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岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

マスコミの力19

2024-04-28 00:12:50 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 26日の山陽新聞の記事で、ファジのホーム戦中継で手話実況もされるというニュースを知り、そりゃすごい、ついにJ2岡山もそういう部分に覚醒したかとビックリしました。手話といえば大宮さんをすぐに思い起こしました。大宮さんは手話応援でしたが。そして、このリスペクト記事を書こうと思い、クラブの公式HPのニュースを何度も探しましたが、出て来ない・・・ これほど素晴らしい取り組みなのに、なぜ公式HPに情報公開していないんだ!?と首をかしげてしまいました。まずはその山陽新聞さんの報道より。

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

 サッカーJ2ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節「ファジアーノ岡山―清水戦」に合わせ、手話を使った実況...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初】
「ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節『ファジアーノ岡山―清水戦』に合わせ、手話を使った実況をインターネットで生配信する。誰もが当たり前に観戦を楽しめる環境をつくる試みで、Jリーグの中継で『手話実況』を取り入れるのは全国初という。
 手話実況は岡山放送のテレビ中継と同時に同社の公式ユーチューブで公開する。アナウンサーの実況をまず健聴者が手話で通訳。それを香川・丸亀国際ハーフマラソン(2月)で手話実況を務めた早瀬憲太郎さんら4人の聴覚障害者が身ぶり手ぶりに豊かな表情も交え、臨場感たっぷりに伝える。デフサッカー日本代表の江島由高さんも解説で加わり、選手情報も発信する。
 ファジアーノも選手が試合をPRする手話動画を制作するなど協力した。GKブローダーセン選手は『ゴールを決めたらたくさん拍手してください』と手話で応援を呼びかけた。PR動画は公式ユーチューブのほか、27日からテレビCMでも流す。スマートフォンなどを使えば試合会場でも手話実況を見ることができる。」

 この取り組みはJリーグ初だとか。だから野々村チェアマンが先日わざわざOHKさんにやって来られたのかと。なぜかクラブにではなく、OHKさんに。山陽新聞社にも行かれたようですね。手話実況は公式YouTubeで生配信されるそうですが、クラブ公式ではなくOHKさんの公式なんですね。まぁそうなのかもしれませんが、クラブ色が薄いように感じます。余り気が進まないのかなぁ。
 クラブもPRする手話動画を制作するなど協力したとあります。選手の動画↓観てみました。さすが田上選手、新潟さんでも社会貢献活動をされていただけあって、クオリティ高かったです。でもファジアーノチャンネルには無く、検索したらやっと出て来た様子。
選手手話動画:ブローダーセン選手木村選手田上選手①田上選手② 

 つまり、今回もほとんどOHKさんの取り組みで、クラブは協力する立ち位置でした。昔から耳にしてきた「やっていただいた」というものの1つだったなと。もう少しクラブ色が欲しかったですね。こういう素晴らしい取り組みで、クラブが主催者である事例はたくさん見てきましたもので。OHKさんの記事も。

【岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信】
「岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される『明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』を地上波で生中継するとともに、 YouTubeのOHK公式チャンネルにて『手話実況』を同時生配信する。
 手話実況とは、OHKが30年継続している手話放送とスポーツ実況中継のノウハウを生かし、誰もが当たり前にスポーツ観戦を楽しめる環境を創出しようと、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルで、音声実況を健聴者が手話通訳し、それを見たろう者が自分自身の言葉として手話で実況する画期的な取組。
 OHKはこれまでモータースポーツとマラソン競技で手話実況を実施してきたが、今回初となるサッカーではファジアーノ岡山と協力し、地上波でサッカー中継を放送すると同時に、インターネットで手話実況を配信します。テレビ画面をメイン、スマートフォンやタブレット等のデバイスをセカンドスクリーンとする試みで、新しい視聴スタイルの提案だけでなく、スタジアム観戦における情報保障に貢献しようというもの。
 手話は聴覚に障がいのある方にとっての言語で、情報を的確に伝えるコミュニケーション手段ですが、ろう者自身が言葉の意味をくみ取り具体的に表現する手の動きや表情も含めた感情伝達はスピード感や臨場感にあふれ、障がいの有無に関わらずサッカーの魅力を体感してもらう機会となる。手話実況はOHKが主催する『OHK手話実況アカデミー』に所属する4人のろう実況者と3人のコネクター(手話通訳者)、そしてOHKの3者がタッグを組み、90分の熱戦を伝える。また、今回はろう実況だけでなく、デフサッカー日本代表選手のろう解説も加わり、ろう者自身による『手話実況解説』にグレードアップし、岡山からスポーツ分野における情報アクセシビリティを発信する。
■地上波放送
■番組名:トミヤスポーツスペシャル ファジアーノ岡山VS清水エスパルス
■放送日時:2024年4月28日(日)13:00〜15:00
■解説:永島昭浩
■実況:岸下恵介(OHKアナウンサー)
■ピッチリポーター:佐藤理子(OHKアナウンサー)
■手話実況配信
■タイトル:明治安田J2リーグ ファジアーノ岡山×清水エスパルス
■配信日時:2024年4月28日(日)13:00〜 OHK公式チャンネル(YouTube)
■手話実況スタッフ
 ろう実況: 早瀬憲太郎(自転車競技デフアスリート)、佐藤正士(岡山県在住の手話漫才師)、藤田菜々子(女優)
       西脇将伍(手話アーティスト)※いずれもOHK手話実況アカデミー生でろう者
 ろう解説者:江島由高(デフサッカー男子日本代表)」

 

岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信|Screens|映像メディアの価値を映す

岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される「明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦」を地上波で生中継するとと...

 

OHK手話実況アカデミー:https://www.ohk.co.jp/data/26-20230727-00000013/pages/

 よく読むと、この手話実況はOHKさんが30年継続している手話放送と、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルだそうです。つまり、今回ファジと新たに作り上げたビジネスモデルではなく、元々OHKさんが取り組んでいた取り組みだったようで、個人的にはちょっとトーンダウン。ただ、Jリーグの試合では初めてのようなので、いいものに仕上がって欲しいです。
 それで、もう少しよく探したら、やっと見つけました。メールで来る試合案内の中の「イベント」ページにありました。どこにも無かったらどうしようと思っていたので、良かったです。

【OHK岡山放送 地上波生中継連動 サッカー手話実況】
「本試合ではOHK岡山放送でテレビ生中継に合わせて同時手話実況も実施します! これは、Jリーグ中継全国初の試みです。テレビでサッカー中継を見ながら手元(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)の画面でご覧いただけるようインターネット配信で行われます。もちろん、スタジアムで観戦しながらでもこの手話実況をご覧いただけます!
手話実況の視聴サイトはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=BJZgZoc0Fnw/

 

4月28日(日) 清水エスパルス戦 | ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、明日は楽しみにしています。当日は現地に行っているので、なかなか観れませんが、アーカイブ発信はないのでしょうか。読者の皆さんも観れる方は、ぜひ手話実況をお楽しみください。田上選手が動画で手話で頑張れはこうやると言われていました。別に大宮さんと同じ活動をとは思いませんが、こういう分野(社会貢献)で何か取り組んで欲しいところ。あと、何か思い出したような合わせ技になってしまいましたが、グレイソン選手と木山監督の月間MVPの情報です。
   
【グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞】
「このたび、グレイソン選手が「2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP」を受賞いたしました」

 

グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

【木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞】
「木山隆之監督が「2024明治安田J2リーグ 2・3月度月間優秀監督賞」を受賞いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。」

 

木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、ホーム清水戦です。1位・3位対決で、岡山で練習した乾選手がいますが、最近出場していないな。あと元岡山の矢島選手がいます。暑そうですね。日焼けしそうです。今季はメインスタンドでも観戦したいところ。Fリーダーも久しぶりに参戦。語る会も兼ねたいとか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・591

2024-04-27 00:16:12 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 アジア最終予選の準々決勝で開催国のカタールと対戦。今回は生中継で観られず、翌今日の朝、通勤時にDAZNで見逃し配信をちょっと観ました。カタールの動きが悪く、早々に日本が先制できたので、どアウェー状態でありながら、快勝できるかもと思っていましたが、甘かった。結局2-2で延長に入り、嫌な予感。延長戦で細谷選手が待望の勝ち越し点を決め、もう1点入れて4-2で勝てました。難しい試合を勝ち抜けましたね。レポ書き込みはできなかったので、またネットのコラムを抜粋してリスペクトさせていただきます。
   
【サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝】
日本は、開始早々の前半2分、ペナルティーエリアに近い位置で相手のボールを奪った山田楓喜選手が左足でゴールの右隅にミドルシュートを決めて、さい先よく先制しましたが、24分にカタールにヘディングシュートを決められて同点に追いつかれました。42分にはカタールのゴールキーパーが細谷真大選手に対する反則で退場となり、日本は数的優位な状況となりましたが、守備を固める相手を攻めあぐね、逆に後半4分、警戒していたフリーキックからヘディングで決められて勝ち越しを許しました。
 それでも1人多い日本は相手のゴール前に迫り続け22分、コーナーキックに身長1メートル86センチのディフェンダー、木村誠二選手がヘディングで合わせて2対2の同点に追いついて試合はそのまま延長戦に入りました。そして、延長前半11分にゴール前でパスを受けたフォワードの細谷真大選手がゴールキーパーの股を抜くシュートを決めて勝ち越しました。
 細谷選手は所属するJ1の柏レイソルで今シーズンゴールがなく、今大会もここまで無得点と苦しんでいましたが、大事な場面で大きな役割を果たしました。日本はこのあと途中出場の大学生、内野航太郎選手のゴールでもう1点加えて4対2で勝って、準決勝進出を決めました。」

 

サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝 | NHK

【NHK】パリオリンピックアジア最終予選に臨んでいるサッカー男子、23歳以下の日本代表は、準々決勝で開催国、カタールと対戦し、延長…

NHKニュース

 

    
 前半42分に相手が1人退場になり、数的有利になったはずなのに、逆転されて前半に1-2になってしまう。この辺りが日本の勝負弱さなのかもしれません。それでもギリギリで追い付いて2-2の同点で延長戦に持ち込みました。もうどっちが勝ってもおかしくない展開で、PK戦に行く前に延長戦で勝ち切って良かったです。何と言っても細谷選手のゴールがうれしいですね。得点シーンも細谷選手らしい形でナイスでした。ただ、ネットでは辛口の戦評でしたね。

   
【U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題】

「先制したのは日本。ホイッスル直後の前半2分にMF山田楓喜(東京V)がミドルシュートをゴール右に突き刺した。24分に追いつかれたものの、41分には相手GKのアブドゥラーがFW細谷真大(柏)に対する“飛び蹴り”でレッドカードを出されて一発退場。数的有利を得た日本が、そのまま試合を押し切るかと思われた。
 が、後半4分にセットプレーからMFガベルのヘッドで逆転を許すまさかの展開。日本は10人のカタールを押し込みながらも、決定機をものにできない。22分にDF木村誠二(鳥栖)のヘディング弾で同点とするも、勝ち越すことができずに後半が終了した。
 重苦しいムードが漂う中で突入した延長戦。そんな嫌な空気を切り裂いたのが、エースFWの細谷だった。延長前半の11分、相手ゴール前でGKの動きを冷静に見極めながら、低く抑えた股抜きシュート。これが4強入りの決勝点となった。」
「延長後半8分には、唯一のアマチュア選手であるFW内野航太郎(筑波大)がダメ押しゴールを決め、準決勝以降の戦いにひと筋の光明が差し込んできた。しかし……『以前から不安視されていた守備の脆さが露呈、今後の戦いに不安を残しました』とは元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏である。
 1点リードで迎えた前半24分、カタールが右サイドからクロスを放り込むと日本の高井広大(磐田)と木村のCBコンビがマークを外し、カタールの19歳FWに強烈ヘッドをぶち込まれてしまう。
 後半4分にはカタールの左FKに対して横一線に並んでゾーンDFを敷いたが、ポジショニングの拙さなどから数人の選手をマークし切れず、ファーサイドの選手に強烈ヘッドを見舞われ、一人少ない10人のカタールに逆転を許してしまう。前出の六川氏がこう言う。
『大岩ジャパン発足当初から、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。後半22分に同点ゴールを決めた木村にしてもFC東京で不用意なミスが目立ち、今年の期限付き移籍先の鳥栖ではケガもあり、ほとんど試合に出ていない。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える』
 グループリーグ3試合目の韓国戦でもCKからヘディングシュートを決められ、手痛い敗戦を喫している。ようやくパリ五輪出場に王手を掛けたとはいえ、まだまだ不安だらけである。」  

 

U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題|日刊ゲンダイDIGITAL

 サッカーUー23日本代表が、1996年のアトランタ大会から続く8大会連続の五輪出場に望みをつなげた。 2...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

   
 このコラムでは「以前から不安視されていた守備の脆さ、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える」とありました。また、細谷選手は、国際経験を積むために1月開幕のA代表アジア杯に参戦したのが誤算となったとありましたが、今回復調して良かったです。これからJ1リーグでも爆発して欲しいですね。昨日TVで観た「内田解説」では、セットプレーの守備が課題であると言っていました。3失点中2点がセットプレーでした。
 今日試合があり、ベトナムを1-0でイラクが下しています。という事で次の準々決勝の相手はイラクになりました。またしても苦手な中東勢が相手ですね。これまた3連休最後の日の深夜キックオフですか。ちょっと観れないので、またしてもこの記事のような書き方になりますかね。そして何と韓国がPK戦の末にインドネシアに敗れています。40年ぶりに五輪出場を逃し、インドネシアは出場すれば66年ぶりになるとか。そして、サウジも負けてウズベキスタンが4強進出と予想外の結果が続出か。豪州の早々の敗退も含めて、パリ五輪予選は波乱の大会となりましたね。さぁ、日本はイラクに勝って、五輪出場を決めれるか。負けてウズベキスタンと死闘を演じるか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう324

2024-04-26 00:01:26 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 昨日、Cスタでルヴァンカップ1stラウンド2回戦の横浜FC戦が行われましたが、仕事で行けませんでした。ちょうど出張帰りに間に合えば、ウルトラス倉敷店に寄ろうかと思いましたが、全然間に合いませんでした。という事でネットを中心に試合情報をリスペクトしたいと思います。画像は現地組だった石原診断士さんのX(旧ツイッター)からいただきました。
   
【ファジ激闘 PK戦で涙】
「得点は全て流れの中から。前半15分にクロスを田中が右足で合わせて先制。1-2の後半15分には木村が阿部のスルーパスから豪快にシュートをたたき込む。」
「互いに譲らず2-2で迎えた延長前半3分、田中がこの日2点目を左足で決めて勝ち越し。しかし延長戦後半に追い付かれると、PK戦で屈した。直近のリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替え、攻守に粘り強く戦い抜いたものの、踏ん張りきれなかった。」
「120分戦った後のPK戦。ファジアーノは3人目のキッカー輪笠が相手GKに阻まれ失敗。逆に横浜FCのシュートは最後までストップできず、3-5で涙をのんだ。」
出典:山陽新聞
   

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

 Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次ラウンド2回戦(24日・シティライトスタジアムほか=9試合)J2ファジアーノ岡山はホームでJ2横浜FCと対戦し、延長を終え...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

   

 

Jリーグ - Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビ

Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見ど...

スポーツナビ

 

 前節から10人先発を替えて臨んだ岡山ですが、やはり横浜さんとは相性が悪いのかな。元岡山の櫻川選手に恩返し弾ももらっていますね。PK戦は運の部分が多く、外したのは輪笠選手だけなのに、横浜さんが全員決めてうっちゃられました。この辺が元J1の強さだと思うし、岡山もこういう部分も必要なのかもしれません。岡山のルヴァン杯も終わったので、気持ちを入り替えてリーグ戦に注力しましょう。
 おっと今度の日曜日はホーム戦だ。しかも相手は清水さん。これが今シーズンの成績の試金石になるかもです。勝ってグッとJ1昇格圏を引き寄せるか、負けてまた順位を下げてしまうのか。という事で短くなりました。ご容赦ください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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ファンサービスの一事例104

2024-04-25 00:01:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今季はJ1リーグで低迷している札幌さん。J's LINKを観ていたら、やたらうらやましい取り組みを目にしたので、リスペクトさせてもらう事にしました。いわゆるサポカンですが、当ブログでかなり長年口にしている「岡山の課題」だと個人的に思っています。J2及びB3岡山で昔に1回ずつやっただけで、その後はやる気配が全く無く、一つの「岡山スタイル」です。そういうあきらめの気持ちで札幌さんの取り組みを知ると、なぜこうも違うものかと首をかしげてしまいます。
     
【三上GMとファン・サポーターの皆さまとの第2回オンラインミーティング開催について】
「4月26日(金)20:00から21:30まで、三上GMとファン・サポーターの皆さまとのオンラインミーティングを開催させていただきます。下記のテーマについて、健全かつ建設的な情報・意見交換ができればと思います。

①2024シーズン開幕からこれまでの振り返り
②残りの2024シーズンの展望

 なお今後も定期的にファン・サポーターの皆さまとクラブとのコミュニケーションの場を設けていく予定ですので、引き続きよろしくお願い申し上げます。ミーティングはWEB会議ツール『Zoom』を使用し、300名様限定で開催いたします。ご参加希望の方は、下記のアンケートにお答えいただくことでお申し込みとなり、お答えいただいた方の中から抽選で300名様へ、弊社からオンラインミーティングのアドレスをご提供いたします。(※システムの機能上、参加300名が上限となります。三上GM、運営・進行スタッフも含みますので、ご参加ご当選は300名弱となりますこと、あらかじめご了承願います。ご当選の方以外へのオンラインミーティングのアドレス共有は固く禁じます)」

 

ニュース | 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

サッカー Jリーグ 「北海道コンサドーレ札幌」オフィシャルサイトです。最新ニュースや選手、試合情報、チケット、スケジュール、チームデータ、クラブ情報、グッズ、スタジ...

北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

 

 オンラインミーティングの映像は、報道関係者への共有やクラブ公式情報(ホームページやファンサイト、各SNSなど)より配信の可能性があるとありました。山雅さんとかも公式YouTubeで情報公開しているので、サポカン開催後に情報公開するのはスタンダード化しているようです。
 サポカンの内容としては、まずはシーズン報告なり今季の振り返りがスタンダードですね。個人的には報告する義務があると思っています。スタジアムイベントのステージでごく一部の人向けに、声がよく聞こえない形でやっていたとしても、正直やった事にはならないと思っています。村井前チェアマンが「天日干し経営」と口にされていましたが、まさに天日干しないと。できないというのはできない何か理由があるのではと、つい思ってしまいます。今回第2回という事ですが、第1回を探してみました。すると去年のシーズン終わりかけのタイミングでされていました。

【札幌の三上大勝代表取締役GMがオンラインミーティングを実施 187人のファン・サポーターが参加】
〔1時間40分にわたり意見交換〕
「北海道コンサドーレ札幌の三上大勝代表取締役GM(52)が15日、ファン・サポーターとのオンラインミーティングを実施。事前応募で募集した187人と『残り5試合について』『シーズン移行について』『これからの北海道コンサドーレ札幌について』をテーマに約1時間40分にわたって意見交換を行った。
〔残り5試合でトップ10目指す〕
「『残り5試合について』では、三上GMが改めてシーズン当初からの目標であるトップ10以内を目指す方向性を明言。今まで積み上げてきたものをさらに積み上げつつ、できなかったことを修正していくための5試合にしたいと語った。そしてまだ確定していない残留を確実にした上で、勝ちにこだわりつつ若手育成や戦術的な新しいトライを行っていきたいとコメント。今季のリーグ戦でのホームゲームで、ここまで4勝2分8敗と結果を出せていないことを課題と捉え、ホームゲーム残り3試合は結果にこだわる姿勢を口にした。」

 

札幌の三上大勝代表取締役GMがオンラインミーティングを実施 187人のファン・サポーターが参加

 『これからの北海道コンサドーレ札幌について』は、クラブとして今後も攻撃的なサッカースタイルを継続していくと明言。いずれ訪れるであろうミハイロ・ペトロヴィッチ監...

DOSHIN SPORTS

 

 この時は秋春制がメインテーマだったのかな。とにかくどんなテーマでもクラブとファン・サポーターは語り合わなくてはなりません。ファン・サポーターの声を聞かずして、健全なクラブ経営はできないし、とても百年は続かないと思います。ちなみにJ全クラブのサポカン状況は、ちょっと古い情報になりますが、こちらの記事に載っているので、確認ください。
 札幌さんですが、今季のJ1リーグではうーむ最下位ですね。9試合終わって1勝のみ。ミシャ監督の戦術も通用していないのか。けが人が多いのかよくわかりません。野々村チェアマンの出身クラブで、好事例が多い優等生クラブ。ぜひ踏ん張ってJ1に残留して欲しいです。札幌サポのしまくんも気が気じゃないでしょう。
J1札幌関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・590

2024-04-24 00:01:41 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 昨日、U-23アジア杯があり、中継を観ましたが、時間的余裕が無く、余りレポが書けずに翌日に記事を回そうと思いました。でも結果は敗戦。勝てば準々決勝でインドネシアと対戦。全く数字が同じのため、この試合では延長戦はなく、順位を決めるために即PK戦になると聞きました。UAE戦から7人替えてきました。細谷、関根選手もベンチ。韓国は10人。この3試合で登録23人中22人出場させています。
 試合の中身もそれほど誇れるものではなく、ネガティブな要素が次々と浮かび上がってきたので、昨日のレポ内容はスルーして、ネット上のコラムをリスペクトする事にしました。それくらい危機感が出てきたという事か。うーむ、0-0でPK戦かなと予想していましたが、結果は残酷でした。という事でTV観戦レポはやめて、リスペクトです。
   
【韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練】
「8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで沈黙。2連勝で既に1次リーグ突破を決めていたが、今大会初黒星となった。」
「大岩ジャパンが宿敵に屈した。0―0で迎えた後半30分だった。CKからボールはファーサイドへ送られる。今大会初先発のGK野沢が飛び出すが、ボールに触れられない。マークの外れたMFキム・ミンウに頭で合わせられ、先制を許した。ここまで体を張ってきた守備陣が見せた一瞬の隙。大岩ジャパンには重く痛い1点となった。」

 

韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

 8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで...

スポニチ Sponichi Annex

 

   
 失点シーンですが、オーソドックスなゾーンディフェンスの攻略法であるファーのクロスがフリーになっている選手につながり、失点を期してしまう。セットプレーで攻めるのは得意だが、攻められるのは苦手なのか、A代表のようにと思ってしまいました。あと、得点が入りませんね。この試合も何でも惜しいシーンがあっただけで、決定力という面ではだめだったかな。
   
【日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石】
〔試合を分けた戦術的な対応力不足〕
「日韓両国のマネジメントの方向性に違いはなかったが、明確に異なっていた面もある。
「誰が出ても同じようにプレーできる」ことをコンセプトとして掲げる日本は、『明確なプレーモデルとプレー原則』(大岩監督)に基づく戦術を持つ。この日もこれまでのメンバーと同じフォーメーション、同じ戦術的なベースを持って試合に入った。
 一方、韓国は事情が違った。出場停止と負傷でセンターバックを本職とする選手が足りなくなってしまっていた背景もあり、黄監督は大幅な戦術変更を決断。5-4-1の配置で後方に人員を割く、守備的な布陣でこの日本戦へ入ってきた。」
「守備でも相手のビルドアップが日本では余り採用されていない、3センターバックの中央の選手を前に押し出す形だったこともあり、ボールを奪いにいくやり方でも混乱が生まれた。『「誰が行くんだ?」』となってしまっていた。守備でも、もっとコミュニケーションを取って共通理解を持つべきだった』と後悔を語ったのは内野航。結果的にこの停滞は致命的だった。」
「試合を振り返ったとき、敗因としてフォーカスされるのは後半の失点やチャンスを逃した場面になりそうだが、もう一つの大きな敗因は、何も起きなかった、起こせなかった前半の45分にこそあった。
 事前のスカウティングの通りにいかない、つまり日本対策を含めて相手が普段と異なる戦術を採用してくるというのは国際大会の真剣勝負ではよくあることである。そこに対応するのもチームとしての能力だが、その意味で戦術的な対応力不足は指摘されて然るべきだろう。
後半18分に日本は3枚替えから得点を狙いにいったものの、決定機を逃した直後にCKからゴールを許し、ビハインドを負ってしまう。その後もチャンスは少なからず作ったものの、結果は0-1の敗戦。韓国に勝利を譲る形となった。」

 

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石 - スポーツナビ

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石

スポーツナビ

 

   
 韓国は大幅な戦術変更で予想に反して守備的に来ましたが、日本は対応できなかったのかな。3センターバックの中央の選手を前に押し出す形という韓国の戦術でしたが、経験が少なかったために戸惑った感もあったのかな。日本のスカウティング不足もあったのではないでしょうか。あとは攻撃陣の決定力不足が目立ってきました。細谷選手もそろそろ得点が観たいな。
 準々決勝の相手はカタールに決まりました。開催国で日本の苦手な中東勢か。A組で圧倒的な力を見せ、3試合でわずか1失点と鉄壁の守備を誇る難敵だそうです。親善試合では勝っているのかもしれませんが、どアウェーの地では関係ありません。しかし、ここで劇的に勝って行き、見事五輪出場を決めたら、何とかの奇跡みたいにドラマチックに後々の語り草になっていくのかもしれません。頑張ってもらいましょう。試合はすぐにやってきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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岡山シーガルズ170

2024-04-23 00:01:57 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 昨日の山陽新聞に岡山シーガルズの来季SVリーグへの参戦ニュースが出ていました。これで正式に決まりましたね。何度も何度もプロ化に失敗してきたVリーグ。大河さんが入って、やっと夢の実現に近づけそうです。シーガルズについては、元々市民クラブで企業名は付いていないし、観客動員数も多い方と聞いていました。一つだけ心配だったのが年間売上。今回参入が決まったという事で数字はクリアした、のでしょう。
   
【シーガルズ参戦 バレー新リーグ「SV」10月スタート 地域の盛り上がり期待】
「Vリーグを再編して10月にスタートする『SVリーグ』に、V1女子の岡山シーガルズが参戦することが正式に決まった。ジャパンバレーボールリーグが世界最高峰を目指すとして創設した新たな舞台。」
「女子は現行のV1から2増の14チームが参加し来年5月まで争う。ホームアンドアウェー方式のレギュラーラウンドは44試合行われ、今季のV1から倍増。」
「SVは順位による降格はないものの、年間の売上高6億円(2026~27年シーズンまでは4億円)以上などのライセンス交付要件を毎シーズン、クリアする必要がある。」
出典:山陽新聞

 記事によると、試合数が昨季から倍増して44試合。ホーム戦は22試合になるのかな。ZIPとか会場大丈夫ですか? 試合も5月までって、今までは2月くらいまでだったのに、大きく変わりますね。やはり心配なのが年間売上高。今後3シーズンは4億円でOKだそうですが、営業社員もそんなにいないであろう市民クラブ、踏ん張りところですね。トライフープのように大盤振る舞いか。おっと逆の観客動員狙いだったので、それは違うか。

【バレー 新たなトップリーグ「SVリーグ」発表 参加チームは…】
「パレーボールの国内リーグは、これまで『Vリーグ』としてV1からV3までの3部制でしたが、ことし10月に始まる次のシーズンからは将来的なプロリーグ化を目指す『SVリーグ』と、その下部にあたる『Vリーグ』の2つに再編され、ホームアリーナの規模や年間の売上高などに応じてライセンスが交付されます。このうち『SVリーグ』には男子14チーム、女子15チームがライセンスの交付を申請し、ジャパンバレーボールリーグは17日までの理事会で承認するチームとリーグの構成を決めました。」
「バレーボールの国内のトップリーグはこれまでも数回の再編が行われてきました。国内のトップリーグは1967年から長いあいだ実業団のチームで構成された『日本リーグ』でしたが、1990年代前半、サッカーのJリーグなどほかのスポーツのプロリーグ化の流れを受けてバレーボールでも検討されるようになりました。
 当時は準備期間が短かったことや、実業団チームの賛同が得られなかったこともあり、プロ化は実現しなかったものの、組織運営を発展させるなどの改革を行って1994年に『Vリーグ』がスタートしました。当初は日本リーグ同様、実業団のみでしたが、徐々に選手がバレーボールに専念する実質的なプロチームも参加するようになり、2018年からは参入基準などを明確化してV1からV3までの3部制で運営されてきました。
 2022年には将来的なプロリーグ化を目指し、Jリーグの専務理事やバスケットボールのBリーグでチェアマンを務めた大河正明さんを招へいするなどして『SVリーグ』の発足に向けた準備を進めてきました。『SVリーグ』も最初は完全なプロリーグの形にはこだわらず、これまでと同様、実業団チームの参加を認める一方、ライセンスの交付基準はJリーグやBリーグを参考に厳格化しました。
 基準では▽ユースチームを保有すること、▽ホームアリーナはホームゲームを80%以上行えることに加え、2030年以降は5000人以上を収容できること、▽売上高についても2026年のシーズンまでが4億円以上、それ以降は6億円以上とすることなどが求められています。そして2027年のシーズンまでにはすべてのチームが運営法人を持った完全なプロリーグ化を目指すとしています。」

 SVリーグは将来的なプロリーグ化を目指すという事で、シーガルズもプロ選手を何人も擁するプロクラブを目指していかなければなりません。今の運営会社でできるのかなぁと思ってみたり。アブレイズはしっかりした親会社、社長がいるから心配ないですが、長すぎる監督兼社長の河本体制でどこまで行けるのか。プロ化に向けて、ある程度の組織改革もいいのではないでしょうか。

【SVリーグ女子】14チーム
 アランマーレ山形(山形県天童市)、デンソーエアリービーズ(福島県郡山市)、Astemoリヴァーレ(茨城県ひたちなか市)、群馬グリーンウイングス(前橋市)、埼玉上尾メディックス(埼玉県上尾市)、NECレッドロケッツ川崎(川崎市)、KUROBEアクアフェアリーズ(富山県黒部市)、PFUブルーキャッツ(石川県かほく市)、クインシーズ刈谷(愛知県刈谷市)、東レアローズ滋賀(大津市)、大阪マーヴェラス(大阪市)、ヴィクトリーナ姫路(兵庫県姫路市)、岡山シーガルズ(岡山市)、SAGA久光スプリングス(佐賀県鳥栖市)

 見事に地域名を入れてきましたね。以下のとおり。
・NECレッドロケッツ+川崎  ・JTマーヴェラス→大阪マーヴェラス  ・トヨタ車体クインシーズ→クインシーズ刈谷
・東レアローズ+滋賀  ・プレステージ・インターナショナルアランマーレ→アランマーレ山形

 いいネーミングになりましたね。この14チームの中で気になるのが、デンソーさん、リヴァーレさん、PFUさんの3チーム。地域名入っていないじゃないかと。そして、NEC さん、東レさん、久光さんは今後は残した企業名をどうするかも問われていくかもしれませんね。Bリーグがそうなっていったように、Vリーグも企業名のないクラブばかりになっていくのでしょうか。そして、すぐには変わらないでしょうから、じっくりやっていって欲しいと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星195

2024-04-22 00:01:23 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム熊本戦の観戦に行ってきました。総合グラウンドに入って、今回も真っすぐファジステージへ向かって行きました。ちょうど試合開始1時間前くらいで始まるファジステージに合わせてですが、このパターン多い。この日は選手トークショーで、やはりギャラリー多かったですね。「選手に勝る目玉商品は無し」と改めて実感。岡山さん、もっと選手(ホームタウンも)を露出しましょう。今回登壇したのは金山、藤井選手でした。「(KICK OFF番組の)隼樹のファジ会議」のように藤井選手を上手くいじっていました。この日は松ちゃん君と観戦。シマカズ氏は県協会経由でいい券を買えたのか、メイン組でした。
   
 その他のイベント情報です。イベントの品薄感を少し感じた日でもありました。この日は「アウトドアフェスティバル」とありました。ファジステージの横では「フリースタイルフットボール体験会」が行われていました。芝生広場を歩いていると、見慣れないイベントが行われていました。本当に何かわからなかったのでスタッフに聞いてみると「パルクール体験会」でした。パルクールとは「走る」「跳ぶ」「登る」といった移動する動作を通じて心身を鍛えるスポーツだそうです。個人的にはまだリスペクトできていません。
   
 あと、熊本県PRブースがありましたが、配布物が終了したのかすぐにクローズしていました(画像は石原さんより)。ファジステージでは他に、フリースタイルフットボールチーム「Aranami Ballers」(全国大会で上位)のパフォーマンスがあったようです。あと、OFAデーブースがあるなと思って歩いていると、昔旧OSS委員会でお世話になった、O崎元専務理事と遭遇。もうかなりのお年だろなと思っていましたが、全然お元気そうでした。顔出しOKという事で、再会記念で画像アップさせていただきました。
   
 スタンドに入る。今回の席もいつもと同じような位置。聞こえてくるスピーカーの声が相変わらず割れていて、ダイナさんのナイスな声が台無し。直らないものかのかな。「これが岡山か」とアウェーサポに対して印象が悪いかも。曇天ながらやはり暑かったので、「今季は時々メインで観たい」と囁き戦術を横の人に駆使。
 試合前に、グレイソン選手の2・3月KONAMI月間MVP受賞のセレモニーがありました。横からふと「監督の受賞セレモニーは無いん?」と。そりゃそうかも。そういえば、ロアッソくんの姿が無いなと。自転車乗ってウロウロしていたのが懐かしい。選手入場時に岡山学芸館高校和太鼓部のパフォーマンスがありました。
   
 キックオフ。いきなりグレイソン選手のシュートがポストを叩く。惜しい。イメージどおり熊本さんはポゼッションサッカーでした。熊本サポさん、いい応援でしたね。こちらまでよく声が届いていました。熊本さんはボールを回しながら、時折ロングのクロスを放り込んでくる。岡山は足元の技術で負けているかな。グレイソン選手のクロスをつなぎ、若狭選手が押し込む。久しぶりの崩したゴールでした。先制したが、危ないシーンが何度も。ポスト叩くし。ずっと熊本さんにボールを回されている。オフサイドギリギリで、パスが通り、1対1になって岩渕選手初ゴール。雲が厚くなってきて涼しくなってきました。
   
 後半スタート。シャビエル選手から木村選手に交代。最近シャビエル選手は結果出せていませんね。松ちゃん君は「走れない」とコメント。やはり熊本さんはどんどん前掛かりになって攻めてきます。「今日は勝ったね」と言うと、松ちゃん君いわく、「まだわからんですよ。次の1点をどっちが取るか。熊本だったら勢い付いて追い付かれるかもしれない」と。まぁそういう試合内容だったと個人的には認識してましたが。
 リードはしているが、岡山は足元で負けている。惜しいシーン、またしてもバーに嫌われる。あれが入っていたら終了でした。「(上手い熊本と比べて)岡山のボール回し、危なっかしくてヒヤヒヤする」と松ちゃん君。結構ネガティブ。田中選手登場。熊本は回すのはいいが、フィニッシュの精度が良くないか。熊本さんはロングクロスを蹴ってくるようになりました。外国選手がいない。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「岡山は、序盤からアウェイチームのハイプレスに苦しみ、押し込まれる展開となる。それでも、前半30分にグレイソンのクロスを岩渕が粘ってつなぎ、最後は輪笠が決めて先制に成功する。さらに、前半終了間際にはグレイソンのスルーパスに反応した岩渕がGKとの1対1を冷静に決め、リードを2点として試合を折り返す。後半も相手にボールを握られる展開となるが、体を張って守り、速攻を中心にチャンスを作る。」

 

Jリーグ - J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ痛快2発」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山が前半で大勢を決めた。30分に右サイドのクロスから輪笠が先制点を奪うと、ハーフタイム直前には速攻から抜け出した岩渕が追加点を挙げた。ボールを回される時間が長かった中、守備陣も奮闘し、2戦連続の無失点。阿部や本山が体を張ったブロックで要所を締め、GKブローダーセンも好セーブで存在感を示した。」
   
 久しぶりの快勝でしたね。ただ、ボール支配率の差や枠内シュート数が同じ、お互いよくバーやポストを叩いていた部分に目をやると、2-0というスコアの「たまたま感」は個人的に残ります。熊本さんは外国人選手がゼロで、最後のフィニッシャーがいなかった印象。最前線にいいFWがいたら、逆のスコアだったかもしれません。J2の頂に向けて10連勝がマスト。まずは1勝で、あと9連勝しないと。
 昨日は暫定2位でしたが、長崎さんが横浜さんを下して、岡山は3位になりました。やはり連勝しないと上には上がれないという事。ちなみに清水さんは3連勝中、長崎さんは5連勝中。岡山はまだ1勝か。1位3位対決になる次節に勝てば首位に上がる可能性があります。負けても3位のままです。次の相手は清水さん。今季を占う大事な一戦ですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 選手

メグミさん:岩渕選手。毎試合、よく走り移籍後初ゴール。最高に盛り上がった。
石原診断士:岩渕選手。1ゴール1アシストの活躍。
issan:グレイソン選手。2得点の起点になりました。攻守に光っていました。
松ちゃん君:岩渕選手。1ゴール、1アシストで結果を出したので。
suspect氏:岩渕選手。2得点に絡む活躍、ブッチー!
シマカズ氏: 岩渕選手。前線でのプレスもしっかりした上で、1ゴール1アシストの活躍は見事でした。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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東京ヴェルディを参考に27

2024-04-21 00:18:27 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 総合型スポーツクラブに突き進むヴェルディさん。また新しく実施スポーツが増えました。当ブログでも過去に何度も紹介しております。主立ったものは男子バレー、3×3バスケ、ビーチサッカーというところがすぐに思いますが、今度はフラッグフットボールという競技ですね。うーむ、ほとんど馴染みがありません。
   
【『東京ヴェルディフラッグフットボールチーム』設立のお知らせ】
「東京ヴェルディは、総合型クラブ化の一環として、新たな競技『フラッグフットボール』に参入することが決まりました。社会人トップリーグ『Xリーグ』に所属し活躍している選手を中心に、全日本選手権制覇と、その先にある2028年ロサンゼルスオリンピックを見据え、日本代表選手を多く輩出することを目標に活動します。」
〔東京ヴェルディフラッグフットボールチーム概要〕
「東京ヴェルディフラッグフットボールチームは、ヴェルディクラブが掲げる理念に共感し2024年に発足致します。NFLに最も近づいた男、木下典明を選手として迎え入れ、社会人トップリーグ『Xリーグ』に所属している選手はフラッグ選手とアメフト選手を兼任することで、国内トップレベルのチームを発足いたします。2025シーズン、全日本選手権制覇を目指すと同時に日本代表選手を多く輩出出来るよう活動していきます。来る2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えたチーム作りを意識し、国内フラッグ業界に革新的なムーブメントを起こします。」

 クラブのブランドサイトを見ると、競技の多さに圧倒されます。クラブのコメントによると、現在活動している競技は、サッカー関係を含めて16種目となるとか、湘南さんや札幌さんもそうですが、サッカー以外の競技での目標は、五輪になってきますね。パリの次のロス五輪出場を目指すとは素晴らしい目標設定だと思います。今までは五輪種目になかったのかな。ほとんど馴染みが無い競技ですが、ヴェルディさんの方で説明が出ていました。

【フラッグフットボールについて】
 フラッグフットボールはアメリカンフットボールが起源になって生まれたスポーツ。日本には1990年代後半から本格的に伝わりました。 アメリカンフットボールの戦略性をそのままに少人数/少スペースで 安全に楽しむことができるように開発されたスポーツです。 本場アメリカでは教育、レクリエーション、競技まで、幅広く親しまれてタックルの代わりに腰につけたフラッグを取ることからフラッグフットボールという名前がついています。
 タグラグビーと似ていますが、攻撃回数が決められており、攻撃が終わると攻守が入れ替わります。プレー前に毎回作戦会議を行うことも大きな特徴です。チームの作戦を成功させるために、子どもたちが夢中になって「話し合い」と「作戦づくり」を行います。 フラッグフットボールをプレーすることで、子どもたちの体力だけでなく、考える力やコミュニケーション力も同時に育てることができます。
 またフラッグフットボールは小学校の指導要領にも記載されており、教育的観点からも注目されているスポーツです。地域の小学校での訪問授業や、イベント等も企画しておりますので、地域活性化への貢献にも力を入れていきます。」

 NPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパンの公式HPにわかりやすく書いてありました。5人制のスポーツで、タックルの代わりに腰につけたフラッグを取ります。アメリカンフットボールからタックルを無くしたスポーツとありました。タグラグビーのアメフト版になるのかな。共通しているのは5人制と接触プレーが無い点。
 個人的に思うのは、ヴェルディさんの総合スポーツ化は第2ステージに入ったのではと。生意気なコメントになるかもしれませんが、今までは通常の競技チームでしたが、最近はより素人に近いスポーツにも舵を切られたというイメージ。それは同じ今年、発足されたソサイチチームもそうですね。ヴェルディさん、これからもより多くの人が楽しめるスポーツの普及・振興のために頑張って下さい。
 そんなヴェルディさんが先月、「マルチスポーツ体験」と銘打って、総合スポーツでの普及イベントをされています。素晴らしいですね。普通はJの試合の日のスタジアムイベントとかが一般的なのに、きちんと別開催されています。
   
【東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区浜町】
「一般社団法人東京ヴェルディクラブは中央区立総合スポーツセンターと協力し、『マルチスポーツキャラバンin中央区浜町』を開催することとなりましたのでお知らせいたします。子どもからおとなまで、競技経験の有無に関わらず、お気軽にご参加いただけます。この機会に、色々なスポーツを楽しみましょう!
■概要
 【開催日時】3月30日(土)10:00~15:00(予定)
  ※開催時間中、ご都合の良い時間にお立ち寄りください(最終参加受付は14:30となります)。
  ※雨天荒天時は中央区立総合スポーツセンターにて、チアダンス、eスポーツのみ実施します。
 ※開催可否は前日18:00に中央区立総合スポーツセンターのホームページでお知らせします。
【会場】中央区立総合スポーツセンター及び浜町運動場
 【参加競技】3×3バスケットボール、チアダンス、セパタクロー、フットサル、eスポーツ
 【参加費】無料
 【持ち物】運動ができる服装、運動靴
 ※イベント詳細や会場アクセスは下記URLよりご確認ください。
  中央区立総合スポーツセンター - 公式サイト (chuo-sports.jp)
※当日の様子は写真や動画を撮影させていただきます。撮影データは主催者ならびに協力団体等の広報活動に使用させていただきますので予めご了承ください。
※当日は、各協賛企業様より、スポーツ体験参加の方に健康な体作りに必要なプレゼントを配布いたします(数に限りがあるため、なくなり次第終了となります)。
 ■スポーツキャラバンとは 東京ヴェルディに所属する16競技19種目の中から、複数の競技の選手やコーチたちが集まり、1日で色々な競技を体験できるスポーツイベントです。」

 

【イベント】東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区浜町

【マルチスポーツキャラバン】3月30日(土)中央区総合スポーツセンターで開催のお知らせ一般社団法人東京ヴェルディクラブは中央区立総合スポーツセンターと協力し、『マルチ...

東京ヴェルディクラブ

 

3×3バスケットボール(3x3.EXE PREMIER LEAGUE等):https://www.verdy.club/team/3x3
チアダンス:https://www.verdy.club/team/cheerdance
セパタクロー:https://www.verdy.club/team/sepaktakraw
フットサル(都3部Bリーグ):https://www.verdy.club/team/futsal
eスポーツ:https://www.verdy.club/team/e-sports

 ヴェルディさんですが、先日の東京ダービー面白かったですね。てっきりヴェルディさんが勝ち抜けたかと思いましたが、さすがF東さん、貫禄を見せつけました。そして昨日の川崎戦はスコアレスドローに持ち込みました。ヴェルディさんはJ1で現在15位か、油断できない位置ですね。あと3つで降格圏です。たぶんJリーグサポーターの多くがヴェルディさんに、ずっとJ1にいて欲しいと思っていると思います。長丁場なので頑張って欲しいと思います。

J1東京V関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・589

2024-04-20 02:37:37 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップの1次リーグ第2戦、UAE戦です。韓国が中国に勝っているので、日本は勝てば1次リーグ突破が決まります。先発出ましたが、前の試合から7人変えてきました。小久保、関根、山本、山田選手は連続して先発。相手のUAEは変更が1人のみ。何でも国内2チームから招集を拒否されて5選手が合流できなかったそうで、チャンスかもしれません。先のアジアカップを思い出すと、中東勢(イラン、イラク)にやられていますね。その中東チームが今日の相手。第1戦では韓国に0-1(後半ロスタイムで失点)で負けています。今日も生書き込み。
     
 キックオフ。いきなりガチガチで守られています。セットプレー得意の日本、得点の3~4割がセットプレーからの得点と解説されています。A代表とは違うんだなぁ。UAEも守ってからのロングボールによるカウンターという、弱者のサッカーで来ます。関根選手の遠目からのロングシュート、惜しい。日本は時々サイドを破られます。荒木選手のシュート、クロスバーに弾かれるし、オフサイド。解説でNHKよりもDAZNの方がいいので、画面を切り替えました。元柏の林氏で、わかりやすい解説だ。UAEはマンツーとゾーンの併用で守っています。解説で攻守ともに貢献していると、関根選手の名前が何度も出ています。
   
 相手のGKは20歳でA代表入りと、身体能力が高いようです。前半27分、CKからの折り返しのクロスで、木村選手のヘッドが決まる。日本ゴォール!!! 木村ゴール! 1-0。UAEは攻める時は4-2-3-1、守る時は4-1-4-1のようです。UAEはプレス位置が低くなりました。A代表はセットプレーのキッカーが不足していますが、この世代は豊富です。UAEの前半唯一のシュート。小久保選手がセーブ。自分達のペースでサッカーができていないためか、フラストレーションが溜まっている様子。終了間際にPKゲット。ペナルティマークの所をUAEの選手が掘ってるし。VARで取り消しになりましたが、まぁしょうがない。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。藤尾選手が紹介されて、またしても町田さんの名前が出る。町田さんには若いいい選手が多いのですね。UAEはイラついているようなので、ラフプレーに気を付けたい。日本は何度も攻め込むが、決め切れず。グラウンダーのクロスが流れてきて、荒木選手が上手く薄く合わせました。と思ったら当たっていないかも。そしてオフサイドの判定でゴール取り消し。今日はVAR大忙し。ここで山田選手に替わって平河選手投入。
 後半21分、サイドからのいいオーバーラップ。川崎選手が見事なヘッド。日本ゴォール!!! 川崎ゴール! 2-0。UAEのラフプレーが増えてきました。
   
 ここで藤尾、荒木選手に替わって細谷、松木選手投入。実況には柏サポらしい桑原氏。柏の名前がよく出ますね。このままグループ突破すると、グループAが相手になるようですが、首位は開催国のカタール。首位通過で対戦を避けたいところ。豪州はインドネシアに負けて、現在最下位だとか。あの豪州が。今日は翌日が休日なので、夜更かしできて楽ですね。あとは細谷選手のゴールが観たい。2回ほどチャンスがありましたが、決められず。
 ここで、川崎選手に替わって内野選手投入。細谷選手、もがいていますね。チャンスがありながら、吹かして外すシーンが今日は多い。あれは決めて欲しい。そうでなければこの後が心配になる。ホイッスル。グループリーグ突破です。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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選手・現場の声67

2024-04-19 00:01:57 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 VARなどビデオ判定が登場してだいぶ年月が経ちました。日本でも「世紀の誤審」が一時期大きなニュースになっていましたが、VARの登場によって、ある程度沈静化したと思います。ただ、日本ではJ1リーグなど上のカテゴリ中心で、J2以下の試合では未だに審判の目によるジャッジです。そんな中で一つの言葉がクローズアップされてきました。「半自動オフサイドテクノロジー」です。
   
【プレミアで来季途中からの『半自動オフサイドテクノロジー』導入が決定! 秋のインターナショナルブレイク後に稼働開始へ】
「プレミアリーグは11日、各クラブ同意のもとで来シーズン途中から『半自動オフサイドテクノロジー』を導入することが決まったと発表した。
 声明によると、11日に行われた株主総会で全会一致となり合意に至った模様。この新システムは来シーズンのプレミアリーグで初めて使用され、秋のインターナショナルブレイク後に技術導入の準備が整うと予想されているようだ。注目が集まる『半自動オフサイドテクノロジー』とは、光学的な選手トラッキングに基づき、仮想オフサイドラインをより迅速かつ一貫して配置し、高品質の放送用グラフィックを作成するシステム。同リーグは今回の新システム導入により、『サポーターのスタジアム内や放送での体験をより充実したものにする』と主張している。」

 

プレミアで来季途中からの『半自動オフサイドテクノロジー』導入が決定! 秋のインターナショナルブレイク後に稼働開始へ | サッカーキング

 プレミアリーグは11日、各クラブ同意のもとで来シーズン途中から『半自動オフサイドテクノロジー』を導入することが決まったと発表した。  声明によると、11日に行···

サッカーキング

 

【プレミアリーグで「半自動オフサイド・テクノロジー」導入へ テストを経て来秋以降に開始見込み】
「22-23シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で初めて使用されたSAOTについて、プレミアリーグでは来季から採用される見込みで、秋のインターナショナルブレーク以降に向けて準備が進んでいるという。24-25シーズン開幕からではない理由は、現在プレミアリーグにはホークアイ社がオフサイドに関する技術提供をしており、SAOTの追加テストを含めた準備が8月には間に合わないためとされている。
 SAOTは短時間で結果が生成されるメリットがあり、プレミアリーグではオフサイドのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にかかる時間が平均31秒短縮されると試算している。『半自動』が導入されるのは、VARでの判定が必要になると考えられているため。プレーへの『関与』やチームメートがボールに触れたかどうかはSAOTで確認できず、VARでの検証が必要とされている。
 SAOTはイタリア・セリエAとメキシコ・リーガMXで23年1月に導入され、南米のリベルタドーレス杯でも使われるようになった。スペインのラ・リーガでも24-25シーズンから採用することが決まっている。」

 

プレミアリーグで「半自動オフサイド・テクノロジー」導入へ テストを経て来秋以降に開始見込み - プレミアリーグ : 日刊スポーツ

イングランド・プレミアリーグがAIベースの「半自動オフサイド・テクノロジー(SAOT)」の供給テストを行っており、24-25シーズンからの導入を目指していると… - 日刊スポ...

nikkansports.com

 

 SAOTですか、また新しい言葉の登場のように見えますが、実はカタールW杯で登場しています。今回のプレミアリーグでの導入を機に、今後「VAR」のようにサッカー界に広まっていくのかもしれません。SAOTはすでにセリエAとメキシコリーグで23年に導入され、リベルタドーレス杯でも採用されているとか。

 気になるのが昔から名前を聞く「ゴールラインテクノロジー」との違い。ちょっと調べてみると、ゴールラインテクノロジーはボールだけをトラッキングするシステム。1つのゴールに対して7台のカメラを向けています。ボールの位置を正確に追って、ゴールのラインを越えていたら審判がつけている腕時計の端末を振動させたり、インカムでゴールをお伝えする、という方式。
 SAOTは選手の動きや骨格、関節情報を追い、選手の位置情報から選手の肩の位置や、足首、膝の位置もトラッキングして映像化するため、ボールを蹴り出した瞬間に最前線の選手の位置が、オフサイドかどうかをの判定も行う方式で、ボールを追うか、選手を追うかの違いのようですね。

 もう一つ気になるのが「半自動」という部分。ボールを蹴った瞬間の最後方のディフェンス選手と最前線のオフェンス選手の位置を出して、オフサイドかどうかを審判に伝えるという事ですが、オフサイドポジションにいるけれど、プレーに絡んでいない選手もいるため、そこは目視でVARが見た上で伝えるとか。そこの部分が自動になっていないので、「半自動」になるそうです。つまりVARとセットになる。
 まだよくはわかっていませんが、そのうち、「半自動」なりSAOTが北中米W杯くらいから活躍するのかな。とにかく誤審を減らし、正確で速い試合運営をお願いします。
VAR等関連⑲:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230203
 〃    ⑱:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221111
 〃    ⑰:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220521
 〃    ⑯:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210221
 〃    ⑮:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210214
 〃    ⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201220
 〃    ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200209
 〃    ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200204
 〃    ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190928
 〃    ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190523
 〃    ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190511
 〃    ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190510
 〃    ⑦https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180830
 〃    ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180523
 〃    ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171115
 〃    ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171025
 〃    ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170428
 〃    ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161216
 〃    ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160912
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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地域に活きる吉備国際大学シャルム岡山高梁28

2024-04-18 00:01:28 | 吉備国際大Charme岡山高梁

 生観戦レポです。
 14日に倉敷運動公園陸上競技場で開催された、吉備国際大学シャルム岡山高梁のなでしこリーグ2部・ホーム大和シルフィード戦の観戦に行ってきました。今回は松ちゃん君の他に、同じ倉敷市民で近所という事で話が盛り上がり、仕事関係の髙氏が参戦。歩いて来られました。結局シマカズ氏も参加になって4人と、賑やかな観戦になりました。
   
 少し早めに到着しました。ピッチではちょうど「岡山トヨタスマイルサッカー教室」が開催されていて、子ども達の賑やかな声が聞こえていました。昔、ボランティア参加していた事を懐かしく思い出す。
 1時間半前に入場。いつもはボランティア関係など知った顔が何人か見かけるのですが、この日は見られず。ゲートに集合し、改めて入場。今回は結構真ん中の方で観れました。この日は「三恭電設株式会社マッチデー」という事で、周りは三恭電設さんが大勢座っておられた様子。お揃いのチアスティックも駆使して応援で盛り上がっていました。
   
 キックオフ。相手の大和さんがどれくらい強いのか調べてみると6位で、5位6位対決になりました。大和サポさんは少人数なのに声量が大きかったですね。特に女性サポさんの声がよく通っていました。一方のシャルムサポからは声が余り聞こえず。いつもは普通に応援されているのだが。8番の濱本まりん選手が古巣対決になりました。周りからはおじさん達の勇ましいヤジ、いや優しい声援がいっぱい飛んでいました。加戸主将の独特な走り方がまた観れました。後ろから「体の入れ方とか、(相手の)7番上手いな」という声が何度も聞こえる。シャルムが押している展開が続く。お互いいいシーンはあるが、拮抗した展開。チアスティックの音がひたすら大きく響いていました。前半終了
   
 後半スタート。ちょっと大和さんに押されている。ちょっと間延びしてるなと言う声も。大和さんは個人技は上手いが繋がらない印象かな。両チーム、プレーがやや荒くなってきた印象。暑かったですが、心地よい風も出てきました。シャルムは決めどころでシュートがもう一つ弱い。シュートを打つシーンが増えて来ましたが、精度も上がらず。
   
 途中出場の13番の細川選手におじさん達から声がよく飛んでいました。モトちゃん、モトちゃんと大人気でした。そのうち、ラッキーな得点が入る。追いつけない縦パスが女子の特徴か。突如、アウェー側から宇宙戦艦ヤマトのチャントが始まって、おや~と思う。個人的にはこういう所で長年聞き慣れた歌ですが、ここで聞こえるかと。そうか、チーム名が大和だからからかと納得。いいチャントでしたよ。何とか守りきってホイッスル。
   
 試合後、選手が整列して挨拶。シャルムMVPは岩田選手、松本農産敢闘賞は川名、西村選手でした。発表された後、大和さんの濱本選手が近寄ってきて、シャルム側に向かってマイクを取る。「お久しぶりです!」と挨拶していました。いいシーンです、こういう感じ。濱本選手といえば、吉備国時代にファジボラでご一緒して、少し言葉を交わした覚えがありますが、余り変わっていない印象。
 今季もう1回、倉敷会場がありますが、また行きたいですね。シャルムのいい取り組みが2つあったので、紹介させていただきます。
   
【シャルム今季初の連勝で4位に浮上 ベルは横山久美のハットトリックなどで5連勝 なでしこ2部】
「女子サッカー、なでしこリーグ2部、吉備国際大学シャルム岡山高梁は、4月14日、ホームで勝利し、2024シーズン初めての2連勝を飾りました。ここまで4試合で2勝1分1敗。12チーム中5位の吉備国大シャルム。14日は6位の大和との一戦でした。
 シャルムは前半から数多くのチャンスを作ります。12分には、左サイドから西村留亜。35分には神田若帆が相手ゴールを脅かしますが、得点には至りません。後半30分台には、セットプレーから立て続けに良い形を作りますが、惜しくもゴールとはなりません。粘り強く攻め続けるシャルム。その姿勢がようやく実ります。
 後半36分、裏に飛び出した岩田莉奈が2024シーズン初ゴールを決め、シャルムが先制に成功します。この1点を守り切ったシャルムは今シーズン初の2連勝を収め、4位に浮上しました。」

 

シャルム今季初の連勝で4位に浮上 ベルは横山久美のハットトリックなどで5連勝 なでしこ2部【岡山】|FNNプライムオンライン

女子サッカー、なでしこリーグ2部、吉備国際大学シャルム岡山高梁は、4月14日、ホームで勝利し、2024シーズン初めての2連勝を飾りました。ここまで4試合で2勝1...

FNNプライムオンライン

 

   

  シャルムはこれで4位浮上です。一方のベルはこの日も大勝で首位キープ(5勝0敗)。岡山の2チームで首位争いをしたまま、両チーム揃ってなでしこ1部に昇格っていうのがベストですね。シャルムの公式SNSを観ていたら、いい取り組みがあったので、いい機会なので紹介させていただきます。

【飲酒運転撲滅運動】
「4月11日 飲酒運転撲滅運動に参加しました。飲酒運転は、命を奪う危険な行為です。飲酒運転を撲滅するためには、厳しい法律の施行と同時に、教育や啓発活動が不可欠です。個々の責任と共に、社会全体が協力し、安全な運転文化を築くことが大切です。ルールを守って安全運転を心がけましょう!」
出典:吉備国シャルム公式FBページ  
       

 

シャルム通信(2)サッカーしようよ! 倉敷・玉島に新スクール開校:山陽新聞デジタル|さんデジ

 ぽかぽか陽気で春のそよ風が気持ちいいきょうこの頃。新年度も始まり、新たな気持ちでお仕事や学業に励んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。  吉備...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【シャルムガールズサッカースクール】
 シャルムは、サッカースクールを高梁市内の3校で行っていますが、新たにシャルムガールズサッカースクールとして、玉島の森校(倉敷市)が5月13日に開校されます。スクールコーチを務めるのは、倉敷市出身でシャルムの現役サッカー選手である加戸選手(天城小卒業)と西村選手(中庄小卒業)、そして西端コーチの3人。社会人選手は、ベルのようにシャルムの選手(学生以外)も、どこか地元企業で働きながらサッカーをしていると思いますが、高梁近辺ではどこまで勤め口があるのか。見方を変えればこの事業は2人の選手の収入に貢献しているのかもしれませんね。倉敷の読者の方で、興味があったらお問い合わせください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・588

2024-04-17 00:01:49 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生観戦レポです。
 今日からパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップが始まります。日本が所属するグループBには、中国、韓国、UAEと強豪揃い。五輪出場枠はW杯よりも厳しい3.5枠('26年W杯アジア出場枠は8.5枠)。最終予選では4チームずつに分かれてグループステージを行い、各組上位2チームが準々決勝へ進出。3位以上の成績で本大会出場権を獲得、4位はギニアとの大陸間プレーオフに回ります。
 今日の相手は中国。平均年齢は21歳でGKはアトレティコ・マドリーに所属する唯一の海外組。長身選手が多く、ハイボールやクロス、セットプレーには要注意をありますが、セットプレーは代表チームの苦手部分ですね。先発出ました。J1柏の細谷、関根選手が先発。町田さんの平河選手もいます。大岩監督が指名した主将は藤田選手。会場はドーハですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。それにしても今回は地上波があって良かったですね。3戦ともあるのかな。日本はいいポゼッションを見せています。セットプレーがこのチームの特徴と解説されていますが、得意なのかな。A代表は苦手なのに。前半8分、斜めからの高速クロスを松木選手がドンピシャで合わせる。日本ゴォール!!! 松木ゴール! 1-0。早かったですね。おっと、西尾選手にレッド。接触プレーでVARでやられました。今日は試合の展開が激しいな。
 しかし、日本は最初から飛ばしていますね。最後までもつのかな。ここで山本選手に替わって木村選手投入。早い交代でちょっと不満そう。数的優位もあるのか、中国のボール保持時間が長くなってきました。
   
 そろそろ細谷選手のゴールを見たいなぁ。平均身長は日本180.5cmに対して183.6cmとやはり高さが脅威ですね。ピッチそばの電光ピッチボードに「SAMURAI BLUE」と流れています。出場チームのCMが流れるのも珍しい。良く見たら女性主審ですね。豪州の方とか。中国のミドルが襲うが、クロスバーが救ってくれました。1人減ってから、中国の攻撃が増えてきました。
 大きくワイドにロングパスを蹴ってくるが、その後のプレーの粗さに助かっている面があります。またしてもカウンターから危ないシーン。小久保選手、ナイスセーブ。名門のベンフィカに所属(元々は柏ユース出身だとか)。次々とゴール前に縦パスが飛んできます。関根選手、よく映ります。J1でも活躍して欲しい。中国は日本のプレーに慣れて来た印象。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。立ち上がり、1対1になってしまう大ピンチ。小久保選手、よく止めました。今回、日本サポはゴール裏に陣取って、チャントを送ってもらっています。頼もしい。中国の選手も体が強い。ずっと保持されて攻められている展開、苦しいですね。守備の時間長いです。ここで、平河、山田選手に替わって佐藤、藤尾選手投入。両ワイドの選手を替えてきました。小久保、内野、佐藤選手がJリーグを経由せずに欧州に行っています。佐藤選手、体強い。2本のCK、正念場でした。

 中国はセットプレーで嫌なボールを次々と上げてきます。日本が少しボールを持てるようになってきました。関根選手は元々黒髪でしたが、一番いい色という事で大会前に願掛けで染めてきたそうです。日本はゆっくり時間をかけて回していきます。ここで細谷、内野貴選手に替えて、内野航、鈴木選手投入。GK登録の12番の選手がユニを着替えて、前に来てます。こういうのも珍しい。ここでホイッスル。何とか勝ち抜けました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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財界の支援4

2024-04-16 00:15:00 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 県スポ協さん(旧県体協さん)の去年の4月の情報でずっとキープしていて、なかなかリスペクトできなかったのですが、1年経ってしまったので出してみたいと思います。トップアスリートを地元の企業等で雇ってもらう制度のようですが、トップ選手が県外に流出するのを少しでも食い止められるので、いい制度だと思います。
 
【アスリート就職支援制度創設へ 岡山県スポ協 経済団体に協力要請】
「岡山県スポーツ協会は高い競技力を持つ学生の県内企業への就職を促進するため『おかやまアスリートサポート制度』を本年度創設する。雇用に積極的な企業や団体の情報を取りまとめ、卒業後も競技の継続を希望する選手に提供する。
 国際大会出場や日本選手権、全国高校総体などで8強以上の実績を持つアスリートを対象とし、岡山の競技力向上につなげる狙い。協賛企業の掘り起こしを進め、業種や募集職種とともに遠征費の援助、短時間勤務といった具体的に可能な支援内容を申告してもらう。リストは岡山にゆかりのない選手のIターンも視野に、ホームページなどで広く発信する予定。
 創設に当たり同協会は13日、県内経済6団体向けの説明会を岡山市で開き、協力を要請。越宗孝昌会長(山陽新聞社相談役)が『岡山で競技と仕事を両立できる受け皿を整備し、持続的な制度にしたい』と呼びかけた。」

 

アスリート就職支援制度創設へ 岡山県スポ協 経済団体に協力要請:山陽新聞デジタル|さんデジ

 岡山県スポーツ協会は高い競技力を持つ学生の県内企業への就職を促進するため「おかやまアスリートサポート制度」を本年度創設する。雇用に積極的な企業や団体の情報を取...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

1 目 的
 岡山県スポーツ協会(以下『本会』という。)では、アスリートが社会人になっても競技を続けられる環境整備を進めるため、率先してアスリート雇用に取り組む意思を有する企業・団体等を会員とする『おかやまアスリートサポート制度』(略称OAS)を創設し、県内外の学生アスリート等に会員情報を提供することにより、県内への就職を促進する。
 2 申込み
 本制度の趣旨に賛同し、会員登録しようとする企業・団体等は、会員登録申込書により申し込むものとする。
 3 会員登録
 本会は、申込みのあった企業・団体等を『おかやまアスリートサポート』会員として登録し、会員の名称等について、本会のホームページ等に掲載する。なお、会費は無料とする。
 4 情報提供
 本会は、県内での就職を希望する県内外の学生アスリート等に対し、会員に係る登録情報を発信・提供する。
 5 会員の責務
 会員は、本協会が情報を提供した学生アスリート等から連絡があった場合には、就職に向けた面談等を実施する。」
対象となるアスリート
 次の1、2いずれにも該当する者
1 次の各号のすべてに該当する者であること。
(1)雇用されることにより、岡山県内に居住する者
(2)岡山県内で5年以上は競技を継続し、国民体育大会正式競技に出場し上位入賞を目指す者
(3)将来は岡山県内で指導者を目指す者
2 次の各号に掲げる競技実績のいずれかに該当する者であること。
(1)次のいずれかの国際大会への出場(雇用の開始日前4年以内に限る。)
 ①オリンピック競技大会  ②アジア競技大会  ③ユニバ-シア-ド競技大会
(2)次のいずれかの全国規模の大会におけるベスト8以上の成績(雇用の開始日前3年以内に限る。)
 ①国民体育大会  ②日本選手権大会  ③全日本実業団選手権大会  ④全日本学生選手権大会  ⑤全国高等学校総合体育大会

『おかやまアスリートサポート』会員として登録いただいた企業・団体等は、本会ホームページで随時公開いたしますので、岡山県の企業・団体への就職をお考えの方は、リスト記載の連絡先まで面談等の申し込みを行ってくださるようお願いします。」

 

おかやまアスリートサポート制度 | 公益財団法人 岡山県スポーツ協会

Home おかやまアスリートサポート制度 おかやまアスリートサポート制度 おかやまアスリートサポート制度とは おかやまアスリートサポート制度の会員の皆さまにお使いいただ...

公益財団法人 岡山県スポーツ協会

 

 選手の条件は結構厳しいかもしれませんね。就職で岡山県内に居住し、県内で5年以上競技を継続し、国体出場に向けて練習し、将来は県内で指導者を目指す人。オリンピック、アジア大会、ユニバ-大会に出場歴があり、国内の国体等でベスト8以上の成績がある人。両方の条件を満たす選手だそうですが、かなり限られそうです。
 しかも、雇用する企業等には、県スポ協から特に助成が出るようでもないようなので、会員登録はしたが、余り実績は無いようなイメージがあります。実際どうなのか、採用事例を知りたいですね。

会員企業・団体(28社)
一社)岡山県総合協力事業団、学)加計学園、㈱山下体育社、公財)岡山県スポーツ協会、山陽新聞販売㈱、.成通グループ、両備ホールディングス㈱、菅公学生服㈱、シーアール物流㈱、岡山ネットワーク㈱、㈱ワールドスポーツ、岡山ガス㈱、内海プラント㈱、新生電機㈱、山陽レジン工業㈱、㈱田口青果、FLAP㈱、栄光テクノ㈱、㈱松永創作事務所、水島港国際物流センター㈱、NPO法人岡山県水泳連盟(児島マリンプール)、㈱アトム、水島信用金庫、㈱キャリオン、丸五ゴム工業㈱、鶴山運送㈱、㈱生興運送、㈱英田エンジニアリング

 この制度は選手のセカンドキャリアの面でもいいのではないでしょうか。何となく椋原さんの事を思い出してしまいました。
あと、県体協さんと言えば、トップアスリート派遣事業ですね。県内トップチームもいずれも貴重な強化資金として活用しており、県内広く選手達がスクールに行っております。

 

令和6年度「晴れの国トップアスリート派遣事業」について | お知らせ | 公益財団法人 岡山県スポーツ協会

令和6年度「晴れの国トップアスリート派遣事業」の申請は令和6年4月1日(月)より受付開始します。 ○トップアスリート派遣事業 ○実施要項 ○申請書 ○報告書

公益財団法人 岡山県スポーツ協会

 

 本当にいい制度ですが、個人的にはJ2岡山の姿勢には昔から首をかしげていました。制度では「トップアスリート」の派遣であり、コーチが主体ではないと思います。でもJ2岡山では「普及コーチではダメですか?」というやり取りがあったとか、選手を出したがらないイメージを昔から思っていました。一昔前の話なので、今はどうなのかな。
 リベッツで白神監督が行くのはしょうがないと思います。選手は普段岡山におらず、東京等で練習をしているから。シーガルズは昔から神田コーチとともに選手がきちんと派遣されていますね。トライフープもしかり。選手が行って、練習を通して、「いつかこういう選手になりたい」と子ども達に夢を与え、練習後はサイン会というパターンが理想なのではないでしょうか。J2岡山ももっともっと地域を大事にして欲しいと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう323

2024-04-15 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 ファジのアウェー秋田戦です。さっきまで倉敷でシャルムの試合を観に行っていました。その中で前半までタブレットで同時観戦していました。後半の結果はわかりません。2時間遅れになりましたが、改めてレポ記事にしたいと思います。
 3位の岡山の今日の相手は9位の秋田さん。3勝2敗1分けで岡山が勝ち越し中でアウェー戦では3勝と面白い戦績。先発が出ました。秋田さんは知った名前はありません。岡山は2シャドーを初のスタメン起用で、シャビエル、斎藤選手(元秋田で元岡山キラー)に替えてきました。DFには元秋田の阿部選手(輪笠選手も元秋田)。
   
 キックオフ。ともにハイプレスを持ち味とするチームで、秋田さんはロングボールを多用と解説されていました。立ち上がり、岡山はつないでいかない。今日は線審が女性審判ですね。確かに秋田さんはロングボールを一気に最前線に放り込んできます。岡山サポのチャントが少し聞こえます。解説席から遠いのかな。今回、グレイソン、シャビエル選手という組み合わせですが、昨季だったかチアゴ、デューク選手のコンビは最強だったなと述懐。
 何となく秋田さんのセットプレーが多い気がする。岡山はセットプレーへの対応の練習でGKコーチも入って、かなり長時間練習していたと解説。その効果が出ればいいですが。

 やっぱ秋田さんのセットプレー多いですね。またFK?という感じで。危ないシーンもありました。失点に至らなかったのは練習の成果か。シャビエル選手は上手くさばいて、いいパスを供給するが、その先が上手くいかない。お互いボランチの所は厳しく潰しに行っており、激しいバトルが見られます。前半は風上が岡山なので有利だとは思います。
 秋田さん、前半だけで5本のCKって多いな。枠内のロングシュートをブロ選手がナイスセーブ。ピッチボードで「あきたこまち」がなぜか眩しく見える。そういえば斎藤選手は岡山で普段どこに釣りに行っているのか気になる。SNSで発信してくれたらいいのに。もっとも釣りは久しくやっていませんが。でも選手の素顔をPRできていいと思います。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。今日の両チームは、失点の少なさ2位タイだそうです。またしてもFKから枠内っぽいロングシュートを打たれて、ブロ選手ナイスセーブ。安定感抜群です。岡山は前半上手くいかなったビルドアップ、後半はどうか。風下になって、ボールが伸びなくなり、繋ぎやすくなったと解説されていますがどうなのか。しかし、グレイソン選手、最近結果を出せていない。まだチアゴ選手の方がインパクトがあったかも。またFK。
 ここで斎藤、仙波選手に替わってルカオ、柳育選手投入。少し経って、シャビエル、末吉選手に替わって岩渕、木村選手投入。

 ダイビングヘッドという、また危ないシーンがありました。なかなか岡山が攻められない状態になってきました。セカンドボールを全部拾われています。秋田さんはロングスローからセットプレーのパターンでずっと攻めてきます。今日の秋田さんはセットプレーで、頭や足がもう一歩合っていませんでしたが、あれが合っていたら何失点だったのかとも思えます。最後にカウンター攻撃を受けましたが、相手の精度の低さにも助けれました。ここでホイッスル。スコアレスドローに終わりました。また、ドローが続くようになってきましたね。 
 
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「序盤から激しいボールの奪い合いが繰り広げられる。互いに決定機を作り出すも、両守護神の好守によりスコアは動かない。後半に入っても互角の展開が続く中、徐々に秋田がチャンスを作り出すが、ネットを揺らすまでには至らない。終盤にはロングボールを使って攻め込むも、最後まで1点を挙げられず、スコアレスドローに終わった。連勝とはならなかったが、ホームでの無敗を維持した。一方の岡山は、これで4戦未勝利となり、足踏みが続いている。」

 

Jリーグ - J2 第10節 ブラウブリッツ秋田 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第10節 ブラウブリッツ秋田 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

スポーツナビ

 

 16日の山陽新聞朝刊の「ファジ 無得点ドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「ロングボール主体の単調な攻めが目立ち、回収したセカンドボールも前線に効果的に供給できなかった。リズムをつかめず、チャンスは数えるほど。シュート12本を浴び、9本のckを与えながら無失点に抑えた田上ら守備陣は評価できる。GKブローダーセンが好セーブが光った。」
「今季取り組んできた複数人が連動する『流動的なアタック』が影を潜めた。DFラインからのくさびのパスは少なく、中盤の選手らが最前線に駆け上がるシーンはわずか。」
「対策を練ってくるチームをいかに打破するか。臨機応変の戦い方を身に付ける必要がありそうだ。」

 無失点で抑えても、得点が入らずスコアレスドロー。負けはしないが勝てもしない。決定力不足という課題もにじみ出てきましたね。点を取りに行こうと前掛かりになれば失点リスクが増すというジレンマか。やはり点取り屋がいないのが致命傷になってくるのかもしれません。順位表を見ると、まだ3位がキープできていました。ラッキーなのかもしれません。
 次節勝てば最良で首位に上がる可能性がありますが、負ければ最悪で5位まで下がる可能性もあります。次の相手は14位の熊本さん。岡山の苦手なポゼッションサッカーで、また相性の悪い相手ですね。その熊本さんは7位の甲府さんと2-2のドローでした。当ブログでは10連勝で初めてJ2の頂、J1昇格が見えてくるといつも書いていますが、正直昨季のようになってきたなぁという印象。まぁこういうパターンになる事も予想していた事ですが。そういうのを払拭する結果をぜひ出してください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)36

2024-04-14 00:01:14 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 広島さん、クラブ設立30周年おめでとうございます。周年事業では、地元岡山ではなぜか「法人化」で「クラブ設立」は決して口にされず。エンブレムに「2004」(本当だったら20周年)と入っているのに。広島さんがうらやましいですね。先日取り上げたシャレン記事ですが、その中で広島さんの取り組みがありました。作りかけると、時間がかかる事がわかったので、この週末に仕上げました。内容にこだわるときりがないのですが、思わぬ大作になってしまいました。

 

サンフレッチェ広島:2024シャレン!アウォーズ開催決定【Jリーグをつかおう!社会のために。シャレン!Jリーグ社会連携】

あなたの「いいね!」がクラブの希望に。シャレン!アウォーズ開催決定。全国60クラブのシャレン!活動に投票しよう!

 

  

【クラブ創立30周年記念特別企画 30市町PR動画「ぶらサンチェ」企画配信開始】
「サンフレッチェ広島では、創立以来『サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献します。」の理念のもと、また、地域の皆さまに『サンフレッチェ広島があって良かった。」と思っていただけるよう、『親しまれ・愛されるクラブ」を目指し、創立当初からのテーマである地域貢献活動を、様々な機会を通じて展開してまいりました。
 このたび、その活動の一環として、クラブ創立30周年の節目の年に、広島県の区市町(広島市内8区、広島県内の13市(広島市を除く)、9町)を合わせた『30』の地域で、各地域の魅力を発信するシティプロモーション動画『ぶらサンチェ』企画の制作及びサンフレッチェ広島公式YouTubeチャンネルで配信開始することとなりましたので、お知らせします。
企画概要
30市町周遊企画『ぶらサンチェ』
サンフレッチェ広島及びサンフレッチェ広島レジーナの選手達がサンチェのミニぬいぐるみと共に広島県内の30の区市町の魅力を発信するべく周遊する企画です。地元の方に話を聞くなどしながら各市町のとっておきの美景スポットを探し、最高の映え写真を1枚厳選。公式Instagramに投稿していきます。
配信開始日  2022年8月24日(水)19:00
対象地域   広島県の区市町(広島市内8区、広島県内の13市(広島市を除く)、9町)
公式YouTubeチャンネル  SANFRECCE CHANNEL」

 

クラブ創立30周年記念特別企画 30市町PR動画「ぶらサンチェ」企画配信開始のお知らせ | サンフレッチェ広島 オフィシャルサイト

サンフレッチェ広島では、創立以来「サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献します。」の理念のもと、また、...

サンフレッチェ広島 オフィシャルサイト

 

 尾道編(vol.29)を観てみました。タイトルも「【ぶらサンチェ】絶景で膨らむ想像力!? 加藤陸次樹選手、川村拓夢選手が、尾道で昭和レトロを散策する。」。放映時間は14分。程よい時間ですね。
 加藤、河村選手が尾道ラーメンではなくロープウェーに乗って、展望台に行っていました。そのトークは、先日番組終了した「ブラタモリ」をちょっと思い出すような感じ。今回のエスコート役は尾道観光協会の髙月さん。途中、「サンチェの指令」が出ました。ここもブラタモリっぽい。「今日はチェキで「エモい」写真対決だよ。尾道のレトロな街並みを背景に、より「エモい」写真を撮れた方が勝ち」という指令。
   
 その後商店街を歩き、写真を撮って行くが、時々「ぶらサンチェMEMO」としてコメントが出てくる。これもブラタモリっぽい。いくつか店舗をまわり、その都度店名が表記される。これはファジフーズとは真逆な価値観ですね。グッズ展示で溢れた洋服店が登場しましたが、観ていて「これは後でファン・サポーターが大勢行くわ」と思いました。
 チェキで撮った写真を髙月さんが選ぶ。勝者の選手に地域産品(瀬戸内レモンづくし)のお土産を贈呈。最後に選手の感想。
   
YouTube「ぶらサンチェ」
㉚坂 町:「チーム最年長が飛ぶ!? 林卓人選手、中野就斗選手、越道草太選手が、坂町でビーチバレーに挑戦する!
㉙尾道市:「絶景で膨らむ想像力!? 加藤陸次樹選手、川村拓夢選手が、尾道で昭和レトロを散策する。
㉘江田島市:「目指せ、海上自衛隊員! 中野就斗選手、山﨑大地選手が、ルーキーパワー全開で、江田島市を訪問する!
㉗東広島市:「全力バターづくりに挑戦! 茶島雄介選手、野津田岳人選手が、みるくを存分に味わい、牧場を堪能する♪
㉖世羅町:「謎の怪人現る!? 志知孝明選手、田中雄大選手が、世羅町でお茶入れ対決! 和の心を味わう。
㉕庄原市:「グランピングで、ぜいたくな時間を満喫♪ 荒木隼人選手、松本大弥選手が、『湖畔ステイズ庄原』を訪問し、バーベキューを楽しむ☆
㉔福山市:「『禅』で整う。棚田遼選手、越道草太選手が、福山市・神勝寺で、自らと向き合う。
㉓府中市(上下町):「着物deまち歩き。立花葉選手と小川愛選手が、『最高の1枚』を求めて、府中市上下町の町並みを散策する♪
㉒三次市:「妖怪お絵かき対決! 山口千尋選手と上野真実選手が、『三次もののけミュージアム』で烏天狗と出会う!
㉑府中町:「WE ACTION DAY! サンフレッチェ広島レジーナの6選手が、府中町で『親子サッカー教室』に参加☆
⑳広島市西区:「お点前やいかに? 木稲瑠那選手と柳瀬楓菜選手が、『上田流和風堂」で茶道を体験♪
⑲広島市安佐南区:「『食×こだわり』で注目! 左山桃子選手と松原優菜選手が、戸山エリアで農業体験&パエリアづくり♪
⑱広島市佐伯区:「『最高の花と私』を探して、 川島はるな選手と増矢理花選手が、『広島市植物公園』でチェキ対決♪
⑰広島市南区(似島):「監督、登場! ミヒャエル・スキッベ監督と松尾喜文コーチが、似島で広島とドイツの懸け橋となる。
⑯海田町:「頭脳も優秀! 川浪吾郎選手が、日本人初の金メダリストを輩出した町で、偉人の歩みを学ぶ。
⑮安芸太田町:「『究極の「エコロジー』に迫る!? 青山敏弘選手と佐々木翔選手が、安芸太田町でピザ作り対決!
⑭広島市東区(広島市森林公園):「『紫の女王』に遭遇! サンフレッチェ広島レジーナの中村楓選手と松原志歩選手が、『広島市森林公園』でグラウンドキッルフ対決!
⑬広島市安佐北区:「君の名は!? サンフレッチェ広島レジーナの谷口木乃実選手と齋原みず稀選手が、『安佐動物公園』の魅力に迫る!
⑫大崎上島町:「抜群の笑顔で、難しい話題を乗り切る。森島司選手、満田誠選手が、大崎上島町の古き良き町並みを散策しながら、歴史を学ぶ。
⑪安芸高田市(神楽門前湯):「スタグルが続々決定!? 大迫敬介選手、東俊希選手が、神楽門前湯治村をぶらり探訪♪
⑩北広島町:「そば道場に入門! サンフレッチェ広島レジーナの上野真実選手と小川愛選手が、『豊平どんぐり村』で手打ちそばを体験!
⑨熊野町:「熊野筆を知り尽くす! サンフレッチェ広島レジーナの山口千尋選手と立花葉選手が、『筆の里工房』で絵てがみ&洗顔ブラシでの泡立てに挑戦!
⑧広島市中区:「漢気がさく裂! 柴﨑晃誠選手、今津佑太選手が、〇〇をつけてシャレオを疾走する!?
⑦神石高原町:「お笑いコンビ誕生!? 浅野雄也選手、住吉ジェラニレショーン選手が、紙ヒコーキで少年に還る!
⑥呉 市:「『映える』男旅! 松本泰志選手、藤井智也選手の同級生コンビが、映画『ドライブ・マイ・カー』のロケ地を巡る!
⑤竹原市:「ようこそ、『うさぎの島』へ! 柏好文選手、野上結貴選手が、大久野島でうさぎのてなずけ対決!
④大竹市:「『手漉き和紙』で新グッズ開発なるか!?サンフレッチェ広島レジーナ川島はるな選手と木﨑あおい選手が伝統工芸にチャレンジ!
③三原市:「”似顔絵”三原だるま作りで対決!サンフレッチェ広島レジーナ福元美穂選手と呉屋絵理子選手がワークショップに挑戦!
②廿日市市サッカー×アーチェリー!?BBQ食材をかけてサンフレッチェ広島レジーナ木稲瑠那選手と瀧澤千聖選手が『サッチェリー』対決!
①広島市安芸区:「ついにスタート!!安芸区の名物祭?『のろし」イベントに双子のレジェンド(森﨑和幸・森﨑浩司)が参戦!

 完璧でした。何も言う事はありません。選手によるホームタウン紹介動画として、非の打ちどころがありません。まだ尾道編以外を観ていませんが、どれも見応えがあるのでしょう。第1回が2022年の8月22日から第30回は去年の12月13日と1年以上かかった大作ですね。うち13回がレディースと、女子選手もいっぱい出ています。一見、男子のトップ選手ばかり観たいと思うかもしれませんが、女子選手も違った明るさが出て、良かったのではないでしょうか。
 タイトルもいいですね。長いのもありますが、選手名とやる事がコンパクトでわかっていいと思います。まさにブラタモリみたい。
 この取り組みは以前の栃木さん山雅さんを思い出しました。その時も同じようなコメントも書いていました。ぜひ、他のクラブもこういうのをやって欲しいです。ご当地選手事業をやっているクラブはやりやすいのでは。地元岡山は今までのを振り返っても、ちょっとハードルが高いかな・・・ 広島さん、素晴らしい企画だったので、ぜひ第2弾をお願いします。
シャレン(Jリーグの社会連携)関連: / /  /  /  /  /  /  /  / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
J1広島関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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