前節の仙台戦ではいろいろありましたが、
試合はまたやってきます。
次節は元山形の監督をされた石丸監督率いる愛媛との対戦。
今季の愛媛はどんな状態なのか探ってみます。
１． 昨季の愛媛
J３で２１勝１０分け７敗。優勝。
得点５９はリーグ第１位。
失点は４８で７番目に多い。
対山形戦は、山形の１６勝９分け４敗。
NDでは山形が９勝５分け０敗。
今までの相性はよい。
２．今季の愛媛
昨季の主力がほぼ残留。石丸監督３年目。
攻守で能動的にアクションを起こし続けるノンストップ・フットボール
のさらなる成熟目指す。（サッカーダイジェストより）
４勝３分け３敗で勝ち点１５の第９位。
４－２－３－１．
・主な新加入
・DF尾崎（神戸）、ユ（全北現代）、朴（浦項）、カン（西海高）
・MF窪田（岐阜）、浜下（徳島）、石浦（ヴェルディ）、石渡（セレッソ）谷岡（関西大）
・FW藤原（鳥栖）、舩橋（磐田U18）
３．戦績
・第６節山口戦(A)△１－１
愛媛が前半先制、後半山口がゴール。
・第７節藤枝戦(H)〇３－０
低い位置からの藤枝のビルドアップに、高い位置でボール奪い
先制。さらに背後をつき追加点、さらにダメ押しし完勝。
・第８節仙台戦(A)〇２－１
仙台が前半得点。後半は愛媛が主導権。
２得点で逆転勝利。
・第９節岡山戦(H)△２－２
前半先制も、こぼれ球の回収、サイド攻撃で岡山が主導権。
後半も流れ変わらず岡山が同点弾。勝ち越し点は取るが
退場者が出て岡山の猛攻で２－２の同点に。
・第１０節鹿児島戦(H)△２－２
一瞬のスキを突き先制。鹿児島に退場者が出て追加点。
その後押し込まれセットプレーで失点。ロスタイムに失点し同点に。
〈先発〉 〈赤は新加入〉今回は新加入無し
松田
茂木 石浦 窪田
谷本 深澤
前野 小川 森下 谷
徳重
●得点はクロス４、セットプレー・こぼれ球３、
●失点は短いパス４，セットプレー３、こぼれ球２
４．どう戦うか
茂木選手は昨季J３アシスト数トップ。エース松田選手は今季３ゴールで決定力がある。
愛媛の選手の動きにはキレがあり、前への推進力が目立つ。
よく走りプレーがスピーディ。球際での強度もある。
鹿児島戦では、２－０から一人少ない鹿児島に２－２にされた。
かなり悔しい結果で、次節はこれをどう消化し立ち向かってくるか。
地震に見舞われた愛媛。
このことに対し、愛媛の選手たちはどんな気持ちで戦いに臨むのか。
そう考えると愛媛の選手は、かなりの気持ちをもって次節に臨むと思われる。
一方山形はどうか。
先の仙台戦の敗戦をどう受け止めて、どんな気持ちで次節に臨むのか。
サポーターも同様、仙台戦のトラブルをどう整理し、どう自分たちの愛する
クラブを応援するのか。
山形は特にその覚悟が問われる。
前節仙台戦がチームにとっても、サポーターにとっても
さらにいい方向に向かう一つのきっかけになれば、
よい経験だったと逆に思えるようになるはず。
そんなふうに消化できれば最高だ。
今回の対戦は、両チームの心の面が大きく左右する試合になりそうだ。
#モンテディオ山形
試合はまたやってきます。
次節は元山形の監督をされた石丸監督率いる愛媛との対戦。
今季の愛媛はどんな状態なのか探ってみます。
１． 昨季の愛媛
J３で２１勝１０分け７敗。優勝。
得点５９はリーグ第１位。
失点は４８で７番目に多い。
対山形戦は、山形の１６勝９分け４敗。
NDでは山形が９勝５分け０敗。
今までの相性はよい。
２．今季の愛媛
昨季の主力がほぼ残留。石丸監督３年目。
攻守で能動的にアクションを起こし続けるノンストップ・フットボール
のさらなる成熟目指す。（サッカーダイジェストより）
４勝３分け３敗で勝ち点１５の第９位。
４－２－３－１．
・主な新加入
・DF尾崎（神戸）、ユ（全北現代）、朴（浦項）、カン（西海高）
・MF窪田（岐阜）、浜下（徳島）、石浦（ヴェルディ）、石渡（セレッソ）谷岡（関西大）
・FW藤原（鳥栖）、舩橋（磐田U18）
３．戦績
・第６節山口戦(A)△１－１
愛媛が前半先制、後半山口がゴール。
・第７節藤枝戦(H)〇３－０
低い位置からの藤枝のビルドアップに、高い位置でボール奪い
先制。さらに背後をつき追加点、さらにダメ押しし完勝。
・第８節仙台戦(A)〇２－１
仙台が前半得点。後半は愛媛が主導権。
２得点で逆転勝利。
・第９節岡山戦(H)△２－２
前半先制も、こぼれ球の回収、サイド攻撃で岡山が主導権。
後半も流れ変わらず岡山が同点弾。勝ち越し点は取るが
退場者が出て岡山の猛攻で２－２の同点に。
・第１０節鹿児島戦(H)△２－２
一瞬のスキを突き先制。鹿児島に退場者が出て追加点。
その後押し込まれセットプレーで失点。ロスタイムに失点し同点に。
〈先発〉 〈赤は新加入〉今回は新加入無し
松田
茂木 石浦 窪田
谷本 深澤
前野 小川 森下 谷
徳重
●得点はクロス４、セットプレー・こぼれ球３、
●失点は短いパス４，セットプレー３、こぼれ球２
４．どう戦うか
茂木選手は昨季J３アシスト数トップ。エース松田選手は今季３ゴールで決定力がある。
愛媛の選手の動きにはキレがあり、前への推進力が目立つ。
よく走りプレーがスピーディ。球際での強度もある。
鹿児島戦では、２－０から一人少ない鹿児島に２－２にされた。
かなり悔しい結果で、次節はこれをどう消化し立ち向かってくるか。
地震に見舞われた愛媛。
このことに対し、愛媛の選手たちはどんな気持ちで戦いに臨むのか。
そう考えると愛媛の選手は、かなりの気持ちをもって次節に臨むと思われる。
一方山形はどうか。
先の仙台戦の敗戦をどう受け止めて、どんな気持ちで次節に臨むのか。
サポーターも同様、仙台戦のトラブルをどう整理し、どう自分たちの愛する
クラブを応援するのか。
山形は特にその覚悟が問われる。
前節仙台戦がチームにとっても、サポーターにとっても
さらにいい方向に向かう一つのきっかけになれば、
よい経験だったと逆に思えるようになるはず。
そんなふうに消化できれば最高だ。
今回の対戦は、両チームの心の面が大きく左右する試合になりそうだ。
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