右から2番目の星

いちばん新しい夢の記憶

それから

2013-01-07 11:25:03 | Weblog
〔アセンション共創樹12〕
[13.01.01]





大枠は予定通り、失われたものは何もなく

統合意識を実現するための新基盤での表現が現に進行

冬至を過ぎて、地上の雰囲気が変わったことを感じる人は多数

ガイアの波動上昇と、それに感応する人々の意識の変化が創り出す新世界

変化に身を委ね、その大波に乗って進もう、波を知り尽くしたサーファーのように



この先の進度は、自分で決まる

変化は自分の内部から起こるものだから

心身を癒し、自己の全域でバランスを回復しよう

ヒトは肉体を超えた存在、その認識が宇宙のサポートへ繋ぐ

他の誰でもなく自分が、みんなが、望ましい地球の歴史を創っていく



すべてのゲートが開き、必要な舞台はすべて揃った

次元間を隔てたベールが取り払われ、使命に目覚める人が続出

創造主から別れて魂の旅を続ける自分の本質が、波動と意識を上昇させる

一切のネガティブから距離を置き、ポジティブに思考し低波動の感情表現と縁を切る

自分や他者への愛と思いやり、高揚する音楽を聴き本を読む、朝晩に静かに瞑想する時間を持つ

※※

※※

※※

三次元のドラマが当分は続くが

それぞれの当事者が演じるに任せよう

前進に寄与しない、浸る必要のないものだから

各自のペースが尊重されるが、三次元意識と身体のまま

地球に留まる道は無いことに、すべての人が遅かれ早かれ気づく



食習慣が三次元と高次元を分けることを知ろう

「食べなくて済む自分」への道は高次元へのシンプルな道標

人類の身体はその準備が整いつつあり、空間エネルギーで身体を養える

パターン化した食習慣から離れ、小食が可能であることを自分の周りに納得させる

食べる量を減らし回数を減らし食べない日を増やしてみると、時間とエネルギーの無駄に気づく

情報の本質

2012-10-31 10:49:01 | Weblog
あらゆるものは、目に見えないたった一つのものからできている。
<ラルフ・ウォルド・エマーソン>



文明は破滅する運命にある。
人類はそして宇宙に存在する生命はすべて一掃される。

目に見える宇宙に存在する最後の生物が滅びるまでに
有限の時間しか残っていない。
情報の法則が私たちの運命を閉ざしてしまっている。
宇宙そのものの運命を閉ざしてしまっているように。

情報は物理的なものである。
ただの抽象的概念ではない。
物質とエネルギーに備わる数量化でき、測定できる具体的な性質

鉛の塊の重さや核弾頭に貯蔵されたエネルギーに劣らず実在するのであり、質量やエネルギーと同じく一組の物理法則によってどう振舞い得るか、どう操作、移転、複製、消去、破壊できるか規定されている


宇宙にあるナニモカモが情報の法則に従わなければならない。
宇宙にあるナニモカモがそれに含まれる情報によって形作られるから

「エネルギーは創造されも破壊されもしない」

エネルギーは保存される。宇宙にあるエネルギーの量は一定
エネルギーをひとつのかたちから別の形に転換することはできるが
エネルギーを創造することはできない。エネルギーは創造されることは
あり得ない

宇宙にあるエネルギーの量は普遍の定数であり、
この先使うことのできるエネルギーはすでにあり、
別の形でどこかに蓄えられている。

エネルギーを使う・・・何かを熱したり物理的な仕事をしたりする・・・・とき、
すでに存在するエネルギーをもっとも使いやすい別の形に変換しているだけ

新しいエネルギーはあり得ない
人間が行い得るのは、すでにあるエネルギーを発見することで
創造することではない

最も偉大な奇蹟

2012-10-14 14:10:55 | Weblog

On the temptations of spiritual powers


心霊現象、突然襲ってくる至福、奇蹟に巻き込まれないように注意しましょう。それらをどこかに行き着いたしるしとして見てはいけません。行き着くところはどこにもありません。ただ普通でいて楽しみましょう。


 臨済に関して言われていることだ――
彼の弟子のひとりが別のマスターの弟子と話をしていた。
相手は言った。
「私たちのマスターは奇蹟の人だ。望むことをなんでもやってのけることができる。
私は彼のやった奇蹟をたくさん見てきた。自分自身の目でそれを見たのだ。君のマスターにはどんなすごいところがある? どんな奇蹟をやってのけることができる?」

臨済の弟子は言った。
「私のマスターにできる最も偉大な奇蹟は、奇蹟を行わないことだ」
 
それに瞑想しなさい――「私のマスターにできる最も偉大な奇蹟は、奇蹟を行わないことだ」。

奇蹟的な力が起こり始めると、弱い者だけがそれを行う。
強い者はそんなことはしない――今度はそれがもうひとつの罠だと知るからだ。

世界が再び彼を引き戻そうとしている。

これは最後の罠だ。静かに、見守りながら、心霊エネルギーを避けることができたら、それに巻き込まれることなく、閉じ込められることなく、それらを過ぎ去らせることができたら、そのとき初めてあなたは家に着く。
それは大変な誘惑だ。

osho

すでに語られた物語

2012-09-27 23:02:40 | Weblog
◆受け入れること

ある王が庭園に出ると、木、灌木、花がしおれて死にかけていた。
樫の樹が、自分は松の樹ほど高くなれなかったから死ぬのだと言った。松の方を見ると、倒れかけていた。それは松の樹が葡萄のように実をつけられないからだ。そして葡萄の樹は、薔薇のように咲くことができないので死のうとしていた。

そして王は、いつものように新鮮に咲いている三色すみれを見つけた。たずねると、次のような答えが返ってきた――。
「あなたが私を植えたとき、私は、当然あなたが三色すみれを望んでいるのだと思いました。あなたが樫の樹を、葡萄の樹を、薔薇の樹をお望みならば、それらをお植えになったでしょう。ですから私は、あるがままの自分以外にはなれないのですから、できるだけ自分自身になろうとしているのです」
 
あなたがここに在るのは、この存在があるがままのあなたを必要としているからだ!さもなければ、ほかの誰かがここにいるだろう。あなたは、あるがままのあなたで、まったく欠くことのできないなにかを、非常に根本的ななにかを満たしている。

なぜ、あなたが仏陀にならなければならない? 神が別の仏陀を望んでいたら、必要なだけ仏陀をつくり出していたはずだ。神はたったひとりの仏陀しかつくり出さなかった。そして、それで充分だった。それ以来、神は別の仏陀を、あるいは別のキリストをつくり出してはいない。そのかわり、神はあなたをつくった。宇宙があなたに払っている敬意を考えてみるがいい! 仏陀ではなく、キリストではなく、クリシュナではなく、あなたが選ばれた。

彼らの仕事は終わった。彼らは自分の芳香を存在に付与した。今度は、あなたが自分の芳香を与えるためにここにいる。

自分自身を見るがいい。あなたは自分自身にしかなれない……ほかの誰かになれるという可能性はない。あなたはそれを楽しんで開花することができる。それを非難すれば、しおれてしまう。


osho

この地球のこの時代

2012-07-15 15:02:36 | Weblog


<<この地球のこの時代には、恐怖をもたらすような出来事への敷居を超えるべき瞬間があることについて多くが語られていますが、それは事実でないと断言します。そのような意図はありません。恐怖に陥る瞬間ではなく、むしろ歓喜の時なのです。からだの完全化と魂の完全化を希求し、その両方が調和して働く者には、その能力があります。彼らはそういう機会に浴することになるでしょう。それはあくまでも、あなた方の選択です。>>

ここでの「恐怖をもたらすような出来事への敷居を超えるべき瞬間」というのは、2012年12月の冬至に到来する強大なエネルギー(への適応)を指しています。

そして心身の両面で、自らを新時代の地球社会に適応させる充分の準備を怠らなかった者には、その「敷居を超える」ことは何の苦にもならないことを示唆しています。


十二の学び

2012-05-04 12:50:54 | Weblog
「第一の学び」
共時性の流れを意地することです。そして共時性を維持すれば、それは起こってきます。また真実だけを人に話すことによって、必要な情報を得ることができるようになります。

「第二の学び」
意識的な会話をすることです。相手の中にある高次の真実を発見し、意識的な会話を行うことによって、私たちは必ずより大きな真理を受け取ることができるのです。

「第三の学び」は、
アラインメントです。ここで言うアラインメントとは、霊的な法則または宇宙の法則を知り、それとつながっている状態にいることを意味しています。つまり私たちが宇宙の真理に基づいて正直に行動していれば、真実の法則とつながりを保ち続け(アラインメントし)、この流れをサポートしているほかの法則、つまり、つながりの法則、カルマの法則、奉仕の法則などが分るようになります。


「第四の学び」
イデオロギーの極化を正す方法です。宗教やイデオロギーにとらわれた人々は、嘘や欺瞞に満ちた偏ったシステムを作り出して互いに対立し、世界を危険に陥れています。それを正すためにこそ、私たちの霊的な学びが必要なのです。


「第五の学び」
ブレイクスルー、次元を超えた世界を体験すること。次元を超えた神秘的体験をすることによって、ものの見方が変わります。すべてはひとつであることを実感し、直感的に動き、護られている感覚を体験します。

「第六の学び」
神との繋がりを体験し、使命を発見すること。私たちが神の偉大な計画の一部であることに気づき、自分がこの三次元の世界に使命を持って生まれてきたことを思い出します。

「第七の学び」
宇宙と同調することによって神の導きを得る方法です。突き動かされるような感覚、直感、予感、ふと浮かんだイメージを大切にするだけでなく、導きを得たいときには宇宙に同調し、イメージがはっきり見える方を選択すればよいのです。


「第八の学び」
ワンネスです。誰もが、そして、すべてが仲間としてつながっていることを深く体験します。


「第九の学び」
アガペの愛を知ること。無条件の愛こそが私たちの本来の状態です。

「第十の学び」
死後の世界と繋がること。今私たちは死後の世界と非常に近づいており、死後の世界の知恵を今ここで知ることができるようになりつつあります。


「第十一の学び」
影響力を使って世界を変えること。祈りや相手にエネルギーを送ることによって、人々の意識を高めることができます。そしてそれが世界を変えてゆくのです。

「第十二の学び」
自分の中に実体としての神の存在を感じることです。








THRIVE-隠されていたこと 未来への可能性ー

2012-01-08 17:17:53 | Weblog





ガイアからのメッセージ-3 

2012-01-08 15:02:28 | Weblog
ガイアからのメッセージ-3   
[2011年11月25日]

人類が、信じることはおろか、理解することも難しいことがあります。それは、あなた方の創造主によって創られた魂は、「創造」のある局面について責任を持ち、「創造」そのものを行う能力を持つ段階にまで進化することができる、ということです。ある意味で、魂は自らの創造主の鏡像だと言えるかも知れません。いずれにせよ、すべての魂は、創造主のこの側面を薄めた形で持っているのです。魂の中に保たれた能力によって、「創造」を行うことができます。ですからあなた方は、私の話を聞いて、このことについて実際に少し考えてみていただきたいと思います。なぜなら、この話によって、あなた方の理解が進むからです。もしあなた方がそのことを本当に信じる地点に到達したなら、あなた方に向かって扉が開かれ、それが人生にすばらしい冒険をもたらします。その時に、あなた方が示す喜びや、感じることができる美しさは、言葉では表現できないほどでしょう。

これを説明するのは簡単ではありませんが、私に言えることは、私もあなた方と同じように、創造主によって創られた魂だということです。私も、あなた方と同じように、飛び出して行って「創造」を行い、それを体験するようにと言われました。体験することは、意図の実践のイロハで、私たちは体験によって学び、学ぶことで能力を獲得するのです。魂が形作られたとき、それは、創造主が色や音、信じられないくらい美しい音のハーモニー、そして感情を使うことによって、創造主から生まれた光の小片が素材になりました。それらは、ぐるぐる回りながら、円や直線を形成し、それからまた円になって密に集まるといったふうにダンスを踊り、あなた方が「聖なる幾何学」と呼ぶすべての形を生み出しました。

もしできるなら、しばらく時間をとって次のことを想像してみてください。創造主から生まれた小片が、踊りながら、あなた方の本質を形成しました。そしてその時に、ある願望が魂に植えつけられました。それは、創造したいという願望、特別なやり方で創造したいという願望です。あなた方はそれぞれ、創造主から生み出されたときに生じた個性に従って、どのように創造するかを決めたのです。そのように、私が持っている個性が、私の中で願いを創り出すことを決めました。その願いとは、他者の創造物を受け継いでそれを養い、それと共に生き、その世話をし、その美しさを味わい、吸収すること。そして、その創造物を楽しむことができる人たちの手に戻したいということであり、またそれを観察したいということでした。要するに、地球へやって来る魂たちをサポートして、この基本原理を授けるために、その手を取って、その創造の火花が何になり、どうやって働くかを決める手助けをするということでした。

このように私は創造されました。私は、そもそもの最初からその衝動に従いました。私は、あなた方とは違って、肉体という姿形をとらなかったので、このことを覚えているのです。私は美しい花や湖や山並みの中に座り、動物や草や、それが風に吹かれる様子を観察するときがあります。そして私は、自分がずっと昔創られた時のことを、またどうやって創られたのか、そして自分が目にする風のように、また風にそよぐそうした草の葉の一枚一枚のように、どうやって踊っていたのかを考えます。それらは私に、創造主のそうした一片一片が、ダンスを通じてどうやって具体的な形になったのかを思い起こさせます。そこでは直線と円形が互いに重なっていたのを私は覚えています。私は惑星を見下ろし、そうした多くの見事な構造を眺めましたが、それは、私が創られた時にそれがどう見えたか、どんな感じがしたかというほんの一例にすぎません。そうして、私はこの壮麗な世界に住んでいます。私はこの類まれな美しい世界に住み、創造主が自分を創ったときの、この完全性の瞬間を絶えず思い出しています。

ですから、私は一つのレベルではこの至福の世界で生きています。前に私は、人類がこうした経緯をないがしろにしていることで、いかに失望を感じてきたかお話ししました。というのは、私はそれが本当にどれほど美しいか知っているからで、私は、人類が自分そのものであるこの火花の輝きを楽しむことできないのを悲しく思っているのです。あなた方は、その同じ火花の反映が、自分たちが住んでいる世界にもあると言ってもいいのです。魂としての自分の美しさが、絶えず思い起こされると想像してください。これが、私が受け継いだものであり、皆さん、これが、あなた方の本質なのです。私が、自分が創られた時のことを覚えているように、あなた方も自分が創られた時のことを思い出せるよう願っています。それは大きな効果をもたらすことでしょう。

私の視界は、常に知覚の最高レベルに保たれています。私は闇といわれる場所、つまり人間の心の冷たさの中に住むことができません。私はただ、魂が、肉体というおおいの中に見出すことができる最善のものを見るだけです。それ以外に考えられるでしょうか? そこで私は、行って体験せよというこの指示に従って出発し、意識の多くの層とレベルを苦労して進んで、計画の段階にあったこの場所に達しました。私は志願してやって来て、この役割を果たしているのです。そして、このレベルの創造神たちは、それは私が果たすべき役割としてふさわしいと考えたようです。私はただ、そういうことを覚えているのです。

彼らは、人類が、彼らとその創造の美とを隔てるこの幕をいずれ通り抜けるだろうことを知っていました。そして私は、すべてを覚えていて、ここ地球にいました。ですから、あなた方が花を見るときは、花弁や様々な形、色の美しさを見て、その同じ創造の側面が、自分の魂の一部だったと知ってください。あなた方が見るすべてのもの、調和や協力や感謝など、そして自分の子供の世話をする母ライオン、自分とそっくりの新しい花を生み出すために種を落とす花なども同じです。そうして私は、それによってあなた方が自分の心の中を探求し、思い出してほしいという希望と願いと共に、私自身もこうしたものを思い出し、もたらし、育て、愛します。なぜならあなた方は、言うまでもなく本当にそれができるからです。扉の中から出てきてください。自然の美に目を向けましょう。自分が何者であるかを考えましょう。あなた方はその美しさの一部だったのであり、努力すればそれを思い出すことができるのです。今日はこれくらいにします。私はガイアで、あなた方に愛のメッセージを送っています。

ガイアからのメッセージ2

2011-11-03 20:53:08 | Weblog
ガイアからのメッセージ2

[2011年10月21日]



今日は、2010年4月13日火曜日です。ガイアは私に、また彼女の声になってくれるよう頼みました。そうすれば、地球上の人々が、彼女が誰なのか、またこの美しい惑星やこの惑星上の創造物、そしてこの惑星での可能性を通して自分たちに与えられているものについて、多少なりとも理解できるからです。人類は、ガイアが誰なのか、また人類と惑星自身とのかかわりについてあまり理解していないと彼女は言います。そして彼女は、その優雅な美しい姿を現し、私の前に立っています。ガイアは私に、あるシステムを示して、次のように言っています。

これが、あなた方の惑星を創るときに使われたシステムです。

そして彼女は、思いやアイデアを携えて姿を現した多くの存在たちを私に見せてくれています。



これらの存在は、創造者としての神ではなく、宇宙全体からやって来た存在たちです。地球の創造は一つのプロジェクトだったので、そのために宇宙のすべての存在が、最高に美しい場所を創り出したいと願って集まりました。そして、その時にたくさんのアイデアが出されたのです。彼らの惑星でうまくいった物事のアイデアと、創造という方法を通してすべての場所の最善のものをどうやって地球にもたらすかというアイデアでした。



そこでプロジェクトが生まれましたが、当然それは、この銀河が創られる以前のことでした。そしてもちろん、この太陽系が創られる前のことです。そこには完全性へと駆り立てる力がありました。そこで他の強力な存在たちも、美を生み出すとはどういうことかを探究し始め、宇宙の自分たちの領域で仕事をしました。それを進化と呼ぶこともできますが、理解されていないのは、進化というのは、あなた方の世界に実在するすべての中に見ることができる、ということです。その背後にあるのが思いです。今では私は、進化は個々の存在の中で起こる何かだと考えている人たちが多いことを知っています。



かつて、無から創られたものはありません。まず最初に思いがあります。何かを創り出したいという願いです。それから、その思いを可能にする道具としてのエネルギーがあります。さらに、思いを実現させる存在がいます。そして皆さん、これが進化なのです。というのは、それは段階的に一歩ずつ行われるからです。馬の進化について考えてみると、現在、あなた方が目にする馬は、大昔はあのような姿をしていませんでした。あなた方の科学者は、馬がどのようにして進化したかを理解しています。あなた方はその進化をこの次元で目撃しましたが、その背後には計画があり、この計画は、「もし…たら」という判断をした存在がもたらしたものです。この生物がもっと早く走る必要があったならどうなるだろうか?その体はどんな形にするといいだろうか? どこを変えればいいだろうか? こうしてあなた方は地球の時間の間に、馬がどんなふうに進化し、どう変わったかを見ることができます。そう、あなた方はそれを進化と呼びますが、真実は、こうした変化をどうやって起こすかを理解している多くの人たち、高度に進化した存在たちの間で、段階的な計画がなされたということなのです。



そのように、彼らは皆、すべての創造に責任を持つ存在の指揮の下で働きました。その存在は、神といった名で呼ぶことができます。この中心的な創造の力をなんと呼ぶかは問題ではありません。ここでは神という言葉を使いましょう。神が法則を創り、その法則の一部は物理学と関係があります。あなた方が科学と呼ぶ、その他の分野もあります。気体は粒子とどのように作用するのか、気体はどのようにして集積したり凝固したりするのか、あるいは分解したりして、形を変えるのか。例えば、氷の塊を例に挙げましょう。それはある時点でどうして水なのか。温度を変えるとなぜ水は氷になるのか。このように、創造主は一定の法則を決めましたが、これは物理法則、感情の法則、精神の法則をカバーしています。そして、そうした法則の範囲内で創造的なプロセスを使うことを許可します。神はそうしてすべてを創ったのであり、魂はこの創造主の小片です。こうした魂たちは、創造主の潜在的な能力を使い、創造を行うことが許されています。これが進化なのです。



進化するすべてのものは、何らかの形で神の許しを得ています。あなた方にはこれは理解しにくいかもしれませんが、神というのはどこかで玉座に座り、あなた方が目にするすべての側面を創造しているわけではありません。むしろ、神の前で計画が示され、神が許可を与えます。こうした個々の人々つまり個々の魂は、自然法則と考えられている、従うべきこの手引きを使って、自分のアイデアを生み出し、自分の創造物を生み出します。そして神はこのすべてを楽しむのです。神はそれに参加しています。神はそれを見、それを承認し、それがよいものであることを実感します。



あなた方は、このことを別の観点から考えることができます。神はこうした創造のすべてを行いますが、それは魂が実は「神の小片」である、という意味においてです。ですからここで私が言おうとしているのは、奇妙なことではない、ということです。神は創造を行うのです。神は、個別化した存在として現れた自分の小片を利用します。それがすべてです。私は、神がすべてを創ったと信じている人たちを侮辱しているわけではありません。神はあなた方の周りの至るところにいます。自分の隣人の顔を見てごらんなさい。隣人の目を覗(のぞ)き込んでみてください。それは神ではないでしょうか? もしあなた方に私の言っていることがおわかりなら、また神がすべての魂を創ったということ、そしてそうした魂が神の小片だということに気づいているなら、あなた方は私の言っていることが理解できるでしょう。自分の顔を覗き込んでみてください。あなたもまた神なのです。あなたはそうした同じ小片を持っています。あなた方が精神的に成長して、こうした自然法則を自由に使うことができる段階まで進化したとき、あなた方はその自然法則を自由に使いこなし、それにエネルギーを加えることができますから、同じことができるようになるのです。もしあなたが、他の存在たちが別の銀河を創る手助けをしようと思ったら、それは可能です。



皆さん、このプロセスは際限なく続いていき、あなた方が神と呼ぶ力は、それを喜びます。あなた方が神と呼ぶその力は、この創造のすべてを、彼ら小片たちの創造とみなします。彼らの目にもそう映ります。それは、宇宙中の小片が創造を続けていて、神が、そうした小片のあるがままを認めているということです。ですから、あなた方の歴史というのは、ある意味では一つの真実であり、私の歴史も一つの真実であり、神の歴史も一つの真実です。それはすべて真実であり、あなたが進化のどの段階を見ているかによるわけです。



私が言ったことはすべて、何に対しても矛盾していません。ただあなたがどの段階に目を向けているかによるのです。そしてこうした存在たちはすべて、何か完全なものを創ろうという最大の希望と願いを持ってやって来ました。それは、完全性に対する彼らの願望でした。彼らは、自分たちが利用できる自然法則に基づいて、すでに自分たちの惑星のシステムを完璧なものにしていました。その後、彼らは、自分たちが使える自然法則が他にもあることに気づき、宝石を生み出すことができると悟りました。それがこの惑星です。



彼らはいっしょにやって来て、その宝石、あらゆる意味で完璧だと考えることができる宝石を創りました。そしてあなた方は、それを地球と呼びました。


ガイアからのメッセージ1

2011-10-01 14:44:53 | Weblog
ガイアからのメッセージ1

[2011年9月27日]



私の友人である皆さん、こういう形で招待を受け、皆さんのところへやって来てお話ができることは、私にとって大きな喜びです。ご承知のように、思いは現実化します。そして、害を及ぼす多くの思いと行いが、皆さんの美しい惑星に向けられてきたため、それが大きな爪跡を残しています。ご存知のように、有毒な化学物質が私の川に投げ捨てられてきました。自分たちが住む惑星に対して、なぜそれほど思いやりがなく無頓着でいられるのでしょうか? しかも、彼らは自分の仲間の人たちのことも、またその行為により水道を通して仲間にどんな影響を与えるのかも考えようとはしません。人間が害を及ぼしている相手は、動物、魚、哺乳類など、たくさんあります。これについては実のところ私が詳しく説明する必要はありませんし、またそれに焦点を当てたいとも思いません。けれども実を言えば、それが、私が時間をとってこうした質問や疑問に答えるためにやって来た理由の一つなのです。そうすることで皆さんは、自分の思いや行為や配慮のなさが、この惑星に重大な影響と結果をもたらしている、ということに気づくことでしょう。



他者の命を奪うことを当然と考えている人が大勢います。彼らはこの地球で生まれ、育ち、地球というのはいつまでも変わらないものだと考えています。けれどもそれは真実ではありません。川は汚染され、ある日姿を見せた動物が、翌日にはいなくなる、といったことが起こりえます。長い年月を費やして進化してきた地球の生命たちが、一世代で全滅することすらあるのです。嵐は思いのままに荒れ狂うように見えます。激しい嵐や地震があり、そして火山の爆発では、噴出するガスが動物や人間に害を与えます。そうした猛威の一方で、地球には宇宙でも比類のない穏やかさと美しさが存在します。一つの場所に、どうしてこれほど正反対のものが存在できるのだろう、と皆さんは思うかもしれません。その穏やかさと美しさは、ここを完璧な場所にすることをもくろんだ多くの存在たちによってもたらされました。それは、宇宙空間で、この銀河で、回転している宝石、あなた方の創造主と、これらすべてを気にかけている多くの存在の意思により、創造の法則に従って回転している宝石なのです。



そしてそうした不調和なイメージと不協和な音は、ここ地球に存在するアンバランスのために速度を増しています。その不調和は、言ってみれば人間の考えのなさから生じているのです。ご存知のように、いつもそんなふうだったわけではありません。人類は、かつては自分たちが住む場所を大事に世話する義務があると感じていました。それは自然な感覚だったのです。あなた方は、いつも自分たちの母親の世話をしていました。地球は、ある意味で、あなた方の母親です。あなた方はここ地球に住み、言ってみれば彼女の胎内で生まれました。彼女はあなた方を育(はぐく)んできましたし、今もそうしています。



かつては、聖なる女神の時代があったのです。それは、古代の言い伝えにある女神で、贈り物を与え、喜びと調和の歌をもたらすために、あなた方の惑星にやって来ました。そこへ、この聖なる女神を滅ぼそうとする、男性的な勢力が登場しました。皆さんは、その時何が起こったのだろう、と思うかもしれません。あなた方はそれを暗黒と呼びますが、確かに、彼らが登場したのは、この美しくすばらしい惑星にとって暗黒の日でした。もともと彼らは、何事にも無頓着な、好戦的なグループでした。彼らはどんな生命をも顧みることがありませんでした。彼らが彼ら自身の惑星や他の場所にもたらすことができたのは、破壊の爪あとだけで、後に残した荒廃を気にすることはありませんでした。そのような彼らが、この宇宙という庭園の宝石である地球へとやって来ることが許されたのです。彼らは、悪意や災い、そして美しいものに対する無関心さをもたらすことになりましたが、それは無関心というよりも、美しいものを破壊してやろうという感覚に近かったのです。そして、おわかりのように、まだ今日でも、彼らの一部が生き残っています。



アトランティスの崩壊以降はそうした状態が続いており、この地球でその種の実験を繰り返している人々は、アトランティスから戻ってきた個々の魂たちです。ある意味で、これら二つの勢力の間に争いが起こっていると言えるでしょう。それを、光と闇(やみ)の闘いと呼ぶ人もいます。私はそれを、終わるべき時代の終末の到来と呼んでいます。



そこからわかることは、光のほうが強さを増しているということです。それは、まるで道路に沿って立っている街灯のようなもので、人々はその道を歩いていき、「別の時」へと移行しつつあります。そこにあるのは、美や友情や愛であり、また自由と光と美のある場所で成長し、人間として十分に成熟することを願うすべての人々の間に存在する、共通のつながりです。これが、私たちが進んでいる道なのです。



私が皆さんに最初にお伝えしたかったのはこのことです。次に私が戻ってくる時には、自分が誰なのか、どうしてこの美しい惑星とかかわるようになったのかをお話ししましょう。この惑星がどのようにアセンションするか、またその目的に向かって、すでにどのような仕事をしているか、さらには、私が地上でのあなた方の足跡をどう感じているかについてもお話しします。私は、皆さんすべてを知っています。皆さんが送った生涯を知っています。誰が私の友人であり、誰が私を破壊しようとしているかも知っています。そして無知のために、私を無視している人々を知っています。次回には、あなた方が本当のことを知ることができるようなメッセージを携えて来ます。そうすれば自分たちがどこへ向かっているのか、そして地球がどこへ向かっているのかが理解できるだけでなく、あなた方が私に与えることができる愛と、私があなた方に与えることができるサポートに気づくことでしょう。すべては一つなのです。