「躑躅と揚羽蝶」漢字にするとなんだかすごい!
ツツジには小さな蝶はやって来ません。
きっと、蜜壺が深すぎるのでしょう。
揚羽蝶がひら~っとやってきて、じっくり蜜を味わっています。
↑ ナミアゲハ
↑ ナガサキアゲハ
ミツバチやマルハナバチはブンブン音をたててやってきます。
ツツジの上の花びらの内側には模様(蜜票)があります。
チョウやハチはその蜜票を目指してやって来るそうです。
長く伸びた蕊の上にのって蜜を吸っています。
体にはしっかり花粉が付いたことでしょう。
「躑躅と揚羽蝶」漢字にするとなんだかすごい!
ツツジには小さな蝶はやって来ません。
きっと、蜜壺が深すぎるのでしょう。
揚羽蝶がひら~っとやってきて、じっくり蜜を味わっています。
↑ ナミアゲハ
↑ ナガサキアゲハ
ミツバチやマルハナバチはブンブン音をたててやってきます。
ツツジの上の花びらの内側には模様(蜜票)があります。
チョウやハチはその蜜票を目指してやって来るそうです。
長く伸びた蕊の上にのって蜜を吸っています。
体にはしっかり花粉が付いたことでしょう。
先日このブログのコメント欄で、よっちゃんが
タケノコの保存に真空パック機を使っていることを書いておられました。
そうだ、真空パック機、という手がある!
調べてみたところ、私たちにも購入できる価格で、大きさも手ごろで、
操作も簡単なものが見つかったので、早速購入しました。
随分昔、ウン十年前、真空パック機が欲しくて調べたことがありましたが、
その時はある程度の性能のいいものはかなり高価で、
しかも、パックのポリ袋は専用のもの(高い)の購入が必要なので、諦めたことがありました。
今は何と、市販のポリ袋が使えるのです。
中味に合わせて、大きさや袋の厚みなどを自分で考えて選ぶことができます。
水分の多いものも、水を吸い込んで排出してパックすることが出来、
また、真空にせずに、袋の口を熱圧着するだけとか、
逆に空気を入れて膨らませて圧着することも出来るという便利なものです。
干し柿も、丁度良い干しかげんの時に真空パック出来る!
甘栗も、佃煮や漬物やお茶や穀類の保存にも役立ちそうです。
やってみなければ分かりませんが、大いに期待できそうです。
ツツジが咲き始めました。
最初に咲くのが真っ赤なツツジ、
遠くからでもよく目立ちます。
消防の「赤」に負けません。
「赤」も木によって微妙に色合いが違います。
続いてオレンジ色や紫っぽいのやピンク色のとか、いろいろなツツジが咲きます。
庭木としてのツツジは特に好きではありませんでしたが、
村の佇まいや古い家や石垣によく似合うものだなーと今は思っています。
遅咲きの椿も負けていません。
相津からの帰り道の途中から国道をそれて、
五桂池(ごかつらいけ)に沿ってしばらく走り、
それからいつもの広域農道(ビーフ・ロード)を通って自宅へと帰りつきました。
この辺りでは、広域農道が遠方まで張り巡らされ、よく整備されていて、
主要道路とのアクサスもよく、車も少なくて走りやすいのですが、
標識がほとんどないので、交差点などで迷うこともしばしばあります。
でも、やっと、だいぶ覚えて、便利に利用しています。
五桂池の西の端のほとりのとても大きなクスノキ
そのクスノキの根元の「山神」さま
五桂池のまわりも桜が多いのですが、
残念ながらもう花は観ることができませんでした。
池の東の方には町営のレストランやキャンプ場や
ふれあい動物園やアヒルの足漕ぎボートなどがあり、休日には賑わっているようですが、
こちらの方は、誰もいなくて、池の様子もまるで違います。
池の中に生えている木は柳の仲間だと思いますが・・・?
新芽の緑が鮮やかです。
池に映った木々が、時々揺れるのは、
池の中に何かいるのか、風のせいなのか。
金曜日の中日新聞に「相津(あいず)峠のヤマザクラ」の記事が載っていました。
Google地図で探してみたところ、相津は同じ郡内で、意外に近い!
そこで次の日、お天気も良かったので早速見に行くことにしました。
相津峠(県道・飯南ー三瀬谷)は1991年に開通したそうです。
数年前にがけ崩れで一時不通になっていたようですが、
今は修復され、ぐねぐね道ではありますが快適なドライブでした。
奥の山の少し白っぽい所もみんな桜!
手前左の白い花はキイチゴ
木々の新芽の淡い緑や柔らかな赤い色、スギやヒノキの濃い緑色、そして桜の白やピンク、
あと4~5日早ければソメイヨシノも満開で、
さらに華やかな景色が見られただろうと思います。
長い峠道は、少し登ったり降りたり曲がったりするたびに、
目の前に見晴らしのいいスポットが現れて、
車やバイクが、1~3台停まっている所もありましたが、
誰もいない所も多く、春の空気を胸いっぱいに吸って、
ゆっくり眺めることができました。
道沿いにもたくさん桜の木があって、
枝先に残った桜の花びらがキラキラ光りながら舞い散っています。
向うの山からこちらを見れば、きっと同じように見えるのだろうな、と思ったのでした。
相津峠は雲海の名所でもあるそうです。
雲海も美しいだろうな。