管理人のLENEHIAです。覚えてる人はいるでしょうか(笑)
いや~最近身の回りで色々ありましてね・・・
バイト辞めました!
ひゃっほ~!
いや、まだ除籍はしてませんが、6月いっぱいでおさらばです
おっしゃ!これであのムカつくやつにも会わなくて済む
もっとも、もう6月の平日にはバイトは入れてないから会わずに済んでるんですけどね(-。-)y-゜゜゜
で、新たなるバイト先が今日内定しました。ほぼ採用決定だろう、って言われてきたんで
しかもですよ!時給が1200円なんですよ!奥さん!!!
もう最高\(◎o◎)/
さて、今日の話題です。お題は「理想論」~前編~
皆さんは兵法と言うのをご存知ですか?
辞書での意味はこれです。
戦の仕方ですね。
昔は、戦となれば「軍師」と言う人が現状の兵力・地形・相手の兵力などを考慮して戦略を練っていました。その為、軍師の能力の良し悪しで戦いの行方が左右されていたと言っても過言ではありません。
例えば、戦国時代の石田光成には島左近という、大変優秀な(少なくとも私はそう思っている)軍師がいたおかげで、石田は戦乱の世を勝ち抜いて行けたのです。また、正確には軍師ではないのですが、大谷吉継は大変優れた策略家でした。ちなみに、私の祖先(苗字同じ、下の字も1文字だけ同じ)が活躍してますよ。←優秀な策略家だったんだぞ!!私はダメニンゲソだけど(笑)
おっと、話が逸れちゃいましたね。
で、その戦略と言うのは今も昔も大変重要なものです。例えると、会社のある企画を立ち上げたとき、その企画を如何に成功に導くかを一生懸命考えますよね?で、いくつかのプランを上げて先を予測するはずです。そこで、正しい判断を下せれば企画は成功しますし、判断を誤れば企画は潰れます。要するに、戦略の如何によって状況が一変すると言ってもいいくらいです。
また、軍師は不測の事態に対する備えもしなければなりません。この、不測の事態に対する備えも、戦略の一環と考えていいでしょう。
また、関が原の例になりますが、大谷吉継は小早川の裏切りを予測して脇坂安治・朽木元綱・小川祐忠・赤座直保を小早川軍の横に配置していました。まぁ、結果としてこの4武将にも裏切られてしまい敗れるんですが・・・
要するに何が言いたいのかと言うと、兵法(戦略・策略)と言うものは現代のあらゆる場面でも非常に重要で、かつ的確に判断しなければならないものなのです。
で、やっぱり軍師は人の子です。それぞれの軍師にも好き嫌いはあるもので、歴史上の戦い方を見ていると、はっきりと解ります。島左近、大谷吉継は「少数精鋭」をモットーとして名を上げています。しかしながら、やはり精鋭を持っていたとしても圧倒的な数には対応できないものです。でもでも、歴史上で「人海戦術」で名を上げている人って見かけませんよね。
なんででしょうか?皆さん考えて見てください。
理想論~前編~はここまで。
ではまた次回・・・