仙台2-0柏
【得点】仙台:梁、ボルジェス(PK)
ベガルタが首位柏レイソルに快勝!
今日のユアテックスタジアムはベガルタ側には個人横断幕もサポーターチームの横断幕もほとんどなく、
「勝つ気持ちを見せろ」や「E GANHAR OU GANHAR」(ポルトガル語で「勝利or勝利」らしい。「勝つか負けるか」という表現はないと聞きます)といったメッセージ弾幕が。
とにかくベガルタを大事な試合で後押ししたいという気迫がスタンドからも伝わってきます。
対する柏レイソルも出来るだけ早く勢いのままに昇格を決めたいのか、またJR常磐線で柏から電車で一本と言うこともあって
アウェー席に満員のサポーターが陣取り試合前から両サポーターの熱気はヒートアップしていきます。
経過だけ書くと前半は0-0後半14分ボルジェスからのパスをリャンが押し込み先制!
続けて後半24分ボルジェスが得たPKを自身で決めて追加点!
この2点をしっかり守り首位柏レイソルに快勝!
2位横浜FC、3位ヴィッセル神戸が引き分けたために勝ち点は
柏68 神戸67 横浜64 仙台57 鳥栖53 となりました
今日のベガルタは前2戦に比べると人任せにプレーするシーンも減り
はるかに戦う姿勢が前に出ていたように思います
多少結果オーライで考えるべきシーンも見られましたが
ともあれ今日の試合内容を最低でも維持、今後完成度を高めて毎試合途切れさせずにプレーできれば
残り試合を十二分に戦っていけると感じました。
ただし、今日は予想外の出来事が二つ…
一つは前半プレー中の地震。突然どーんと揺れが来たので
どこかのスタンドで一斉にはねたのが伝わったのかと思ったら
ピッチも屋根もライトも揺れていたので「あっ!地震だ!」と(笑)。
試合中の地震は初めてだったので驚きました。
それからもう一つは焦土戦術。この恐るべき戦術がピッチ上で実行されてしまいました…(苦悩)
焦土戦術[しょうど‐せんじゅつ]退却に際して、敵に利用されないように、あらゆる施設や資材などを焼却・破壊する戦術。(『大辞泉』)
恐らくベガルタの選手・監督・スタッフ・サポーターの誰1人としてそんな戦術をとるつもりはありませんでした。
そしてそれは柏レイソルの側でも全く同じだったと思います。
しかし。だがしかし。
今日の担当早川主審が焦土戦術を選択してしまったらしく、赤と黄色の紙が乱れ飛び、
試合が終わってみれば両チームにとって「ぺんぺん草も残らない」程の焼け跡になってしまっていました…次節を思って頭を抱えているサポーターも多いと思います
もらった順に並べると
仙台:熊林(警告:次節出場停止) 梁(警告) ロペス(警告:次節出場停止) 菅井(警告) 菅井(警告→退場:次節出場停止)
柏:岡山(警告:次節出場停止) 平山(警告) 蔵川(一発退場:次節出場停止) 北嶋(警告) 小林亮(警告:次節出場停止) 中谷(警告)
両チーム共に出場停止対象者3名(退場者1名を含む)を出す大惨事となってしまいました…
妥当なものと「?」なものとが混じっていますが、もう少しだけプレーを止める基準にぶれがなければ、
多分ここまでの枚数にはならなかったのではないでしょうか…折角の好ゲームだったのだからもう少し何とか…
まあ、終わってしまったことについては仕方ないです。
今夜は試合の勝利の美味をたっぷり味わって
今日の試合内容を後13試合続けられるよう一生懸命応援したいと思います!
【得点】仙台:梁、ボルジェス(PK)
ベガルタが首位柏レイソルに快勝!
今日のユアテックスタジアムはベガルタ側には個人横断幕もサポーターチームの横断幕もほとんどなく、
「勝つ気持ちを見せろ」や「E GANHAR OU GANHAR」(ポルトガル語で「勝利or勝利」らしい。「勝つか負けるか」という表現はないと聞きます)といったメッセージ弾幕が。
とにかくベガルタを大事な試合で後押ししたいという気迫がスタンドからも伝わってきます。
対する柏レイソルも出来るだけ早く勢いのままに昇格を決めたいのか、またJR常磐線で柏から電車で一本と言うこともあって
アウェー席に満員のサポーターが陣取り試合前から両サポーターの熱気はヒートアップしていきます。
経過だけ書くと前半は0-0後半14分ボルジェスからのパスをリャンが押し込み先制!
続けて後半24分ボルジェスが得たPKを自身で決めて追加点!
この2点をしっかり守り首位柏レイソルに快勝!
2位横浜FC、3位ヴィッセル神戸が引き分けたために勝ち点は
柏68 神戸67 横浜64 仙台57 鳥栖53 となりました
今日のベガルタは前2戦に比べると人任せにプレーするシーンも減り
はるかに戦う姿勢が前に出ていたように思います
多少結果オーライで考えるべきシーンも見られましたが
ともあれ今日の試合内容を最低でも維持、今後完成度を高めて毎試合途切れさせずにプレーできれば
残り試合を十二分に戦っていけると感じました。
ただし、今日は予想外の出来事が二つ…
一つは前半プレー中の地震。突然どーんと揺れが来たので
どこかのスタンドで一斉にはねたのが伝わったのかと思ったら
ピッチも屋根もライトも揺れていたので「あっ!地震だ!」と(笑)。
試合中の地震は初めてだったので驚きました。
それからもう一つは焦土戦術。この恐るべき戦術がピッチ上で実行されてしまいました…(苦悩)
焦土戦術[しょうど‐せんじゅつ]退却に際して、敵に利用されないように、あらゆる施設や資材などを焼却・破壊する戦術。(『大辞泉』)
恐らくベガルタの選手・監督・スタッフ・サポーターの誰1人としてそんな戦術をとるつもりはありませんでした。
そしてそれは柏レイソルの側でも全く同じだったと思います。
しかし。だがしかし。
今日の担当早川主審が焦土戦術を選択してしまったらしく、赤と黄色の紙が乱れ飛び、
試合が終わってみれば両チームにとって「ぺんぺん草も残らない」程の焼け跡になってしまっていました…次節を思って頭を抱えているサポーターも多いと思います
もらった順に並べると
仙台:熊林(警告:次節出場停止) 梁(警告) ロペス(警告:次節出場停止) 菅井(警告) 菅井(警告→退場:次節出場停止)
柏:岡山(警告:次節出場停止) 平山(警告) 蔵川(一発退場:次節出場停止) 北嶋(警告) 小林亮(警告:次節出場停止) 中谷(警告)
両チーム共に出場停止対象者3名(退場者1名を含む)を出す大惨事となってしまいました…
妥当なものと「?」なものとが混じっていますが、もう少しだけプレーを止める基準にぶれがなければ、
多分ここまでの枚数にはならなかったのではないでしょうか…折角の好ゲームだったのだからもう少し何とか…
まあ、終わってしまったことについては仕方ないです。
今夜は試合の勝利の美味をたっぷり味わって
今日の試合内容を後13試合続けられるよう一生懸命応援したいと思います!