WTFB

ずっと放置していましたブログ。

書きたい事があったらTwitterにしてしまっています。
https://twitter.com/Sagisaw_Masashi


さて、ライブやります。
GW前後くらいからよーやくオリジナルバンドをぼちぼちやってまして。

9/23（金・祝）、場所は品川周辺。
18:30オープンの19:00スタートです。

チャリティーだかなんだかでちょっとだけチケ代高いです（2000円ドリンク付き）、スマソ。

僕がギタボで、あとはベースとドラムとピアノという。
リフゴリ押しのバンドから少しだけ卒業しようかと思いまして。


ということで３％くらいは幅が広がってるかもしれません。

ご興味ある方はぜひメールでもレスでもなんか連絡くださいませ。


仕事がクソ忙しくてもバンドくらいはやってるとまぁまぁ楽しいですよね。

昨晩色々あって寝てなくて、
シャワーを浴びに一時帰宅。
これから乗る特急の3時間で睡眠は取るとしますが。

そんなあまり時間が無いときだが、
書こう、と思ったときにブログを書こうと思う。
まとまってなくて読みづらいかもしれないが。



今の会社に入って早９ヶ月。

入社をしたときに目指していた、１年後の自分。
まだまだ遠い。
が、まだ３ヶ月ある。
思いっきり全力で手を伸ばせば何とかなるかもしれない。
目指している自分には、ひょっとしたらそんな距離かもしれない。
という感触は少しずつ持てるようになってきた。


同時に、５年、１０年後、家族を持ったときに今の働き方をしていたいか。
そんなことも考える機会が多い。

仕事とプライベートのバランス。
今は、プライベートは大部分を犠牲にしても、我慢すればいいか、
と思える。今は。

今後、我慢できなくなったときに（それが外的要因なのか、自分のモチベーション面なのかはともかく）
どうするかは、その時にまた改めて立ち止まってみようと思う。

でも１０年後の自分、と考えると、今の会社には居ないように思う。



じゃあ、自分は何をしていたいのか。


今の仕事を選んだ最大の理由、

「より多くの人に、可能な限りあらゆる方法で、価値を提供できる仕事がしたい」
ということ。

一言で言えば、「人の役に立つ」ということ。

この軸自体は、この先もブレずに持っていると思う。



ただ、もう一つ、最近考える事がある。

それは、「自分自身が楽しくて仕方がない仕事をする」という、もう一つの姿。



きっかけになったのは知人から借りた本。

その本自体も思うところが色々あったので、改めて書き留めておきたいと思うのだが、
本の中に出てきた人たちの姿勢で共通しているのは、
「自身が心から楽しむ」「楽しくて仕方がないから、『バカ』だと思われるくらいまで突き詰める」
ということ。

仕事をする以上、当然突き詰めるべきだし、自分自身もそうありたいと思っている。
でも本質的には、
心から、仕事であることも忘れて、自分が働く「価値」
（例えば、誰からいくらの報酬を貰うための仕事なのか）すらも忘れて、没頭できる仕事。


そんな仕事で生活できている人というのは少ないとは思う。
でも、それが出来れば、本当に幸せなんだろうと、思う。



自分にとって、そういう仕事ってなんなんだろうか。



俺は、高校生くらいのときには（就活中もだが）スポーツライターになりたかった。
それは、スポーツを見るのが好きで仕方がないから。
そしてスポーツを見る、ということに付加価値をつけて仕事にするなら記者だな、
という今思えばふざけた理屈。


でも、本当に幸せな仕事をしようと思うと、発想としては正しかったようにも思う。




自分が好きな事って何か。

音楽。
麻雀。
ゲーム。
漫画。


スポーツにしてもそうだが、徹底して自分は娯楽思考らしい。
それはある意味で、「人の役に立つ」ということとは真逆ともいえる。




好きな事を仕事にできないか。
いくらそれが子供じみてるとしても、
こういう葛藤をずっと持ち続けることは大事。

今の自分を見つめなおす上で、
そして、本当に仕事人として目指す姿はどういうものか、
それを考える上で重要な事なんだと思う。




人の役に立つ仕事がしたいのか、自分が楽しむ仕事をしたいのか、
もしくはその両立なのか。





将来何がしたいのかはまだ分からない。
どうするのか、いつ決めるかは分からないけど、
ずっと答えは探していようと思う。




そしてもう一つ。

今の仕事をしていると目の前のことだけで必死になってしまうけど、
瞬間でもいいから寄り道ができるときがあれば、
視野を広げることはしないといけない。

結果としてどういう生き方をするかよりも、
むしろ自分の生き方をあれこれと考える事自体が、
人生を豊かにするということだと思う。


そんな意味で、借りた一冊の本には感謝。

ずいぶんブログを放置してました。

仕事が忙しかったりはします。
まぁ、それでもなんとかワクワクしながら働けるように頑張ってます。


そんなこんなで今年ももう一週間、ということで、
社会人になってから一番一生懸命働いた一年だったかな。
あと友人が一杯結婚した。


20代でいられるのもあと2年9ヶ月。
一日一日をやりきって過ごせれば、
きっと何か得られるかな、と、漠然と思ってます。


仕事が中心にはなるけど、まぁしっかり頑張ろうかな、と。

そういえば最近長野で泊まったホテルの名前がブエナビスタ。
別に名前のとおり「絶景」ではなかったけど、
値段の割には大変豪華なホテルでした。



というわけで今週末有馬記念を一緒に見に行きたい方、募集中。
ブエナは対抗で。（配当的にね）

なんだか全然寝付けないので、
嬉しかった話を書こうと思う。


仕事柄、というわけでもないんだろうけど、知人の仕事の悩みを聞く事が多い。
相談を受ける、というよりは、俺が首突っ込んで話をしてもらう、っていう感じ。

そんな時は大体、話を聞いて、相手の考えを整理して、もし参考になりそうなことがあれば
自分の経験を少し話すくらいなんだけど。


昨日友達と飲んでたら、ありがたいことに、
「話してすごく勉強になったわ」とか「悩んでる感じがかなり軽くなった」
とか言ってもらえた。


それって、我ながら、すっごいことだと思うのだ。


昔何かの本で、「人生の価値は、どれだけの人間をどれくらい幸せにしたかで決まる」
というような話を読んだ。

うん。俺も全くそう思う。


だからこそ、悩んでる人がいれば少しでも助けてあげたいと思うし、
たとえおせっかいでも、俺と関わることで少しでも幸せになってほしいと思う。

そして、そういう風に思える自分の気持ちを、これからも持ち続けたいと思う。


友人の件でいえば、結局のところは本人がこれからどういう風に悩みを乗り越えるか次第だから、
俺にできる事は、横から口を挟むことしかできないんだけど。

それでも、「ありがとう」って言ってもらえるのは、心から嬉しかったのです。

まぁ、結婚するらしいし、俺が心配しなくても、
間違いなく幸せになれると思うけどね。





夜、親父とメシ食ってたときに仕事の話になって、
親父が言うには、年取ったときに、周りから認めてもらうには実績か資格が大事。
だからコンサルやるなら、MBAでも取りに、親父が元気なうちに留学でもすればいい、
とかそういうことだった。

適当に聞き流してたら、どうやら母親にもその話が共有されたらしく（親父は単身赴任で今東京なのだ）
母親から電話があった。

「父さんとあたしは考え方がそもそも違うんだけど（※二人は不仲なわけでは全然ないです）
　留学なんかよりも、一生懸命働くことと、それと何よりも、
　好きな人を幸せにしてあげたりとか、そういうことの方が大事だよね。」


母親には、別にそんな話は全然してないんだけども。

でも、まぁそういうことだよな。


男女の間にせよ、友人にせよ、家族にせよ、
大切な人のために生きる、そんな風にありたいと思う。

夏休み、久々の連休で、仕事が詰まってなくて余裕があるからかも知らんけど。

昨日ライブを観にいったのです。

天使突抜一丁目。
http://tenshi1.com/

そんぐらい、連中と、あと対バンの皆さんも、
愉快なライブをやってくれたので。

そこのバンドのギタリストの彼とメシ食ってたときに、
「別にプロになろうとかは僕はあんまり思ってなくて、
でも、できれば音楽で誰かに影響を与えられるようになれれば嬉しいな」
というようなことを控えめに言ってた。


そんなこと、もう十分出来てるんだぜーっ。
と、ここは見てないかもしれないけど。



まぁ多少ムチャしてでも、楽しく生きないとな、と思ってます。

とりあえずメン募を物色中。
編成もジャンルもノープランだけど、
そこらへんは、出会いに応じてどうするか考えようと思ってます。