むるあの趣味部屋

むるあの話の中でも趣味に関しての評価関係を集めてみようかなと。

実況できる企画検討中

2006年11月12日 19時36分16秒 | 雑記
 最近ジャンプ並の週更新ですがご容赦を(汗)
 最近はちょっと某所でゲーム実況などしたりしてたものでして。
 要は自分で配信&マイクトークしているわけですが(笑)

 とりあえずは配信も問題ないようですし、先々も企画に活かそうかな? とは思っているんですが。
 さて、それでですね。
 去年突然の休止前には、例のS-1があったわけですが、今年も何かやろうかな? と検討中です。

 一応頭にある企画ですが……。
 今うちにあるゲームハードを見ると、SFC、DC、GC、PS2、XBOX360、NEOGEO、DSなどがありまして。
 いまどきなんで、ふと「500円(or1000円)で購入できるゲームでワーストワン決定戦を行うのはどうだろう?」なんて思ってまして(笑)

 実際この枠だと、SFC、DC、GC、PS、PS2が対象としてありかな? と思うんですが。
 金額によりますが、SIMPLE枠も用意しての決戦を各ハード毎代表として用意してやってみようかなと。
 うまくすると掘り出し物も出てきそうですしね。

 ちなみに皆さんにもよければ500円or1000円で買えそうなゲームの情報をいただけたらなと思います。
 流石に都内から離れて購入しに行ったりは出来ませんが、一応近所にGEOとかBOOKOFFとかはあるんで、その辺なんかで探したりってのはありかなと思っているので。

 というわけで、詳細は後日また発表しますが、まあ何時もながら期待しすぎずにいて下さいな。
 可能そうならリアル実況も予定してますので(笑)

【レビュー】Newスーパーマリオブラザーズ(NDS)

2006年11月05日 22時17分50秒 | ゲーム(NDS)

■Newスーパーマリオブラザーズ@NDS
公式サイト
【オススメ度】
★★★★★
【自己満足度】
★★★★★


 結局連休はゲームと新しく届いたキャプチャーボードの配信実験に費やしてしまったむるあですこんばんは(汗)
 お陰で配信は上手く出来るようになりました。
 暇見てリアルタイププレイ実況とかしてみようかと検討中。

 そして今回は、やっと連休でクリアしたNEWスーパーマリオブラザーズのレビューを。


やはり基本はマリオ
安定したゲームの出来



 操作感はさすが老舗の任天堂なだけあり、しっかりマリオしてますね。
 既存のマリオシリーズに則りつつ、しかし巨大マリオ、マメマリオ、甲羅マリオといった新マリオの存在や、マリオ自体の新たなアクション(壁キックやヒップドロップなど)も加わり、上手く進化させたゲーム性と迷いない操作性を作り出してます。

 ちょっと残念な点としては、3で新マリオであったしっぽマリオなどがないことと、甲羅マリオがその代替としてはちょっと弱いところでしょうか。
 確かに甲羅マリオじゃないと行けない場所もあるんですが、ほとんどはファイヤーマリオなどの普通のマリオでなんとかなっちゃうんですよね。

 また、巨大マリオが一部ステージを除きほぼ万能なため、既存から存在するスーパースターが影を潜めてみたりしている部分も。
 この辺はちょっと過去シリーズからのファンとしては一寸残念ですね。


ステージ選択はマリオワールド式
但し既存ステージが微妙に隠し扱いなのはもったいない印象



 ステージはいつも通りの8ステージで、MAP上の各ステージをクリアすると、新たなMAPへの道が開くスーパーマリオワールド方式です。
 ステージ内のゴールが複数あり、クリアに選んだゴール次第でMAPの進み先も変わったりします。
 1ステージはだいたい10ステージ弱ありますし、各ステージ毎のバリエーションも過去シリーズとは違うギミックも多彩で結構面白いんですよね。
 ただ個人的に残念なのは、2面からは3か4面、5面からは6か7面に行く、という感じになっており、実質6面分のクリアで終わってしまうのがもったいない印象ですね。

 といっても、先々他の面もやれますし、ボリューム不足というわけじゃないんですけどね。

 ちなみにMAPギミックもスピンブロックだけでなく、各MAP自体のギミック(海でのうつぼ追走、乗れるきのこが上下したり、常にバウンド状態になるなど)があるので、楽しめること請け合いです。

 但し、序盤は別として中盤以降は難易度が結構高いんで、その辺は慣れと頑張りがいるのも過去作のマリオ同様と思ってください(^^;


クリア後のためのやりこみ要素も多いので
長く遊ぶことができる



 クリアをしてからも、実は結構遊ぶ要素はあります。
 先の選択ステージの残りもありますが、各ステージにあるスターコイン3枚をすべて集める、一部ステージにある隠しゴールを見つけ新たなMAP経路を出すなど、やりこもうとすると結構本格的で時間がかかるので、やりこもうとするなら十分な出来です。

 ただ、クリア前がセーブポイントが

 ・塔や城をクリア
 ・スターコインで道を開く

 の2点だけ(クリア後はMAP中なら自由にセーブ可能)なので、最初からやりこもうとするとちょっと面倒なのが残念ですね。


往年のマリオ好きなら楽しめる今作
DSがあるなら是非やって欲しい一品


 難易度なんかの問題はありますが、その辺も慣れと発想、やりこみでカバーできる範囲。
 三十代のむるあがクリアできるほどですから、楽しむには問題ないレベルです。
 DSを持っているなら是非遊んで欲しい一品ですね。
 流石は任天堂、と言わしめる一作ですよ!

個人的ゲームセンターCX?

2006年10月29日 21時08分43秒 | 雑記

 なんか休みは出かけたのもありますが、ほぼ「Table Tennis」「天誅 千乱」してました(汗)
 特殊部隊の攻略しないといけないのにorzゴメンナサイ

 あとはまだ見てなかったゲームセンターCXを見てたりしました。
 でも、なんかあのプレイとか見ていると、自分でSIMPLE頑張ったりしているのと同じ気持ちになるよね。
 特に、スーパーマリオ関係はDS版購入してやっていると、ほんと気持ちがよくわかる(笑)

 でも、たまに自分のプレイ動画配信とかできたら面白そうだなぁ、とか思ったりしますね。
 方法が分かればプレイ実況とかしてみたいんですけど(汗)

 ちなみにまだ未レビューの天誅 千乱ですが、結構楽しんではいます。
 ZINAさんとのLiveプレイも体験しましたが、面白い以上に、ZINAさんキャラの○○っぷりがもう、ね(謎)
(○○には想像するコトバをお入れください(おい))

 細かいところで不満もありますが、その辺は後で落ち着いてレビューしますね。
 しかし、なんか最近XBOX360ばかりしてますなぁ。
 結構満足感はありですけどね(`・ω・)

【ちょイプレ】キャプテン翼・Table Tennis

2006年10月26日 20時53分05秒 | ちょっとだけインプレッション

 さて、マイペース更新でありますが、最近は今回のちょイプレでも掲載するTable Tennisにはまっております。
 題材は地味だけど……なんて点も含め、今回は2作品ちょイプレっておきます。





ある意味これは、キャプテン翼!
森崎君が凄いのを除けば(汗)


【キャプテン翼】(PS2)



 これ、ウィニングイレブンとかでキャラ固定プレイをしている状態で、テクモのキャプテン翼をやっている感じですね。
 ボールの奪い合いとかがボタン目押しであるという部分が違いますが、やっていてファンなら楽しめるんじゃないかな? と思うシーンがあります。

 自分はまだ大友中戦しか終わってないですが、新田のランニングボレー隼シュートを完成させる過程とか、浦部たちが翼の速さについていくため特訓したんだといって挑んでくるところなんか、もう原作好きにはたまらないシチュエーションです(笑)

 欠点としては、このゲームのシュートはチーム共通のゲージを使い必殺シュートとか打てるんですけど、キーパーのディフェンスでハイパー状態(相手の必殺シュートのボタンと同じボタン押しての目押しに成功する)だとほぼ止められる点。
 必殺シュートはゲージ使うのに、ディフェンスには使わないため、森崎君が身体の何処かにあてまくりとかが普通にあります(汗)
 せめてキーパーもゲージ消費でハイパー、とかであれば、攻守のバランスも良くなったんじゃないかな? とか思います。

 とはいえ、とにかくファンなら買っても損はないかと思いますよ。
 やりこみが薄いらしいのがネックらしいですが、キャプ翼ファンツールとしては久々に当たりですよこれは!




地味なオフ。
これは対戦で真価を発揮する。


【Rockstar Games presents Table Tennis】(XBOX360)



 このゲーム、GTAシリーズを作ったメーカーの作った卓球ゲームですが、ほんと卓球です。
 超リアルなスピード感、とまではいかないですが、対戦バランスの要素や各プレイ時のキャラ表現とか、ほんとリアルに感じさせてくれます。

 とはいえ、こういうゲームのCPU戦って結局卓球じゃないか、というところがしょんぼりかと思われがちです。

 しかし、これオンになると世界ががらっと変わりますね。
 ボイチャありなので、楽しみつつやれるとかもありますが、CPUだとパターン的になりますが、駆け引きが入った瞬間、スピーディな展開という部分もあり、ラリーが続くのがホント楽しいです。
しかも、CPUだと理不尽とも思えるプレイも、人にされると素直に感心できます。
故になんか、こうストレスが溜まらないんですよ。

 よく考えると、スポーツゲームでネット対戦って、ゴルフとかは多いですけど、卓球ってあんまりないですよね。
 そういう意味でも、リアルかつ交流しつつスピーディな駆け引きができるこの素材を題材に選んだメーカーに感服ですね。



しかし、XBOX360はデッドライジングとの購入でしたが、結構購入して損した印象ないですね~。
重い中持って返った甲斐がありました(笑)

店頭プロモにぞくっとくる瞬間

2006年10月21日 09時09分03秒 | 雑記

 いやはや、金曜も残業、土曜(今日)は朝から晩まで仕事、そして月曜は6時半には会社にいないといけないというハードスケジュールなむるあですorz
 さて、先日の日記に書いた「天誅 千乱」ですが、どうやら週明けには取り寄せてもらえそうなんで、週末にはじなさんとカクレンジャーごっこできるかな?(おい)
 ボイチャもあるからバリバリいきますぜだんな!@Live付初回限定XBOX360購入だった男(´・ω・)モッテカエルノオモカッタネ

 さて、そんな中、まあ今月は後はあんまり欲しいソフトもないなぁ、と思っていたんですよ。
 とはいえ、前の日記に書いた卓球ゲーはちょっと気になっていて、それを軽く探そうと、会社帰りに近所のゲームショップ回ってたんですね。
 で、ふとTSUTAYAに寄った際に、あるゲームの店頭プロモが流れてまして。

 ……いやぁ、プロモでぞくっとくる感動を覚えたのは久しぶりでした。
 まあ何故かその前のぞくっってのは聖闘士星矢でしたがΣ(つ・д・)つセイントセイヤー!!

 とはいえ、財布の中身をあまり入れていなかったのと、情報をあまり入手していなかったのもありその場は買わずに撤退。
 で、スレなんかを少し見たりしてたんですが……、もう購入決定でしょう。









キャプテン翼


 いや、こんなんばっかりとか言わないでorz

 スレに動画あがってたんですが、色んな意味でファンにはたまらない演出多すぎ(笑)
 必殺シュートもさることながら、GK陣の必殺ディフェンス(S.G.G.Kカットインや「身体のどこかに当たってくれぇぇぇ!」とか)の再現率が最高!
 また、試合中の各種原作再現イベントもかなり熱いというか、原作好きにはたまらないのですよ。

 雑誌紹介時には造形でちょっと敬遠気味だったのですが、これは予想GUYの動きですよほんとに。
 やりこみ要素は少ないっぽいですが、個人的にはあまり時間が取れないのもあるんでそれで十分!
 今日の仕事帰りには購入するであります!



【P.S】
 なんか仕事の空き時間が出来てしまい、秋葉原に行って色々購入。
 ・キャプテン翼@PS2
 ・Rockstar Games presents Table Tennis@XBOX360
 ・ゲームセンターCX DVD1巻@DVD(2巻は何故か中古で事前購入済)

 そして、まだ会社なんだけども、取り寄せ依頼した天誅 千乱が届いたらしいΣ(;・ω・)
 今晩何からしようか……。

THE 日本特殊部隊 ~簡易攻略2:ステージ攻略1~

2006年10月20日 22時19分28秒 | ゲーム(PS2)

 さて、簡易攻略も2回目となりました。
 今回は各ステージについて簡単に攻略を書いていこうかなと。

 なお、個人的イメージとしては

 ・初プレイ状態を想定
  武装面は序盤はDISTRACTION使用。
  入手後はSTUN GRANADE系に切り替え。
 ・全員捕縛狙い(Not全SS)
 ・難易度イージー

 としています。

■1面:コンビニ

このステージは慣れれば流石に楽。
操作法を覚えてしまえば10分かからずSS取れますが、最初はここをきっちり全捕縛でいけるよう、要練習して色々覚えましょう。(見つかる間合いやステルス有効時間、敵の死角の把握など)

ちなみにオススメキャラは斉藤ですね。
このステージ最初にしてはごみごみした場所に敵が固まっている場合が多々あるので、変に見つかるとちょっと面倒なので、音を立てにくい彼をチョイスしてます。

基本的には中からでも外から攻めてもよし。

個人的には、最初に倉庫の中が一人になったタイミングでをステルスしつつ開けて、中にグレネード系で捕縛、出た奴戻ってくるのを更に捕縛して、外周をある程度消してからコンビニ内ですね。

ちなみに、コンビニ店内から出る廊下の奥の敵は、東~北と警戒するので、ドア開けたらステルス即ダッシュで背後に回り捕縛しましょう。
反対側のドアすぐ裏の敵は、ステルスしてドアを開けると、注意はするけどすぐ戻るので、それで楽にできるので、外周攻めた場合にはこの手前(外から中に入る前)までの敵まで捕縛するのがいいです。

やっかいなのが意外にもカウンターの二人。
今のところ、どちらかに見つかる方法しか思い浮かばずorz

自分の場合は、東~南と動かない敵と、カウンター奥まで移動する敵のタイミングを計り、動かないほうがカウンターの方を見ていない&カウンター奥へ移動しているのが歩いているタイミングでステルスダッシュ捕縛。
その後見つかるので一気に密着後グレネード系で目潰しして、はめながらそいつをレジ奥に運びダッシュでその場を離れ商品棚に隠れる。
そうすると、警戒解け注意になった際にカウンター奥に移動したりするので、そこを捕縛、という感じです。

■2面:丸阪駅

ここは正直コンビニより楽なステージ。
というのは、基本的に開けていて視界がいいものの、敵があまり固まっていないので、ステルスで慎重に移動すれば見つからずにクリアもできる、やりやすい配置なんですよね。

個人的にはここは足が速い藤堂・二条あたりでステルスして背後に移動、をスムーズにできるようにするのがポイントです。
因みに慣れていないと難易度がやや高いのは宝石店・階段あがったところ・(表向き)東側、という感じですね。

1Fはスタート付近~東側~北側(噴水付近)~宝石店付近の流れで。

東側は敵2体いるものの、実際どちらも西向きなんで、ステルスしてダッシュでまず南角にいる仲間付近まで移動。
のちに、北の敵から捕縛して、次に南のを捕縛。
こいつらはアングルの関係で、片方捉えていても、もう片方に見つからないんで移動以外は気楽に。

その後シャッターを開け北に行くんですが、東側から行く際に敵が一人巡回しているので、まずはそれをステルスダッシュ捕縛。
(慣れないうちは見つかると思うんで、見つかったら柱の影に隠れ、相手の移動する方向と反対からステルスダッシュ捕縛をかます)
それができたら、階段前の敵の背後にステルスして回り込み捕縛~噴水付近巡回の敵を同じく捕縛、といきます。

宝石店付近は、まず宝石店東側入り口の影で待機し、巡回タイプの敵が南から出る瞬間にステルスからダッシュで店内の敵の背後を取り捕縛。(この敵は東を向いているのでぐるっと回り込むこと)
次に最初の場所に戻り、戻ってきた巡回タイプのをステルスダッシュ捕縛。
捕縛後南出入り口からステルスで店外に出て、敵が背を向けている北西角に飛び込みあとはそこから捕縛へ。

2Fですが、ここは駅改札付近(階段~西側)~東側の部屋~ロッカー付近~東をかけあがってホームを東から西へ、というルートで捕縛します。

階段上の敵は南(長め)~西~東という向き直りを繰り返すので、南を向いたタイミングでステルスしダッシュで敵の東側に陣取り、相手が西を向いた瞬間捕縛しましょう。

西側には今捕らえた敵の方へ巡回する敵と、ぐるっと回っている敵がいるので、まずこちらに近い方を背後からステルスダッシュ捕縛し、残りを捕縛、とします。

部屋は敵が南寄りに移動中にドアを開け、戻ってきて別方向へ南下しはじめたところを捕縛。
ロッカーは奥のはグレネード系で捕縛、もう一人動いている敵は、ロッカーの敵に見つからないようステルスしつつ、北上中を捕縛します。

そしてそのまま北上すると、敵が北向き~西向いてホーム方面へ移動します。(これは必ずこのパターン)
なので、これを西移動中ステルス使いつつ背後から捕縛。

そしてホームを南下し、改札付近を西に行くと正面を歩く敵がいるので、ステルスダッシュ捕縛。
それから東から順にホーム上の敵を捕縛していけば完了です。
(この辺は普通に楽なんで詳細は割愛)




というわけで、文章のみの簡易攻略なのでわかりにくいところもありますが、ご参考までに。
なお、この2ステージは多少見つかっても全捕縛でSS取れますので、気楽にいくのがいいですよ。

ゲーム買いすぎ欲しすぎ?

2006年10月19日 23時03分23秒 | 雑記

 いやはや、平日は流石に仕事もあるのでなかなか攻略すすまんです。
 なので、今回は雑記ですいません。

 最近ゲーム買いすぎだったのもありますが、結構積みゲーや未クリアなゲームがあったりしますねぇ。

 特にXBOX360のソフトを色々買いあさっていたりするのがその主な要因ですが。
 デッドライジングにはじまり、PGR3、スペクトラルフォース3、DOA4などなど……。

 ついでに、何か目的があるでもなく、ゴールドメンバーシップ12ヶ月とかにしてますし(;・ω・)
 一応それを活かしたいのもあり、今更ながらのクロムハウンズ購入してみたり、天誅千乱を店で取り寄せられないか確認したりして(汗)
 本当はあと、最近出た卓球ゲー「Rockstar Games presents Table Tennis」が気になってたりも……。

 しかし、年末は龍が如く2もあるし、冬発売のバンイピートロット2もあるし、結構やばいくらい購入するゲームが多いなぁ。
 あんまり変な企画で年始に行方不明にならない程度にこれからも頑張ります(笑)

 ちなみに、平行で少ししていた「THE タクシー2」については、MAPが広がりましたが微妙にマイナスな点(DVDナビやタクシー乗車範囲表示がMAP移動毎にデフォルトに戻ってしまうとか)もありますが、前作をプッシュしていた自分には普通に楽しいであります。
 特に特殊シナリオを初体験しましたが、これが頭を悩ませてくれて個人的には楽しいですし、送迎もいかにもタクシーらしくていい感じですし。

 結構2より1がいい人も多いみたいなんですが、個人的には十分ありの範囲にあったりしますねぇ。
 とはいえ、まだまだ先もあるんで、最終評価は今後遊んでいってからかなぁ、とは思いますけど。

 というわけで、むるあは相変わらずのゲーム好きなのをアピールしつつ、特殊部隊でもやって寝ます(笑)

THE 日本特殊部隊 ~簡易攻略1:テクニック編~

2006年10月18日 00時52分23秒 | ゲーム(PS2)

 さて、全捕縛も3週目城まで完了であります。
 駅は爆破物解除もあるんでなかなか楽しめるけど、難易度も結構高いんで、やり応えありますね。
 勿論全捕縛&条件満たしクリアですがね(笑)

 というわけで、今回は全捕縛に絡むテクニックを色々ご紹介。
 スレに書き込んだものもあありますが、全捕縛を目指すなら必要なテクニックですので、是非マスターしましょう!
 なお、名称はあくまでこちらが適当につけてます(^^;

■ステルスダッシュ捕縛
 基本テク。
 敵の背後からステルスを使い一気に近づいてそのまま捕縛に持ち込む方法。
 書くと簡単に見えるけども、警告するまでが戸惑うと結構大変なんで慣れておくこと。
 お薦めはやはりサードパーソンビュー。
 標準の状態からやや下に照準向けると、立ったまま捕縛に持ち込みやすく、標準のままでも丁度背後の警告出せる距離付近ならしゃがむだけで警告を出せるので、このテクニックがスムーズにいけます。

■密着法
 これも必須テクですね。
 敵に発見された際、しゃがみ状態で密着すると相手の攻撃が当たらない状況を作れます。
 これを利用して近距離でグレネード系で捕縛したりするテクニックです。
 但し注意点があり、敵がどの武器でも密着すればOKですが、相手の武器によりちょっとした隙間(人半分くらい)空くだけでダメージ受けるものもあります(特にアサルトライフル)
 あと、しゃがみ歩きはやや身体が起きる関係で、この状態だとダメージを受けますので、密着から敵を押していく場合は注意しながらやりましょう。

■壁ハメ
 これは知っておくとちょっとだけ得するかも? ってくらいなんで参考に。
 先の密着法から敵を押していく際、敵を壁(障害物でも可)に断続的にこするように押していくと、相手が銃を撃てなくなる(構えられない)状態を作ることが出来ます。
(多分この状態に持ち込むと、相手は逃げる系の行動もとらなくなる)
 特に空港の機内では、グラサンの敵を客席にこすりつつ歩くことで、撃たれずに相手を移動させることも可能です。
 とはいえ、そこまでするんだと結局グレネード系ではめつつ押してもあんまり差がないので、咄嗟のときとかにしかお世話にならないですがね(汗)

■グレネードハメ&スタンハメ
 必須テクその1。
 ノンリーサルウェポンで目くらまししたら、何度もグレネードを投げて敵をはめること。
 スタングレネード系は硬化時間が長いので、これを利用して捕縛まで持ち込めます。(=スタンハメ)
 非スタングレネードの場合は硬化時間が短いので直接捕縛はできないですが、(訂正:直接捕縛はできますがちょっとタイミングシビアですね)下記のテクニックのために使うので、同様に重要です。

■プッシュ
 必須テク2。
 これはグレネードハメをしつつ、敵を本来の持ち場から移動させてしまうこと。
 スタングレネード系で使用する場合、背後をとり難い状況で壁と敵の間に割り込んで捕縛に持ち込む際に使います。
 非スタングレネード系の場合は、硬化時間は短いものの、自キャラが敵を押す分には支障がないので、これを利用し初期配置から一気に離れた場所まで移動させます。
 移動後ステルスで気配を消しその場から隠れると、警戒を解けた敵は持ち場に戻ろうとする性質がありますんで、それを背後から捕縛する、という際に使用します。

■誘い出し
 これはテクニックというよりは状況としてこれをして打破する、という点で基本となるかな。
 要はわざと敵に見つかる行為で持ち場を離れさせ、1対1の状況を作ったり、プッシュ同様持ち場を離れさせ、ほとぼりが冷めたら戻り際を追いかけて捕縛する、という際に使います。

 誘い出し方は主に2パターン。
 ひとつは目撃される方法。
 この場合は相手を直接誘い出せるので、これを利用して戦いやすい場所まで引っ張りこみやすいです。

 もうひとつは音。
 例えば城の襖を破壊するとか、グレネードを爆発させたりすると、敵はその「音がなった地点」に移動します。
 これを利用して、敵の配置時の行動を変えたり、音に連続反応させてグレネードに引っ掛けるなんてことができます。

 これはMAP毎に状況も変わりますので、意識して使い分けられるといい感じです。

■MAP反応法
 これは全体MAPを使った隠れたテクニック。
 例えばMAPの先が複数人の敵がいる場合があります。
 その際、誘い出す際にわざと全体MAP上一部の人が表示されない状態で音を立てたりすると、全体MAPで見えている敵だけを反応させる事ができたりします。
 状況下ではかなり役に立ちますので、うまく活用してみましょう。




 主にこれらのテクニックと、状況に応じたアドリブ処理をかましつつ、全捕縛に挑んでみると結構やれたりしますよ。

 次回は各ステージワンポイントアドバイスでも。

【レビュー】THE 日本特殊部隊 ~凶悪犯罪列島24時~(PS2)

2006年10月15日 23時34分59秒 | ゲーム(PS2)

■THE 日本特殊部隊 ~凶悪犯罪列島24時~@PS2
公式サイト
【オススメ度】
★★★☆☆
【自己満足度】
★★★★★


 さて、久々のレビューなんで、勘が取り戻せるか微妙ではありますが(^^;
 今回の作品は、久々なのにSIMPLEというあたりも自分ですかねぇ(苦笑)

 ちなみに現時点まだプレイ中ですが、一応イージーでのエンディング(9面x2)+新たなステージの6面目までは進んでます。
 また、ここまでの過程は敵を全捕縛&条件ありの場所は全条件こなしてクリア済、という中でのレビューなんで、読むほうもそれを前提に意識してください。


操作性は慣れればそれほど悪くない
但し、武器のチョイス&戦闘法次第では苦しむかも?



 さて、まず最初に操作性についてなんですが、個人的にそんなに悪い印象はないです。
 といっても、まったくのデフォルト状態(操作設定1:ファーストパーソンビュー)では結構厳しいんですよね。

 特に厳しいのは右スティックで視線操作できるんですが、これが入れっぱなしじゃないと中央に戻るという点。
 なもんで、狙撃したい場合は完全に自分を動かす必要が出ます。
 また、横への平行移動が、結構緊急回避(L2orR2を2連続押下)の押下の遊びがあるのか、ちょい移動を繰り返すと化けやすい。

 後はシステムに絡むんですが、捕縛するときには相手が警戒状態(!が出ている状態)でない時(何もないor?が出ている状態)に背後から○ボタンで警告で手を上げさせ、その後○ボタン一定時間押しっぱなしで捕縛、となるんですが、捕縛の判定が曖昧に見えてしまうんですよね。
 基本的には身体の何処かに照準がいっていることなんですが、どうもファーストパーソンビューだと、自分の身体から照準に対して対角線が通っているらしく、微妙にずれを生じる展開が多いんです。

 で、ここでむるあが講じた対策は「SELECTボタンでサードパーソンビューにする」だけ。
 このひとつをするだけで、実はこのゲーム一気に操作がやりやすくなります。

 というのも、上記条件満たしているとき、相手の背後で×でしゃがめば警告を出せるんですよ。
 また、照準も完全にキャラの向き準拠なんで、(一部武器を除き)狙撃もそれほど難しくなくなります。
 ちょい押し移動については気をつければいい部分でもあるんで、慣れればやはり楽です。

 こういう対策を講じてみた感じ、慣れちゃえばほぼ思い通りに動かせるので、操作性に悪さは感じてないですね。


選べるキャラクターにやや個性があるものの
それほど大差はないので自由に選ぼう



 4人隊員がチョイスできますが、一長一短ではあるもののそれほど大きな差はありません。
 差を感じるとするなら、足の速さ、体力の量、音による見つかりにくさ、でしょうか。
 ただ、どれも正直、このゲームを象徴するステルス能力(一定時間相手に触れさえしなければ存在を気づかれない)のお陰で意外に差がありません。

 個人的にはステルスの時間に差がないので、有効に生かすために足がそれなりに早いキャラ(藤堂・二条)か、音を立てにくいキャラ(斉藤)がお薦めです。
 八木さんはなんとなくムードメーカーで(おい)

 というか体力があれば打たれても生き残りはしやすいんですけど、実際そこまで打たれる状況を作ってたら全捕縛できないので、あんまり意味はないって感じですね(^^;
 強襲したい人だったら意味があるのかもしれないですが……。


ステージの厳しさも、MAPパターンと敵の思考ルーチン把握、
あとは個人の行動改善で全捕縛で遊べるレベル



 個人的に全捕縛プレイしかしてませんので、仲間は開幕待機onlyです。
 これは他所でも書かれていることですが、実際出せる指示が少ない(待機・移動・呼び寄せ・臨戦待機・アイテム使用・特殊行動)のもありますが、通常だと敵を見かけた瞬間射殺するしか能がないため、全捕縛においては完全に障害ですorz

 で、序盤は全捕縛も楽なんですが、途中から一見「なんじゃこりゃ?」という配置になる事が多いのがこのゲーム。
 そのため、最初の操作性と相成って「これ殺していくしかないじゃん」となりがちです。
(実際条件無視したり、全殺しでも進めてしまうのもあり、捕縛って無視されやすくなります)

 しかし、この辺のきつさは、実は何度も繰り返しチャレンジすると見えてくるんですよ、クリア方法。
 やはり、いいゲームと同じくらい理不尽ゲームをやりこんできたファミコン世代からすると、これって十分良心的なんですよね。
 勿論一般的にそれでいいかは別として(^^;

 例えばよく、いきなり全捕縛が難関と言われるようになる下水道ステージ。
 全捕縛したい=見つからない、を前提にしてませんか?
 どうしても見つかってしまうから、敵を撃ち殺すことで進みたくなるってのはあるんですよ。

 このステージって、実は発想の転換なんです。
 このステージの敵は、見つけると表示できるMAPで消えた状態でもない限り、必ずといっていいほどこちらの逃げたほうに敵が寄ってきてくれるんです。遠くであっても。
 だから、わざと誰か一人にみつかり、敵のいない、かつ角になり直接は見られない場所へ誘い込み、ノンリーサルウェポンで目くらましにして捕縛するとか、敢えて来る方向を予想し、四角でぐるぐる回れるポイントを利用し背後に回りこんで捕縛する、なんて方法を駆使するだけで、案外簡単に捕縛できるんです。

 また、複雑かつ見通しがいい場所が多くなりますが、ここもちゃんと敵を捕縛する順序を考えれば問題がないんですよ。

 こういう解析をきっちりして、反復して行動をスムーズにできるようにすれば、どのステージも捕縛できちゃったりします。
 慣れればスタングレネードで1対多の一斉捕縛すら可能です。
(ちなみにステージ毎に結構敵の反応内容が違うのは細かいポイントだったりします)

 そういう意味で、さくさくっと暴れて捕縛できるシステムではないですが、ちゃんと時間をかけ、冷静に考え、落ち着いて行動すれば捕縛できるバランスに、個人的には楽しめる要素があっていいんですよね。
 同時にそこがさくさくっといかずストレスを感じる人には絶対進められないゲームでもあるんで、お薦めは低くしてますけど(汗)


武器のバリエーションは多いものの、それほど大きく差にはなりにくい
ステージも実際6種の使いまわしなのは残念



 基本的に武器は、一部を除き色々増えてもそれほど差はありません。
 ダメージ差はありますが、変な話頭を狙撃で一撃だったりなんてことも多いんで。
(無論ダメージの低い武器で、相手の足を撃って一時的にひるませるなんて戦法はあるんでまったく差がないわけじゃないですが)

 個人的に大きな差であるのは、ノンリーサルウェポン。
 普通のグレネードとスタングレネードの効果時間、および光学タイプかガスタイプかにより瞬間的に範囲内をくらませるか、持続性で遅れてきたものをはめるトラップ的使い方か、という差が出るのですよ。

 とはいえ、これにしても結果的には捕縛前提使用となるとそんなに差はないんですよね。

 ステージについても、結構どれも広さはあるんですけど、実際は9ステージワンセットに対し6ステージ分の違い(コンビニ・駅・空港・繁華街・下水道・城)しかないのが残念。
 敵配置とかこそ難易度差はありますが、全37面を謳うのであれば、もう少しバリエーションは欲しかったですね。



とにかく、自分で解法を探して忍耐強く頑張れる人には薦めたい一品
その代わり、大暴れしたい人や何度もやられるのをストレスと思う人には不向き



 これ、ふと書いていて前にレビューした「忍道 戒」のときを思い出しました。
 あれも敵の配置に対し、自分なりに解法と行動を起こしていくゲームでしたが、これもそのタイプなんですよね。
 ただ、殺すでなく捕縛、となるとその条件もあって途端に難易度があがるんですよ。
 そういうところで、考えて行動でき、じっくり自分なりにパターン作ったり出来る人には向いているし、お薦めできる一品です。

 一応条件無視クリアもできるんで、評価を気にしなければ銃火器で大暴れしてクリアもできますが、基本的にはその手のゲームであれば他にもっといいゲームありますし、わざわざこのゲームである必要はないはずです。
 なので、そういうタイプの人には正直お薦めは出来ないかなと。

 あとは、とにかく繰り返し慣れるまで同じステージをやり直す根気があるかってのもこのゲームをやりたい人には必要な素質です。
 昔のファミコンでいう「ロードランナー」や「ソロモンの鍵」とか、ってわけじゃないですが、全捕縛制約は慣れとパターン化、そして咄嗟のアドリブが結構重要なんですよ。

 制約下での行動を楽しめ、また少しずつ多く捕縛できる、また全捕縛できるって展開を楽しめる人であれば、このゲームを楽しめるかなと。

 難易度とかから万人に薦められるものではないですが、個人的にはこれで税込み2100円は十分元とれて楽しめた一品でありました。
 連続捕縛とか、自分にはたまらんのです(*´∀`)



 というわけで、まずは久々のレビューでありました。
 一応大概の面の攻略パターンは掴んでいるので、おいおいテクニック集&全捕縛クリア解法でも載せてみようかなと検討してます。

 しかし、意外にやりこめると思うんですけど、あんまし評判よくないよなぁ……。
 いや、評判がめちゃめちゃではないけど、難易度が思ったより高く感じた人多いんかなぁ。
 ……まあ、SIMPLERでもレアな部類の自分だからできたっていう話もあるかもしれないけど(´・ω・)

イージーとはいえ慣れれば楽?

2006年10月14日 22時45分47秒 | 雑記




 さて、そろそろ個人的にはSIMPLE AWORDでは是非こいつを一位に据えたくなってきましたよっと(笑)
 昨日今日でイージーの9ステージまではクリア。
 まだここから○○2シリーズなのねorz
(次ノーマルで進めるもんだと思ってた(;・ω・))

 しかし、ここまで完全に捕縛できると考えると、こいつはやはり悪いゲームではない気がするし、言われるほどマゾゲーでもないと思うんだよなぁ。
 とにかくスタングレネード1をゲットすれば世界が変わるゲーム。
 状況さえ作ってしまえば、1VS3でもグレネード使って順次捕縛できるだけの余裕もあるし、誘い出しや密着法まで駆使できれば、パターン作るのに時間はかかるけれど、出来てしまえば結構余裕で行動できるし。

 操作感とかに癖はあるけど、普通に楽しめるのは、やはりSIMPLERでも異色なのかなぁ、俺は……。