家の裏山に生えてきたタケノコ
いつも数本がここに生えてくる
だけど、今までに
知り合いから頂いた柔らかく甘い
新タケノコを食べ過ぎたから
掘りに行く気も起らない
ちょっともったいない気もするが
いずれ伸びたところで
切り倒されることになる。
家の裏山に生えてきたタケノコ
いつも数本がここに生えてくる
だけど、今までに
知り合いから頂いた柔らかく甘い
新タケノコを食べ過ぎたから
掘りに行く気も起らない
ちょっともったいない気もするが
いずれ伸びたところで
切り倒されることになる。
寒い日が続く三月
桜の開花も遅くなるという予報もあるのに
近くの県道の側で「タラの芽」を発見
そこは毎年、いつも一番に見つけるスポット
なぜそこが早く芽をだす場所なのか
よく分からないが
とにかく私のタラの芽狩りは
ここから始まるのである。
もうちょっとぬく~なると
あっちこっちで生えてくる。天婦羅にすれば最高!
ちょっと前に沖に向かう
ワインレッドの漁船を見た。
それにしても鮮やか
何でもお隣の町の磯付け船らしい
船底などのドック入りを終え
帰っている姿なのだ。
この頃、漁船もビジュアル系が増えて
船体、デッキなどをこんな鮮やかな色に
塗っているのをよく見かける。
まっ、とにかく、
目立つことはどんな世界でも
大事な事なのである。
ようやくと言おうか、陽春を呼ぶ
つくしが出てきた。
僕のブログにもよく出てくるが
3月の10日前後の出現が圧倒的に多い。
なぜか寒~い日が続く今年の春だが
これをきっかけに春が一段と
加速するだろう。
私の知り合いからガネガスをいただいた。
隣町の漁師さんからこの藻をもらい
それをセイロで干したのだという。
ガネガスは今の時期、海岸で生える藻の一種
話は長くなるので
とにかく、これを軽く炙って
手でもんで
熱いご飯に振りかけて食べると絶品!
おかずなしでもいけるのである。
いつもは姿を見せない砂浜だけど
春はよく潮が引くから
砂浜が顔を出した。
夕方、犬を連れて渚を歩く
ザクザク、ちょっと砂が鳴って
柔らかく気持ちがいいな
もう少し春になると
もっともっと砂浜が広くなって
こんな砂浜を独り占めするのは
贅沢なことである。
飼っていた3羽のニワトリ
そのうちの茶色のメス鶏が今朝亡くなった。
数日前からグッタリして、今朝小屋を覗くと
横たわっていた。
玉子を孵化して育てた三羽のニワトリたち
一番最初に孵化したお姉ちゃん鶏だった。
元気もので卵をよく産むし、エサもよく食べた。
ちょうど3年の一生だった。
孫たちも「さくら」と名前を付け可愛がったけど
私も残念だ。
朝、畑の隅にあるニッキの木の木陰に穴を掘って
埋葬した。
後の二羽がさくらの分まで長く生きてほしい。