ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

冬山復活@伊吹山

2024年02月01日 | 登山記録
永らく諸事情で山に行けなかった僕たちだったが
ようやく久しぶりの冬山にまで行けるようになった。
雪で閉ざされたさざれ石公園手前からスノーシューを
はいてちゃたろうがずっとトップで伊吹山の稜線を目指した。
最後に来る久しぶりのきつい斜度の雪面のラッセルをしていると
懐かしいこれまでの冬山のいろんな場面を思い出しブスブスの雪に
難儀しながらも雪山に帰って来れたことをしみじみと嬉しく感じた。
時間切れで伊吹山山頂には辿り着けなかったが
快晴の中、真っ白な雪山で雪庇の張り出す稜線へ到達でき
改めて健康で山登りができることを、心から嬉しく感じた。

この幸せを忘れずこの先も又山に向かいたいと思った。

220129霊仙山

2022年02月05日 | 山スキー
今冬は久しぶりの大雪年

霊仙で前から滑りたかった斜面を目指した。
上りに使った尾根は少しはまったが、滑りの東斜面はなかなか楽しかった。

(トレースは紫で)

210523 念丈岳

2021年05月24日 | 登山記録
15年ぶりに念丈岳へ。
前回は烏帽子岳経由で往復したが、ゴルフ場からのルートが整備されているのを知り
そちらから向かった。
頂上手前1時間ほどのところにとうとうと流れる川もあり興味深いコースだった。
山頂は晴れていたが南アルプスや中ア南部の山並みがガスに隠れて残念だった。

片道9.3km 標高差1300mほどのコースであったが4時間少しで
登れたので、体力は何とかまだいけそうだと少し安心した。

201206【比良】ナガオ尾根から武奈ケ岳へ

2020年12月07日 | 登山記録
いつも冬の時期に武奈に登ると目の前に緩やかに伸びる樹林のきれいな尾根が気になっていた。それがナガオ尾根だ。というわけで今回はイン谷口から北比良峠に登り広谷からナガオ尾根をたどることにした。
登り始めてしばらくしたところで見えないところから
グルル・・というなにか聞き慣れない音がして、もしや熊?と思ったがそのまま姿も声もなくなったのでそのごは鈴をチリチリ鳴らしながら登っていった。
この尾根、遠くから見ていたとおり樹相のきれいな尾根だったので、積雪期に釣瓶岳から訪れれば楽しそうだなと思った。

201130【鈴鹿】鎌ケ岳バリエーション

2020年12月01日 | 登山記録
バリエーションからのぼる。
頂上から目を凝らすと南アルプスの奥に富士山の頂上部が見えて感激した

201123【鈴鹿】T字尾根から御池岳周回

2020年11月24日 | 登山記録
久しぶりにT字尾根から御池岳へ。
取り付きを尾根末端からゆくが結構急な尾根で
難儀した。がその後は紅葉の終わった疎林のなかT字尾根を登る。テーブルランドも寒々としたなか頂上につくと信じられないくらいの人で密賑わい状態。早々に頂上を後にして下山の途についた。

201122【台高】木実屋塚〜薊岳周回

2020年11月23日 | 登山記録
バリルートから登り木実屋塚を経由して薊岳へ
晴れ予想とは異なり冷たい北風のなか歩いた。
途中からの長い林道あるきで体がすっかり冷え切って
途中撤退モードになるが気合を入れて何とか薊にたどり着いた。

201115【鈴鹿】白倉谷川側から綿向山・イハイガ・清水の頭周回

2020年11月16日 | 登山記録
綿向山に東側からアプローチする珍しいコースで清水の頭までぐるりと周回。林道を自転車でアプローチしたので快適で効率的な山行ができた。
清水の頭からみた奥の畑の紅葉がきれいだった。

201108【鈴鹿】日本コバ周辺

2020年11月10日 | 登山記録
紅葉の永源寺へ。
今回は永源寺から高野山、、、を経て稜線伝いで日本コバへ。稜線では全く人に合わなかったが日本コバ山頂は紅葉を求めてやってきた多くの人で賑わっていた。
下山口の見事な紅葉に目を丸くした。

201031-1101【台高】薊岳~檜塚奥峰~池木屋山

2020年11月02日 | 登山記録
久しぶりの薊岳。大又からテントを担いで登り
明神平周辺あたりでテント泊。
翌日は池木屋山を空荷でピストンしてきたが
久しぶりに訪れたアップダウンの続くこの稜線はなかなかにハードであった。
二日目は結局5万歩超えの長い一日となったが
来年の夏山に頑張れるよう良いトレーニングとなった。


201025【比良】武奈ヶ岳バリ~摺鉢山

2020年10月26日 | 登山記録
好天の週末久しぶりに武奈へ。
登りのバリルートは旧道であったらしく以外にも
快適だった。頂上到着9時半だったので更に足を延ばして金糞峠、烏谷、摺鉢山へと歩いた。
好天の山はやっぱり最高だ。


201018 迷岳周辺散策

2020年10月19日 | 登山記録
迷岳周辺は台高らしい広葉樹の自然林が多く残るエリアなので僕のお気に入りの場所だ。昨日はお手軽な南側の林道からアプローチして口迷、迷岳、大熊の頭へと稜線を歩きながら周辺探索を行った。期待していたものも見つかって満足な一日となった。

201003-04 台高明神平周辺

2020年10月08日 | 登山記録
秋も深まり台高の某山でテント泊を目指して出発。が高速を降りると雨が…急遽進路を変更し高見峠から明神平を目指した。随分久しぶりのコースでいつの間にか植生も苔主体からシダ系に変わりつつあった。思いの外アップダウンの続く稜線を久しぶりにテントを担いで歩いたので良いトレーニングになった。



200927黒法師岳

2020年09月27日 | 登山記録


黒法師岳へ野鳥の森から日帰りロングで歩いてきました。
23kmと長いコースだったので、本当はバラ谷の頭までと
思っていたのですが、到着してまっちゃんから背中を押され、
黒法師岳へ往復2時間の笹ブッシュピストンの追加となりました。

このコース、最初から最後までアップダウンの続く、なかなかにハードなコースでしたが
まだまだいけるやんと少し自分の自信を持ち直しました。

200921 御嶽山

2020年09月22日 | 登山記録
秋の気配の御嶽山へ。
前のリで中の湯へ入り朝5時20分からスタート。
久しぶりに継子岳をぐるりと回って戻るコースだ。
五の池小屋から継子岳へのコースは夏の大雪を思い出させた。
八合目からのトラバース道は未だに復旧していないが
このまま使えなくなるのだろうか?




5:20スタート
8:00剣ヶ峰
8:55五の池小屋
9:15継子岳 昼食 10:00
13:00 中の湯