ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

やはり最前線の金門島の住民は、さほど中台関係に危機感を持っているわけではないらしい(予想の範疇である)

2024-05-21 00:00:00 | 社会時評

まずは記事を。


頼清徳氏が台湾総統就任、中台関係の「現状維持」を表明「平和を追求するが幻想は抱かない」
2024/05/20 13:25

 【台北=園田将嗣】1月の台湾総統選で勝利した与党・民進党の 頼清徳ライチンドォー 氏(64)が20日午前、台北市の総統府で就任の宣誓を行い、 蔡英文ツァイインウェン 氏(67)の後任として第16代総統に就任した。1996年の直接選挙導入後、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めて。就任演説で頼氏は中台関係について、中国との統一でも独立でもない「現状維持」を表明した。

 副総統には、台湾の対米窓口である駐米台北経済文化代表処の前駐米代表で、米国から信頼が厚い 蕭美琴シャオメイチン 氏(52)が就いた。頼氏と蕭氏は午前9時過ぎ、総統府で総統と副総統への就任を宣誓した。総統府前の特設会場で、大型モニターで中継を見ていた住民が立ち上がり、拍手を送った。

 頼氏はその後の就任演説で、「中国が尊厳のある原則の下で対話と交流を進めることを期待する」と呼びかけた。一方で、「平和を追求するが、幻想を抱くことはできない」と述べ、防衛力の強化を進める方針も示した。「台湾は中国に隷属しない」と主張し、「一つの中国」原則を受け入れない考えを示した。

 蔡政権で副総統を務めた頼氏は行政院長(首相)時代に「実務的な台湾独立工作者」と自称し、中国から敵視されてきた。中台対立の激化を避けるため、1月の総統選から中台関係の現状維持を掲げた蔡氏の路線を継承する方針を示してきた。

 中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の報道官は15日、「『台湾独立』は、台湾海峡の平和と相いれない」とけん制しており、新政権に強硬な態度で臨み続けるとみられる。

 「中台統一」を掲げる中国は、中国寄りの世論を形成するため、台湾社会への働きかけを強めている。4月に最大野党・国民党の 馬英九マーインジウ 元総統を北京に招き、 習近平シージンピン 国家主席と2015年以来の会談を行い、民進党政権に揺さぶりをかけた。

 頼氏は、国民党と第3政党・台湾民衆党の候補者と激しく争った総統選で勝利したものの、民進党は同じ日に行われた立法委員(国会議員)選で、過半数を維持できなかった。国民党が立法院(国会)の第1党となったねじれ議会では、重要法案や予算案の審議が滞る懸念がある。

 頼氏は総統就任後、立法院で情勢報告を行う意向を示している。実現すれば歴代総統で初めてで、内政の停滞を避けるため、野党に政策への理解を求める狙いがある。

 総統は台湾の元首に相当し、任期は1期4年で2期まで。

いろいろなご意見はあるかもですが、基本中台双方とも本気でケンカはしたくないわけで、そのあたりは双方ともども社会常識の範疇で行動するのであろうと私は考えます。違いますかね?

拙ブログでは最近こちらの記事が定期的に読んでいただいています。

金門島住民の状況が、中台危機(中台有事)が起きる蓋然性の実情ではないか

JAL123便関係の記事とか、川島なお美の記事とかもわりと読まれていますが、社会派系の記事ではこちらがだいぶ読まれています。2023年4月の記事で、そんなに最近の記事でもありません。

上の記事で私は、2つの記事をご紹介しています。

「永久非軍事化」声明も “中国に一番近い島”台湾・金門島で薄れていく危機感

中国人観光客を待ちわびる台湾海峡の最前線「金門島」

です。記事の内容については、前記事に引用してありますので、拙記事もしくは直接記事サイトをご参照ください。内容は、タイトル通りのものです。それらの記事を紹介するにあたって私は、

2つの、特に関係のないメディア(TBSと『フォーサイト』)が同じことを書いているのが興味深いですね。どちらも、特に中華人民共和国に好意的ということもないでしょうから、まともに現地を取材すれば、同じことになるのでしょう。

と私は指摘しています。さて昨日(5/20)NHKの9時のニュースで、NHKのキャスター(広内仁氏)が当の金門島への取材におもむいていました。取材したのは、放送日前日の19日とのこと。で、金門島住民の方の話をご紹介。

ここで興味深いのは、この住民が、中国側に自制を求めているのでなく、台湾当局側へ対応を求めているということですね。つまりは、このご老体は、中国側の脅威なんて大したことはないと考えているということでしょう。そしてNHKがこのような意見を一般住民の声として紹介しているのも、だいたい同じような意見が主流だったということでしょう。上で私が指摘していることとつながります。

なお拙ブログのアクセスが、一時的にかなり高くなりました。私が確認した際は、47位のランキングでした。たぶん金門島関係の記事のアクセスが良かったせいかと思います。

ということで私が何をいいたいかというと、金門島の住民は、そんなに中国のことを脅威に感じていないらしいということです。もっともほんとに脅威に感じていれば、住民だってみんな逃げだしているしまた台湾当局も強制疎開でもさせるでしょうから、そんなことは初めっからわかっている話です。

このあと番組では、台湾本土での軍事演習の模様や、徴兵制が延長(4か月→1年)になるにあたっての若者たちの声なんぞを報じていましたが、まあ正直「パフォーマンス」「対外示威行動」以上のものには見えませんね。今年の1月に私は次のような記事を執筆しました。

韓国(民)同様、台湾でも中国の台湾侵攻などというものを本気で警戒してはいないのだろう

その記事で私は、


メッセージは中国語と英語が併記され、このうち中国語では「衛星発射」となっていたのに対し、英語では「ミサイル発射」となっていて、台湾国防部は「不注意だった」として陳謝しましたが、混乱は伝えられていません。

台湾のテレビ局TVBSは当時、南部の高雄を訪れていた蔡英文総統が、周囲の人たちの携帯電話の警報音が鳴る中、「大丈夫だ」と笑顔で話す様子を報じました。

という記事をご紹介しました。前総統の態度は、本気で中国の台湾侵攻を警戒しているものではないでしょう。しょせん中台双方とも「お約束」のレベルの反応ではないか。私が上の記事で指摘した


南北朝鮮では韓国の方が北朝鮮よりずっと大国だし、中台では、中華人民共和国のほうがもちろんはるかに巨大だし国際的にも認められていますが、そういった立場や状況の違いを超えて、韓国も台湾も、建前はともかく本音は同じようなものでしょう。そしてそれは、日本人も同じでしょう。実際朝鮮戦争が終わって(休戦のあつかいですが実質終戦でしょう)今年で71年、金門島では1958年から砲撃があり、これが70年代の終わりまで続いたとのことですがそれからだって四十何年です。ずいぶん長い時間がたっています。

ということに特に訂正すべきところは、現段階ではないと思います。なおこの記事は、bogus-simotukareさんの2つの記事を参考にしましたことを明記します。ありがとうございます。

今日の中国ニュース(2023年4月7日分)

今日の中国ニュース(2024年1月10日分)

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ギャンブル依存が何かと話題の昨今にこんな企画をしてそれを自慢しているのだから、徳光和夫といいニッポン放送といいマスコミその他といい、ほんとろくな連中ではない

2024-05-20 00:00:00 | 社会時評

ニッポン放送のHPより。

徳光和夫、番組企画で馬券的中! 番組史上最高額91万6,640円をGET!


徳光和夫が、ニッポン放送『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(毎週土曜5時~7時40分)の番組企画で馬券を的中、番組史上最高額の91万6,640円の賞金を獲得した。

『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』5月18日(土)午前5時~7時40分 生放送
同番組の人気レギュラー企画『勝負一発!徳さんの夢プレゼント』は、芸能界きっての競馬通の徳光が毎週競馬レースを予想し、的中した際は払戻し金をリスナー1名にプレゼントするという2010年7月の番組開始以来の名物コーナー。5月11日(土)の番組内で予想した中央競馬のG1レース「ヴィクトリアマイル」(東京競馬場)で穴党・徳光の3連単予想がズバリ的中し、番組史上最高額の91万6,640円の賞金を獲得した。
リスナーに全額プレゼント!
さらに、前週プレゼントされる予定だった金額8,520円が持ち越しとなっているため、合計92万5,160円に。

この賞金を、リスナー1名に全額プレゼント。番組中にメールかFAXで応募された方1名に、番組エンディングで電話をかけ、電話に出られた場合のみ賞金獲得となるので、5月18日(土)午前5時から生放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』、聴き逃がせない。

スポーツ新聞でも報道されています。スポーツニッポンて毎日新聞・TBS系統のわけですが、多系統のメディアでの番組の企画でも報道する価値があるのか。本文のご紹介は略します。ほかの新聞でも報道されています。


徳光和夫、番組企画で馬券的中!番組史上最高額91万円獲得 18日「とくモリ歌謡サタデー」でプレゼント

徳光和夫が競馬狂であることくらいは知っているし、彼個人がやるのならそれについてどうこう言う気もありませんが(いいとは思いませんが、他人に迷惑をかけないのなら批判することでもありません)、こんなギャンブル依存症が社会的な話題となっているご時世にこんな企画を堂々として、それを他マスコミも報じているとは、徳光といいニッポン放送といい、各メディアといい、いい度胸をしていますよね。ニッポン放送は現在でも競馬番組を制作しています(土田晃之 日曜のへそ)。そういう放送局の姿勢としての一環でこのような企画をしているということではありますが、実に能天気ですよね(苦笑)。たとえばこちらの記事を。抜粋して引用します。

息子はギャンブル依存症 母の苦悩 親の言葉届かず「深く怖い病気」 借金約1000万円肩代わり 回復前に逮捕され3年会えず 医師「非難せず早めの相談・受診を」 


息子がギャンブル依存症・50代女性:
「消費者金融からも満額借りていて、その後闇金も借りていて、闇金を返せなくなったら友達から借りて、だましてでも借りてっていう繰り返しでした。優しくてみんなからも好かれてましたし、まじめに働いてましたし、なんで?って」

豹変してしまった息子について語る県内在住の50代女性。

4年ほど前、突然、20代の息子から「金を返せず、友達に脅されている」と打ち明けられました。闇金融や友人から借りた金は約1000万円。

家族が肩代わりをしましたが…。

50代女性:
「何度も息子を信じようと思って、息子の言うように私たちがしりぬぐいをしてきたんですが、すべてうそだったという絶望感を何度も味わっています」


女性の息子もギャンブル依存症と診断され、施設に入所したり、病院に入院したりしました。

しかし、回復する前に盗みの疑いなどで逮捕され、先日、実刑判決を受けました。

女性は、もう3年、会っていません。

50代女性:
「本当に深い病気だなと、恐ろしい病気だなと思います。本人には自分の問題と向き合ってもらって、いつかもし回復したら会えればいいと思っていますけれども、今は本当に昔の息子ではないので親の言葉は響かないです」
「うちの祖父なんかには(息子が)死んでしまえばいいのにって言われました。私は切なかったです。私の責任なんだなと思いましたし、家族にも理解ができない病気です。なので理解ができる家族会につながってもらって生きる力をもらってほしい」

女性は当事者の家族でつくる「全国ギャンブル依存症家族の会」に参加。啓発活動などを行っています。

徳光のやっているのは公営ギャンブルで、NHKですら放送しているものであり、何ら問題ではない、ですかね。合法ギャンブルか違法ギャンブルかなんて問題は、本質的な問題ではないと思いますが、水原一平が巨額の金をちょろまかしてどうやら実刑は免れないなんてことがやたら報じられている昨今にずいぶんまた無神経ですよねえ(苦笑)。徳光ってだいたい野球大好き人間であり、彼もそのあたりの事情には通じているでしょうに。彼が大好きな長嶋茂雄や巨人とはかかわらないから自分には関係ない? そういう態度でもないのかもしれませんが、実に無神経です(呆れ)。

ていうかさあ、たとえば7月とか9月あたりまでは控えるとか、コーナーを打ち切らなくてもそれくらいのことはする余地があると思うんですけどね。あるいは、当事者である番組スタッフや徳光はいろいろあって打ち切るわけにはいかないとしても、スポーツ紙などが取り上げるのは控えるくらいの良識(常識)はあってもいいのではないか。その記事を、ポータルサイトがやたら取り上げるのもどうか。その程度の配慮もないんでしょうね。徳光の番組での競馬コーナーをとりあげるのが、こういったスポーツ紙やポータルサイトにおけるアクセスアップにどれくらいつながるかは当方の知るところではもちろんありませんが(私も閲覧しているしね)、NHKも民放も、もちろんスポーツ紙や一般紙も、競馬は取り上げているのだから(一般紙やNHK、地上波民放は、競馬以外の公営ギャンブルは扱いませんが)、この程度は驚くにも値しないということですかね。どんだけマッチポンプなんだか(笑)。

私は、別にギャンブルを法律で禁止しろとは思いません。そんなんできないし、するべきでもないでしょう。またマスメディアがギャンブルを取り上げるのもある程度は仕方ないと思います。でもこういう番組でギャンブルを、しかも射幸性を高くしてとりあげるのは、さらにこんなギャンブル依存が問題となっている(今後沈静化しても、必ずまた問題になります)ご時世でこんな愚にもつかないことをするのは本当に呆れ返りますね。競馬中継を放送したり予想記事や結果を報道したりするのは許容範囲でも、あんまりこんなものをすることはない。これも広義では、

他人に迷惑をかけてそれを自慢する馬鹿

のたぐいじゃないですかね。徳光は、正直あまり頭のいい人間ではないでしょうが、ラジオ局のスタッフやスポーツ紙、ポータルサイトの人間は、そんなことも理解しないほどの馬鹿でもないでしょう。ほんとどうしようもありません。

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所要があったので行った沼津と浅草(2024年5月)(沼津編)

2024-05-19 00:00:00 | フォトログ

所要があったので、沼津市と浅草に行きました。その関係の写真をお見せします。

行くまでの過程はすっとばして、ここは沼津港。

普段の私は公共交通で行くのですが、今回はいろいろあって車で行きました。離れた駐車場に停めます。

徒歩で昼食をいただく場所へ行きます。

港なので、いろいろな店舗があります。

なかなかえぐい店名です。

海産物ばかりでなくデザート系の店もあります。

今回は訪れるにいたりませんでしたが、次回は覗いてみてもよさそうです。

なかなかうまそうです。

今日はこちらの店で食事をします。

「贅沢ランチ」をいただきます。

沼津魚がし鮨 本店」です。食べログにリンクします。

こちらです。

アジのフライもいただきます。追加注文です。新鮮極まりないアジをフライにするぜいたくさは最高です。

店の外観です。

同行者が干物を見たいというので適当に歩きます。なお上の店には駐車場があったので、みなとの外れの駐車場に停める必要はありませんでしたが、まあ歩いていろいろなものが見られたから良しとすべきか。雨もこの時点ではそんなに強くなかったし。

ここもよさそうですね。

店舗の集合しているビルへ。

新田恵利とはなつかしい。最近は、介護の関係で有名なようです。

地元とのコラボの店なんですかね。

バスからでも行けますので、タクシーを利用しなくてもOKです。ただバス運行の頻度は?

港を離れます。

(浅草編へ)

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あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-3-9)(15)(完)

2024-05-18 00:00:00 | フォトログ

祇園白川を散策します。

こういう逆光の写真も悪くありません。

やっぱり影はいいですね。

外国人観光客も多い。

自分でいうのもなんですが、なかなかいい雰囲気です。

こういうピーカンの日に桜が満開だったらほんと最高なんですがね。なかなかうまくいきません。

来年は、ピーカンの満開の日に花見ができるようにお願いしますとお祈りしようかな? もちろんしません。かつて私は、1日に2か所のパワースポットに行けば少しはご利益があるかもとわが人生最高に馬鹿なことを考えて、海外にもいかずに伊勢神宮と熱田神宮へ行き、その年は最低最悪の年だったので、いっさいそのようなことはやめました。とくに「神社」系のところでは、絶対そのようなことはしません。

東海地方遠征記(名古屋、伊勢)2011-正月(1)

すこし時間と空間がすっとび、ポートライナー神戸空港駅へ向かいます。京都からは、阪急電鉄で向かいました。JRより運賃が安い。

いい光景です。

無事到着します。

神戸空港です。

セキュリティを通って、無事搭乗エリアに入ります。

搭乗します。

スカイマークですので、ドリンクサービスがあります。これは、LCCよりポイントが高い。

無事羽田につきます。

都内に着くと、当然ながらほっとします。

(終わり)

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韓国人であると考えられる美女モデルたちの写真をご紹介(32)

2024-05-17 00:00:00 | 美女探求(韓国人と思われる美女モデル)

先日(5/6)に引き続いて、韓国人(と思われる)美女の写真をお見せします。ネットショッピングのモデルたちの写真をご紹介。

また折に触れて写真をご紹介したいと思います。

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特撮レジェンドである藍とも子さんのイベントに顔を出した(追記あり)

2024-05-16 00:00:00 | 美女探求

俳優(今後「女優」といういい方は、最大限しないこととします)の藍とも子は、1974年に『ウルトラマンレオ』(TBS)第17話にテスト出演のような形で芸能界デビュー、同26話からMAC隊員の松木晴子隊員役で(準?)レギュラーとなりました。が、『レオ』が視聴率で苦戦したための路線変更で、40話(1975年1月10日放送。75年の2回目の放送です。当時は、改変期や年末年始でもけっこう通常の放送をしていました)で殉職という形で降板(なお彼女の誕生パーティーの最中に攻撃を受けるという設定でした)、その最中に『メカゴジラの逆襲』のヒロイン・真船桂役に選ばれ、映画初出演となります。この映画の公開が、1975年3月15日です。同年に石井輝男監督作品『爆発! 暴走族』にも主演の岩城滉一の恋人役で出演しています。なおこれは、岩城の映画デビュー作です。冒頭の写真は、(たぶん)1975年に撮影された宣伝用写真です。テレビドラマでも、同年に『水もれ甲介 』や『太陽にほえろ!』などにも出演しています。

書いていくといろいろ興味深いエピソードもありますが、それらは彼女のWikipediaでご確認いただくとして、1976年3月、俳優の峰岸徹と結婚し、1977年に引退となります。つまり彼女の最初の芸能生活は、わずか3年くらいでしかなかったのです。峰岸とは83年に離婚、芸能界に復帰しますが、セクシー系の役も多くなっています。

第二期の芸能生活は90年で終了、2007年にまた復活しました。

で、そんな彼女が、浅草で開催されるイベントに姿を見せるという情報を仕入れましたので、「これはいかなければ馬鹿だ」と思い、その日(2024年5月12日)に、東京都立産業貿易センターの台東館に行ってみました。

日曜日の浅草ですので、人力車もそこかしこに走っています。

こちらです。

このような建物です。

こちらの催しの一環で、彼女のいるブースもあるわけです。

これはついで。今度食べに来ようかな。

しばらく時間をすっとばして、まずは私がサインを求めた書籍をもった写真。40年以上前(1983年)に発売された写真集です。「とも子」でなく「ともこ」ですね。

それで、これは正直に書きますと、この写真集はアダルト向けのものであり、「ちょっとなあ・・・」という気はしました。いや、彼女が気を悪くするということはないでしょうが、少々抵抗があったのは確かです。が、上の写真でお分かりのように、笑顔で被写体になっていただきました。ありがとうございます。

ツーショット写真を。私が持っているのは、彼女が出した同題名のLP(の時代でした)です。これは私の私物でなく、撮影用に用意されていたものです。

で、以下ちょっと会話をさせていただきました。大要を記します。なお下に出てくる「洋館」については、こちらの記事をご参照ください。

昔の特撮やドラマなどでよく使われていた横浜の洋館の跡地へ行ってみたい

私「『レオ』のパイロット出演で出てきた洋館と『メカゴジラの逆襲』に出てきた洋館は、同じ建物ですよね?」

藍さん「・・・? ああ、そうか」

スタッフの男性「狼男の家と横浜の洋館は、同じ建物ですよね」

驚いて私は言いました。

私「お詳しいですね?」

スタッフの男性「いや、ファンですもん」

私「『レオ』の際も、あの洋館は行かれたんですか?」

藍さん「いえ、行っていません」

私「あ、そうでしょうね(映像には、家と一緒には彼女(とその相方)は映っていません)。『メカゴジラの逆襲』では、行かれたのですか?」

藍さん「はい、それは行きました」

スタッフの男性「地下室はセットですよね」

藍さん「はい、そうです」

上の写真は、件の洋館から顔を出す真船桂(役名)の藍さんです。(以下手持ちのDVDからのスクリーンショット)

クレジットも2番目、「(新人)」とありますね。この映画の主人公は彼女だと、私は考えています。

ファーストシーンでの彼女です。では会話の続きを。

私「あの洋館も、もうないんですよね。仕方ないことですが、でも残念ですね。いろいろなドラマに使われましたもんね」

藍さん「そうですよねえ・・・。あそこ、ほかに行ったことあったな・・・『ベルサイユのトラック姐ちゃん』だったっかな」

いまは時代が違うので、あのような洋館がドラマなどに登場するということもないでしょうが、私もほかのドラマでもいろいろ確認してみたいですね。

私「(父親を演じた)まさに特撮レジェンドである平田昭彦さんとの共演は、やはり緊張されましたか?」

藍さん「はい、ほんと優しい方で・・・」

私「あの老けメイクはないですよね」

藍さん「ええ、ほんとに、ずいぶん大変そうでした」

私「(過去に受けた)インタビューでも、そうおっしゃっていましたよね!」

それで、私が以前から抱いていた疑問をちょっとお伺いしてみました。

私「レオで、一緒に出ていた方がいましたが、あの方は?」

藍さん「ああ、私が当時所属していたモデルクラブで一緒だった女の子です」

クレジットにも、藍さんともどもお名前がないので何者かなと思っていましたが、なるほどねです。だいたい私が予想していた通りでした。つまり2人をテスト出演させたわけで、その相方の女性のほうが「松木隊員」役を射止めた可能性もあったのでしょう。でも藍さんにこんなこと聞いたのは良くなかったかな?

私「今回(藍さんの)インスタグラムでこれを知ったんですよ。これは行かなければ馬鹿だと思って」

藍さん「え! インスタ見ていただいたんですか! ありがとうございます!」

スタッフの男性「そうですか、ぜひコメントをしてください」

スタッフの方もうれしそうでした。

最後に彼女に写真集を持ってもらって写真を撮り、さらに私は、彼女のLPをもって記念写真を撮れました。上の写真をご参照ください。最後に握手をしてもらいました。新型コロナ以降、他人と握手をするのは控えていましたので、これが数年ぶりの握手?記事発表日の追記:2022年10月に、マーク・レスタートレイシー・ハイドと握手していました。

マーク・レスターとトレイシー・ハイドの神対応に感動する(2人に挟まれた写真、2人とのツーショットも撮れたし、直接の会話、握手もできた!)(2)

よって1年半強ぶりですね。

こちらがいただいたサインです。右に、役名も書いていただきました。このようなイベントは行くと楽しいので、また行こうと思います。最近行かなかったのですが、やはり面白い。会場を後にします。

駅への帰り道、スカイツリーがそびえたっていました。

というところで記事を終えようと思いましたが、私が昨日(2024年5月15日)この時の模様をインスタグラムにあげたら、アップからまもなく藍とも子さんから「いいね!」をいただきました。感激!

藍とも子さんありがとうございます!!!

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2023年4月は、酒をいっさい飲まなかった(月3回の飲酒にとどめられればうれしい)

2024-05-15 00:00:00 | 身辺雑記

私は現在「酒日記」というのを記録しています。日記といっても、iPhoneのアプリである「メモ」(これは、けっこう使い勝手のよいメモアプリです)を使って写真などを挿入しています。

外で酒を飲む際と自宅で飲む場合も、すべて記録するわけです。下は、実際のメモです。

これは、自宅で飲んだワインです。

これは、下の記事でのものです。

あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-2-4 )(5)

上が3月31日であり、この時が現段階酒を飲んだ最後です。

かつては、大要「適量の飲酒はからだに良い」という意見がありましたが、昨今の調査によると、飲酒はからだに悪いという説が正しいようです。もっとも仮にそうだとしても、別に私は健康至上主義ではないので、酒を飲むのは嫌いではありません。一応参考記事を下にはりつけておきます。

「お酒は少量であれば健康に良い」は間違い…最新研究で分かった"お酒と健康"のキビシイ関係

私が「酒日記」を始めたのは昨年10月であり、まだ今月で8か月目です。で、私が何回酒を飲んだか数えてみました。

10月:2回(店1回、自宅1回)

11月:5回(店2回、自宅2回、ホテルの部屋1回)

12月:7回(店4回、機内2回、ホテルの部屋1回)

1月:8回(店5回、自宅2回、新幹線車中1回)

2月:6回(店1回、自宅4回、ホテルの部屋1回)

3月:3回(店2回、新幹線車中1回)

半年で31回、実質7か月で31回です。月4回強の飲酒ですかね。強引にならせば、1週間に1回の飲酒になります。12月と1月が飲酒回数が多かったのは、海外に行ったり国内も遠出をしたからです。7か月で、0回~8回の飲酒回数なので、平均にはあまり意味がないかもしれません。

私は酒はわりと強い方です。学生時代は、米国のウイスキーであるバーボン・ウイスキーをよせばいいものを1日で1本空けてしまい、ろくでもない状態になり、以降バーボンは1滴たりとも飲んでいません。というか、ウイスキー自体あまり飲んでいません(苦笑)。が、私はアイルランドびいきなので、アイリッシュ・ウイスキーは飲んでみたいですね。が、やっぱり私の好きなのはビールですかね。海外ではビールを飲むことが多い。ってことは、私はたぶんそんなに酒が好きではないのでしょう。好きなら、たぶん強い酒を飲むのでしょう。仮に神が、「酒か甘いもののどっちかをやめろ」と私に命じたら、私は即刻「酒をやめます」と答えます。甘いものをやめる自信はありませんが、酒ならやめられます(苦笑)。

が、そのような事態には、なかなかならないでしょうから、自主的に酒を飲む量をコントロールしないといけません。とすると、月3回までというのは理想です。週1回未満の飲酒なら、よほど毎度大量に飲酒しない限り、そんなに健康を害さないだろうと(勝手に)考えます。

5月は、ビヤガーデンでも開いたらそこで酒を飲もうと思っているので、少なくとも1回は酒を飲むつもりです。私は貧乏性なので、ビヤガーデンに行ったらやたら食べて徹底的に酒を飲んでしまうのではないかと思います。それもどうかです。が、これからも酒は飲み過ぎないように気を付けます。1か月に1回も酒を飲まないという月をこれからも実現したいと考えます。

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子役に関して、また黒歴史が出てしまった((元)芸能人の凶悪事件というのもいくつかある)

2024-05-14 00:00:00 | 映画

この件はやはり驚きです。この記事がまとまっていると思うので、全文引用を。

栃木2遺体事件で逮捕の若山耀人容疑者〝闇堕ち〟のナゼ キャリアに「空白の2年間」
2024年5月2日 06:00

 栃木・那須町の河川敷で4月16日に焼けた夫婦の遺体が見つかった事件で、警視庁などに死体損壊容疑で逮捕された元俳優の若山耀人容疑者(きらと=20)の素性が明らかになってきた。2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」などに出演したが、中学、高校の多感な時期に開店休業状態となる。20年2月にひっそりと芸能界を引退していた。また、事件を受け、NHKも対応に追われている。

 一連の事件の影響は芸能界に波及した。事情を知る関係者の話。

「若山容疑者は岐阜の小学2年生の時、大手芸能事務所に入所します。3年生になってすぐに頭角を現し、注目を浴びたのは『軍師官兵衛』。当時、5年生でした」

 同作では、俳優の岡田准一が演じた主人公・黒田官兵衛の幼少期役だった。

「撮影現場では岡田さんに厳しく指導されました。クランクアップでは感極まって号泣。この撮影を通して岡田さんを尊敬するようになります」(NHK関係者)

 12年にドラマ「悪夢ちゃん」(日本テレビ系)、14年の映画「魔女の宅急便」(主演・小芝風花)、16年のNHK「精霊の守り人」(同・綾瀬はるか)、18年の映画「曇天に笑う」(同・福士蒼汰)など話題作でキャリアを積んだ。

 ドラマ「悪夢ちゃん」で一緒になった芸能マネジャーは「子役なのに現場では周囲に『よし、みんな頑張ろう』と声を掛けるなど、ムードメーカー的な立場でした。常にハキハキと明るく、アイドル的な存在でした。それだけに今回の事件には大変驚いています」と語る。

 そんな若山容疑者だが、思春期のころに空白の2年がある。

「18年の中学3年から20年頭の高校1年にかけて、活動をセーブ。燃え尽き症候群のような感じだったのか、俳優業以外にやりたいことが見つかったのかは不明。20年1月に都内で上演された舞台『黄昏』に出演したのが最後の仕事でした。この直後の2月、事務所を退所し、芸能界を引退。高校2年になる直前のことでした」(芸能プロ関係者)

 複数の関係者によれば当時、素行に大きな問題はなかったという。引退から4年――残忍な事件で再び注目を浴びた。

 各局は対応に追われており、代表作といえる「軍師官兵衛」のNHKは苦慮している。同作を有料のネット動画配信サービス「NHKオンデマンド」で現在も配信しているからだ。

 NHKに1日、同作の配信の継続、中止を取材したところ、昨年夏から、出演者が逮捕されるなどしても原則、配信を停止しないことにしていると説明した上で「事件の推移や状況を踏まえて適切に判断してまいります」などと回答した。

 過去には、16年の大河ドラマ「真田丸」に出演した元俳優が強制性交事件で19年に逮捕された。NHKは事件を受けてすぐ、同作のNHKオンデマンドでの配信を停止。NHKが昨年夏から出演者が逮捕される事件を起こしても原則、配信を停止しないとしたことを受け、「真田丸」は今年1月、配信が再開された。

 それでも「軍師官兵衛」の取り扱いは厳しくなるとの見方がある。

「若山容疑者は今後、死体損壊容疑より重い容疑で再逮捕される可能性があります。最悪の場合、お蔵入りも浮上します」(テレビ局関係者)

 NHKも、逮捕事件の事象の内容によっては、例外的に停止する場合もあるとしている。

 事件の衝撃はとてつもなく大きい。

この件での若山耀人の関与が明らかになってから、やはり西川和孝の件が騒がれました。彼は、『子連れ狼』(萬屋錦之介版)で人気をえましたが、芸能活動終了後にいろいろあって強盗殺人・死体遺棄をしてしまい、無期懲役判決が確定しています(2000年)。このご時世ですから、2050年くらいにならないと仮釈放は望めないのではないか。1967年生まれですから、80を超えないと刑務所からは出られなとと思います。

いちおう事業をしていてそれに失敗したことが犯罪の理由であることは明らかである西川はまだしも、若山の場合、そこまで金欠だったのか、そうでなくてもどうしてそこまでやったのか、いまひとつわかりません。西川と若山はすでに芸能界から離れている人物ですが、芸能人の不祥事といってもたいていは、ドラッグか性犯罪か、交通事犯である場合がおおい。羽賀研二未公開株詐欺事件みたいなものもありますが、さすがに一般の芸能人はあまりに重大な犯罪をするわけではない。けた外れに重大な犯罪というと、菊容子殺害事件克美しげるが犯した殺人事件などですかね。前者は、当時女優(現在は「俳優」ですかね)の菊容子が、当時交際していた俳優に殺害されたという事件であり、後者は克美しげるが情婦(愛人)を殺害した(1976年)ものであり、それぞれ懲役7年、10年の刑が確定しています。現在では、もう少し厳しい判決が出るかもです。菊さんの事件にいたっては、犯人は彼女とドラマ(好き! すき!! 魔女先生)で共演すらしています。

それで、成人してから何らかの犯罪をしたというのなら、人格が形成されてからの話ですのでご当人の問題ということに一義的にはなりますが、ただ子役出身者も場合人格形成期にいろいろ悪い影響をうけて人間性が劣悪になったと思われる件もありましからね。たとえば内山信二なんぞ相当よからぬことも伝わっています。Wikipediaから引用すれば、


当時の内山はさんま及び番組プロデューサーや一部のADを除いた周りの大人達を完全に見下しており、親に注意された際に「アンタたちより稼いでるんですけど!」と言い返したり、スタッフに対して「瞬間接着剤を靴に塗る」などの悪戯をしたり、マネージャーに対しても「ゲームソフト購入の為に並ばせる」「英語の授業を代わりに受けさせる」などといった行為をしていた。プライベートでも彼女が出来てデートする際は高級料理店に行ったりシャネルのバッグをプレゼントするなど子供とは思えない行動をしていた

といったところです。幸い内山は非行に走ったくらいで、それよりすごいことはしていない(少なくとも発覚はしていない)ですが、彼も強盗殺人とまではいわずとも、よろしくない方向へ動いた可能性も空想次元でありえないというものでもないでしょう。若山などはそこまでひどくはなかったかもしれませんが、西川などは、おそらく子役時代相当にご当人をスポイルさせる扱いを共演した俳優、スタッフおよび世間から受けていたのではないか。とくに彼が活躍した1970年代は、いまなどよりはるかに子どもが多く、子ども向けのドラマなどもたくさん製作されていましたから、子役の占める位置は、現在よりだいぶ高いものがありました。

で、子役に関しては、親ほかがしっかり子どもを指導しないとどうしようもありませんからね。前出の内山など、どうも父親がよろしくない人間だったらしい。杉田かおるなども、

遡って6歳の頃に両親が離婚しため母と妹の3人暮らしとなり、子供ながら一家の大黒柱となって生活を支え始めた。以降母子で引っ越しを繰り返しながら暮らしたが、母は杉田の稼いだ金を酒・タバコ・パチンコに使うようになった。また仕事で多忙だったため小学校・中学校とあまり通えず、同級生とはほとんど遊べなかったという。その後13歳にして個人事務所を設立し、アイドルとして売り出すもののわずか一年で事務所が解散。借金300万円を背負う。借金を返済するため新しい事務所に入って借金を立て替えてもらい、女優業を再開。

といった具合で、あまりよろしくない環境での成長過程でした。なお上のWikipediaからの引用は、注釈は削除しています。

さすがに殺人というのはかなり極端な例であり、そんなにしょっちゅうあることではありませんが、とくに若山がどういう過程でこの事件を犯すにいたったかというのは、ぜひ詳細に報道してもらいたいですね。私も非常に興味があります。海外に目を向けると、つい先日亡くなったO・J・シンプソンは、O・J・シンプソン事件では無罪評決をえましたが、民事では殺人が認められ、その後別事件で逮捕、服役までしたくらいです。さすがに無罪になった身分でそこまでしなくてもいいだろうと思いましたしいまもそう考えていますが、たぶん私たちと根本的に違う人間なのでしょう。あ、すみません、市川猿之助の不祥事(自殺ほう助)を忘れてはいけませんね。こちらの記事


芸能人による主な生死に関わる事件関与 64年に元俳優(29)が5歳の幼児を誘拐。殺害して遺族に身代金を要求したが受け取り現場で逮捕され、未成年者誘拐罪と殺人罪で起訴されて死刑判決が下された。75年には元俳優(23)が、交際中だった元女優の浮気を疑って絞殺。自殺未遂を起こして逮捕され、殺人罪で起訴されて懲役7年の判決が下った。76年には元歌手(38)が、結婚を迫られた女性から妻に関係をばらすと言われて絞殺。殺人罪で起訴されて、懲役10年の判決。また09年には元俳優(31)が、女性と合成麻薬MDMAを服用。容体が急変した女性を放置し、救急車も呼ばずに死に至らしたため、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕され、懲役2年6カ月の判決を受けた。

とあります。75年と76年の事件は、私が上でご紹介したものです。

芸能人も人の子ですから、もちろん犯罪をする人はいますが、あまりに凶悪な事件は、芸能界をやめた、離れた人であることも多いようです。人間なんらかの所属をしていれば、やはり無茶はしにくいものでしょう。この件は、今後も注意していきたいと思います。

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あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-3-8)(14)

2024-05-13 00:00:00 | フォトログ

鳥がいます。

あ、アオサギがいました。

水面近くを飛んでいます。

今日は、円山公園に引き続いてアオサギを観ました。

木の影がきれいです。

上に同じ。

こういうところで鴨川見学をするのも悪くありません。

四条大橋が近づいてきました。

アオサギがここにもいます。

人間からかわいがられているようで、非常にのんきな雰囲気です。人を恐れません。昨年宇治川にいたアオサギや本日の円山公園のアオサギも、人間になついていました。人間人気のある鳥?

ギターを弾いて歌っている人もいました。

今回も東華菜館に行けませんでした。今年中にはいかないとな。

相も変わらず多い人通りです。

先斗町も歩かないとな。

あまりに暑いので、マックシェイクをいただきます。

やはり影がきれい。

前回行って遺憾ながらすこし遅かった祇園白川の桜見物を今年もしてみます。いや、まだ早いことはわかっているけどさ。

関西の桜(2023年春)(10)

ピーカンのもとまだ早い桜を見物します。

(つづく)

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あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-3-7)(13)

2024-05-12 00:00:00 | フォトログ

三条大橋へ向かいます。

このようないい建物も残っています。

 

が、こういった昔ながらの建物も、どんどん壊されていくわけです。

鴨川をのぞみます。

これからどうしようか考えます。まだタイムリミットまでは若干あります。

四条大橋まで歩いていくことにしました。即興的にいろいろ旅をしていくのも悪くありません。

スターバックスもなかなかいい建物です。

いよいよ河原に降ります。

ほんとこの日はいい天気でした。

だそうです。

四条へ向かって歩きます。

いい建物です。

日傘をさしている人もいます。紫外線が強いので、それも必要かもです。

さらに歩きます。

(つづく)

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