らいま（lionmama）日記

11/3　19:00　ハム美が吐血しました。
吐血してすぐに気付いたので口や鼻をすぐふくことはできましたが、
30分もしない間に私の手の中で亡くなってしまいました。
ハム男の時と違って、まったくなにもできませんでした。
震えるほど悔しかったです。

突然の出来事でした。
でも２日前、なんとも不思議なことがありましたので、
もう少し頭の整理がついてから、
後でそのことをここに書きたいなと思っています。

今、ハム美は先に亡くなったハム男のすぐ横で眠っています。
ひょろひょろと曲がりながらも20cmも伸びて頑張っている
ハム男のヒマワリがゆらゆらと北風に揺れています。
そのうちハム美のヒマワリも発芽するのかなぁ、、、
「春でいいよ。」と声をかけています。

ハム男はハム美が大好きで
「キュー！」と大声で叫ぶほど大好きだったので
きっとここまで迎えに来ただろうと思います。
ハム美はお転婆だったけどやさしいコだったので、
ハム男におとなしくついて行ったと思います。
今頃、向こうで仲良くしているはずです。
そう思うことにしました。

ハムスターは５匹になりました。
毎日の掃除が２時間かからなくなりました。

スーパーエルシャダイ大戦E（エルシャダイ×GONG）


真面目にかっこいい♪
ますますかっこいい♪

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新しいペットが増えました。

キノポンです。


娘が欲しがった誕生日プレゼントのしいたけです。
「キノポン」と名付けとても可愛がっています。

育ったら食べても良いのでしょうか…

久しぶりにBlogあけたら仕様が変わってた、びっくり。

時間がゆっくり気持ちを明るくさせてくれて、
ああ、そうだゴルの写真があったんだよなぁ～と思いだしました。

↓「こびとづかん」の人形を使って写真とりましたのつづき

モクモドキオオコビトはリスと共生するのだそうです。
我が家で一番リスに似ているゴルと共生できるでしょうか。

ゴル来た！

いえ、文句はないです、、、

え、見たいからここまで用意したのに、、、

あ！キレた！！！　こびとピンチ！！！

ゴル、ご立腹…

そうみたい…　無理させてゴメンなさい…

直前のバタバタを知らないズク（♂）がやってきました。
そして、こんなにいつもと違うものが置いてあるのに
覗きもせずに通り過ぎて行きました。
ズクが興味をもつのはメスだけ…花よりだんご、餌よりメス。

私の初めてのハムスター「ハム男」が
先週18日明け方に亡くなり、１週間が経ちました。
ハム男の眠っているそばから、ヒマワリの双葉が出てきました。
もう秋分も過ぎすっかり寒くなったので、
このヒマワリは育たないとわかっていても、誕生はやはり嬉しいです。
枯れて土になってもそこは早春にハナニラがたくさん咲く場所です。
誰もさびしくありません。

うちには、まだ６匹のハムスターがいます。
変わらず毎日の餌と掃除に夕方からバタバタしています。
ハム美は１歳６カ月、
ハム男とハム美の間に生まれた子供たちは１歳になりました。
これからも、ハムスターと仲良く暮らしていくための大事な記録として
ハム男とのこの夏のことを書いておくことにします。

**********

八月上旬、今年の夏は連日猛暑、
とても辛い夏だったので、日中はクーラーをつけっぱなしでした。
設定温度は28度。28度まで下がらない時間帯もありました。
平均寿命３年のハムスター、
２歳を回ったハム男には29度を超えると厳しいらしく、
お菓子の空き箱の巣から這い出し、のら寝をすることもしばしば。
少しでも涼しい場所を用意してやろうと大理石のプレートを買いました。
買ってすぐその上で寝るハム男。
べったり腹這いになると足が大理石からはみ出てしまうけど、
それでも前より快適そうでした。

八月中旬、
ハム男の足の付け根に5mmの「かさぶた」ができました。
人には大したことのない大きさですが、ハムスターにはとても大きなかさぶたです。
大理石の角が当たって怪我をしたと思い、すぐに大理石を外しました。
一週間ほどして「かさぶた」がなくなり、ほっとしていたところ、
今度は頭に「かさぶた」ができました。
うっかり給水器に頭をぶつけたのだと考え、給水器の位置を直しました。
八月下旬、肩にも「かさぶた」ができました。


最初の判断間違いです。ハム男の「かさぶた」は皮膚病でした。
思えば、この時すぐに病院へ連れて行けば良かったのですが、
睡眠時間も削るほど忙しくしていた頃で、
「この暑さの中連れ出す方がハム男には辛いはず。」
という理由にして様子を見ることにしてしまいました。
「かさぶた」はとても痒いらしく、ひっかいて傷が大きくなってしまいました。

その後、腹部にも「かさぶた」ができてしまい、
「これはもう絶対に病院に連れて行かなければ。」と思ったのが９月初でした。
とても忙しかったです。どうやってその分家事を削ろうかと思うほど。
それでも「絶対に病院に連れて行かなければ。」と焦っていたので、
仕事は徹夜の覚悟をしました。
その日は急ぎ修正の電話が来なかったので良かったです。
少しでも涼しい方が良いので朝１番に出かけました。
旅行カバンの中に30cm×15cmほどの小さな飼育ケースにハム男を入れ、
ハンドタオルにくるんだ保冷材（２時間持つくらいの小さなもの）をのせ、
家の前でタクシーをひろい、隣駅のかかりつけの動物病院へ行きました。
片道1000円くらい。

やはり判断が遅すぎました。
やさしい先生は「高齢だからなぁ…」と最後まで言いませんでしたが、
腹部全体が赤くなっていたので、私にも続く言葉が簡単にわかりました。
「歳ですが、このままにして置くことはできなくて。少しでもなんとか…」
と言うと「そうだよねぇ。」と言って薬を作ってくれました。
「歳で免疫力が低下して今まで大丈夫だったものにもアレルギー反応が出るから、
敷材はおがくずじゃなくてタオルにした方が良いね。」と教えてもらいました。
病院代2000円ちょっと。

もっと早く調べれば良かったです。
毎日食べ残しや糞尿の掃除さえちゃんとしていれば良いと思っていました。
お散歩でタンスの裏のホコリにまみれてしまったことが一番の原因ですが、
おがくずもチクチク痒かったとは…　
早く気付いてやれなかったことが何もかも本当に申し訳ないと思いました。

つづく