転がる石の回転音

「ごろり」から「ぐるり」へ

冷やし中華はじめました 6月24日

2007-06-25 02:02:25 | Weblog
ラーメン屋の

「冷やし中華はじめました」ってなんかいいよね。

僕は、新しくブログ始めました。

http://d.hatena.ne.jp/gururi25/20070624

ループの伝言 4月22日

2007-04-23 03:30:00 | Weblog
えー、社会人になりました、ぐるりです。

社会人になり、はや三週間が過ぎました。

この間、誕生日を迎え25歳にもなりました。

人間として生まれ、はや人生の三分の一程が過ぎたのでしょうか。

明日はまた出社せねばならないのに、今日日曜日、昼間から夕方にかけて

ぐっすり~でしたのでまったく寝付けません。今もう三時半になりそうです。

もうずっと起きてますわ。危険かね~。

そういうことならばと、

ネットも開通したので久しぶりにブログでも更新しようかなと思います。

ブログは二ヶ月ほど更新せずでした。忙しかったんですね。

ちなみに、このブログは今日でおしまいにしようと思っとります。

これからのブログは、

「はてな」ブログの方で新しくやっていこうと思っとります。

ちょくちょく見に来てくれた人、今までどうもサンキュー◎

社会人ぐるりに興味がある人は、また見に来てください。

ブログを作り次第、ここにもURLをのっけるかもしれませんので。


ではでは、それでは、簡単にこの二ヶ月であったことを。

エジプト─トルコを旅した僕と猫助は、たっぷりとうまいものを食い、

まるんとなって帰国しました。そのあと、「NO MUSIC NO STUDY」という

卒業ライブを企画し、たくさんの友達に来てもらって非常に面白かったのです。

やる気になれば、やっちまえば、多くのことは、

自信と感謝と思い出になっちまいます。

卒業式、謝恩会、共育ゼミ追いコン、たくさんの友達との飲み会…など

わっせ、わっせとぐるぐるり。

日々楽しく過ごさせていただき、引越し、準備、社会人への希望と繋がります。

入社以降は、研修にて日々学びです。同期のやつらはみんな個性があって、

もーおもろいのです。粋なことに、同期のやつらは、

先日僕にシークレットで誕生日を祝ってくれました。

マジで嬉しかったっす。

ステキな上司もたくさんいます。

なかなかどうして、この会社に入ってよかったと思っておるんです。

実はね、仕事内容にもわくわくしているんです。

大手から中小まで、たくさんの人事部とあって問題解決。ソリューション。

まずは、多くの話を聞きたいです。ヒアリング。

今は、自分に勝つことを目標に生きております。自律!礼!着席!てなものです。

そんなこんなで、落ち込むこともあるけれど、

私は元気です。

どうか神様、これからも辛くもおもろい人生を。

今までの出会いと、これからの出会いをどうか大切にできますように。

学生時代に気づき、築けた僕の感性が、

どうか腐らないように、

ループに乗ってどこまでも。ぐるり。

いざ、一匹の猫連れて旅に行かんとす 2月15日

2007-02-15 09:10:42 | Weblog
明日から学生最後の海外バックパッカーをしてこようと思います。

猫助連れて。

思えば、この大学に入って以来、バックパックでしか海外に行っていませんな。

シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジア、香港、インド…

そして今回、トルコ&エジプトです◎

明日出発なのに、なんも用意していないし、

住む所は決まらんし、これからバンド練あるし、

卒業できてるか心配だし、猫エサエサと鳴くし…

でも、楽しみだー!

バックパッカーのよさはなんと言っても、あの自由度&危険度。

自由度&危険度を愛する心、それは、冒険心!!! こえー!

世界から刺激をもらって、

大学生最後に自分がどんな人間でずっといたいのか、

もう一度よく考えて来たいんですのよ◎

旅は道ずれ、世は情け。

移動のバスや列車では、卒業ライブの歌練もしてくるんよー。

メシうまいかな~ さむいかな~

ららら~

ではでは~


おとなになんかならないで 1月29日

2007-01-30 06:11:53 | Weblog
たあいいもんです的な日々をつれづれと。

先週の水曜日にとうとう卒論の発表まで終わりました。

朝は早い。夜は飲み会。

卒論が終わるたあいいもんです。

木曜日には、茨城まで車でヒトットビ。

東京芸術大学の卒業展を観てきました。

猫がうろつくようなうったりとした大学で、

理解不能な作品のカズカズ。のんびりとした風景のカズカズ。

朝は早い。夜は飲みたい。

田舎たあいいもんです。

土曜日には、ズクナベというLIVEイベントにいきました。

曽我部恵一をはじめて生で観ました。

正直トビキリよかったです。好きなアーティストが増えました。

朝は早い。夜は飲み会。

音楽たあいいもんですな。

日曜日には、友達の引越しを手伝いました。

留守の後輩の家に入っていたずらなんかして楽しかったわな。

一人で乗って帰る車もなんだか気持ちよさそうで、

僕も気持ちようなりました。

朝は早い。夜は飲み会。

ドライブたあいいもんですよ。

今日は、朝ギリで起きて一限に行って、友達とメシ食って、電話して、

吉祥寺に曽我部恵一のCD買いに行って、夕方に寝て、深夜に起きて、

ぺヤング食って、夜テレビでやってた「ちびまるこ」見てました。

朝は早い。夜は飲みたい。

のんびりたあいいもんですわ。

全篇を通して朝は早い、夜は飲み会、たあいいもんだらー。



たあいいもんです的日々を過ごして、五感はゆったりと満たされて、

不安も希望も計画も無頓着も危険も安全も漂って、

僕の先と足元を照らす。


曽我部恵一の「おとなになんかならないで」という曲はすばらしいです。

ぜひ聴いてみて下さい。

明日は、朝は遅く。夜は…。


アサ、ヒガ、ノボル 12月24日

2006-12-25 11:41:46 | Weblog
アサ、ヒガ、ノボル。

朝、日が、昇る。

朝日が昇る。日が昇る。

僕はゆっくりとそれを見る。僕は運転席からそれを見る。

僕は車を運転している。僕は三菱の車を運転している。

横には彼女が乗っている。彼女はシートベルトをつけている。

車は信号待ちをしている。「くるり」が鳴っている。

「朝マックが食べたいね。」と僕が言う。

「そうね、朝マックが食べたいね。」と彼女が言う。

僕たちは朝マックを食べに行く。



昨日はクリスマスイブ。

2006年12月24日日曜日。

ディープインパクトが有馬記念を勝ち、

チュートリアルがM-1に優勝し、

ミスターチルドレンが「しるし」を歌い、

明石屋サンタが不幸話を聞いていた。

これはテレビの話。


たくさんの恋が生まれて、継続して、

育んで、後退して、少しばかりが散っていった。

または、

一人で過ごすか、家族と過ごすか、仕事をするか、友達と過ごすか、

エトセトラエトセトラ。

いずれにしても、これは僕と彼女以外の話。


僕らは、車でジャスコに行って、銀だことおいしいカフェのケーキと

ステーキとミックス野菜とブロッコリーとミニトマトと

カツとパイシチューとサーモンと

ヨーグルトとを買って家に戻り、

僕がステーキを焼き彼女がブロッコリーを茹でた。

それをみんなで食べた。

ケーキはとてもおいしかった。

その後僕がプレゼントであげたラーメンズのDVD

を二人で見ているうちに、二人とも二時間ほど寝てしまう。

うたたね。

夜三時ころから車に乗ってドライブ。

一時間後、表参道を走る。その後、レインボーブリッジを渡り

オダイバ、フタタビ。

いくつかゲームをする。

一時間後、車に乗って首都高を走る。一時間で地元に着く。

朝日が昇る。日が昇る。

僕らは朝マックに行く。

僕と彼女の話。



アサ、ヒガ、ノボル。

朝、日が、昇る。

朝日が昇る。日が昇る。

現実的な世界に引き戻される。





たとえば僕が死んだら  11月30日

2006-12-01 08:49:45 | Weblog
たとえば僕が 死んだら

そっと 忘れて欲しい

寂しいときは 僕の好きな

月の光に 泣いてくれ


たとえば 眠れぬ夜は

暗い 海辺の 窓から

ぼくの 名前を 風にのせて

そっと 呼んでくれ


たとえば雨に 打たれて

杏子の 花が 散ってる

故郷をすてた ぼくが上着の

衿を立てて歩いている


たとえば マッチを すっては

悲しみをもやす このぼくの

涙もろい 思いは何だろう


たとえば 僕が死んだら

いつか 忘れて欲しい

寂しいときは 僕を好きな

君の涙で 泣いている


この僕の 涙もろい 想いは何だろう?



これはeastern youthというバンドが

森田童子の「たとえば僕が死んだら」をカバーして

少し歌詞を変えているものです。

名曲なので是非探して聴いてみてください。

寒くなってきた時期にこういった曲を聴きながら、

深夜バイトの休憩時間にタバコを吸って、

もの思いにふけってしまいます。

11月も終わり、冬が来ますね。

およよ。

ドライブするー(首都高バトル編) 11月21日

2006-11-22 08:07:06 | Weblog
今日は猫助とドライブに行きました。

猫ママと猫と僕でカラオケに行き、

すみかに帰ってくると深夜の二時でした。

猫助はどうやら東京タワーが見たくなったそうなので、

猫ママを寝かせ、猫バスのような大きな自家用猫カーに乗り込んで、

二人で東京タワーに行きました。

僕は免許取り立てなので車に乗るのが楽しくてしょうがないのです。

免許を取って、二回目の乗車で深夜の首都高をかっ飛ばしました。

行きはノリノリで、プライマルスクリームやウィーザーなどの

洋画ロックを鳴らしながら、ブイブイ首都高のカーブを曲がります。

猫絶叫。

唸るエンジン。よく効くブレーキ。安全二の次。

イケフクローやカスミガセキを尻目に、猫カーは良く走りました。

首都高を出る間際になって渋滞と睡魔にハマりました。

闇が最も深い3時半に東京タワーに着きました。

タワーは運よくまだライトアップされていました。

(東京タワーのライトダウンの時刻は日によって異なるらしいです。
 消す人の気まぐれらしい。)

都市の真ん中に、きれいにそして孤独に光って立っている東京タワーは、

眠らない街東京のパワフルさと寂しさを象徴しているようでした。

一通り眺め終わると猫助は満足したようで、

帰りは安全運転ですみかまで帰りました。

朝の5時でした。

帰り道に聴いたくるりの「アンテナ」が、

一日の終わりを後押ししてくれるようでした。

ドライブとくるりは相性がいいようです。

インドるー 10月22日

2006-10-22 14:47:34 | Weblog
インドから帰ってきました。

一週間前に、帰ってました。

インドから帰ってきたその日から、

傷だらけの猫助の家で主にシェフとして働きました。

シェフをしていない時は、ただの居候としてインドの後遺症を

癒していました。


インドのルートは、

デリー→アーグラー→バラーナス→ブッタガヤ→コルカタ→デリー

と11日間ではギリギリの予定を、

常にギリギリで駆け抜けました。


それにしてもインド旅行は楽しかったです。

天国と地獄を両方味わえます。

麻薬の国インドって感じです。


今回の旅行で感じたこととして大きかったことは、

「僕は主に人から学ぶ」ということでした。

つまりインドでなくても、旅でなくてもいいのだ。

人と関わっていれば、どこでも、何をしててもいいのだ。


特に、深く関わった人達から大切なことを教わった気がします。

ツボから、好奇心と笑顔を。

モリから、協調性と優しさを。

ミズから、愛と女の子を。

シッタルダから、哲学と幸せを。

子どもたちから、元気と現実を。

教わりました。

それは僕に足りなかったほとんど全てでした。


このメンバーと一緒にいれて良かった。

インドで出会えた人達と、出会えてよかった。


感謝。


多分きっとパワーアップしたのを感じるので、

これからジャパンでランデブー。



あれれ、なんかうまく文章が作れん。


インドへ 10月4日

2006-10-04 10:30:54 | Weblog
八月・九月とこの二ヶ月間でとても重たいことがいくつも起こった。

インドに行く前に、生と死について考えた。

インドに行く前に、自分の力について考えた。

たくさんの想いをのっけてインドに行こうと思う。

待っててくれよ、猫助!!

バトン 9月23日

2006-09-24 04:29:11 | Weblog
ミクシーでバトンなるものが回ってきた。


【Q1.】デートの時、相手が理由もなく1時間遅刻したら?  

  「あらまー」と答える 


【Q2.】デートの時、相手がありえないような服装だったら?

   爆笑


【Q3.】デートの時、相手が携帯ばかりいじってて、あまり相手にしてもらえません。その時のあなたの一言は?

  「しょんぼり。」



【Q4.】ご飯を食べて、会計に行こうとした時に相手が「ちょっとトイレに行ってくるから、先に行って」どうします。

  ご飯を食べた後、僕はトイレに行きたくなる習性があるので、
  一緒にトイレに行き、大をする。


【Q5.】相手の人とお揃いの携帯にしたい!!とか思ったことありますか?

   ない。


【Q6.】付き合ってまだ1ヶ月。
親に紹介してほしいと相手に言われたらどうする?

   自慢げにする。


【Q7.】大好きな人から結婚を申し込まれました!!
即返事がほしいって。あなたはなんて答える?

   思わずあふれ出た涙をこらえきれずに、
   そっと抱きしめキスをして、   
   「俺もずっと同じことを考えていたんだ。
    俺の口からも言わせてほしい。結婚しよう。」


次の人

なすの