絶対MBA留学するよ!

MBA留学を目指して苦闘しています。
その合間の一息のコメントをどうぞ。

松井残留決定

2005-11-17 01:53:50 | Baseball
本当に全く信じて疑わなかった。
4年総額約5200万ドル(約61億8800万円)での契約。
これでまた4年間は松井とヤンキースに没頭できる。

松井を信じていたが、それと同時に納得するまで妥協しない姿勢に感動した。
本人はヤンキース第一なのだから、契約交渉の経過によっては
妥協しても良さそうなものなのだと素人的に考えてしまう。
これがもし自分だったら4年契約になった時点でサインしてしまった
であろう。

あそこまで妥協を排せるのは、自分が納得しないと行動しない
松井らしさと、自分への自信だろう。
それに比べ自分の日々の生活を省みると恥ずかしい思いだ。
松井を応援するだけでなく、彼の様々な行動から学び、
自分にも生かしていかなければならないと痛切に感じた。

まだまだ未熟者なのだから。

1年延期

2005-11-14 16:57:30 | MBA
MBA留学を1年延期することにした。
もう半月くらい前に決めていたが、
自分の中で整理がついていなかったので投稿が遅れてしまった。

言い訳めいているが、理由は以下の通りである。

1.TOEFLでスコアメイクができなかった。

まだGMATも本格的に始めていないので、来年9月の留学であれば、10月がTOEFLの
スコアメイクのリミットと考えていた。延期したとはいえ、TOEFLは来年5月から
次世代形式になってしまう。今から対応するのは不可能なため、
チャンスは実質あと6回である。

2.経済的な理由

経済的な理由はそれよりも大きいかもしれない。
ぎりぎりまで方策を考えたが、現状の経済状況だと
たとえ合格したとしても資金的にかなり厳しい。
スコアが出ていないのなら、思い切って1年延ばしたほうが
経済的にはかなり楽になると考えた。
年齢が一つ上がってしまうためキャリア的にはリスクが大きくなるが、
MBA留学自体がもともとリスクを含むものなのだから、
1年延期することのリスク増大は自分で見込めると判断した。

良い機会なのでもう一度自分を見つめ直し、来年きっちり合格したい。


松井秀喜を信じる!

2005-11-02 02:38:55 | Baseball
ヤンキース松井秀喜選手の契約交渉が佳境に入ってきた?ようだ。
球団側としては3年契約が基本線だが、松井サイドは4年契約を希望・・・
などという記事が飛び交っている。

自分も松井ファン、ヤンキースファンなので、去就は気になっているのだが、
日々の経過に一喜一憂するのではなく、信じて待ちたい。
3年間であれだけの実績を残した松井をヤンキースが手放すはずはなく、
また松井もヤンキースでプレーするのが現状でベストと考えているのであれば、
自ずと契約は決着がつくであろう。

常々拝読しているオガチャンさんのブログでもコメントがあったが、
昨年の開幕戦でヤンキースが日本にやってきたのは決して興行的な意味合い
だけではないはずで、ジーター、リベラに続く『TRUE YANKEE』としての
期待をかけられていると一人のファンとしては信じている。

また、松井もそれに応えるだけの結果を残してきたと確信している。
あと必要なのは、チャンピオンリングという結果だけなのだろう。

どちらにしろあと2週間ほどで決まる。
他の松井ファンの方々と共に、来年のワールドシリーズで松井が大活躍し、
ヤンキースが世界一になる姿を想像しながら、契約結果を待ちたい。

ホワイトソックス、世界一!

2005-10-28 20:20:35 | Baseball
少し投稿が遅くなったが、今年から井口選手が所属しているシカゴ・ホワイトソックスが
ワールドシリーズを4連勝で制し、88年ぶりの世界一に輝いた。
長くメジャーで定着してきたパワーベースボールではなく、緻密さを追求した「スモール
ボール」で制した事に、何か新しい時代を感じているのは自分だけだろうか。
日本のプロ野球の一部を取り入れたのかどうかは定かではないが、これからはこういった
スタイルを取り入れていくチームもいくつかは出てくるのではないだろうか。
従来のパワーベースボールをあくまで応援する!という人もいるとは思うが、
様々なスタイルのチームが出てくることによって、より多くの角度で試合を観ることが
できると思うので、良いことではないだろうか。
スモールボールは意識付けや、細かいところを徹底するので、結果だけでなく、プロセスも
楽しみたい人には良いのではないだろうか。(日本でいうとヤクルトや今年のロッテなど?)

自分自身はどっちも好きなのだが、テレビ観戦の時はわりと緻密に観ているが、
スタジアムに足を運んでしまうと、熱くなってシンプルに結果を求めたくなってしまう。
最近はクールに観ていることが多いので、来年はスタジアムに足を運んでみよう。


今日の仕事の反省(2005/10/28)

2005-10-28 20:08:06 | Weblog
■ミーティングの目的を明確に伝えられなかったため、議事をうまくコントロールできなかった。
 -> ミーティングの準備をする際、目的をしっかり認識し、メッセージや資料などを用意して円滑に進むよう心がける。

■ビジネスの全体像が見えないため、要件に対してどうすべきか適切な判断ができない
 -> ビジネスがどうあるべきか、システムがどうあるべきかを常に考える

■体調管理が悪く、集中力が続かない
 -> 生活リズムを見直す



日本一決定!

2005-10-27 00:07:11 | Baseball
日本シリーズが終わり、千葉ロッテが31年ぶりの日本一に輝いた。
昨日阪神の奮起を促していた自分としては、あっけない終わり方に少々驚いているが、
短期決戦だからこそこういうこともあろう。
やはりパリーグのプレーオフ制度の影響による実践感覚の差が大きかったのだろうか。
いや、それだけでここまで一方的な結果にはならないだろう。
昨年だって勝ったのはパリーグ優勝チームの西武であったが、シリーズ自体は第7戦まで
もつれこんでいる。さらに2年前の阪神が2連敗後に甲子園で3連勝して巻き返したことを
考えると他にも要因がありそうだ。

ともあれ、31年ぶりという久しぶりのチームが優勝してファンの喜びもひとしおだろう。
今年のプロ野球は全て終わり、あとはストーブリーグ、アジアチャンピオンシップ?等
に興味を移したい。




日経社説(2005/10/25) 要約・批判

2005-10-26 02:01:38 | Weblog
【要約】
財政赤字問題の解決に向けて、消費税増税のが活発になってきた。小泉首相は在任期間中は増税を行わないとの見識を示しているが、退任後の増税実施は避けられない情勢になっている。これから議論が行われていくなかで、3つの注文をしておきたい。

(1)消費税を福祉目的に利用するにしても、現状の社会保障費の見なおしをしたうえで、増税の幅を小さくするべき。また、社会保障以外の歳出を減らし、全体としての税負担を小さくするべき
(2)税率は大幅に上げるのではなく、段階的に引き上げ、国民への負担を軽くすると共に、生活に不可欠な項目についての軽減税率の導入を考えるべき
(3)送り状の導入などにより、消費税分の価格への上乗せをより透明にすべき

以上3点が注文である。消費税は1%の増税が3兆円近い巨額の税収になる。適切な使われ方をされるように、公平性、中立性、日常生活への影響を考慮して決めて欲しい。


【批判】
財政赤字問題解決に向け、消費税増税の議論が活発になってきたが、まず増税ありきになっている感が否めない。結局のところ国が作った赤字を国民に転嫁し、補填させるということではないのだろうか。消費税は現在5%であるが、そもそも最初はなかったものなのだ。ところが、我々国民は導入当初は猛反発したものの、今ではすっかりそれに慣れてしまっている。もちろん自分もその一人である。増税が必要、何%が適切だなどという議論をする前に、そもそも本当にする必要があるのかという検討を行ったのだろうか。また、その検討の結果を国は国民に示してきたのだろうか。残念ながらそうは思えない。本当に必要かどうかという議論は面倒だし、実施してしまえばこっちのもの的な発想で考えてはいないか。自分も勉強不足な部分もあるが、テレビでは税金が無駄な使われ方をしている類の話もしばしば取り上げられている。既得権益を守ろうとする一部の人たちの圧力によってそういった無駄遣いの見なおしはされないのに、消費税の増税を決めてしまうのだとしたら、とても許せないことだと一国民として強く思う。

本当に必要かどうかの議論、検討を真剣に尽くして欲しいと強く願う。



阪神よ、意地を見せろ!

2005-10-26 01:32:24 | Baseball
日本シリーズ第3戦が終わったが、ロッテが破竹の3連勝。
この結果を予想していた人はほとんどいなかっただろうが、
かくいう自分も全く予想していなかった。

昨年、西武が中日に勝ち、今年はロッテがソフトバンクを
破ったのを見て、プレーオフを勝ちぬいたパリーグのチームは
勢いに乗っているなとは思っていたが、正直ここまでとは。

自分は巨人ファンなので、今年は阪神の快進撃を悔しい思いで
見つめていたが、ここまで一方的な展開を見せられてしまうと、
さずがに一矢くらいは報いてもらいたいと思ってしまう。

いくら試合から遠ざかっていたとはいえ、3試合で2得点の30失点は
ないだろう。これでは阪神ファンが可哀想だ。
阪神にボコボコにやられた巨人ファンとして、この日本シリーズは
ややロッテに肩入れして応援しようかと思っていたのだが、
このまま一方的に第4戦で終わってしまってはあまりにもつまらない。
日本シリーズを盛り上げるためにも明日はなんとか阪神に頑張って欲しい。

自分が阪神を応援するなんて、、、人生始めてかも。


ヤンキース終戦。。。

2005-10-12 02:37:31 | Baseball
ヤンキースが負けてしまった。。。
残念、そして悔しいという思いで一杯である。

留学を目指しているからということもあるが、
このチームには魅力を感じていた。
日本で言えば巨人のような位置づけだと思うのだが、
巨人には無い魅力は確かにある。
どんなに苦しい状況でも何とかしてくれる希望を抱かせてくれる。

だから、今日も最後の最後まで逆転を信じて疑わなかった。
が、現実はそうでなかった。

仕事で忙殺されていたため、感傷に浸っている暇は無かったが、
逆にそれが良かった。
もし、テレビでライブ観戦なんかしていたら、しばらく立ち直れなかっただろう。

敗因、来季のチーム作り等、検討すべき課題はたくさんあるだろうが、
はっきり認識できたのは、ヤンキース最強の時代は終わりを告げたの
だろうということだ。
特に松井がメジャーに行く前からヤ軍を見ている人は、1990年代後半の
最強のイメージが残っているかもしれない。

今年の戦いぶりを見ていると、流れを変えられそうで変えられない場面が
多かったように思う。ディビジョンシリーズの第3戦、第5戦では特にそう感じた。
このあたりが最強ではない要因なのだろうか。
ただ、レギュラーシーズンであれだけ苦しい状況からディヴィジョンタイトルを
取るあたりは、王者の片鱗も垣間見えたような気もする。

色々能書きを書いたが、1ファンとしては来年こそ世界一奪回を信じたい。

選手の方たちには今年も1年ありがとう、お疲れ様と言いたい。
これからもファンとして世界一を獲ってくれることを毎年信じている。


ヤンキース、土壇場踏みとどまる!

2005-10-10 21:45:42 | Baseball
ヤンキース対エンゼルスのディビジョンシリーズ第4戦は、
3-2でヤンキース勝利。アメリカンリーグのチャンピオンシップへの
進出は明日(日本時間11日AM9:00開始)LAで行われる最終第5戦に
持ち込まれた。

今日は昼から出かけていたので、試合経過は途中までしか
チェックできず、出先ではかなりじりじりとしていた。
(7回裏ヤ軍逆転の時点まで確認)
帰宅して速攻で結果をチェックし、一安心。

この崖っぷちからの勝利は、
いつもより重い意味を持つのではないだろうか。
(自分がドキドキしていたからそう思うのかも?)
とにかく、これでムシーナの待つLAへ乗り込む事ができる。
2002年ディビジョンシリーズの嫌な記憶を拭い去った今、
彼らの敵はアウェーの大歓声などではなく、彼ら自身であろう。

いかに敵地であろうとも、相手の先発ピッチャーが最多勝投手であろうとも、
(自分のような凡人の眼には彼のファストボールはとてつもなく速く見える)
彼らが自分を信じ、自分たちの戦いをすることができれば、
結果は後から付いてくるだろうし、またそれを信じている。

もちろん、楽に勝てるとは思わない。

ただ、たとえディヴィジョンシリーズであろうとも、ポストシリーズの最終戦
という待ったなしの大一番での戦い方には、やはりヤンキースに一日の長がある
と思うのは肩入れし過ぎであろうか?

肩入れでもいいのである。ファンなのだから。