一生幸せ♪

シヌマデワクワクシタイワ
シヌマデドキドキシタイワ

またパツパツ

2011年11月29日 | Weblog
復帰して1年、なかなか最近調子が掴めてきた…はずが、
また最近パツパツ。
そして、疲れ気味なのもあり、娘の就寝が10時になっている!
マズイ。
出来てないことにばかり目がいく。
料理も、毎日作らなくなったら楽だけど、それは何故か出来ない。
作らなかったら、自己嫌悪で。

でも、せっかくの娘との少ない時間、怒っているか、時間に追われて焦っているか、のどちらか。

なのに、仕事は何故続けているのかもわからない仕事。

一人になって、ゆっくりしたい。
もっとしっかり、家事もしたいし、娘とも、一緒にいたいな。

でも仕事辞めたら、終わりな気もする。

どうしたい、自分!!!

パパはムスメがお好き

2011年11月24日 | Weblog
昨日の夜、夫より衝撃の一言。

私はただ今、会社を10時~16時半で勤務しています(17時までは確実にいるけど)。

で、1月から9時出社にしようかと前向きに検討中。

そのためには、娘に今より早めに起きて貰わなければ、なので、夜は8時半くらいには寝かしてあげたい…と考えていることを話すと、
夫、「え!俺、帰ったらみんちゃん寝てると悲しいから、せめて9時にしてよ」と。

私が、冗談で「みんちゃんが帰ってくるとき、寝てることが常になったら、帰ってくるの遅くなりそうだね」と言うと、
夫、真顔で
「そうなると思う」ですって!!!

最近、いろいろ話し合って、前よりも理解しあえたと思ったけど、まだまだだと感じました。

道程は長いです。

急がば、回れ

2011年11月22日 | Weblog
夫は昨日からまたしても出張に。

今朝はだから、家事は私が。
娘は起きるのが遅くて(昨日早めに寝かせてあげられなかったからだけど)
私、今朝はすごく急いでいたんです。

娘が起きてからわずか15分で着替え&朝ごはんを食べさせて&歯磨きし、お家はなんとか間に合う時間に出れました!
が、しかし。

自転車に娘を乗せたまま、横着して、家の門を閉めようとしたら………
娘ごと、チャリが倒れた!

電動のママチャリは13kgあり、娘が乗っていたから26kgくらい。
それを片手で支えられるはずもなく。

娘は幸い、口の中を切っただけですみましたが、
一歩間違ったら大事でした。

結局、念のため歯医者に寄ってから(歯茎からも出血していたので)会社に向かっているので、
1時間の遅刻。

急いでいるときこそ、丁寧に……ですな。

はあ、自己嫌悪。

ごめんね、みんちゃん。気をつけるよ、いろいろ。

ハワイで

2011年11月21日 | Weblog
先日は家族でハワイへ。

円高なのに、買い物せず。

でも、得たものがあったので。
メモ代わりにblogに。

夫の友達(ハワイ在住でハワイで起業した)に夜景スポットに連れて行って貰った。
ハワイは街灯がオレンジで、高いビルなどない場所はオレンジの光が散りばめられているみたいで本当に綺麗。
私は、そちらに目を向かせ、素敵な気持ちに。
男性陣はワイキキあたりのビル群の光を見ながら、
「あのビルも人間が所有しているなら、その所有者に自分もなれるはず」
ですって。

大きな野望だね、と言うと、
「自分の限界を自分で決めちゃダメでしょ」
って。

お酒も手伝って、青っぽい話をしていた夫と友達。

この言葉、今一番私が心掛ける必要がある言葉かも。

こどもを産んでから、だいぶ及び腰になっているからね。

復帰して1年

2011年11月18日 | Weblog
ワーキングマザーになって、やっとこ1年経ちました。
復帰したての頃、パンパンになって、泣いたり、夫と派手に喧嘩もしたけど、今はすこーし、キャパは大きくなったよ。

それでも、一輝と日頃の家事育児のことで、9月の終わりには派手な喧嘩をしたし(成長した娘は、二人の顔を覗きこみ、「(ご飯)美味しいねー」と笑いかけてくれた!)
一輝は長期出張、私は仕事がMAX忙しいときに、祖父他界で兵庫まで帰省したりしたら、蕁麻疹が出たりして、やっぱり相対的にみるとあんまりキャパは広くないかも!


でもよく頑張りました。ってことで、家族でハワイに!

念願の海外。三年半ぶり。よく我慢した、私。

でもハワイは私が海外に求めていた、刺激はなかったかな。

ひたすらゆっくり出来て、家族時間を楽しめた。
大人になった気がした。

そして、休みをくれた会社&同僚に感謝できるようになった。

今をしっかり、前向きに生きないと。
理想(幻想?)ばかり見ていても、始まらないね。

隣の芝が青々と見える

2011年06月17日 | Weblog
ただの愚痴です。
発散しないと体内に貯まっていって、腐りそうだから、
ここに。

鬱憤が晴れたら削除しましょ。この記事。


昨夜、会社から帰ってきた旦那は、私が作ったご飯を食べ終わったあと、
娘が散らかした絵本やおもちゃを片付けながら、
「疲れて帰ってきて、片付けて偉いなー、俺」
的な発言をしました。

大人なので、スルーしました、私。

要はね、完全に!これは絶対、私が家事の8割か、9割くらい担っているんですよ。
で、確かに彼の半額くらいだけど、私も仕事している訳です。


で、今朝、私は珍しく寝坊しました。

雨だし、早めに出なくてはならないのに、

はっきり言って、あまり私の助けになることをやってくれなかった旦那。

たまに私が寝坊したときくらい、
テキパキと動いて、協力してくれても良いと思う…
と思ってました。

どうにか準備をし、
保育園に到着。

最近、毎日パパが送り迎えしているなーと思っている子がいたので、
聞いてみました。

そしたら、「妻はしばらく海外出張なんですよね」

………うらやましいっ!
旦那さんは、主夫ではありません。会社員です。

二人もこどもがいるんです。

あんな旦那じゃないと、こども二人育てつつ、
自分の人生も大事には出来ないわよね…
とやさぐれながら
通勤していたら、疲れきった顔の男性が、こども二人連れて、
「保育園までもう少しだから!」って言ってた。


ああーうらやましい。
朝の送るのだけでも、やってくれないかしら。。。

少し話合わないと、
二人目はないな。

子どもを育てるということ

2011年06月06日 | Weblog
初めての子育てということもあり、
そして、私の影響を多大に受けてひとりの人間が
育つ、ということの重さ、大きさを考えると
子育ての悩みは大なり小なり毎日出てきます。

良い意味で、少なからず私の肩に、責任がのしかかっていて、
それは今まで経験したことのないものです。
私は「母親中心で育児が成立しているのはどうなんだ?」と
思いつつも自分がまずその呪縛から逃れていないため、
「私がしっかりしないと、娘がしっかり育たないのでは」
というある意味自意識過剰なことを考えてしまうこともあります。


多かれ少なかれ、そういった責任は世の中の親は感じていて、
それが時に重く、苦しくなったときに、いわゆる「育児本」に頼るのでは、
と思うのです。
最近では、脳科学ばーちゃんなるものが3歳までの教育が秀才をつくる的なことを
言い出してTVや雑誌を賑わせているし、オリンピック出場選手の親が出てきたりして、
その教育方法を披露する。。。なんてのも多く、何歳までにはこれをしておいて、
これが出来ないとダメ、これをさせてはダメで、これをさせなさい、的な本が
売れているように感じます。
そしてそれを真似する方々がいらっしゃるようです。
私も、気にならないか、と言ったら、勿論気になる。
というか、それを実践して、できたら「正解!」「万事OK」みたいな気持ちになるから、
ハマる人がいるんではないか、と思っています。
私は、そうだから。
この類の本を読みたくなるとき。
それは、誰かに責任転嫁したいとき。
誰かに決めてもらいたいとき。

でも、読んでいると心のどこかで「これは、私が求めているものではない」
と違和感を感じるものが多いです。

そんななかで私のなかで育児に対して迷ったとき、
悩んだとき、不安になったとき、方向を見つけるために頼りにしているのが
毛利子来先生の本。

毛利先生は、あれをしろ、これはダメ、といったことは(命に関わることでない限り)
書きません。むしろ、専門家に言われたことでも、親であるあなたが「それはこの子に
適さないな」「それは違うな」と思ったら、その勘が当たることが多いから、
しっかり自分の子どもと向き合って、自分の感じることを大切にしなさい。
と、そういうタッチで書かれている本が多いです。
だから、不安になって色々な育児本を読んでいても、毛利先生の言葉を見た瞬間に、
「本なんかと向き合ってないで、子どもと向き合おう」と思えるようになります。

そう、ノウハウを説明する育児本が多い中で、
毛利先生の本は育児に対する姿勢なり考え方なりを消して押し付けがましくない
タッチで書かれているのが、私にはマッチするんです。

今日はこれを読みました。
『子育ての迷い解決法 10の知恵(集英社新書/1999) 毛利子来』

ついでに、母から貰った新聞記事から、
私の心にひっかかったところを。

教育人間学者/汐見稔幸さんの言葉
以下、抜粋

朝日新聞 「be」 6月3日 

『育児は「妻の手伝い」でもないし、食事や洗濯や「世話をする」んでもない。
どうしたらこの子の目が輝くか。今何を体験させてやったら、後にいい人生を送れるか。
どんな本を読んでやればいいか。ここで何を本気でしかり、どう励ますのか・・・。
ずっと真剣勝負なんです。でないと、子どもの心は育たない。』

→(子育てをすることで)研究との葛藤はなかったか(という質問に対して)
『とても苦しみました。大学の教員としては30代から40代は、土台の作品を仕上げる時期。
ところが、本を読んでいても育児の時間で寸断されると没頭できない。
かと言って、この子の3歳6ヶ月10日目は、今しかない。それを仕事で犠牲にしていいのか・・・と。
でも、途中から、仕事も育児も100%やろうと思ってストレスを感じるのが嫌になった。
仕事は一生できる。仕事で育児の手を抜くのはやめようと決め、一番下の子が5年生になるまで
夜の仕事は断りました。』


『頑張る子、へこたれない子、チャレンジングな子、要領が良く切り替え上手な子・・・
日本は高度経済成長期から、そういう子だけを「いい子」としてしまった。
感性が鋭く、傷つきやすい子は「扱いにくい子」「変わった子」に。
日本人の豊かさは「強くあれ」の論理ではなかったはずですよね』

『僕の「人生の贈りもの」の一つはお袋の生き様なんですが、
お袋は僕がかなり破天荒な生活をしてもずっと温かく見守ってくれていた。
(略)
僕の前に出てきて、ああしろ、こうしろ、もっと勉強しろなんて言ったことは一度もない。
僕はそれに感謝しているんです。
親は子どもの後ろにいて、子どもを見守り、安心させてやる存在でなければならないということを
お袋から学んだ気がします。』





育児は育自、とよく言われますが、
深くうなずける今日このごろです。
そんな機会を与えてくれた娘に感謝。

絶対やりたいこと

2011年06月02日 | Weblog
絶対やりたいことが、あります。

忘れないように書いておこう~~~
あ、全然くだらないことばかりですけどね。

・三鷹天命反転住宅を1週間借りて、住む。娘が小学生になったら、かな?
・旦那のはまっている野外フェスに、娘共々いく。
・インドのマザーハウスはじめ、カンボジアなどに、娘を連れていく。
・1,2年海外で暮す。どこでもいい。日本以外で生活をする、ということをしたい。
・シニア海外協力隊に旦那と一緒にいく
・旦那と二人で、Jazz聴きにいき、そのまま朝まで呑み明かす。

以上、どうにかすれば、できそうなこと。
以下、夢物語。もしくは、それ相応の努力で叶うかも?

・家族で世界を回る。一気にではなくとも、ちょこちょこでも良いけど。
 それをブログで公開。そんで本にでもなって、印税が欲しい・笑
・子どもを持とうと思っている、もしくは既に子どもを持っている女性の支援。
 まずは、自分も含め、「母とはこうあるべき」という概念を柔軟に持っていかないと
 苦しくなるのでは。子どもは地域のみんなに育ててもらう、
 という意識が必要ではないか、と思っています。そういった意見を発信したり、
 地域で育てる仕組みを作ってみたい。


ああ、動かないと何も始まらないのよね。
分かっているようで、わかっていない、本物のお馬鹿さんとは、こういうことを言うのかもしれません。

夢は描くものではなく、叶えるものです。
言うのは簡単。やるのは至難。

子どもがいる生活

2011年06月02日 | Weblog
私は、正直、しっかり計画をして子どもをもったわけではありません。
妊娠に気付いたときは、パニックになりました。
いわゆる出来ちゃった婚は、今では5組のカップルのうち1組は当てはまるそうですが、
それでもやっぱり体裁が悪いのか、最近立て続けに「だらしない」的な発言を聞く機会があり、
凹んでおりました(しかも、それが仲の良い友人が何気なく言った言葉で。私が過剰反応しているだけなのですが。)


しかし私は、子どもができなければ、もしかすると結婚もせず、
子どももいない生活をしていたかもしれない、と思うことがあります。
お腹に子どもがいる、という既成事実があるために、だいぶ簡略化して
結婚し、子どもがいる生活を真剣に考える間もなく、実際に目の前に赤子が!
って状況だったのですが、これ、真剣に考えてから決意してそうするには、
だいぶ勇気がいります。
結婚も、してみて思ったけれど、本当にゴールでもなんでもなくて、
スタートで。

幸せや安心もあるけれど、その分の難しいことや、面倒なこともあります。
いや、結婚までは出来たとしても、子どもを持つことが選択できることになった今、
子どもがいる生活を想像してみてください。

女性が、自立して生きられる時代。
今まで自分で食い扶持を稼いで、趣味なんか追求してみたり、
飲み会だ、旅行だ・・・としていた女性が、それら全てを、一時期とはいえ
捨てて、子どもを育てられるか。趣味や遊びは100歩譲って置いておいて、
会社はやっぱりそこまで甘くない。
最近では、ワークライフバランスだ、なんだとお話が上がるけれど、
それを享受するためにはそれなりのキャリアや能力、会社でのポジションがやっぱり
必要で、それを確立するときには30代後半、妊娠が少しずつ難しくなる年齢・・・
という事実。

この事実を多くの女性からインタビューをとり、統計に基づいて客観的な事実のみを
書いている『未妊~産むと決められない~』(生活人新書/河合蘭著)を読みました。
2006年の本なので、統計などの数字は多少古いかもしれないけれど、
もう圧巻、とも言うべき女性の悩み?少なくとも私の日頃疑問&関心のあったことに
応えてくれる内容でした。

そして、読み終わって思ったのが、冒頭に書いた通り、
「私、出来ちゃってよかった」!!!

私の人生で、子どもを生まない、という選択肢はなくて(いや、出来ない体かもしれなかったんだけど)、
でもできればいずれ、キャリアをそれなりに積んで、
遊びも十分、旅行も結構行ったし、そろそろ35歳だし、、、というタイミングで
産もうと思っていた。
でも、人生そううまくいくかというと、そうでもないよね。
しかも考えてしまうと中々決断できず、どんどん先送りし、
そのうち体が妊娠しにくくなっていく(加齢のため)・・・という事態に陥る可能性、
私にはおおいにあった。

とはいえ、私はいま、子どもがいる生活だから、
子ども居てよかった~と思えるわけで、こればっかりは子どもと一緒にくらしてみないとわからない。
別に自分の子どもでなくても良いから、乳児と一緒に3ヶ月~半年ほど生活すると、中毒みたいに、
めんどくさいことも、いらっとすることも、全部リセット出来るくらいの幸せをもらえることに
気付く・・・はず。多分。

これはいなかったらいなかったで、楽しみや、出会いや、チャンスがあるだろうから、
どっちが良い、とは永遠に言えないけれど。


私は、これで良かったんだ、と自信を持って言えるようになりました。
それを他人がどう言おうと、いちいちぐらついて、凹んでいたら、時間の無駄だ。
しかも、若くして産んだために、キャリアが全くない、というリスクは他でもない、
私が引き受けておりますゆえ。

原動力

2011年05月31日 | Weblog
原動力

最も行動が身軽で動いていた学生時代、私の原動力は好奇心とときめきだった。

社会人になってから、それが焦燥感とか、危機感に変わった。

こども産んでからもしばらくは焦燥感と危機感でいっぱいで。

今は心が平穏。
そのかわり、腰が重くなっている私。

日本人は、統計的にみて、「歳を重ねるごとに不幸だと感じる」傾向があるそうですよ。

だからなんだ。
私はそうならないわ!!


追記:
娘が生まれてから、初めて別々のお家で夜を過ごしました。
泣かなかった様子。
お泊り保育OKで、自由度が増し、嬉しいような、
いつもくっついて寝ていた私は、寂しいような。

ちなみに終電まで飲んで、ぐでんぐでんになった私は、旦那に「酒くさいー」と言われた…

出産以後、私が言うことはあったけど、言われたのは初めてで、少し嬉しかった(笑)