無駄口べらべら

某ファッション雑誌でみつけたヒップホップユニット　RSP。
まずユニット構成（女性Vo.２名＋男女各２名のダンサー）に目をひかれた。
女性ボーカル２人のヒップホップユニットといえば、BENNIE Kが連想される。
BENNIE KはDVDとアルバムを購入するほど好きだ。
しかも５０００人から選び抜かれた６人と聞けばチェックしないわけにはいかない。

まずプロモを見てみた。
第一印象は雑誌に掲載されていた写真から想像していたイメージとは違った。
ある意味衝撃的だった。まあ、これは見ての楽しみ。
曲調はポップだったのですっと入ってきた。
でもライターが絶賛するほどのものではなかったように思えた。
とりあえず視聴一回目は。

二回目はもうちょっと集中してみてみた。
何故この６人が選び抜かれたのかがちょっとわかってきた。
歌唱力、ダンス、ビジュアル、全ての面においてレベルがかなりのものだ。
曲もかなりキャッチーなので、はまってしまったら最後。
もう１０回以上リピートで聞いてる。

http://www.youtube.com/watch?v=xwP6GyBuVy8

Sometimes there’s things you don’t want to hear
But maybe it was just the right time
When you know that you’ve been clinging
On to something that’s been hurting

I want to know that you’re happy
If that’s all that I can do
I’ll light my way in front of me
And find what’s right for me

Sometimes I wonder, if we didn’t start off as friends
Maybe it would have all been different
But that’s not something I’d regret

Because you were what made me
I wouldn’t have made it on my own
You were what changed me
And made me feel proud of who I am

As the seasons move on and leave me on my own
I feel the need of your tenderness
Because I ain’t tough enough to stay out in the cold

Because you were always there for me
I wouldn’t have made it on my own
Your hands were what saved me
My life, my heart from the cold


耳を塞いでいれば聞かなくてよかったことも
今だからそんなに傷つかないよ
長い間引きずっていた片思いも
そろそろ絶えられないほど痛みだしてきたから

あなたが幸せであればそれでいい
僕はあなたの幸福を願うことしかできないんだ
自分の進むべき道を照らして
新しい夢を掴んでみせるから

ふと想う時がある　友達からはじまった恋でなければ
全ては違う結果に終わっていたのかもしれない
でも今更後悔はしないさ

あなたが僕を変えたんだ
独りじゃ辿り着けなかった旅路の果て
あなたが僕の全てを造ったんだ
あなたのおかげで自分に自信を持てたんだ

季節は巡り巡り　僕をまた独りにする
あなたの優しさが恋しくなる
一人でこの寒さに絶えられるほど強くないから

必ず傍にいてくれたあなただから
一人じゃ成し遂げなかったことばかりで
あなたの手のぬくもりが救ってくれた
僕の身体を　心を　この突き刺す寒さから


written by e.m.p

夢をみせてよ　ここから全てを失う勇気はないから
まだ淡い希望持っているうちは　僕に背を向けないで

闘う勇気ないくせに　強がったりするから
痛い思いしても　殻に閉じ篭ることしかできないんだ

こんな僕にこれ以上「ごめん」なんて言わないで
あなたの気持ちはもうわかったから
もう傷つきたくないんだ　あなたの言葉で
返事がないうちは心変わりもあったらいいなって...

夢をみせてよ　諦めることしか知らない僕でも
儚い絶望より　強かな希望を　持って生きたいと思うから

夢をみせてよ　今の僕にできること
夢をみせてよ　あなたから返ってこない返事を待つこと
夢をみせてよ　永遠にあなたの返事を待っていたい

夢をみせてよ


written by e.m.p

孤独と雑踏が複雑に溶け合う時間にいたことはあるかい
照らされる無数の灯火　狂乱の舞を舞い　耐え切れず心は暴走する
恐ろしく寂しく　ただひとりでいることを恐れるように
碇で固定された足は　そこから逃げようとしない

俺は永遠に　永遠に　ここから逃げられないと知っても
まだ生きようとしてしまう　人間とは欲望の塊よ
ゴーストタウンの最後の住人と化しても　free death

タエガタイカナシミ　失速する時間のように無情で
SAY YES TO NOTIME FREEDOM 忘れたい
ここももうそろそろ俺の居場所はなくなるから
Knowing nothing is changing is the worst of all things in life

オレンジ色の夜はずっと俺を閉じ込めたまま
この小さな部屋の中　contained in isolation　明日もずっと

タエガタイカナシミ　加速する時間のように無情で
SAY YES TO ETERNAL FREEDOM 忘れたい
ここももうそろそろ俺の居場所はなくなるから
Knowing everything is changing is the worst of all things in life

イタイ　イタイ　イタイ　イタイ　アイタイ・・・
エグル、ココロノフカイブブンマデ
アナタノナマエ　アナタノコトバ　アナタノソンザイ

孤独と雑踏が複雑に溶け合う時間にいたことはあるかい
幸せという名前の絶望抱えて生きる人間の中で
血まみれの十字架　一緒に儚く淡い孤独な夢を見よう
碇で固定された足は　そこから逃げようとしない
THIS IS DESPAIR


written by e.m.p

「ちょっと気が合うかな」で始まった恋で
ペース合わせるなんて器用なことできない
恋愛に関してはまだ駆け出しの私だけど
そろそろ遊びはやめませんか？

Is it right to feel right? Is it wrong to feel wrong?
矛盾した気持ち抱えてても恋愛オッケーなんでしょうか
あなたの生活習慣とちょっと違うから
妙な焦りを感じてしまいます　

都会の孤独と傷心に誘われた男見る度思い出す
あなたは汚れた空気に晒されてはいないでしょうか
今まで違う人生歩んできた二人なんだけど
自分のことは話さず　あなたのことを知りたいだけ
それでもちょっとおしゃべりになったのはあなたのおかげです

気付いたら手にとっていた携帯
ボタンに親指のばせばすぐに繋がる
そんなこと知っていても待ってしまう
だってお気に入りの着メロいつになっても鳴らないの

Is it right to feel right? Is it wrong to feel wrong?
あなたの気持ちを確かめたいと思っていても
あなたの声を聞く度聞けないでいる

And it was this one day, you just stopped picking up the phone
I couldn’t stand the days without hearing from you
so I sent you 500 messages everyday
It was after several weeks, you finally replied
It became the last message I ever heard from you
And the message that split us apart

メールがある時代に生まれてよかったですね


written by e.m.p

ふ～。
今週はかなり辛くなりそうです。
先週提出だった課題もまだ半分までしかできてませんし、来週までペーパーがありますし・・・ 今週こそ図書館で勉強かな。

でも息抜きも大事。
何よりも自分のペースを大事にする僕はひとまず鉛筆をおろし、テレビの前に座り、一本のゲームを手にとった。

「ぼくのなつやすみ２　～海の冒険編～」

夏に日本で買ったこのゲームソフトは一ヶ月間、少年時代に戻り夏休みを楽しむという単純極まりないコンセプトで成り立っています。
やっぱりこういう癒し系ゲームはじっくり楽しみたいものなので、時間のある時に少しずつプレイしていってます。
今はカブト虫相撲がちょっとお気に入り。
優勝すると今泊まっている民宿の子供達の隠れアジトに案内してくれるとか・・・これは勝たねば！！
う～む、日本で少年時代をすごしてみたかったなーとちょっと思ったりして。

ぼくのなつやすみ２オフィシャルサイト

たまに思う。
私はなんて面倒くさい性格なんだろう、って。

私は電話がホント苦手なんです。
かけられる方は全然平気なんだけど、かけるのがどうしても怖い。でもそれを悟られるのが嫌だから、それをごまかすために口数がどうしても減ってしまう。
冷たい印象を与えてしまってるんでしょうね、無意識に。
それにすごい事務的になってしまう。用件を言って、一方的に切る。「最近元気？」とか「寒いねー」とかそういう気遣いをちょっとでも言えたらな、って思っちゃう。
よくやるのは受話器を手にとって、ボタンを押し始めて、気付いたら最後の１ケタで戻してる。
うおおおおおお・・・・・。
私だけなのかな？

気づけばもう秋です。
空は澄んだ青からくすんだ灰色へじょじょに変わってゆき、人の心も自然と落ち着いてくるように思えます。
お酒も一番美味しい季節でしょうね。
ロシアではウオッカを飲んで体を暖めるように、私もお酒を飲んで寒さをしのいでいます。
街でみかける木も色付いてきて、心もすっかり秋です。
もう夏のように遊び疲れることもない。
今は心と体をいやす充電期間。
たっぷり満喫して、冬を待ちたいと思う今日この頃であったりします。

Overused pop phrase
Misleading words of love
Where is the chorus
We need an intro and ending

Who really knows
That life is not a pop song
Who really knows
That love is always on sale

We have been searching
Finding the formula for love
Taking what we got
We poured it over a canvas

If we’d have all known
That life is not a pop song
Who really desires
That phrase which will inspire

If this life is equally painful
For you and I
Someday we just may lose
Ourselves to booze

R.I.P.
CIVILIAN #225


使い古されたポップフレーズ
誤解されがち　愛の言葉
サビはどこ？
イントロもエンディングもない

あなたは知ってるの
人生はポップソングのようにはいかない
あなたは知ってるの
愛はどこでも売ってるんだ

俺たちは探していた
愛の方程式を探していた
あなたの心に響くメロディー
それはキャンバスにぶっかけた未完成なもの

俺たち知っていたのならば
人生はポップソングのようにはいかない
誰も求めないだろう
そのフレーズに人生をかけたりしなかっただろう

痛み＜かんかく＞は皆生まれ持ったものならば
俺もあなたも
いつかは酒に
屈したりする日もくるのだろう

市民＃２２５よ、永遠に...


written by e.m.p

忘れかけの景色
もう恋はしないと誓ったあの日
あなたに出会っていれば
また思い出すよ

きっとわかったつもりで知らなかった
愛する重さ　あなたの悲しい顔
そんな日がくるとしても
くるその日まであなたに触れていたいと思っていた

夢に映る情景　暗く静まり返った街
あなたは誰?
すれ違ったあなたは言う
手を握って　思い出させようとした
気づいたら　あなたは僕を抱いていた

黙っていたら傷つかないと
この心はもうあなたのものじゃなかった

もうあなたに会えないと思ったその日も
あの日と同じ空だった
とても澄んでいた青

夢に映る情景　暗く静まり返った街
もう会えないと思ったその日から
あなたは消えた
手を握ってくれる相手もいなく
気づいたら　忘れかけの景色


written by e.m.p