GOOD DAYS

「李純主義!」の別館。超脱力系日記。

更新打ち切りのお知らせ

2007年11月30日 | たわ言
突然で申し訳ございませんが、gooブログの機能が僕の求めるラインに沿わないので、ここでの更新は終了させていただきます。

今後は古巣のはてなダイアリーに戻って、更新していきます。

移転先というか出戻り先はこちらです。

「大空日記」
http://d.hatena.ne.jp/maru-tan33/

今後もどうぞ宜しくお願いします。

マネーゲーム

2007年11月19日 | たわ言
ドラフト会議の後の記者会見で清々しい表情でプロの抱負を語っていた選手が、7~8年後に年俸のことでゴネたりしている姿を見ると激しく醒める。

というか、契約金とか年俸の推定って、誰の推定なのか未だに気になる。


あ、そうそう。

右の強打者としてドラフト指名されないかワクワクしていましたが指名はありませんでした。

僕の野球経験は小学校の4~6年の3年間だけですが何か?

「恋空」の効果

2007年11月15日 | たわ言
電車の中で映画『恋空』の話題をしていた女子高生がいた。

「あのシーンがめっちゃ感動したわー。」
「そうそう、あのシーン。」

「わかる、わかるよー。」と心の中でうなずく。

いまどきの女子高生と話題を共有できる31歳。



どう考えてもキモくてすみません。



でもやっぱり図書室のシーンだけは受け入れられません。

ある意味で女子高生よりもピュアな31歳。

「恋空」を少し冷静に見て

2007年11月12日 | たわ言
先週金曜日に新垣結衣ちゃんの映画「恋空」を見たのはすでに書いたとおり。

この映画は中高生にめちゃめちゃ人気のようだ。
実際に映画館には制服着た高校生が結構いた。

しかし、Berryz工房や℃-uteとかのハロプロ中高生メンバーがこの映画を見て、「私もああいう恋愛に憧れます。」みたいなことをインタビューとかで言い出さないか気になって仕方ない。

「図書室での運命の出会いに憧れます」とか言った日にゃあ・・・。


と、と、と、図書室だとー。まったくもってけしからん(涙)。

関わり方

2007年11月10日 | たわ言
結局のところ、Buono!の新曲発売イベントの抽選には外れました。

全然知らなかったけど、東京会場(東京厚生年金会館)と大阪会場(エル・シアター)じゃあキャパが比較にならんかった。
東京が2400人で、大阪が800人。
さすがに大阪が激戦とかいう以前に受け皿自体が小さすぎるわ。

ところで表の日記にメールが来た。
いちおう名前は知ってる人だけどね。

内容を要約すると以下のとおり。


まるさんのスタンスは、ハローを楽しむということで、良いところ探そうという発想は否定しない。
しかし、明らかに事務所に非がある点まで許容したり、目をつむって黙認しているのは違う。
あの事務所の言いなりになって、何でも受け入れるのはいかがなものか。

何でもかんでも受け入れるのがファンではない。
時には厳しく向き合うべきだ。


ということを言いたかったようですわ。
いちおうお返事はもう返したんですが・・・ねぇ。

僕のスタンスをご理解していただけていなかったようで。

僕の基本方針は「自分が楽しむ為にお金を使っている」だけです。
言い換えれば「楽しくないことになんかお金を使いたくない」と。

わざわざ嫌なところを探して、それをぐちぐち言ってまでコンサートに行くほど心は広くないです。
すごく乱暴な言い方をすれば「まだ今は楽しいと思っている」だけです。

それに僕は所詮は単なるファンのひとりです。
アップフロントさんの株主でも何でもありません。
つまり僕がネット上で何を言おうが影響力なんてあるはずないです。

僕はハローに良くなってもらいたいという願いはあります。
でも、別にハローを「自分たちの手で」良くしたいという気持ちはありません。
営利組織の活動に部外者が介入するなんて、社会の仕組みでは通常ありえませんし。

今はまだ楽しめているから、コンサートにも足を運ぶ。
コンサートでグッズを買う。
同じ趣味で繋がった友達の皆さんと話をする。

そしてこういう日記を自分の時間を割いて書いている。
僕の日記(表のジュンジュン日記、ミクシィ)にネガティブな日記を書かないのもそうです。
わざわざ自分の気が滅入ることを書きたくないし、他の人に読ませたくないから。

事務所さんに対しては特に悪い印象はないです。
そもそも根本的に事務所さんがなければ、ハロプロが存在しなかったんだから。
鶏がいなければ卵は生まれません。

嫌になったらその時はきっぱりと辞めるだけです。
僕はこらえ性がないので、嫌な事を無理に我慢して楽しもうとはできません。
ただ、今がそうじゃないだけです。

だから推しメンとかでも、無理に周囲の人から押し付けられるのは結構鬱陶しく感じます。
切り替えると「想いはその程度だったのか」とかみたいな恩着せがましいのが。

お金払ってコンサートに行くんだったら楽しいところに行きたいです。
お金払ってまで辛い思いするとか、そんなMなことはできません(笑)。

今はまだ楽しめている。
でも、その僕が楽しめる日がいつまで続くかは僕にもわかりません。
要するに、そんなことまでいちいち構ってられるかって話ですわ。

ミステイク

2007年11月10日 | たわ言
しまったー。

このgooブログって「続きを読む」ができないんだった。
これが出来ないとネタバレありのレポートとか書けないよ。

幸いまだここに来て、そう日数は経ってないから移転するなら今のうちかも。

ってことで、近日中に移転かそのまま続けるか決めます。
いろいろと面倒かけてすみません。


【追記】

と思ったけど、やっぱりココで続けます。
ここならネタばれアリな話題の時はそれ相応の工夫ができそうなので。

最初移転先候補だったFC2はアダルトコメントやトラックバックがいっぱい付くし。
気長にのんびりやりたいので、当面はこのgooブログで書くことにします。

「恋空」

2007年11月09日 | たわ言
MARIAの舞衣子(以下まいちん)のブログを見ると映画の話題。

つい先週あたりに公開された「恋空」を見て感動したとか。
いっぱい泣いたって書いてあった。
素敵な映画だから、みんなも是非見てくださいとまで。


まいちんが勧めるならば、これは見なければと思い・・・・




今日さっそく見てきました(笑)。


通勤電車でブログを見て映画の話を知り、その日の仕事帰りにその映画を見てしまう。

はっきり言ってアホです。
アホとしか言いようがありません。

しかし、これが武士道なのです。
一秒でも早くまいちんと同じ気持ちを分かち合いたいのです。


映画の感想・・・の前に映画館での客層について。

この作品の原作は携帯小説で大人気だったそうな(もちろん知りません)。
そして、主演は旬の若手女優の新垣結衣(ハロプロしか知らん人の為にカナを付けると「あらがきゆい」)ちゃん。

そんな映画だけあって、客層は若いです。
女子高校生の友達同士や二十歳前後のカップルが割と多かったです。

確実に言えること。
180センチで95キロ近くある、30過ぎのスーツ姿のおっさんは僕だけでした。

ええ、僕がいるだけでこの映画の世界観を軽くぶち壊していたかもしれません。

映画の内容はさすがにここに書くわけにいかんので割愛しますが、まいちんの言うとおり泣けます。

これは十代や二十代前半の女性にとっては相当グッと来るでしょう。
三十代のおっさんには軽くグッとは来ますが、号泣まではいかないです。
今日の僕は程度で言えば、ちょい泣きくらいでした。


で、差し支えのない範囲でのネタばれですが、途中で関西弁をしゃべる青年が登場します。

しかし、この関西弁がなっとらん。
作り物のニセ関西人です。
「おいおい、そのイントネーションはおかしいやろ。」っていうレベル。

スタッフさんもっとしっかり指導せえよと。
何やったら生まれも育ちも兵庫県の僕が出演したよと。
俺にガッキーと絡ませてくれよと。

えーと・・・これ以上はやめておきます。
どう頑張っても下ネタしにしかならないと思うので。


とにかく、この映画はすごくピュアな優しい気持ちになれる作品です。
新垣結衣ちゃんの演技も非常に素晴らしいです。
ところどころに男心を激しくゆさぶるような演技をやってくれます。

皆さんも機会があればぜひ「恋空」をご覧ください。


次回もまた十代向け恋愛映画をおっさん視点で見てみます(笑)。

大人の嗜みごと

2007年11月07日 | たわ言
ハロプロの話題はここでは少ないですよと言いつつ書いてみる。
今話題沸騰のエグゼクティブ会員制度について。

発想としては悪くないと思う。
それなりの金額を出させるかわりに、それ相応のサービス。

よく格闘技のPRIDEとかでも、ロイヤルリングサイド席(だいたい15万円くらい)のチケットがある。
特別入場口から入場し、最前列で観戦、終了後はフェアウェルパーティーに参加可、お土産付き。
ま、普通の人では到底手が出ないわけですが。

63000円という金額について。
単純に額面だけを見れば当然ながら安いはずがない。。
では熱狂的なハロプロファン視点で見ればどうか。

今のハロプロの主要ファン層はいわゆるモーニング娘。の歴史とともに約10年を過ごした層。
早い話が平均すれば、若くても20代後半で、大半は30代。一部は40代。
そりゃあそれなりにお金は持っている層。

ハードルは高いようにも見えるが、この主力層には「どうってことない」って人もいるだろう。
年間で20~30公演の参戦が「うーん、まずまずだね」になってしまうハロプロなんだから。

サービスの内容については一部ではぼったくりという批判もあるようだ。
でも、このエグゼクティブ会員並のサービスをまともにお金を出そうとすれば、おそらく63000円では無理だろう。
一回でもコンサートで3列以内のチケットを手に入れようとしたら、この3分の1は使うだろうし。

おそらく一番の問題点は倍率かな。
僕のハロプロ繋がりの知人はだいたい50人前後。
この50人のうちで、この会員の抽選に申し込むであろうと思われる人。

ざっと名前を挙げただけで、12~13人かな。
50人の知り合いで12~13人だとすると、実際の抽選はかなり厳しいだろう。
たぶん300人限定にせざるを得なくなった原因は「バックステージにご招待」じゃないかな。

それで、「おまえは申し込むのか?」と聞かれると、今のところは「No」かな。
今はそこに6万円使うなら、もう少し別のことに使いたい。
競馬でちょっと大きいのが当たれば申し込むかも。

僕はこのシステムに関しては「大人の嗜み」って感じで、それはそれでアリかなと。

完全移転

2007年11月06日 | たわ言
すんません。やっぱりgooブログにします。

はてなダイアリーでやろうかなって思ったけど、どうもしっくり来ない。
たぶん改行したら段落タグが挿入される仕様のせい。
あれがあるとどうも書きにくい。

そんでまあ、ここの日記はハロプロの話題はそんなに多くないだろうから、はてなダイアリーにこだわる必要もないかなと。
約3年間はてな依存症だった僕がついに他のブログサイトへ。
gooにしたのは特に意味なし。使いやすそうだから。

とりあえず今日は話題はないのでここまで。

そういえば青封筒がまだ届いてないな。
たくさん届いていない人がいるみたいだし、明日あたり届くかなと楽観視。
ハロコンも音楽ガッタスも多分申し込まないだろうし。

熱い冬がやってくる

2007年11月05日 | たわ言
夏にMARIAのライブがあって、次は早くても来年春、下手すりゃ来年の夏かな…と諦めていたところにまさかの展開。
MARIAや長瀬実夕ちゃんらの事務所ランタイム所属メンバーによるライブが開催される模様。


『CRYSTAL LIVE "White X'mas '07"』
~北の国から200min Live SP~

開催日 :2007年12月23日(日)
会 場 :Zepp Sapporo
開場開演(予定):OPEN 17:30 / START 18:00
出演(予定):MARIA,長瀬実夕,BON'Z


これは今の流れだとたぶん行っちゃうよ~。
冬の北海道でプチ観光旅行を兼ねて楽しんでこようかな。
まだ時間はあるからそれまでに予算など諸々を調整せねば。

やっぱり遠征するなら、それ相応の場所じゃないとね。