巻物を描き始めた時には5mで「了」としようと思っていたが楽しすぎるので「つづく」という事に。
小説でもあるよね、結末があるのと、読了後も「どうしてるかなぁあの二人」なんて思っちゃう日常を切り取った感じのと。
盛り上がりもあるけど日常ってそういうもんだ。
ゴールデンウィークがまさにそうだ。
予定を組んで祭りのごとく人は集い移動をし、楽しみ、通り過ぎる。
そしてまた来年なのだ。
毎年2週間分のお仕事をいただきこなしている自営業の我が家の主人と妻としては関係ないけどね。
いつもよりちょっと長い時間集中して描いたので腰が痛いなぁ。
運動不足か、ってことで曇り空の下を散歩。
天気予報では「まもなく雨がやみます」との事。
いや、降ってへんがな。
5000歩ほど歩いて帰ってくる間は降らずにいてくれた、ありがとう。
おかげさんで洗濯物も乾きました。
ご近所さんでは洗車する姿もちらほら。
さて、第二巻は第一巻との間に幾分か時間の経過があるとして、その間の風景は別の作品にしたい。
「締切に追われて」と言ってみたいがどこからも依頼されてるわけではないのでそろそろ自分で追い込もう。
頼むで私。