業績上昇に対して株価が素直に反応しない。その分はPERで力が蓄積されている。
で、PERにたまった力はいつ解放されるのか?というと、凡そ2-3年程度とみておけばいいのかなと。
銘柄其々に相場となるPERがある。5倍かもしれないし20倍かもしれない。それはその銘柄の状況による。世間からの評価。
で、その世間からの評価は様々な条件の元形成されている。配当利回りだったりとか、会社のブランドだったりとか。
様々な要素、真偽不確かな要素、全てごった煮で作られる数値。それがPER。
ドラゴンボールでいう所のスカウタで表示されるそれみたいな感じ。どうやって図ってるのかよくわからないが実際その通り動いている。
なので基準となるレベルが存在して、ショックがない場合はそこに収斂していくと考える。
じゃあショックがあった場合はどうなるか?PER側で織り込む。額面通り受け取らずにエネルギーをいったんここで蓄える。
例えば凸凹道で凹っとなったとする。するとダンパーが働いて株価は言うほど揺れない(ハイグロとか倒産リスク銘柄は例外)。
バネが縮んでシリンダーがぐっと押し込まれる。そのままキープ。更に凹っとなったらこのさらにキープ。
が、ずっと凹にはならない。凹ったら凸がくる。もしくはそこで平坦になる。
するとそのレベルが標準となり、油圧シリンダーがゆっくり戻り始める。
このシリンダーの戻りがどれくらい時間がかかるのかというと、まぁ目算で2-3年程度。かなと思う。
目算なので精度は低い。そして何でそうなのかは知らない。それに例外も多数ある。ただ、おおよその目安でそのくらいとっておけばいい。
※人が何かを判断する際に基準とする過去が、過去2-3年って感じなのかな?と思っている。2年もたてば異常が平常になる(コロナの時もそんな感じだったし)。
という事で
過去水準でべっこりPERが凹んでいて(過去10-25年のうちで最低PER水準)、
尚且つ配当が適正以上で
過去の業績が堅い実績があって、
今後も高原状態続きそうな所
を買っておけばいいんじゃないかなと思う。
で、PERにたまった力はいつ解放されるのか?というと、凡そ2-3年程度とみておけばいいのかなと。
銘柄其々に相場となるPERがある。5倍かもしれないし20倍かもしれない。それはその銘柄の状況による。世間からの評価。
で、その世間からの評価は様々な条件の元形成されている。配当利回りだったりとか、会社のブランドだったりとか。
様々な要素、真偽不確かな要素、全てごった煮で作られる数値。それがPER。
ドラゴンボールでいう所のスカウタで表示されるそれみたいな感じ。どうやって図ってるのかよくわからないが実際その通り動いている。
なので基準となるレベルが存在して、ショックがない場合はそこに収斂していくと考える。
じゃあショックがあった場合はどうなるか?PER側で織り込む。額面通り受け取らずにエネルギーをいったんここで蓄える。
例えば凸凹道で凹っとなったとする。するとダンパーが働いて株価は言うほど揺れない(ハイグロとか倒産リスク銘柄は例外)。
バネが縮んでシリンダーがぐっと押し込まれる。そのままキープ。更に凹っとなったらこのさらにキープ。
が、ずっと凹にはならない。凹ったら凸がくる。もしくはそこで平坦になる。
するとそのレベルが標準となり、油圧シリンダーがゆっくり戻り始める。
このシリンダーの戻りがどれくらい時間がかかるのかというと、まぁ目算で2-3年程度。かなと思う。
目算なので精度は低い。そして何でそうなのかは知らない。それに例外も多数ある。ただ、おおよその目安でそのくらいとっておけばいい。
※人が何かを判断する際に基準とする過去が、過去2-3年って感じなのかな?と思っている。2年もたてば異常が平常になる(コロナの時もそんな感じだったし)。
という事で
過去水準でべっこりPERが凹んでいて(過去10-25年のうちで最低PER水準)、
尚且つ配当が適正以上で
過去の業績が堅い実績があって、
今後も高原状態続きそうな所
を買っておけばいいんじゃないかなと思う。