戦略コンサルティングの本質

戦略コンサルの本質 What's Strategic Consulting?  一戦略コンサルの個人的見解・徒然日記

危ないよ・・・

2021-08-13 | qol
爆発的な感染拡大の勢いを増す新型コロナ。

緊急事態宣言も、
まん延防止等措置も
何のその。

言い方を変えた方がいい。
そこは危ない、
それは危ない、
と。
不安を煽るくらいでないと。
混雑している所は
危ないよと。
「思ったより、人出が多い」と
感じたら・・・
建物の中、密閉空間は更に危ない

・デパ地下
・ショッピングモール
・フードコート
・カラオケ(密閉空間)
・海水浴場(マスク外すし)
・音楽フェス
・遊園地
・レストラン(マスク外すし)
・大型病院・狭いクリニック
・スーパー銭湯・プール(マスク外すし)
・喫煙室(マスク外すし)
・スポーツ観戦(オリンピック=終わったけど、の沿道応援)

久々

2021-07-20 | case
気付かぬ間に、更新せずだいぶ間があいてしまった。。。
昨年の11月から。

その後のケース(エンゲージメント、プロジェクト案件)の動き。
・外食チェーンの事業DD
・教育サービス業の中計支援(ただし、コスト周り)
・製薬企業の市場分析(バイオ医薬等)
・キャリア支援市場分析
・消費財メーカーのサステナビリティ技術動向
・病院(医療法人)診療科目の動向分析

プロジェクトは回っているように見えるが、
意外と市場の動きは鈍い。

収束に向かうと見られたコロナ禍は
勢い衰えず、第五波に突入。
どれだけ、案件獲得に影響が出ているのか
計り知れないが、
やはり、動きは鈍いと見る。
DX関連が幅を効かせている。

戦略系案件は、他案件に比べ、
常駐比率は少なく、
リモートワークは生産(作業)効率も上がるのだが。
逆に、以前の状態に戻った時の反動が怖い。
(戻るのかも不明だが)

ついに恐れていたことが・・・2

2020-11-20 | qol
家庭内という感染経路の分類は間違っているのでは?
(正しくは、発症場所か。)

30~50代の夫⇒妻という感染が多いらしいが・・・。


結局、
サラリーマンの夫が、
通勤途中、職場内、もしくは会食で感染して
家庭に持ち込んでいる
ということだと思うのだが。

通勤
(恐らく、滞在時間数からして、
通勤バス内よりは、電車内)
か、
喫煙などのマスクを外して
お喋りする喫煙室、休憩室、
か、
昼食または夜の呑みなどの外食
ではないかと思われる。


何故、誰もそれを言い出さないのか、
不思議である。


通勤電車だとすると、
乗車率が高い路線、
例えば、
地下鉄東西線、
JRの
中央線、
東海道線・横須賀線、
埼京線、京浜東北線、
東急田園都市線
などか。

吊り輪とか、手すりとか、シートとか、
恐らく消毒なんて
していないのだろうな、
少なくとも毎日は。


あと、いい加減に政府の気づいてほしいのだが、
経済活動と感染防止の両立。
これって、願望?
それはわかるのだが、
普通に考えて、
両立できることを前提に動いていることって、
あり得ないと思われるのだが。
絶対、無理でしょう。
今は、どちらを取るべきか
なのではないかと。


ついに恐れていたことが・・・

2020-11-13 | qol
新型コロナの第三波。

寒くなると、感染しやすくなるという懸念が当たってしまった。
そして、政府の対応遅れ、もしくは、
経済政策優先、財源枯渇のため、
何もできない、何もしない。
映画館の100%収容は、非常に危ないのでは?
こんなのでは、いつまで経っても収まらないよ。
ワクチン頼みか?

第二波の時と同様、何もしなくても、収まるだろうという
安易な考え。

そして、若者を中心とした危機意識の希薄。
あの、今年のハロウィーンの渋谷を見れば、
明らか。
怖いのはかかるよりも、後遺症だと思うのだが。

そして、報道の”薄さ”。
東京の本日の感染者中心。
本当に知りたいのは、どこが危ないか、どうかかるのか。
東京よりも、自分の居住地。
都道府県単位よりは、市区町村単位が知りたい。
あとは感染経路。
どこでどうかかるのか、分析が進んでいない。

直近の報道からの示唆は:
家庭内感染が最多(夫から妻が多いよう)→やはり、通勤をしている夫がどこかで感染している?
3蜜になりやすい場所は→通勤のバス・電車、職場の休憩場所や昼食場所?飲み会や接待?
年代が以前よりも広範囲→20代~60代ということは
やはり、サラリーマン?せめて、各年代前半、後半くらいの分布が欲しいよね
非常に気を付けていた主婦がかかった→マスクをしていない子供(就学前)等から感染?

いづれにせよ、
来年、本当にオリンピックできるのであろうか?




コロナを言い訳にしている?

2020-10-01 | qol
どうでも良いことなのかもしれないが。


9月の初め、レノボのPCを修理(デクニカルサポート)に出した。

中々返答がない。

電話で問合せてみると、

コロナの影響でPC修理依頼が増えているとのこと。

確かに在宅ワークは増えていると思うが、

それによって修理依頼が増えるという理屈がわからなかった。



また、質の低下も目立つ。

問合せに対する応答時間もそうだが、

対応内容。

保証期間にもかかわらず、

製品部品の品質は絶対という理屈で、

有償ならば部品交換をするという。

今時、このような理屈もあるのだと。

見積りも部品代、作業料といった内訳を提示せず、

安くもない、総額提示のみ。

マザーボードの交換ならいざ知らず、

機能には関係ない筐体の価格で

この様である。



最近は少なくなったと思うが、

自動車も当たり、外れがあった。

今回、この最上位機種を敢えて選んで

購入したわけだが、

はずれ製品であった。

納得がいかないと言えば、いかない代物。



後者は、コロナは関係ないのだが、

資本が変わってしまうと、こうも変わるものなのか。

なんだかんだで

2020-07-08 | case
COVID-19の第二波が懸念される中、

4月から7月まで、順調といえば順調。

同じクライアントに対し、

様々な事業系、マーケ系の案件を遂行中である。


更には、

また初の業界で、中計策定支援の仕事も決まった。

業界再編されていなくはないが、

まだ、プレーヤー数が多い、

といった業界である。



流石に、4月、5月は、

飲食店さながら、リーマンショックの時と同様、

クライアントからの依頼はゼロとなり、

どうなることかと思ったが。


元々、コンサル(特に、戦コン)って、客先へ常駐するものではなく、

基本リモートであることも手伝って。

鉄道などの公共機関による移動もなく、

感染リスクも防げるほか、

往復の通勤時間を転用することで、

仕事の効率化・迅速化にも役立っている。


昨今のコラボツール(Web会議システム)

・MS/Teams
・Cisco/Webex
・Zoom
などで、
リモートがやりやすくなっている。

一頃前までは、
・MS/LINCS
・MS/Skype
・Polycom
などだったと思うのだが。

通信回線(Wifi)も使いやすく、
今や、ビジネスPCにはカメラも搭載されているし、
背景も選べるようになっていたり。


なんだかんだで、このまま”いく”のか、

DXも進むのか。

まあ、ファーム側の事情というよりは、

クライアント側の事情が大きい気がする。






COVID19-1

2020-03-31 | qol
どのニュースを見ても
コロナウィルスの話題の今日この頃。

ただ、話の中心は東京都のような気がする。


そこで、神奈川県を例に取って、ちょっと分析してみた。
出所は、神奈川県(庁)
市によって公開情報の形式が異なっていたり、
行動歴については、
「調査中」とするも、アップデート情報の掲載は一切なし。



注)
横軸は年代
縦軸で市と記載ないものは、保健所の管轄、周辺の市町村を含む


興味深いのは、
中高年層ばかりではなく、若年層も同じ数程度に感染が確認されていること。
特に、相模原市と川崎市。

相模原市は例の某病院における集団感染のためか。
こういった情報って、どこを見ても出ていない。
県レベルで公表されても、気を付けようがない。


混んでる

2020-03-30 | workstyle
サテライトオフィスを
使い始めたのだが・・・。


一般企業も
出社が許されないためか、
外出規制のためか、
サテライトオフィスの
利用者が増えている印象。


普通の席はまだしも、
電話ブースが!
会議をしないと
始まらない業務もあろうが、
ブース自体の数が少ないのが
普通。


そして、
ルール違反、
マナー違反をする輩が
必ずいる。


制限時間や事前確保。
一度に1時間まで、
予約はできない
としているにもかかわらず。


困ったものだ。


ロケットスタート

2020-03-11 | case
がきれて、良かった、良かった。

半年続いた複数テーマのケースも終息したかと

思いきや、

新なケースの開始!


これも新しい業界(未経験の業界)で

新たなテーマ。

まあ、

土地勘はある方だったのが

結果としては良かったのかもしれないが。


情報源を集め、

論点と仮説をまとめ、

モジュールと担当割、

キックオフ用資料、報告書のスケルトンの作成など。


CLはこうしたWPや仮説を作る勘所、そして

ロケットスタートが肝心だと

つくづく思うのであった。

終了

2020-02-28 | case
この半年間、
新たな顧客企業と
新たなテーマで、
複数の案件に関与させて
いただいた。

本当に感謝の一言。

学びもあったし、
新たに得たものもあった。


結果としても、
先方にも
十分に満足いただけた
のではないかと
考えている。


こういった
出会いが、
またありますように。