ジョン・ダンカン Obbの島に決別の言葉を贈るヘプツ 個人所蔵 1909
フランスの象徴主義の画家ギュスターヴ・モローのような作品も描きたいというスコットランドの画家ジョン・ダンカンのプロフィールを発見した。
みんな、仲間うちで象徴主義のジョン・ダンカンで記事を書いているけれど、象徴主義よりラファエル前派とかファンタジーな作品で、どこが象徴主義なんだろうと。
実際にギュス . . . 本文を読む
ポール・ファルコナー・プールの作品で、油彩スケッチの「オフィーリア」と断定していない作品です。1858年には「コーディリアの死」(テート・ギャラリー)というシェイクスピアの「リア王」最後の場面をスケッチしています。
ポール・ファルコナー・プール 「オフィーリア」との見解のある作品
アカデミー会員でもあったポール・ファルコナー・プールは、歴史画やシェークスピアの題材の作品も多 . . . 本文を読む
マイク・ウォーラルってはじめて知った名で、でもなんか見たことある気もして。
作品によっては、ルネ・マグリット、クロード・ベルランドっぽいけどオリジナル性あり。
本日の作品は「運命線」(2002)ということにしよう。右に行こうか、左に行こうかというよりも、生きようか、死のうかっていう雰囲気にも思える。
マイク・ウォーラルの作品の記事リンクはXAIからどうぞ。
XAI マイク・ウォーラル . . . 本文を読む
画家の母親-フレゼレゲ・ハンマースホイ
by ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi)1886 個人所蔵
ハンマースホイは何枚か母親の肖像画を描いているけど、本日はホイッスラー編で紹介。さっき、aleiがアップした記事をみて、これだと思ったのが個人所蔵でオークションにも出品されていた画家の母親。よくみると、ホイッスラーのように壁に絵を描いたつもりのように . . . 本文を読む
ヒューゴ・シンベリといったら、「傷ついた天使」とかタイトルは知らないけれど、かわいらしい「悪魔(精霊)」なんかの作品。
たまたま、この個人所蔵の「弦楽四重奏曲」がヒューゴ・シンベリの作品だとわかったのは、saiが教えてくれたから。
XAIの記事「傷ついた天使」のTBから、知らなかった作品を知ることができた。フィンランドの信仰やフィンランドの文学にフィンランド神話のほか、肖像画や風景画もある。 . . . 本文を読む