Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

横浜FM戦マニアック分析

2024-05-10 21:57:40 | 浦和レッズ
ACL決勝を控えてベストメンバーを出したくない横浜FMは、それでもこの試合に勝つための策は後半に出してきました。それは浦和の急造左SBの渡邊凌磨のところを狙うもので、前半頼りにしていた左ウイングの井上ではなく、右ウイングの水沼に集めてきました。このゲームプランの変更に浦和は多少戸惑ったようで、浦和が押し込まれて自陣で我慢する時間も作られます。

また、ゲームの決着が終盤にもつれれば、横浜FMのベンチにいるヤン・マテウスや宮市が効いてくる可能性もあります。どうにか、彼らが出てくる前に2点目を決めてゲームを決着させたいのがこの日の浦和でした。この日好調のチアゴ・サンタナのボールキープから第二、第三の動きが出てきたのがこの日の浦和の良かった点でした。

先に動いたのは横浜FMで、一気に4人を交代させて、右ウイングにヤン・マテウス、左ウイングに宮市を置いてきました。前の3人がACL決勝にも出る可能性があるメンバーになったことで、左SBの渡邊凌磨はヤン・マテウスと対峙することになります。そこがどこまで持つかと祈るような思いでしたが、2点目は浦和に入ることになります。

この日好調のグスタフソンからパスを受けた伊藤敦樹は、中へドリブルで切れ込んできました。誰もがパスを予想したこの場面で、伊藤敦樹は思い切ってシュートを選択し、これがGKポープを破って浦和に2点目が入りました。伊藤敦樹のダイナミックな攻撃参加が、こういう形で結果になれば、誰も「パスを出せ」とは要求しなくなるでしょう。

それでも、横浜FMはヤン・マテウスを軸にサイドを攻めてきました。ヤン・マテウスのドリブルに渡邊凌磨の苦戦は否めない状況でしたが、苦しみながらも何とか時計の針を進めることができていました。一度、渡邊凌磨がヤン・マテウスに置いて行かれる大ピンチがあり、それがファーサイドにいた宮市に合って折り返しを加藤が決めて1点差に追い上げられますが、この時点で残り時間は5分でした。

ロスタイムは5分の表示でしたが、主審はなかなか笛を吹かずにやきもきしました。最終的にはサテライトメンバーも多くいた横浜FMに最後まで苦しみましたが、2-1と浦和は勝利という結果は得ておくことができました。アウェイゲームで負けが続く浦和はなかなか波に乗れませんが、まだ上位は混戦なので、割って入る可能性はあるのではと思いたいです。






































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十二湖(鶏頭場の池から青池まで)

2024-05-10 21:41:52 | 雑記
この旅のメインイベントは、写真の十二湖でした。ここは、十二湖駅からバスで15分ほどで着くところで、「最もお手軽に行ける白神山地」です。正確に言えば白神山地の保存区域よりはちょっとだけ外側ですが、白神山地特有のブナの原生林など、雰囲気は白神山地でした。枚数が多くなるので2回に分けますが、鶏頭場の池から青池までです。青池までは車椅子でも行けるように舗装されており、多くの観光客は青池で引き返していました。青池ブルーはこの日は当たり日で、絵の具を溶いたようと例えられます。










コアジサイ





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千畳敷

2024-05-10 19:30:27 | 雑記
リゾートしらかみでは、写真の「千畳敷駅」で15分間観光停車をします。千畳敷の名前はかつての津軽の殿様が、ここに千畳の畳を引いて宴会を開いたエピソードが由来です。駅を降りるとすぐにこの海岸線に着くので、15分あれば海の近くまで行って帰ることができます。この光景、どこかで見たようなイメージがありましたが、能登半島地震で海岸線が隆起した風景と似ています。この千畳敷も、200年前に海岸が隆起してできた地形です。

乗り遅れを防ぐために、発車の3分前になったら警笛を鳴らすことになっています。ちょうど、自分が列車に戻って中に入ろうとしたときに、その警笛が聞こえました。

























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津軽鉄道

2024-05-09 20:07:01 | 雑記
今回の旅では、難しいかなと思っていた「津軽鉄道」の写真です。津軽鉄道は五所川原と津軽中里を結ぶローカル線で、五能線の五所川原と津軽鉄道の駅は少し離れています。そのため、この写真は動いているリゾートしらかみの中から、ピントなんて合わなくてもいいから、とにかくシャッターを押そうと思って撮った一枚です。そのため、あまり良い写真ではないですが、津軽鉄道ということはわかる写真にできました。
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岩木山

2024-05-09 19:55:04 | 雑記
岩木山の写真はたくさん撮りましたが、この写真は五能線のリゾートしらかみから撮ったものです。手前に見えるのがリンゴ畑で、青森らしい一枚だと思ったので載せます。五能線に乗ると、川部を過ぎたあたりからリンゴ畑の中を通ります。リンゴ畑なら、弘前周辺にたくさんあるイメージ通りでした。
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弘南鉄道黒石線

2024-05-09 19:50:57 | 雑記
リゾートしらかみの発車まで少し時間があったので、入場券を買って弘前駅で鉄道の写真を狙っていました。その中で当たりは、写真の弘南鉄道黒石線の電車です。昔の都営地下鉄三田線のようです。母方の実家の近くを走っていた車両なので、ちょっと懐かしい思いです。

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弘前洋館めぐり

2024-05-08 20:52:53 | 雑記
弘前は津軽氏が治めていた城下町のイメージが強いですが、明治期に入るといち早く洋館を整備した街でもあります。現在も多くの建物が残っており、内部を見学することもできました。今見てもおしゃれと感じる、当時の最先端を行った建物ですね。


スターバックス弘前店(旧陸軍官舎)


同じく


旧弘前市図書館


藤田記念庭園


旧東奥義塾外国人教師館


旧青森銀行弘前支店
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津軽ねぷた村

2024-05-08 19:42:10 | 雑記
弘前城から北の方角にある、「津軽ねぷた村」を見てきました。ここには、過去のねぷた祭りに使われた実物大のねぷたが保管されており、背景が暗転しているので本当のねぷた祭りのようです。江戸時代からある、照明がロウソクだった時代から続いてきたこの夏祭りを、ちょっとだけですが感じてきました。











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弘南鉄道中央弘前駅

2024-05-08 19:29:00 | 雑記
泊まっていたホテルの近くに、弘南鉄道の中央弘前駅があるので、撮りに行く元気があれば弘南鉄道の写真を撮ろうと思っていました。入場券を払って駅に入ってもよいと思っていましたが、この中央弘前駅は川沿いにあり、上の高台から見れば電車は丸見えでした。

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リンゴの花

2024-05-07 21:29:51 | 雑記
弘前の「津軽ねぷた村」の前に植わっていたリンゴの木です。このGWの頃はリンゴの花が盛りの頃ですが、無理に撮りに行かず「弘前ならリンゴはどこかにあるだろう」と運に任せました。思惑通り、観光に行ったねぷた村の前でこの写真が撮れました。



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