岩教サッカー部☆

越山監督が
部員が
マネージャーが
今後の部活を語る!

監督の独り言 

2007-01-04 12:31:42 | Weblog

明けましておめでとうございます

先輩諸氏から、このブログが更新されない!という反応が結構あり、もっと気楽に書き込みが出来るものだと思っていた無責任な責任を反省しています。

さて、この間いろいろな事がありました。4年生がクラブを去り、3年生が中心のスタッフが構成されました。毎年の事ですが、この時期が一番大変です。新しいことを実行しようとしても、どうやって良いものか、頭をひねらなければいけませんからね!。新スタッフには悩んで力を付けるという意味で、試行(思考)錯誤を繰り返して春には間に合うような体制つくりと、上級生としての力を付けてくれるものと信じています。

また、この時期になると注目を浴びる事がらは、来年度の入学生ですね。12月に推薦合格者が発表されましたので紹介します。

穴田大樹(帯広北)FW ・・・プリンス得点王。岩見沢ジュニア1985出身で、親しんだグランドに戻ってきました。                                                                                                          下村篤司(旭川実業)GK・・・大柄でコーチングに優れているようです。GKのポジション争いが熾烈になるでしょう。                                               東館勇貴(盛岡商業)FW・・・俊足で裏を取ることが上手い。選手権3回戦で得点を取っています。                                                    久松秀樹(コンサユース)MF ・・・主に左サイドを担当していたようです。小柄ですが技術がしっかりしています。                                              前鼻啓史(札幌白石)MF・・・小柄だが白石高校のボール際に強さを発揮することに期待。

新しい選手とチームがどのように融合していくか楽しみです。


監督の独り言 ドーム編

2006-10-30 19:48:36 | Weblog

再登場 越山賢一!!               

 まだまだやれるぞ!! という声が聞こえた(聞こえそうな??)札幌ドームでの雄姿でした。

何かと言えば、公式戦の前座ですが・・・10月21日にコンサの10周年記念サンクスゲームで、コンサのOB選手とユースチームのスタッフとのフレンドリーマッチのレフリーを務めました。

1万人以上入っていたでしょうか?熱気はムンムンでしたね。選手入場のあと審判団が入場したとたん、なんとドームではコシヤマコールがかかりました。是非これは皆さんに聞かせたかかったですねえ~~。私がJ主審の頃は絶対にかからなかった、いや、「コノヤロウ、コシヤマ!」はあったような・・・・??。

まあ、試合では往年のジャッジを披露し、ボールに当たった以外は(これ問題)、ほぼ100%の出来でした。前後半で40分くらいでしたが、情けないOB選手が次々ヘバッタので今回は余裕がありましたが、もう少し長くやりたかったあ、というのが本音です。また数日前からの緊張感は言葉に表せない程、楽しいものだというのを思い出しましたから・・。

さらに、3日後に現れる筋肉痛は楽しかった思い出を長く・長く記憶に残らせる十分な働きをしてくれました。

最後に昔話を・・。札幌ドームでの日本人主審として第1番目に笛を吹いたのは、実は私です。ハイ


監督の独り言

2006-10-30 19:42:19 | Weblog

リーグ戦終了 4位


結果は残念でもあり、上位に食い込める力を付けた・・という意味では満足です。

最終戦で勝つと3位でしたが、学園も意地を見せ試合となりました。
4年生が、送り出す後輩たちが1分・1秒を無駄にしない、という意思を表現した試合でした。
試合結果より、選手が今に集中しているという、まさに好試合でした。両チームのベンチも応援団も試合に釘付けの内容でした。
試合後は両チーム選手が涙ながらに健闘を称え合っていました。その時、勝敗や順位は関係ない清清しさが漂っていました。

試合後、学園の選手に「良い試合だったなあ」と声を掛けると「本当に楽しい試合でした」と返ってきたことに指導者としての喜びを感じることが出来ました。

同時に、試合結果に一喜一憂するのではなく、対戦相手の監督に対して、好試合を演出できた選手たちだけが持つ「満足する顔」を見せたことに、私はこの最終戦に大大満足でした。

添付の写真は試合前の集合写真です。試合前だというのに、みんなイイ顔をしています。


監督の独り言

2006-10-24 20:06:58 | Weblog

負け!

札大はなかなか勝たしてくれないですね。我がチームもそれなりの準備をしていたつもりですが、力が無いのですね。(0-3)                                   強豪に負けると、幾つか足りない部分が浮き彫りになります。どのレベルでも言われる心技体。これがバランスよく高いことが必要ですが、我がチームはこれらが高くない、恒常的に発揮されない、などの基本的な部分が今一歩だといわざるを得ません。チームの問題であり、選手個人、指導者などが微妙に関連しているのでしょう。これからも引き続き努力しなければもっともっと強くなれないですね。

札大に完勝したのは?・・と思い出すと、今の北蹴会(岩教大のOBが中心のチーム)で中心的に活躍している連中が、総理大臣杯2-0、リーグ戦1-1の時が最後でしょうか。                                                北蹴会といえば、今年の社会人リーグの地域リーグで優勝し、来年からは北海道リーグ1部に返り咲きます。岩教大の卒業生が多く入団するようになり、若返りとレベルアップがはかれた結果ですね。今後はこれからのサッカー部OBも入部するでしょうから、もっと強いチームになるでしょうね。                                                 私がバリバリの選手だった20数年前は、何度か下との入れ替え戦があり、2年連続、私の得点で1部残留したことを思い出します。確かリーグ50試合位の出場だったはずです。さらに加えて主審として30試合くらいあるので、約80試合北海道リーグ1部にお世話になった計算ですね。

話は、ガラッと変わりますが、来年からは教育大サッカー部と北蹴会、さらには岩見沢ジュニア、ジュニアユースが一体になった組織・クラブ作りを始めたいと思います。その時の名前は公募でもしましょうかね??        

 


監督の独り言

2006-10-17 16:34:24 | Weblog

勝ち切れない!

函教大戦 2-2                                     今年の4年生はついに1度も函教大に勝てなかった。つまり4年間勝てなったことになる。ムゥーン。どうも試合内容が結果に出ない歯痒さがある。この試合も前半のチャンスを決めれず(GKのファインプレーが2度もあり)、1点のリードのまま。まさかのCKを2度も決められ逆転。これで総理大事杯からセットプレーで3失点というのはあまりにも策がない。最後に飯塚がヘディングで追いつき、さらに何度もあるチャンスをものに出来ずにゲームセット。結果論だが、札大が学園に敗れたので、自力で2位になるチャンスを潰してしまった。

残り、札大戦、そして札大を破った学園戦がある。現在の3位をキープしつつ、来年につながるサッカーをしたい。


監督の独り言

2006-10-08 17:12:25 | Weblog

康之介 登場

身長185cm。時として長身を生かしセットプレーから得点を入れる。期待をことごとく裏切るプレーも彼の信条か。体は強い。走り出したら・・・速い!。意思も強い。              しかし、足元がからっきし弱い。指導者として、指導力の無さを自覚させるに十分すぎるくらい、足元が・・・。

そんな康(ヤス・・愛称)もついに雨の厚別競技場に降り立った。当日、荒天にも恵まれ、風雲児の生き様を誇示した。

 


監督の独り言

2006-10-08 16:56:29 | Weblog

リーグ戦3位 驀進中??

厚別競技場で行なわれた第6戦。最下位の北大と対戦し、結果的には5-1で勝利しました。                                                           う~ん、どうもイケナイ。得点を入れるという命題はクリアしつつも、試合内容が悪い!。確認通りのセットプレーと相手のミスから得点を重ねた。まあ、これまではそれでも入れることは出来なかったのだからいいのだけれど・・・。                       前半はパスの精度が悪く、ボールを相手にプレゼントすることが多すぎた。特に後半が悪かった。風上になったにも関わらず、シュートの意識が低い。ここでの問題はチームとして改善しようとしたシュートの意識向上が見られなかったことだ。失点もパスミスからだ。大量得点の影に隠れた問題を自覚しないと、これからの大事な試合で泣くことになってしまう。そうならないようにしなければ、進歩のないチームに成り下がってしまう。まあ、利口な選手の集まりだから、きっと改善できると思うけれど・・??。


監督の独り言

2006-10-02 20:13:33 | Weblog

リーグ戦大勝 7-0(対 札幌学院)

3週間ぶりのリーグ戦。中断期間中のトレーニングが試される試合でした。

怪我人の復帰は何とか間に合ったけれど、教育実習に行っている選手の練習不足などなど不安材料は多かった。それでも教育実習によって夏休みが後ろに長いことが功を奏し、全体的にはしっかりと改善点を修正できる練習時間が取れたように思います。結果的に中断期間が岩教大には良い方向に働いたようですね。

また、あと1ヶ月で大学サッカーの引退を余儀なくされる、主力の4年生が自覚を持ち(これまでは甘ちゃんだったのに・・)チームをリードしていることも要因の一つかな。残りの4試合、悔いのないトレーニングを行い最高の結果を出せるように皆で頑張ろう!!と勇気の持てる試合でした。本当に!!。                      ちなみに得点をあげた4年生は、中川慎也(キャプテン)越山、宮内、飯塚の4年生が4点。アレ、足りないな。そうそう、今世紀打ち止めと思えるような豪快なFKを直接決めた設楽を忘れてはいけない。得点後は監督がベンチを飛び出しているのには目もくれず、スタンドに向かってハートマークを送っているという不届き者だったので忘れようとしていた。次節は出場させないことも考えておかなければいけない。(ちなみに貴重な先制点と2点目は怪我から復帰した川村でした)

まあ、浮かれることなく、残り試合を全勝で締めくくれるように褌を締め直し、みんなで頑張ります。応援してください。

 


監督の独り言

2006-09-11 18:56:11 | Weblog

よくやった菅!

前回のブログで紹介したテクニカルアナライザー、こと菅勇介。 (写真は次回掲載)              ゲーム分析と対策がドン・ピシャでした。チームも分析内容を理解すると実行に移し、キャプテン中川慎也の目の覚めたロングシュート。やれば出来るではないか!!     これまでのような危ない場面も無くゲームは進んで終了・・・・。                   とは行かず、前日とまったく同じ角度から同じシュートを決められました。ム~~~。これは問題だあ。普段からのトレーニングが甘いせいで、DF時の失点がイメージ出来ないのだろうな。

厳しい練習が必要だ、と実感せざるを得ないシーンでした。夢にも出てきましたよ、ホント。

とりあえず2勝2敗。この後は全勝できるように、パスの精度を高め無ければ、・・これも夢に出てきそうです。

 

 


監督の独り言

2006-09-09 20:05:22 | Weblog

リーグ2敗目(0-1東海大)

リーグ3節(夕張)が終了しました。

両チームチャンスを生かせず、後半東海大のスローインのこぼれ球をシュート。DFの寄せが甘いところをインサイドでスピンをかけ、サイドネットへ・・。これが決勝点となってしまいました。 ム~~。                   中盤では五分以上でありながら攻めきれない。シュートで終らないので速攻を受ける、という展開に終始。テクニカルアナライザー(新設)の菅(1年 清田高校)が今日の岩教大と明日の浅井大の試合分析を、研究室の私の隣で進めているので、明日の試合前のミーテングには的確な分析結果が伝わると思います。                                    今日の試合も悪くは無いので、明日は新たな気持ちで頑張ります。きっと良い知らせが届くでしょう!