のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


えっと。
今日って2024/03/14 ですよね。
ということはブログ開設20周年ってことか…。

とはいえここ10年は本拠地はほぼツイッターで、
そのツイッターもなんかXって名前に変わって機能的にも雲行きが怪しくなり…

ブログサービスにしてもさまざまなブログサービスが閉鎖したりしてるわけで、
そのなかでもサービスが続いていて、20年前の文章が変わらず読めるってのはありがたいですね。

まあきっと今後もこんな感じでほそぼそと続いていくと思うのでまあそんなかんじで。
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唐突ですが、最近「あおぎり高校」っていうVTuberグループにハマってて、
そこが出してるオリジナル楽曲アルバム「あおぎりキャンパス」のソロ曲を
某音楽番組風に3D歌唱するという配信がありました。
【全メンバー出演!】ミュージックあおぎり~MUSIC AOGIRI~【髪 切った?】 - YouTube

それが思った以上に良かったので感想を残しておきたいと思い、
忘れかけてるブログに記事を投稿してます。

個人的な音楽的趣向とマッチするしないとかもあるので
特に気になった3曲だけですが。



・大代真白:デケえ女

いやもう圧巻の一言。

この一曲だけで短いライブ一本分の満足感を得られるくらい
色んな表情が見れて、いろんな声が聞けて盛り上がれました。
(まあ本人の体力もライブ一本分以上に消耗してそうですが)

曲自体はそんなに凝った構成というわけではないけど
各パートで目まぐるしく変わる声、飛び回り動き回り、
カメラ割の妙もあるんでしょうが、
実際の会場の何杯も広い会場で歌ってる感じがするのはマジックですね。


「酒のんで酔い潰れて寝転がる」
「プロレスのマイクパフォーマンスを思わせる語りパート」
とか色々演出もすごくて、
聞いた話だと色々想定外のトラブルもあったようなのですが
どこまでが最初からの演出でどこからがトラブルのリカバーなのか
わからないくらい色々違和感なくてんこ盛りで……実際どうなんだろう?

下手したら普段の歌枠の時よりも「大代真白」してて、
キャラソンというかテーマ曲と言ってもいいんじゃないかなと言う感じでした。
ライブと言う以上に一本の「ショー」見せてもらいました。




・山黒音玄:君と太陽

エモかったその1

まずは曲がいいです。
なんか存在しない記憶を呼び起こされて涙するって感じ。

ボカロを感じさせるような淡々とした歌い出しから、
サビ直前の地声をちょっと入れてく感じ、
サビの声を張ってる、でも感情を込めすぎない歌声。
それぞれが曲調とマッチしてすごく「エモさ」が溢れてくる感じです。
コメントにもあったのですがスタジオ録音(個人チャンネルにMVが上がってる)
よりもこっちのほうがいいかも。

ほんとありえないくらい曲とマッチしてる声なんですが、
別配信の歌枠とかと比べても声がボカロに寄ってるし、
何らかの加工(エフェクト)はかかってるんじゃないかと思うんですよね。
今回の歌は聞いてて音程のブレが全く感じられないというの考えると
やっぱりオートチューンかな…。
何にせよ出てくる結果は間違いなく正解なので
チーム山黒が良いチョイスをしたという話ですね。
エレキギタリストはアンプやエフェクターまで含めて「自分の音」なわけで。

で、エレキギターといえばこの曲で触れておかねばいけないことが。
この曲ギターソロが無茶苦茶いいんです!!
フレーズ的にはほぼ最初から最後まで16分音符のフレーズで通してて、
歌メロ的なメロディーがあるわけでもないんですが
ピッキングニュアンスとか微妙なタイミングとかの
「音符に乗らない部分での表現」がすごくて、
ものすごく歌ってるギターソロだと思うんですよね。

あと、最後「落ちサビ」からそのまま終わる構成はちょっと意表付かれました。
もう一回フル演奏のサビを入れて最後演奏ブレイク、イントロで終了という
ありがちな(でも上がる)構成にしなかったのは
やっぱ曲想に寄り添って考得られたアレンジなんでしょうね。



・石狩あかり:透いて、駆けてて、生きる。

エモかったその2
山黒さんとは真逆の方向の、感情詰め込みまくった歌声。
ストレートな「エモさ」でしたね。
正直多少音程とか暴れている感じはあるんだけど
それも魅力に変えるくらいの声のエネルギーとか感情表現がすごかったです。

別配信の歌枠とか見たらもっときれいに収めてる感じだったんで
この曲ではあえてパラメータを「エモい」に全振りして
意図的に暴れさせてるのかなと言う感じしました。
すごく良いライブ音源!って感じ。

色々使い切った大代さんと違いこのあと普通に何曲か歌えそうな感じだったのもさすがだなと思いました。


贅沢をいうなら生バンドバックで聞きたいなと思いました。




他の人含めた全般的な感想として、
あと、みんな声の使い方が上手いな。さすが配信とかで声を使う仕事してるだけあるわ。
とか、当て書きしてるから当然かもしれないですが、みんな本当にぴったりな歌もらってて、「キャラソン」といってもいいくらい。
とか、色々あるのですが総じてみんなよかったです。

あ。CDまだ買ってないから注文しないとだ。

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いや。別に毎回そんなことしてるわけじゃないのですが

2023/08/01~06にかけて沖縄を襲った台風6号(カーヌン・KHANUN)。
一度通り過ぎて、また戻ってくるし、速度が「ゆっくり」だったりでもうずっと居座ってましたね…。

で、うちはその影響をモロに受けて、08/01のよるから08/06の午前くらいまで停電してました。
停電してると当然ながら冷蔵庫が使えずでカップ麺とかばっかりだったのですが、
それだけだと流石に飽きてきたので思いつきで作ったら案外美味しい料理になりました。

「乾物野菜の炊き込み飯風雑炊」

材料:(合間にスーパーが開いてたので買い出しした)
・乾物野菜(今回は切り干し大根メイン)→この袋半分
・大豆ミンチ→野菜の半分くらい
・めんつゆ→適量
・パックご飯→1パック


手順:
1.乾物野菜を説明書通りに水で戻してひたひたちょいくらいの量の水で煮込む
2.沸騰する直前したくらいで大豆ミンチを加え、煮立ったくらいでめんつゆで味調整して軽く煮込む
3.カップごはんを加えよく混ぜながら温める。

すると、炊き込みごはんみたいな感じになりました。
味も、多分大根の出しもあると思うのでしょうけどめんつゆだけで、かなりいい感じの炊き込みご飯って感じになりました。


常温保存ができる材料だけで作れたので停電しそうなときは乾物野菜カット効果と思うくらいは美味しかったです。
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沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる - 空えぐみ | くらげバンチ


これ、Twitterとかの広告で最近良く見かけます。
「沖縄で一番売れている漫画」ということらしいです。
沖縄あるあるを盛り込んだラブコメ…かな。多分。

Webで無料公開されてるので時々読むのですが、私としては「うーん」って感じです。正直。

確かに頷ける「あるある」も多々あるのですが、肝心なところで「いや。間違ってるとは言わんがそうじゃないだろう」みたいなところがあってなんか読んでてもにょるんですよね。
例えばカタブイを「ゲリラ豪雨」って説明してたり…。
この手の漫画には珍しく作者がもともとの地元民じゃない(漫画の主人公に近い立場)というのもあるのかもですが。
乱暴な言い方をすると「秘密のケンミンSHOW」みを感じるんですよね。

まあ沖縄で売れてるってことは多くの人に支持されてるんでしょうし、
そもそも私はこの漫画の対象年齢をだいぶオーバーしているので、
これで違和感を感じるのは年寄りの証拠かもしれないですが…。
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「いやぁ。最近はすっかり物覚えが悪くなりましてね。
ついこの間も『殿』こと松坂桃李さんの奥さんの名前をど忘れしてしまって。

ボケ防止のためにはここで諦めてはいけないと一生懸命思い出そうとしたんですよ。

どうにかこうにか『えりか』という下の名前は出てきたんですけどね。
そこまで出てるのに姓が出てこない。

さてさて、何だっけかと記憶を漁ったらなんとか出てきましたよ。

『宍戸』→参照:Wikipedia

いやいや。この人じゃない。そもそもこれって芸名じゃなくて本名で、芸名(リングネーム)は別にあるし。

そう思ったんですけどこの名前がこびりついてですね、なかなか先に進みません。
結局『戸田恵梨香』の名前が出てきたのはそれからさらに1分近くかかったという話なんですよ。」
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ちょっと前にコンビニで「1980年代アイドルの歌唱力評価」的なの立ち読みしたのですが…。
松田聖子、中森明菜が星5、河合奈保子が星4で
まあ彼女は過小評価されがちだよねと思ったら
早見優が星2で堀ちえみが星3。
流石に声出して突っ込みそうになりました。

もっというと、後日確認したら荻野目洋子が星5…
歌唱力っていったい…。
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この時期は、沖縄では「シーミー」の季節です。
→参考:花見の習慣のない島より - あれとかこれとか (Lefty)

今年は、新型コロナウィルスの影響で、親戚集まっての墓参りは流石に行わずに、
1家族が代表でお墓または家の仏壇にお供えするというところがほとんどだと思います。
うちもお墓持ってるのですが、他は呼ばず家族数人だけで行いましたが、
お供えする重箱はスーパーで比較的ちゃんとしたやつを注文し(てしまい)ました。

→(お供え物の基本|沖縄の暮らしと行事のこと~旧暦を知る~|特集|沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語に有るみたいな感じの重箱)

当然ながら食べきれるわけはなく、その殆どが冷蔵庫に直行するのですが、
内容がかまぼこ、揚げ豆腐、天ぷら、田芋、昆布、ごぼう、こんにゃく、皮付きの三枚肉の煮付けが基本で、
そのまま食べてもなかなか消費しきれないので、最近はまとめて煮物にすることが多いです。

雑なレシピを揚げるとこんな感じ。

1.天ぷらと田芋は煮物と相性が悪いので、別に分ける。
2.揚げ豆腐、かまぼこは半分に切って、一口大の大きさにする。
3.ごぼうの煮付け(丸または二つ割り状態)はきんぴらごぼうみたいな感じで細切りにする
4.昆布(結び昆布)は結んだまま2つまたは3つに切って鍋でほぐれるようにする
5.こんにゃく、三枚肉はそのまま使用する
6.2~5の材料をひたひたになる程度のだし汁(今回は液体だし+醤油+みりん)で10分弱煮込む
 (材料はすべて日が通ってるので長く煮込む必要はないのですがもう少し煮込んでもいいかも)
7.火を止め、味をなじませるために1~2時間程度放置する
8.食べる直前に再度沸騰する程度火にかけ、温める。

「煮崩れせず、それなりに味がしみてるかな?」という感じに仕上がったのですが、
放置せずにコトコト煮込んだほうが味がしみるのかな?という感じもしないでもない出来上がりでした。
まあ、十分美味しかったのでいいですが。


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先日のとある大雨の朝の話。

私はちょっと前に買ったちょっと大きめのビニール傘をさして、通勤していました。

途中、コンビニが見えて、
「ああ。このまま昼まで雨みたいだし、食事(買い物)に出るの大変そうだから今で昼食買ってしまおう」
と、傘立てに傘を突っ込んで昼食を買いに店内に入りました。

…という話の流れで想像はつくかと思いますが、店を出ると傘立てに刺したはずの傘が見当たらず…。
ほかにビニール傘はいくつかあったのですが、生地や柄の色が違ってたり、間違えるほど似た傘は一つもありませんでした。
仕方がないので店内に逆戻り、傘を買いなおす羽目になってしまいました。
忘れたりなくしたりは何度もありましたが、ここまであからさまに傘を盗られたのは生れてはじめてかも…。

で、昼休みにそのことを思い返してると一つ気づいたことがあって…。


そのビニール傘は透明で、柄が黒のものでした。
で、会社でほかの人と区別がつかなくなりそうなので、簡易的にメンディングテープを柄に巻き付けていました。
そういえば、その時コンビニにあった傘の中に、メンディングテープ張られてたのがあったなと。

それは確かにビニール傘で、でも私の傘は完全な透明のビニールだったのにそれはそれこそメンディングテープみたいに艶消し半透明で。
同じ柄に巻き付けてあったけど、私はJの字の底の部分に巻き付けてあったのにその傘は柄のまっすぐな部分に巻き付けてあって。
何よりその傘は骨が何本か折れてたんですよね。なので「これでもないし…」とその時は気にかけてませんでした。

でも、もしかして、そのメンディングテープ、私の傘に巻き付けてあったやつだったのかも…。


途中で折れたのか知らないけど
折れた傘をさしてコンビニの前を通って、
そこで似たような(明らかに違うんだけど)新しめの傘を見つけて、
ご丁寧に目印のテープも(違う場所にだけど)張り替えて、
私の傘を持ち帰ったと…


当然確実な話ではないのですが、そうだったらと考えたら。怒りを通り越してあきれてしまいました。
そこまでして傘を変えたかったのかと。
全然させないほど壊れてたようには見えなかったし、
なによりすぐそこに文字通り売るほど傘はあるんですよ?


ちなみにその日の帰り、そのコンビニの前を通ったら、
その傘は、傘立てに刺さったままでした。


BGM:The Doors/ The Changeling
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先日、初めてアイドルイベントというものに行ってきました。

出演者が確か5組。客数が50人程度。
多分メジャーデビューとかはなしのいわゆる「地下アイドル」のイベントなんじゃないかと。

とある縁があり見に行っただけで、
アイドルというと、いわゆるメジャーどころをテレビで見るくらい。
バンド系のライブは結構行ってたのですが、それとはいろいろ違うフォーマットが確立してるようで。
ちょっとした異文化体験でした。

◆ワンドリンク制なのにメニューはソフトドリンクのみ?

会場はライブハウスというよりはライブバーという感じの店。
とりあえず当日券とドリンクチケットを手に会場に入り
「ワンドリンクか…今日は運転しないでいいからビールにしようかな?」
とカウンターに向かったら、メニューはソフトドリンクのみ。
「壁のジャックダニエルは飾りかよ!」と心の中で叫んでしまいました。

まあ確かにアイドルイベントで客が酒飲んでるよく考えたらどうかとは思いますけどね。


◆ああこれがMIXというものか…

感覚的な話として、私の中でのアイドルへの掛け声って、「♪おっねーがーいよー (せいこー!)」で止まっちゃってるので…

 テレビか何かでみた知識として「昔のカラオケの合いの手みたいなものが客席で行われる」というくらいまではあったのですが、全然違うグループのイントロでほぼ同じ掛け声がかかるとは思ってなかったんですよ。
で、調べてみたら→アイドルライブ MIX・コール・口上・ヲタ芸・縛り まとめ
なるほど。あれがMIXってやつなんですね…。

◆メンバー紹介がここまでフォーマット化されてるとは…。

ほぼすべてのグループがまったく同じ形式でメンバー紹介してたのにはびっくりしました。
正確に覚えているわけではないのですが、たしかこんな感じ。


こんにちは。{グループのキャッチフレーズ}
「「「 {グループ名} です。」」」
自己紹介させてください。
はーい!  {キャッチフレーズ} {愛称} こと {メンバー名}です。
「「「{愛称}⤴!」」」 (語尾を伸ばしだんだん高音にポルタメント)

(以下メンバー分繰り返す)


以前 アイドルと戦隊名乗りという記事を書いてはいたのですが、これってテレビをチラ見したレベルで書いた記憶があり…実は当時からこのレベルでフォーマット化されてたとしたらちょっと認識甘かったですね。

◆転換早っ!!!

一番びっくりしたのがこれかも。
1組終わって退場したかと思ったら1分するかしないかでもう次の出演者の入場テーマが流れて…余韻を感じる間もなくという感じでした。
まあ、バンド系のライブイベントと違って、楽器入れ替えもセッティングもサウンドチェックもいらないからすぐにでも次に行けるというのはわかるのですがなんかすごくあわただしい印象を受けました。


それ以外にも、「すべての曲が終わってから告知などの長めのMC入れるところが多かった」
とか、「動きをそろえるべきところ、別の動きしてるからこそかっこいいところとか、ダンス(ステージアクション)も奥が深いな」とか、いろいろおもうところはありました。
まあこれがメジャー系とかのもっと大きなイベントだったらいろいろ違うところもあるのでしょうが、とりあえず今回はなかなかの「異文化体験」ができました。

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A:プリキュアっていまもやってるの?

B:うん。今は『スター☆トゥインクルプリキュア』」ってのをやってる。

A:ぶーん。ってことはメンバーはキュアスターとキュアトゥインクルってこと?

B:いやいや。そんな安易な…キュアスターはメンバーだけどキュアトゥインクルは違うよ。

A:なるほど。キュアトゥインクルなんていないのか。

B:そんなことはない!!! キュアトゥインクルはれっきとした『Go!プリンセスプリキュア』のメンバーで天ノ川きらら というモデルとしても活躍してる~~

A:えっと…じゃあプリンセスプリキュア?にはキュアプリンセスがいる?

B:いや。キュアプリンセスはそっちのメンバーじゃなくて『ハピネスチャージプリキュア!』のメンバーで…

A:ということはまた別でキュアハピネスなんてのが…

B:さすがにそれはな…あ。 でも キュアハッピー がいる…

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