三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

私も偶然、その場に居合わせておりました。

2013年11月18日 08時10分39秒 | 社会、政治、三重県、議員
キアヌ・リーブス、5年ぶり来日に成田空港騒然!(ORICON STYLE) - goo ニュース
たまたま、成田で国際線から国内線に乗り継ぐとき、幸運にも鉢合わせ。あわててビデオカメラを取り出して撮影を致しました。編集が終わればアップするつもりですが、報道陣に混じっての撮影でしたので、どこまで上手く撮れているかは自信がありません。でも乞うご期待です。

学力向上に必要なことは??

2013年10月31日 07時39分59秒 | 社会、政治、三重県、議員
子どもの学力をUPさせるには? 全国学力テスト上位地域の取り組みとは?(マイナビニュース) - goo ニュース
学力向上に必要なことは規則正しい生活と少人数学習などきめ細やかな学習指導とのこと。
自信のない首長ほど、学校別の成績を公表せよ!などと言い始めます。そんなことよりももっとするべき事柄があると思いますが・・・

アベノミクスと同様、あまり実感はありません???

2013年10月20日 09時10分36秒 | 社会、政治、三重県、議員
伊勢・式年遷宮に地方活性化のヒントあり 経済効果2400億円超(産経新聞) - goo ニュース
経済効果2400億円と言われても、エッ!そうなの?ぐらいが正直なところ。いつもの事ですが、この種の「経済効果」という指標の信ぴょう性には大いに疑問を持っています。
何かのイベントをするときや開発事業をするとき、その事業を合理化すると言うか正当化する理由づけで、必ず出てくるのがこの「経済効果が○○億円」という数字。
根拠はもちろんあるのでしょうが、どこかのコンサルやシンクタンクが請け負って出してくる数字にあまり踊らされるととんでもないことになるのでは・・・。
でも、まあ2400億も経済効果があるのなら、「南部活性化基金」の対象から伊勢市周辺をはずしてもお叱りを頂くこともないのではないかと考えてしまいます。
いずれにしても次の20年に向けて、伊勢がどう変わって行くのかシッカリと見せてもらうつもりです。

鈴木知事が少子化対策を重要施策の1番に挙げた理由

2013年10月06日 07時57分33秒 | 社会、政治、三重県、議員
「婚活イベント」国が支援…来年度、基金創設へ(読売新聞) - goo ニュース
某Web新聞が指摘した通り、県がお金もアイディアもさほど努力せずとも達成できる「対策」だから・・・。
そして、すべて鈴木知事の手柄になる・・・そんな構図なんですね。

高橋千秋さんへ皆様のご支援をお願いします!!!

2013年07月18日 20時18分04秒 | 社会、政治、三重県、議員

いよいよ参議院選挙も残すところ二日となりました。新聞各紙には選挙終盤の予測記事が躍っています。各社によるニュアンスの違いや数字の多少の大小はあるものの、全マスコミが自民党が小泉選挙を上回る大躍進は間違いないと報じています。
本当にこれでいいのでしょうか?
 衆議院はすでに自公で三分の二を超え、たとえ参議院で否決されても再議決できるラインを優に超えています。そしてこのままで行けば参議院も過半数どころか安定多数の当選者をだす勢いです。
 今選挙での国民の関心事は「景気、経済」が一番だそうです。確かに長いデフレ下で不況に苦しんできた国民にとって「景気の回復」が最大の関心事であることは十二分に理解が出来ます。そのことに関してはすべての政治家と政党が全力で取り組むべきだと思います。
 ただ「景気の回復」以外に重要な課題はないのでしょうか?たとえば「原発再稼働」の問題。自民党は昨年の衆議院選挙で「原発に依存しない社会を創って行く」ことを約束しました。それから半年。私どもから見れば、まだその舌の根も乾かないうちに「原発再稼働ありき」で一直線に突っ走って行っているように感じるのは間違っているでしょうか?
 あの福島原発事故の原因解明もなされないまま、復旧復興も道半ば、しかも15万人を超える方々今なお避難生活を余儀なくされている現状、さらには規制委の安全議論も生煮えの中で、なぜ「原発再稼働ありき」なのでしょうか?
 労働法制の緩和もそうです。先日の新聞で「非正規雇用」が2000万人を超え、働く人の実に38%以上の方が「非正規雇用」であると報じております。2~3人に一人の方が「非正規雇用」・・・これは明らかに異常な社会です。
 将来に希望が持てない、将来どころか今現在の生活すら低収入かつ不安定な状態がつづく雇用形態。
 本来ならまずここにメスを入れて「安定した雇用の確保」と「可処分所得の増加」を図ることにより、先細っている「中間層」を厚くするのが政治の役割であり、そうすることが真の「景気回復」につながってくるはずだと思うのですが、安倍政権はまさに真逆の政策である職種、地域限定の「限定正社員制度」や金銭で「正社員」の解雇を容易にできる新たなルール作りを大ぴらに議論を始めています。
 本当にこれを許していいのでしょうか?
 その他、分権改革・地域主権改革も捻じ曲げられてしまいました。TPPも本当に国益が守られるでしょうか?
 「改憲」議論も一気に進んでしまう恐れもあります。
 まさにこれからの国の将来、国民の生活に大きな影響を与える重要な課題が山積しています。
 これらの問題、課題もすべて自民党に「丸投げ」「白紙委任」をするつもりですか?
 自民党の幹部は参議院選で勝利をして「衆参のねじれを解消」するのだと仰っています。「ねじれが解消」されて、衆議院で決まったことが参議院でも右から左へ通って行くならば、参議院の役割はいったい何なのでしょうか?
 衆議院で決まったことを参議院でシッカリと議論をし、いいものはよりいいものに仕上げ、おかしなもの、問題のあるものは修正をし、ダメなものははっきりと「ノー」と言うのが参議院の使命ではないのでしょうか?
 今一度、立ち止まって考えてください。
 政治は社会的に弱い立場の方々・・・市井の片隅で目立たないけど懸命に生きておられる方々、貧しくとも真面目に働いておられる方々、また我が国の経済の底辺を見事に支えている中小零細企業の皆さん・・・こんな方々を応援するのが政治の役割です。
 「高橋千秋」さんはこの13年間、三重県の隅から隅まで歩き、その地域で生活をしている皆さんや油まみれになりながらも汗を流し一生懸命働いておられる方々と膝を突き合わせて語り合い、それぞれの現場を自分の目で見て、コツコツと実績を積み上げて来られた政治家です。
 今の三重県に、日本に本当に必要な政治家はこのような人ではありませんか。
 何としてでも「高橋千秋」さんを当選させてください!お願いします。
 そのためにはあと二日、皆さんの力を貸してください。おひとりでもお二人でもお知り合い、ご友人、ご家族に声をかけてください、輪を広げてください。そうすれば必ず勝利します。
 心からのお願いです。よろしくお願いします。

大切な参議院選挙が始まりました。高橋千秋さんの勝利を勝ち取りましょう!!!

2013年07月04日 18時46分06秒 | 社会、政治、三重県、議員

 今日は参議院選挙の公示日。いよいよ17日間の選挙戦がスタートしました。私も「高橋千秋さん」の必勝を期して、津駅東口と桑名駅東口で開催された二か所の出陣式に出席をさせて頂き微力ですが応援の演説をさせて頂きました。
 今回の選挙が持つ最も重要な意味は、これからおそらく3年間は国政選挙はない・・・つまり国民が様々な国民生活や国の進路に関する重要課題について意思表示をするのはこの選挙しかない!と言うことだと思います。
 国民の最大の関心事は景気の動向であると報道されています。長いデフレ下での不況が続いてきただけに、それはそれで切実な問題であると思いますが、大切な課題は景気回復だけではありません。たとえばTPP、原発再稼働さらには「自民党草案」にみられるような改憲問題などに、文字通り、我が国の未来や生活に大きくかかわってくる重要課題がたくさんあります。
 もし、ここで巨大与党をさらに大きくするような選挙結果になれば、一体どうなるのでしょうか?
 この選挙でおそらく争点から意識的に外されているこれらの重要課題について、選挙が終われば「選挙の結果がすべてだ!」「信任を得た!付託された!」と主張をするのは目に見えています。
 自民党にそれらすべてを白紙委任して本当にいいのでしょうか?
 おそらく衣の下の鎧ではありませんが、衣などは投げ捨てて進んでいくのは間違いがないと思います。
 懸念すべきことは他にもあります。
 その一つは「中央集権」が加速度的に進んでいることです。民主党政権で十分ではないものの一歩、一歩、確実に進んできた「地域主権改革」「分権改革」の歩みが逆の方向に捻じ曲げられようとしています。従来の「ひも付き補助金」を地方がその責任と裁量で自由に使えるようにと制度設計された「一括交付金」がまたぞろ「ひも付き補助金」に戻されました。全国の自治体が霞が関や自民党本部に頭を下げて「陳情」しなければお金がもらえない世界に逆戻りしたのです。
 「地方交付税」は地方の固有の財源です。その「地方交付税」を小泉政権のいわゆる「三位一体改革」をはじめ歴代自民党政権は削減し続けてきました。その結果どうなったでしょうか?地域経済は疲弊し、深刻な格差を生んでしまいました。その反省から民主党政権は「地方交付税」の増額を推進し、ようやく少しづつではありますが、地方自治体の財政状態が改善されてきたのは多くの人が認めています。
 しかし安倍政権は多くの自治体の反対を押し切って、この固有の財源である「地方交付税」の大幅削減を強行したのです。そしてその代わりに、国が定めた基準に従って行財政改革?を行った自治体を国が評価をして新たな「交付金」を与えると言う制度を新設したのです。これを「中央集権」と言わずなんと言えばいいのでしょうか?
 二つ目は「労働法制」です。非正規雇用1800万人。有期雇用1400万人と言われる現在の雇用情勢・・・果たしてこれが正常な雇用環境だと言えるでしょうか?この不安定な身分と将来への不安、さらには正規労働者に比してきわめて低い賃金。これが景気が回復をしない大きな原因のひとつだと言われています。
 やれアベノミクスだ!やれ三本の矢だ!やれ成長戦略だ!と声高にはやし立てる人たちがいますが、「安定した雇用の確保」と「可処分所得の増」なくして真の景気の回復などはありません。
 この「雇用環境」にメスを入れずに、いやメスを入れるどころか、労働市場の流動化、成長産業への労働移動などの美名の下、正社員の首を金銭で簡単に切れるような、「限定」との冠をつけて容易に解雇できるような、残業手当を払わずにすむような新たな制度を創ろうとする「規制改革」の議論が大ぴらに始まっています。
 こんな「規制改革」をそのまま実行させていいのでしょうか?
 三つ目は誰のための政治か?と言う問題です。「政治」は弱い立場の人たち、日が当たらない人たちのためにあります。強い立場の人たちは、さほど「政治」のサポートがなくともそれなりに充実した生活を送ることが出来ると思います。「政治」の応援が必要なのは日々汗水を流しながら懸命に働いていても生活がままならない人たち、我が国の経済を文字通り底辺で支えている中小・零細企業の皆さんです。
 大企業や一握りの富裕層のための政治ではなく、社会の片隅で働く人々、生活者の方々に光を当てるような政治が求められているのではないでしょうか?
 表面的な世相の動きに惑わされることなく、扇情的なマスコミ報道に流されることなく、よくお考えを頂きたいと思います。
 巨大与党の暴走をシッカリとくい止め、国民のチェックが確実になされる政治を実現しようではありませんか。
 そのためには、この参議院選挙「三重選挙区」で「高橋千秋」さんにどうしても当選してもらわなければなりません。本当に厳しい選挙情勢です。皆様のお力添えがどうしても必要です。
 どうか、皆様のお力を「高橋千秋」に貸してください。支援の輪を拡げてください。
 日本のために、三重県のために、そしてなりよりも私たちの子供や孫たちのために「本当の政治」を実現しようではありませんか!心からお願いいたします。

野田佳彦前総理が「新政みえ県政報告会」で素晴らしい挨拶

2013年06月10日 23時07分03秒 | 社会、政治、三重県、議員
野田佳彦前総理が6月9日、三重県の紀北町で開催された「新政みえ県政報告会」で素晴らしい挨拶をされました。ぜひお聴きいただきたいと思います。

吉永小百合さんが神島の皆さんへお礼のあいさつ

2013年06月03日 16時48分15秒 | 社会、政治、三重県、議員
6月2日、三島由紀夫の「潮騒」で知られている神島の監的哨の修復が終わり、記念行事がありました。その行事のゲストとして女優の吉永小百合さんが実に49年ぶりに来島。
島民の皆さんとの「交流会」の最期に吉永さんがお礼のご挨拶をされました。
短い挨拶ですが、吉永さんの誠実で温かみのある人柄がにじみ出たいい挨拶でした。

「新政みえ」県政報告会での岡田克也代議士の挨拶

2013年05月18日 17時29分04秒 | 社会、政治、三重県、議員
5月12日に開催された志摩市「新政みえ」県政報告会での岡田克也代議士の挨拶です。時間の関係で全体をUPすることはできませんでしたが、話の核心の部分は理解していただけると思います。

三重県議会「新政みえ」志摩市県政報告会での挨拶

2013年05月16日 21時58分12秒 | 社会、政治、三重県、議員
5月12日に開催された三重県議会「新政みえ」志摩市県政報告会での模様です。
「新政みえ」は県下各地でこのような県政報告会を実施しており、県民の皆様に県政の現状や課題をご報告をさせて頂くとともに皆様のお声をお伺いする活動を展開しております。