Juxtaposed with U!

ついに新社会人2年生、水中モーターのblogです☆お立ち寄りの際はコメントでもいかが?

草食系男子

2009-03-09 00:20:24 | Weblog
こないだ、会社でまったく関係の無い2人のひとから
「水中モーター君って草食系男子だよね」
と言われた。
その「草食系男子」の特徴を読むと、確かに自分にあてはまる部分が多かった。

というか、なんなのこの「草食系男子」って。
もうこういうわけのわからないカテゴライズ、いいかげんにして欲しい。
名付け親(どっかの編集者らしいけど)は単なる一つの言い方として使い始めたんだろうけど、こういうのって一般レベルになると大抵いやな風に使われるじゃん。
「ああ、彼っていかにも草食系だよねー」みたいな。
血液型の本とか出てすごい流行り(今も流行ってるか)になったときも、B型のおれは面倒くさいことが多かった。
血液型で人間の性格や内面の特徴が分類できるわけないだろ。世の中にはABABO以外の人だっているし、中南米の方には国民のほとんどが同じ血液型の国だってあるらしいじゃん。
ウソの血液型言い続けようかなー、なんて思ってたなそういえば。そして未だに何型が何っぽいというのがわからない、というか覚えられない。

話がそれて血液型の話になってしまった。
でもまぁ、自分にあてはまる部分もあるし、そういう男の人が増えてるのは事実なんだろう。これって、今まで続いてきた「男が誘わなきゃいけない」「男が多めに払わなきゃいけない」(←これあんまし関係ないかwww)的な価値観をひっくり返すチャンス、というかそういう時がやってきたんじゃないか?「女々しい」なんて言葉もなくなっていくかもなぁ。

ストレッサー

2009-02-26 15:21:43 | Weblog
頭がこわれそう・・・

これほどまでのストレスを感じたのは初めてだ・・・

ひとりごと(仕事中)

2009-02-05 12:19:47 | Weblog
オイ、だいたいよぉ、おれだってこっち側なのにアルバイトとか新卒とか思いっきりそっち側の仕事やってやってんじゃねえかよ。それなのにその逆になるとそのキレ方はなんだよ!?

そんなんだからいろんな人とケンカになるんだよwww
前々からワケわかんないことばっかし言いやがって、えもやんじゃないけどベンチがバカだと野球ができねえっつんだよこのクソハゲがよwwww

あ、あっち側の方のハゲねwww

message from 実家

2009-01-03 00:28:48 | Weblog
明けましておめでとうございます。
実家に来てます。
1人暮らしを始めて、早3ヶ月・・・。
いやはや、実家って本当にラクだ。
なにもしなくてもご飯食べれて、風呂入れて。
やることなくてヒマだけどwww

2009年。
今年はどんな年になるんだろう。

飲みにて

2008-09-26 02:36:22 | Weblog
今日は急遽職場での飲みがあった。
早く帰れそうだったし、そんな気分でもなかったので「んもうー・・・」という感じだったのだけれど。
行ったら行ったで、仕事の話ばっかり。
いっつも思うのだけど、会社以外の場所でなぜ仕事の話をせにゃあならんのかと。
そりゃあ、性別や世代の違う人を結びつける共通項として、「仕事」が浮かんでくるのは当然のことだけど。
しかし途中から、少し離れたところのテーブルに違う部署、仲良くさせてもらってる人達発見。そっちにうまく逃げ込めた。
結局、なんだかんだ楽しかったなあ・・・終電逃して立川からタクシーだったけど。

中小企業という会社の性質上、年上の人達と飲みに行く機会が結構多くて、そんなときいっつも思うのだけれど、1人の人間が40年や50年生きたところで、それは確実なことや、世の中の正しいこと―を語るのに充分な年月なんだろうか。
あの人たちはいかにも自分達の言うことが絶対間違いのないことのように話す。
「あの人のやり方はよくない」「こないだ辞めた人、今後もきっとうまくいかない」「それはダメだよ」
そんなこと、わからないじゃん。
未来のことなんか誰にだってわかるわけがないんだし、人の見方によって物事なんていくらでも変わる。
もちろん、年上の人達の言うことには、謙虚に耳を傾けるべきだってことくらいは知っている。
でも、これは年上の人達の言うことに限ったことじゃないけど、不確定要素のある物事について断言をする人には違和感、もっと言うと嫌悪感を抱いてしまう。

自分の感じたことだけを信じて、動じず生きる。
これが出来たらなー。

ってか、この話書くのって2回目?











今週のスピリッツ、本当に面白くなかったなー・・・。
意味のよくわからない新連載に不定期連載、そんでもって無駄に分厚いし。
ホントやばいんじゃないの?
とりあえず早く『逃亡弁護士 成田誠』再開しないかなー。すんごい待ってるんですけど・・・。
ちなみに『のぼうの城』、マンガはいまいちっぽいけど本は面白い!

外国人とバンドやりたい

2008-09-15 23:20:36 | Weblog
外国の人とバンドやりたいな、なんてボンヤリと考えている。
いや、なぜかというと、最近非ロックモノ、レゲエやダブにヒップホップにテクノ、何よりワールドミュージックを聴く事が増えたからなのだ。
特にManu ChaoやGogol Bordello、Balkan Beat Boxみたいなジプシー音楽とパンク・レゲエを掛け合わせたようなもの、それにKonono No.1やFemi Kutiみたいなアフロビートというか、いわゆるアフリカもの。共通するのはダンスミュージックってことで。
それに、Bloc Partyみたいな(彼らは全員イギリス人だけど)、白、黄色、黒がそれぞれ在籍してるのって凄い素敵なことだと思うし、何か不思議なというか、おかしな化学変化が起こせそうじゃん。
日本だとMonkey Majikとかが多国籍バンドなのかな?あまりそういう匂いは感じられないけど。
ドラム自分、ベースアフリカ人、ボーカル韓国人、ギターアメリカ人みたいな。そういうの出来たら面白そうだなぁ。
どこで出会いを求めたらいいんだろう?
最も、超絶レベルの社会不適応者あるこのおれが自分からアプローチってのは相当厳しいけど・・・英語もしゃべれないし。
でもやってみたいなー。音楽を用いた国際交流。

ちなみに、The Hustlersのベースも募集してまーす。
東京でやってます。
音は初期ロックンロール!





映画『イントゥ・ザ・ワイルド』を観てきた。
ショーン・ペンの監督作品なんですが。
本っっっっっっっっっっ当に青臭い映画です。最高です。
特に旅好きのやつ(バックパッカーとかそっち系のやつ)は必見だよ。

リスペクト!

2008-09-13 23:10:23 | Weblog
昨日は、会社の先輩が9月中に退職(っていうか転職)とのことで、その送別会だった。
この先輩は自分が今の部署に入った去年8月から異動になるこの4月まで、本当にお世話になった、自分にとって神様・・・というとちょっと違うか。仕事のやり方や知識についていろいろ教えてもらって、それでまた逆に話を聞いてもらって・・・と、とにかく感謝を伝えても伝えきれないくらいの人なのだ。

会は、最初仲良かった人だけで6人くらいで小規模にやろっかーなんて話だったのだけど、どっからか話が漏れて来たいという人が続出。結局13人にまで膨れ上がった。
おれだけじゃなくて、社内にもこの人にお世話になったって人がいっぱいいるのだ。もっとちゃんと最初から声をかけてれば2~3倍の人数になっていたと思う。
会自体も盛り上がって、凄くいい感じの送別会になった。
幹事のおれにとっては、急に人が倍増したのは大変だったけど・・・。

本当に、次の職場での成功を祈ってます。まあ、あの人なら、普通に信頼を集める人になると思うけど。
本当に、心から尊敬。

まむしはパンク・トーカー

2008-09-10 23:55:28 | Weblog
昨日、仕事の関係で毒蝮三太夫のトークショーに行ってきた。
「なんで仕事と毒蝮が関係あんの?」というと、区の交通関係のイベントがあり、それのゲストが毒蝮さんだったんだよね。なぜ区の交通安全のイベントと自分が関係あるのかとかは面倒なので説明しません。

会場に到着して驚いたのが、参加者の9割9分が老人であった。しかも立ち見も出る超満員!はっきりいってめちゃめちゃ浮いていたおれであった。
区長・警察署長の挨拶のあと、会場後方から毒蝮さん登場。入場SEは「大沢悠里のゆうゆうワイド」で使われているあのSE!
テンション上がったwww
トークは予想通り毒説全開。「轢かれた方がいいようなきったねえババァもいるけどな~」「おれの同級生がこの近くの病院の院長やってたんだけど、その時はよく人が死んでね~」等不謹慎発言を連発していた。ついでに今の政治批判なんかもやりつつ。半分くらいは交通安全の話関係無かったwww
毒蝮さんの持ち時間はおよそ50分ほどであった。最後は会場最高齢(と思われる)人に自分がもらった花束を贈呈するなど、やっぱり老人を大切にしている印象であった。最も、ご当人も老人の域だけど・・・。
と、まあ会場の9割9分は老人であったが、23才のおれも十分に楽しめるトークショーであった。普通に面白いって!

その後、マーチングバンドの演奏があり、催しは終了。あーやっぱ吹奏楽もう1回やりたいなー・・・。
と、仕事中なのにイベントを満喫してしまい、若干良心の呵責を覚えるおれであった。






劇団ひとり『陰日向に咲く』読んだ。
芸人の本かよとか思ってバカにしてたけど、やっぱ話題になるだけあったそこそこ面白いわ。超がつくくらい読みやすいしwwwサクサクいける。そのかわり重厚感とかはゼロだけど。
中身は主にまあダメ人間の人生というか日常というか・・・が一人称で語られていくだけ、というなんだけど。

芸人の片手間だろとか思ってたけど、ホントこれはあたりに入る。
でも品川の本だけは絶対に読まないけど・・・。

The Shock of The Lightning

2008-09-05 01:50:47 | Weblog
Oasisの新曲の話じゃないよ。
今日の落雷の話。

ちょうど会社からの帰り、中央線の車内で「拝島駅構内の落雷のため青梅線は拝島~立川間で運転を見合わせています」とのこと。
えーマジかよーと思い、ひとまず立川でモノレールで玉川上水まで出て、西武線で拝島へ。
拝島駅は混乱状態。ホームには人があふれちゃってるし。おまけに八高線も五日市線も止まってたみたい。あれ、なんで西武線は普通に動いてるんでしょう・・・。
拝島についたときはすでに青梅~拝島間は折り返し運転になっているとのこと。
でもあれー?いつまで経っても電車来ない。駅員に切れるじじい、行列のタクシー乗り場。しょうがないなー、雨の中30分歩いて帰ろっかなー、なんて思い始めたころ「青梅行きは昭島を発車しました」との連絡が。どうやら拝島~立川間も動き始めたらしく、なんとか青梅行きに乗って帰った、と。3時間もかかっちゃったよ。

疑問点は、
①拝島のJRの電車はすべて止まってたのになんで西武線だけが動いてたのか
②拝島~青梅間は動いてたはずなのになぜまったく電車が来なかったのか
っていうことなんだよね。
特に②は・・・駅に人溢れちゃってたんだから、もっと動かしてくれれば良かったのになーって思う。

しかし、落雷の威力は凄いね。
さすが地震に続く脅威第2位のことだけはある・・・。



蟹工船・党生活者

2008-09-04 00:37:41 | Weblog
ちょっと前に流行っていた小林多喜二の『蟹工船・党生活者』を読んでみた。
感想は・・・・

読みづらかった。

そんな感想かよ!0点て感じだけど・・・。
1929年・32年の作品ってことで今とはだいぶ文体が違うでしょ?なので読みづらくて読みづらくて・・・海外の小説とかもそうなんだけど、文体がいつもと違うと読みづらくって、いまいち集中して読めないんだよね。
なので、なんとなく流れはわかったけど、話をちゃんと理解出来たかというと「?」かな。
ただ、『蟹工船』の労働は本当に過酷だったんだろうし、『党労働者』の倉田工業の臨時工とかって短期間で低賃金で雇っていらなきゃバンバン首切っちゃうみたいなところは、今とちょっと似ているとこもあるような気がする・・・。
日本だって、一昔前は中国も北朝鮮もびっくりの(今考えると)非人道的なことを平気でじゃんじゃんやってたっつーわけで。著者の小林多喜二だって警察に拷問にかけられて殺されちゃったんだし。

しかし、この本が流行って日本共産党の党員が1万人近く増えたなんて話もあるけど。本当かよ?wwww
なんだかんだ自分も労働者なわけだから、労働者の政党を自認する共産党には頑張って欲しいって気持ちもある。いっつも確かな野党とかいって(これ社民党のキャッチだっけ?)与党とかの批判ばっかりして何がしたいのか見えにくい印象もあるけど。