朝食は、何も食べずピュアな水200㏄だけ、30円。
昼食は、ミートソーススパゲッティ300円。
夕食は、特製豚まん170円。食費類小計500円。
雑誌代A730円。雑誌B1030円。雑誌代C550円。雑誌代D500円。雑誌類小計2810円。累計121192円。
夕方に友人がくも膜下出血で倒れ、意識がないと聞きました。何とか助かってほしいです。自分自身が約1年前に急性大動脈解離になり、救急車や病院で何度か意識を失っていたので、今思い返せば、そんなふうに知らない間にあっちの世界に行ってしまったりするのか、と思い、こちらの世界に戻ってこれたのが夢のように奇跡のように思えます。繰り返すようですが、70ミリも大動脈が裂けていて生きているのが奇跡だと医師が話していたそうですから、本当のことなのでしょうね。そして去年は、21日迄で最賃生活体験運動期間中に病気になって頓挫してしまったけれど、今年はこっそりとやりとげてしまっているのですから、不思議なものです。ところで、急性大動脈解離の手術代は3割負担で高額医療費減免によって実際にはそんなとんでもない金額は支払っていませんけれど、400万円超でした。
人格の変革には完成はないように思います。世の中には読んでみたい本がまだまだ山のようにありますし、学びたいこともきわめて多いです。世の中の社会体制とか民主主義の水準についても、古代文明がおしえる一切衆生のニルワ゛ァーナは、一人も苦しむことがない社会ということであれば、ほとんど永遠の課題かもしれません。その実現目標は、奇跡の革命を意味するかもしれません。資本主義でさえ、ベンサムがかかげたように最大多数の最大幸福が目標なら、働く人々の繁栄と幸福は資本主義の枠組みの中でさえ、民族自決権の原則と同様に民主主義革命の領域でも可能なことなのではないかと思います。したがって、貧困の根絶という国連が掲げている課題を各国はしっかりと実現に向けて計画的に努力しなければならないことは当然であるし、全国一律最賃の確立と生計費の原則による最低限度の生活水準のための月額23万円以上、これを最賃額としていくことが重要ではないのでしょうか。
運動は終わることはありませんが、終極目標が無であるような運動は成り立たず、無原則な日和見主義と同じことですから、目的意識的な最賃生活体験運動は最低生計費調査で把握された消費支出をまかなうべきレベルとすることは当たり前ではないのでしょうか。
2月革命は奇跡の民主主義革命に向かってさらにつづいていきます。