突然降りかかる夢のようなミラクル話に
どう対応するか?
どう成功させるか?
今回は珍しく良い方の話を。
先月末に、外国人家族Aファミリーが
次の赴任先(ヨーロッパ)に向けて旅立った。
幼い娘さんは英語で
「私はここがいいの。何処にも行きたくない」
とウチの女性社員にハグをしながら泣かれた時には、
こちらもホロッと来る。
奥様はバスルームから出て来たが、明らかに目を腫らしている。
旦那さんは僕と . . . 本文を読む
月初に、車検の為に、愛知県安城市まで
GTIピレリを走らせていた時の事。
前を走るのがゴルフ7とおぼしき車だった。
その横を走るのが、ゴルフ2の最終型。
リアの「GOLF」エンブレムの下に、
「日本輸入40周年記念」
の楕円のメタルエンブレムが付いていたので
本物の最終モデル(1991年式)でしょう。
後で画像を見て見たら、広島ナンバーでした。
ここは、新東名の浜松いなさジャンクション。
もし . . . 本文を読む
気が付けばヒーターからいきなり
クーラー(エアコン)を付ける時が来た。
今年も我が家の八重桜は
綺麗に咲いてくれて
心を潤してくれます。
立ち止まって、
携帯で撮影して下さる人を見掛けると
とても嬉しく思います。
仕事の途中、
近所の公園を散策しながら
春を感じます。
(実は単なる道草か?)
僕の家業の方は、
例年より1カ月早く
繁忙期が来たようで、
予定を上回る忙しさ。 . . . 本文を読む
1年以上前にお伺いした茨城県石岡市にある
スマート整備販売専門店「バウモーターワークス」。
通称「バウ」さんに再びお伺いしました。
今回は、具体的な整備の話をしに参りましたが、
話は大きく反れて、興味津々の社長の伊勢山氏の経歴に。
世界的に有名な飲料メーカーで、
かなり有名なお仕事をした後、
某国産ディーラーに店舗の新しい
CI(コーポレート・アイデンティティ)の提案をされ現実化。
そして某 . . . 本文を読む
ドイツのエッセンで行われている
旧車の祭典「テクノクラシカ2024」。
フォルクスワーゲンK70クラブから
送られて来た画像の一部をお伝えします。
今年はゴルフ50周年という事もあり、
ゴルフ系のクラブのかなり積極的な展示をしており
フォルクスワーゲンオートミュージアムからも
貴重なモデルが出張展示。
ゴルファーには、天国のような展示だそうです。
ゴルフ販売記念で、アラスカから南米まで走 . . . 本文を読む
今年の家業の繁忙期は
1ヶ月以上早く来ているようです。
普通は桜の花が散る頃から本格化しますが
昨年は日本だけコロナ明けが遅かったので
日本で働く海外企業の人達の移動は
今年から正常化しているようです。
そんなこんなしているうちに、
GTIピレリの車検を忘れていた私。
覚えてはいたのですが、
「まだ大丈夫だよね」
と伸ばして居たら、車検ギリギリに。
午前中は横浜市内で仕事して、
午後は愛知県 . . . 本文を読む
前回までのお話は・・・
今年の3月29日で50年を迎えたフォルクスワーゲンゴルフ。
前回は初代ゴルフについて書きましたが、
ここでは、ゴルフ2から9までを、
気楽に書いてみたいと思います。
※関連記事:日本で初めてゴルフ2型が報道されたヤナセ広報記事>>「フォルクスワーゲン 新型ゴルフ 発売開始」
<ゴルフの想いで・パート2>
我が家にあった初代ゴルフLSも
かなり長い間乗っていましたが、 . . . 本文を読む
多くのメディアが報じるように
1974年3月29日から、ドイツのウォルフスブルグ工場で
最初の販売用ゴルフの生産が始まりました。
そして今年の3月29日で50年を迎えました。
僕とゴルフの関係は親子同然かも知れません。
空冷フォルクスワーゲンで育ったとはいえ、
多感な時期を過ごしたのは、まぎれもなく
ゴルフなのです。今回は、心の中で思った事を
取り留めも無く書いてみたいと思います。
※関連記 . . . 本文を読む
結婚されてカナダに移住された”I”嬢が
8年ぶりに一時帰国された。
20年前に父の事務所に勤務を始めた彼女は、
後に僕の秘書となった。
中澤コレクションを陰で支えてくれた恩人だ。
炭水化物を減らす食事をしている彼女に合わせて
みなとみらいのサラダ専門店へ。
その後、最初の勤務地である山手へ。
変わらない庭を見て、感激して下さった。
まるで兄弟姉妹のように話す2人。
20年という月日が . . . 本文を読む
友人と東名高速を走行中、
見慣れない車を発見。
チェコの老舗、シュコダが製造していた
「イエティー」だった。
フォルクスワーゲングループの下位に位置する
シュコダ製品ですので、
イエティーの中身はポロベース。
ちょっとクラシックなデザインが特徴です。
確か塗装などがフォルクスワーゲンより
簡素化されています。
その為、日本には車格の問題も在り
正規輸入されていないそうです。
この車両は、都内 . . . 本文を読む
【88,900km+144,475km=233,375km】
スマート軽ばかり乗っていて
真冬に1カ月間も放置していたら
バッテリーが拗ねて、
エンジンを掛けると弱いクランクに。
もちろん掛からない。
仕方なくGTIピレリから電気を頂いたら
直ぐに復活した。
しかし、葬祭で栃木県に行った際は、
朝一番に、危うくエンジンが掛からなくなる
寸前だったので、それからはCTECで常にチャージ。
それ . . . 本文を読む
【88,900km+144,475km=233,375km】
2021年5月にドライブした往復2,000Kmにも及ぶ
「弾丸山口往復旅行」で使った際に、
FFなのに今までの直進性が完全に失われており、
かなり肩凝りしました。
同年11月の車検で
1,フロント ロアアーム交換
2,フロント ハブベアリング交換
3,ホイールアライメント調整
(※フロントサスペンションの整備)
を行い、随分楽に . . . 本文を読む
ここ3か月、
自分の為にリラックスする事が出来ず、
かなり悶々をしていましたので、
月曜日早朝から火曜日早朝まで
逃避行に出掛けました。
普通なら、山や海に行くのでしょうが
僕はやはり車を見たいし、
先輩方にも逢いたい。
こうして、東名を名古屋方面へ。
朝5時に家を出れば、余程の事が無い限り
渋滞を回避出来ます。
海老名でコーヒー購入休憩をして
一路西へ。
真っ白な富士山に朝の挨拶をしな . . . 本文を読む
※2月のメモより。
過去にボディーコーティングをされた車が
事故などで再塗装された場合、
その部分の再ボディーコーティングも
保険で降ります。
今回は施工後1カ月でしたので、
その旨を保険屋さんに伝えたら、
直ぐに対応してくれました。
さて、どんなプロのペインターでも
部分再塗装をすると、
塗装後にどんなに磨いても
既存塗装との微妙な差が現れます。
これをほっておくと半年から1年で
差が出 . . . 本文を読む
板金修理と同時に、
長らく交換して居なかった
クーラントを交換しました。
今までは、冷却効果の高いアメリカ製
ネオ社の物を使っていましたが、
今回はフォルクスワーゲン純正を
入れて頂きました。
僕の記憶だと、昔は交換賃が
かなり高かったと思って居ましたが
以外にも1万円程度で終わり、
ホッをしています。
交換後、色々試してみましたが、
水温計がぶっ壊れているのではないか
と思う程、温度の上 . . . 本文を読む