー』に続き、フランス産の濃縮クランベリー『ユレール』が新発売になりました。

クランベリーとは、北アメリカ原産のツツジ科の赤いベリー類。
鶴(crane)の頭とくちばしに似ていることから「Cran-Berry」
と名付けられ、それが後に「Cranberry」となったというエピソード
があります。果実は直径8mm~20mm程の大きさで、ツタに実るフルーツです。
日本ではあまりなじみがありませんが、北米や欧州ではジュース
や七面鳥料理のソースなどでよく食する、身近なフルーツです。

生のままでは酸味が強く食べられない果実ですが、北米・欧州に
てこれほど愛されている理由は、クランベリーには薬用効果があ
るとされてきた伝統と歴史があります。

日本でも最近、健康意識の高い人たちのなかに、クランベリー
ジュースを健康維持のために飲む人たちが増えてきました。



「濃縮クランベリー オフィシャルサイト」 -->

活気あふれる上海

2008年07月08日 | お知らせなど
半年振り上海に訪れ、初めって上海浦東空港から市内に行くリニアモータを乗った。
チケットは50元(約日本円で800円)、綺麗な乗り場で、乗客が少なかった。



時速300kmで、静かだが、カメラを撮ろうとしているが、振動でできなかった。
35kmの距離で、わずか7分で終点(張陽路)に着いた。
中国の経済発展の速さのシンボルだなと思った。



2ヶ月前に家の近くに地下鉄8号線が開通し、
リニアモータ駅から地下鉄に乗り換えれば、大変便利になった。

翌日、近くに散歩するときに、賑やかな音に引きつかれ、
年配の方に無料で散髪、血圧はかりなどボランティア活動が
行っている。中国では『愛民服務』という。



中国も高齢社会になりつつ、社会に貢献してきた年寄りの方に
幸せな晩年を過ごせるような生活環境を作らなければならないと思う。






「美容・健康スイーツ 亀ゼリー・植物ゼリーオフィシャルサイト」

最高級品『亀ゼリー』が「いきなり黄金伝説」番組(5月15日)に登場

2008年05月15日 | お知らせなど


最高級品『亀ゼリー』が5月15日「いきなり黄金伝説」番組に登場!!!

5/15(木)O.A. 
「全国のご当地マル珍グルメ50を食べ尽くす(後編)」
42品目に登場!
出演者 よゐこ濱口優様 / アンタッチャブル山崎弘也様

「亀ゼリー10万缶突破!ご愛用記念キャンペーン好評実施中♪」


「美容・健康スイーツ 亀ゼリー・植物ゼリーオフィシャルサイト」

『亀ゼリー産地』 梧州紀行Ⅴ 漢方の奥義

2008年03月24日 | お知らせなど
豊富な薬草・植物資源があり広西自治区には中国有名な漢方専攻大学「広西漢方学院」があります。



亀ゼリーの製造メーカー双銭にも「広西漢方学院」に卒業した漢方専門家が多数います。



行く度に色んな漢方知識を教えてもらいました。

『神農本草経』は現存の一番歴史長い漢方著作です。
記載された365種類植物を上品、中品、下品を分類し、
最初に君・臣・佐・使という漢方処方の原則を提出しました。

「上薬約120種為君、主養命。中薬120種為大臣、主養性。
 下薬120種為佐使、主治病。用薬須合君臣佐使」

すなわち、漢方処方のは一定の原則と規則に基づいて厳格に
構成されたものです。決して単純の薬物の積み上げることではありません。

「君、臣、佐、使」四つの基本部分で要約し、それによって薬物配合する主従関係を説明する。
1つの治療効果があり良い配合は、必ず以下のような特徴を揃わないといけない、
目的性が明確、配合正確、重点を強調、少量で役に立ちます。

「君、臣、佐、使」の意味をそれぞれ説明します。

君薬:病因或は主な症状に対して主要な治療の効用を発揮する薬物で、
   一般的には使用量が多い、効用が強いです。
臣薬:主要な薬物を協力して強化する薬物。
佐薬:臣薬と別性質の補助薬物。2種類に分けられます。
    正佐:主な薬物を補助し、症状を治療します。
    反佐:主な薬物を抑制、その副作用を減軽または消去します。
使薬:2種類があります。
    引経薬:処方にある諸薬を病気の元に導きます。
    調和薬:処方にある諸薬を調和します。

漢方で本当に奥が深いと常に思いました。


「美容・健康スイーツ 亀ゼリー・植物ゼリーオフィシャルサイト」


『亀ゼリー産地』 梧州紀行Ⅳ 健康に良い植物

2008年02月06日 | お知らせなど
広西自治区は亜熱帯気候に属します。豊富な薬草・植物資源があり、
隣の雲南省につぎ中国では第二位の薬草・植物産地でもあります。
ご存知の羅漢果、田七人参等健康に良い植物は広西自治区の特産物です。



「未病」という言葉は日本ではまだ聞きなれない言葉かもしれません。
2000年前中国の後漢の時代に中国最古の医薬書とされる「黄帝内経」
に未病という用語は初めて使用された。「聖人は既病を治すのではなく、
未病を治す」、既病とは、既に発病したこと、未病とは発病する前の状態を言う。

近代では、医食同源という言葉は日頃からバランスの取れた美味しい食事を取る
ことで病気を予防し、治療しようとする考え方。

漢方薬で使う原材料は、植物由来のもの、動物由来のもの、菌類由来のものが含まれる。
ここで紹介する植物は日本国の薬事法では医薬品ではないとして扱われるものである。
この植物を日本文献では次のとおり紹介されています。



涼粉草:中国・台湾などに自生するしそ科の植物で、仙草(センソウ)とも呼ばれる。
数時間煮詰めると真っ黒い透明の液となり、固まるとゼリー状になる。
昔から生薬・デザート・料理などに使用されていた。
暑気あたり、喉の渇き、熱毒に効用あり。
糖尿病・高血圧・風邪・関節炎に対する治療効果があるといわれるが、
薬効が証明されていないので、日本では医薬品外。
(参考文献 「中国漢方大辞典」、東京ガス「世界食事典」、百科事典「ウィキぺディア」)

ゴーヤ:インド・日本が産地で、清熱解毒、夏バテに効く健康野菜、血糖値を下げる作用があり、
糖尿病の予防に用いる。(参考文献 薬膳素材辞典、百科事典「ウィキぺディア」)

バラ: 日本各地や東アジアが産地で、理気・調経の効能があり、ストレスによる腹痛や下痢、
月経不順などに用いる。(参考文献 「漢方のくすりの事典」) 
 
太子参:中国・韓国・日本が産地で、補気・止渇の効能があり、胃腸が弱く、倦怠感や食欲不振、
神経衰弱などの症状に用いる。(参考文献 「漢方のくすりの事典」)



玉竹: 日本・朝鮮半島・中国が産地で、養陰潤燥、生津止渇の効能をもち。糖尿病、高脂血症、
動脈硬化、高血圧、萎縮性胃炎に応用される。体の衰弱したものに滋養強壮を目的に使用する。
(参考文献 「漢方のくすりの事典」、「和漢薬の事典」、「漢方・生薬学」)

桑の葉:中国・日本が産地で、解熱、鎮咳、涼血、名目薬として風邪、咳嗽、頭痛、目疾等に応用する。
又、桑の葉にはDNJ(デオキシニジリマイシン)が含まれており、血糖値の上昇や血圧降下の作用がある。
(参考文献 「和漢薬の事典」、「桑の葉とその成分について」)

クコの実:日本・朝鮮・中国が産地で、強壮薬、新陳代謝薬とされるクコのみには免疫増強・調節作用、
抗老化作用など報告されている。高脂血症、肥満症、疲労などに応用している。
(参考文献 「漢方・生薬学」、「漢方のくすりの事典」)
  
霊芝:中国・日本が産地で、薬理作用として、血圧降下、利尿、血流改善、抗菌、精神安定、鎮咳、
肝保護作用などが報告されている。漢方では強壮・安神・健胃・止咳の効能があり、体力低下や
慢性疲労、不眠症、神経衰弱、老人性気管支炎、気管支喘息、胃腸虚弱などに用いる。
近年抗癌薬としての用途が開発されつつある。(参考文献 「和漢薬の事典」、「漢方のくすりの事典」)



羅漢果:中国広西が産地で、桂林の特産品といわれ、広東・広西の民間薬として知られていた。ウリ科。
甘味成分はショ糖の300倍の甘味があると言われ、夏の清涼飲料や糖尿病用の甘味料として用い
られている。咳止め・便秘・解熱に処方される。(参考文献 「和漢薬の事典」、「漢方のくすりの事典」)

はすの葉:中国・インド・オーストラリアが産地で、漢方では解暑・止血・止瀉の効能があり、熱射病、
夏季の下痢、暑気あたり、種々の出血などに用いる。(参考文献 「漢方のくすりの事典」)

甘草:ウラル地方、シベリア、モンゴル、中国北部が産地で、マメ科。
別名は国老(こくろう)。漢方の中で最も多く配合され、他の薬物の効能を高めたり、毒性を緩和する。
抗炎症・抗潰瘍・鎮咳作用があり、胃腸の虚弱・腹痛・下痢・動悸に処方される。
(参考文献 「漢方のくすりの事典」、「和漢薬の事典」、「漢方・生薬学」)

タンポポ:中国、韓国、日本が産地で、解熱、消炎、健胃、利尿として、消化不良、便秘、小便不利、
咽喉炎などに応用する。(参考文献 「和漢薬の事典」、「漢方のくすりの事典」)



スイカズラ:中国、日本が産地で、解熱、解毒薬として、風邪、下痢、熱病に応用する。
(参考文献 「漢方のくすりの事典」、「和漢薬の事典」、「漢方・生薬学」)

クチナシ:日本、中国が産地で、漢方では清熱燥湿・清熱解毒・除煩・退黄の作用があり、
感染症や炎症、煩躁や黄疸、出血などに用いる。(参考文献 「和漢薬の事典」、「漢方・生薬学」)

センリョウ:双子葉植物。中国では枝や葉を肺炎や急性胃腸炎などの細菌感染症、打身、リウマチ、
骨折などに用いる。(参考文献 世界有用植物事典)

キシリトール:天然素材の甘味料、シラカバやカシを原料から作った。
その安全性はWHO(世界保健機構)でも認められており、厚生省にも認可されているとても安全な甘味料。
砂糖と比べて、カロリーは25%も低く。虫歯を防ぐとしても広く使われている。キシリトールの甘さにより唾液
を出やすくなるなど、口中を虫歯になりにくい状態に保ち、さらに虫歯の大きな原因とされるミューダンス菌の
活動を弱め、酸の生成を抑制する働きがある。


「美容・健康スイーツ 亀ゼリー・植物ゼリーオフィシャルサイト」

「亀ゼリー産地」 梧州紀行Ⅲ ー 「亀ゼリー」工場

2008年01月10日 | お知らせなど
中国で亀ゼリーの生産量の八割を占めている老舗メーカー・
梧州双銭保健食品缶頭有限会社はほぼ毎日に、工場を見学
に訪れる観光客でにぎわっています。



工場は市の中心から車で5分ぐらいで、緑に囲まれている新しい
開発地区にあります。工場に入ると、目に映るのは大きい看板で、
「広西ブランド、有名商標、防腐剤が一切使わない」と書いていま
す。中国の生活水準のアップによって、庶民達は食品の安全性
についての意識も高まっています。



大きな石亀の前に、観光客はコインを投げて、願いをかける
ことでにぎわっていました。



さすが「亀ゼリー」の老舗で、展示室に表彰状がずらりと、
双銭「亀ゼリー」は唯一「地区名産品」と認定されていた商
品です。工場は品質管理国際・品質保証に関する国際規格
ISO9001:2000を取得し、さらにHACCP(食品の国際衛生管理
方式)を2006年12月27日取得、何より「食品安全と品質管理」
を重点としております。



工場を見学後、レストランで亀ゼリーを試食、作りたての亀ゼリー
に椰子ジュースをかけ、ちょっぴり甘く、弾力があって、プリプリ
で最高でした。



最後に工場の売店で、特別価格で亀ゼリーを買い、お土産に最適が、ちょっと重いでした。



「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」

「亀ゼリー産地」 梧州紀行Ⅱ  ― 「亀ゼリー」専門店

2007年12月21日 | お知らせなど
一昨年中国の中央テレビで亀ゼリーのCMが流された為、
香港・中国南部地方で販売されていた亀ゼリーは中国全土
で販売されるようになりました。亀ゼリーの産地として梧州
も一夜で有名になり、観光コースにも組まれました。



中国では唯一地区名産品に認定された「双銭亀ゼリー」の専門店は
梧州の市街地にあり、毎日のように多くのお客様でにぎわっています。

 

「亀ゼリー」は中国語では「亀苓膏」と言います。



 一面の壁に亀ゼリーの紹介を大きく書いてあります。
「亜熱帯に位置している梧州は、古くから亀ゼリーは薬膳
として食用されまして…..」。各地から来た旅行客に亀ゼリー
の良さを伝えています。


「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」

上海新天地

2007年12月07日 | お知らせなど
変わり続ける上海に今や上海の観光地として欠かせない存在になった新天地。
上海近代建築のシンボルである「石庫門」建築を生かし、現代の流行である
ブランドショップやレストランなどと融合させた娯楽施設として生まれ変わりました。



新天地の中を歩いているとまるでタイムスリップしたかのように、
20世紀初頭の上海がそこにある。



しかし、建物の中に一歩足を踏み入れると、現代的なレストランや
バーに変貌しており、ハーゲンダッツ、ヒューゴ・ボス...





「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」

「亀ゼリー産地」 梧州紀行Ⅰ

2007年11月09日 | お知らせなど
今は上海・香港に大ブームしている「亀ゼリー」
の原産地は広西省梧州市であります。広州から
車で4時間、綺麗、静かの町であります。

梧州は桂江、潯江、西江の合流点に位置して、
香港・マカオと珠江で繋がり、昔から「小香港、
小広州」と言われています。桂江沿え桂林まで行きます。



「騎城楼」(アーケード建築様式)が梧州の建築の特色を現しています。



「亀ゼリー」は梧州民間百年来の伝統食品で、古来から民間では亀ゼリー
の食用習慣があり、亀ゼリーを販売する専門店が数多くあります。


「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」