涙に映るもの

思ったそのままを綴るブログ

距離

2008年04月02日 | 独り言
私ね、あの時、思ったんだ。

これで私は、困ったことが出来たり辛い時には
話を聞いてもらえる人が出来たんだって。


けれど、それは大間違いだった。

あれから、もう
あなたは私の愚痴なんて聞いてくれなかったし

少しでもそれっぽいことを言おうものなら
大変だったよね。


でも、それは私があなたにとって
とても傍にいる人間だったからこそ。

今ならよく分かる。


そして、今あなたが私にウソみたいに
話を聞いてくれて愚痴を言わせてくれるのは

もう私はあなたにとって
遠く離れ過ぎてしまった他人だから。

親身になってくれるほどに
その距離を感じるよ・・・。

宝物

2007年05月03日 | 独り言
携帯に

あなたの私に向けてくれた

『笑顔』が入ってる。

宝物だね。

悲しい応援

2006年10月01日 | 独り言
ねぇ

私は何だったん?

あんなに切なく、あんなに気持ちが通じ合っていたように
感じていたのに。

それは全部、私の一人相撲で
誤解だったの?


確かに私は彼女になれなかった。
彼女の代わりは出来なかった。

けれど、あなたが
女性に対していい加減に接しないのと同じように

私だって、あなたに
いい加減な気持ちで好きと言いつづけてたわけじゃない。

別の人とは付き合ったわ。

でもそれは
あなたを嫌いになったからじゃない。

その時、あなたよりも好きな人に出会ってしまっただけ。


あなたへの気持ちが減ったのでもない。



それでも
あなたが人を好きになれるようになったのが
嬉しいと思う。

私は「いらいない」され続けてるのに
それが悲しいのに・・・ね。

応援だけも出来ない
気持ち、知らないだろうね。

いまも、あなたを見てる

2006年09月06日 | 独り言
いつも見てた

いつも気にしてた

あなたは私が冷たい人間だと思っているかもしれないけど

私なりに

痛いほど、あなたを欲していたの。


もちろん、そんなこと

誰にも言わないし、そんなそぶりも見せない。


昔のあなたなら

こんな私を

可愛げないなんて言わずに

抱きしめ、甘えさせてくれたかもね。



でもいいの。

まだ、あなたを見るのは

許されてるみたいだから


それだけで、まだ

幸せだものね・・・。

触れられるかもしれないのに

2006年07月13日 | 独り言
ちょっと手を伸ばせば届くところに

私が求めてるかもしれない『幸せ』が
あるかもしれないのに


何だか伸ばせないでいる。


不安だから?

もっと良いものを求めてるから?

まだまだ本当に欲しいものが
あるはずだって思ってるから?


全部のような気がする。