いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
ワクワク
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
********************************************
「思考は現実化する」
「すでに叶っているかの如く振る舞いなさい」
「恐れに基づく行動は、良い結果を生まない」
「ワクワクすることを続けなさい」
精神世界や成功哲学の中で目にすることの多い常套句。
その多くは、確かにその通りではあるのだけど、その意味を取り違え、かつ、それに縛られてしまうと、人生における新たな足枷に化けてしまいます。
これらの言葉はみな、人生を円滑に歩む指針として語られたもの。
その言葉に窮屈さを感じるなら、わざわざそれに固執する必要はないと思います。
たとえば、
「恐れに基づく行動は、良い結果を生まない」
「ワクワクすることを続けなさい」
というこの2つも微妙です。
たしかに、そう言われると、そんな気がします。
恐れに基づく行動は、良い結果を生まなそうに思えるし、ワクワクすることを続けていたら、幸運を掴めそうな気がする。
僕も一時期、自分の行動を、この言葉を指針として選択していた時期がありました。
恐れを手放そう、ワクワクを探そう、そう努力したことがありました。
が、そのうち何とも言えない違和感を感じるようになりました。
「この言葉の意味って、そういうことなんだろうか?」
そう思うようになりました。
恐れに基づく行動は、本当に、良い結果を生まないんだろうか。
恐れはあったけど結果オーライ、ってこともあるんじゃないだろうか?
ワクワクしながらやったけどうまくいかなかった、ってことだって、あるんじゃないだろうか?
……うん。ありそうな気がする。
その時、雲さんはこう話してくれました。
(  ̄Д ̄) 『ファースト・ステージは二元性の世界。その中において「恐れ」と「ワクワク」が切り離されることはない。それは一つの同じものの裏表だ。だからこそ、恐れだけをすてることも、ワクワクだけを取り入れることもできない』
Σ( ̄Д ̄;) 「恐れとワクワクが同じもの?」
(  ̄Д ̄) 『「ワクワク」を辞書でひいてごらん』
( ̄д ̄;) 「また辞書ですか…」
(  ̄Д ̄) 『いいからひいてごらん』
わく-わく
[副](スル)期待または心配などで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま。どきどき。
「胸を---(と)させて包みを解く」
Σ( ̄Д ̄;) 「期待、または心配…」
(  ̄Д ̄) 『「恐れ」がなぜあるかと言えば、それは「先がどうなるかわからないから」だ。
そして、「わくわく」がなぜあるのかと言えば、それは「先がどうなるかわからないから」だ。
つまり、「恐れ」も「わくわく」も、「先がどうなるかわからないことに起因する胸騒ぎ」。同じ理由だ。
だからこそ、「恐れのないワクワク」も「ワクワクのない恐れ」もない。
だからね、これらの言葉の元は、もっと別なところにあるんだよ』
( ̄д ̄ )「なんですか?もっと別なところって」
(  ̄Д ̄) 『そりゃぁ、やっぱり「意識の次元」だよ。「いま」を捉えるのか、「未来」を捉えるのか。
それによって解釈が変わるってことさ。
これらの言葉が「結果のために」となった時点でファースト・ステージにおける捉え方になる。
そのとき「矛盾」が発生するんだ』
( ̄д ̄ )「じゃあ、セカンド・ステージではどう解釈されるんです?」
(  ̄Д ̄) 『至極シンプルだ。
恐れに基づいていたら、「いま」気分が悪い。
ワクワクに基づいていたら、「いま」楽しい。
「結果」に固執してストイックになれば、恐れになる。
「結果」にこだわらずにチャレンジすれば、娯楽になる。
だからこそ、「恐れを手放さなきゃ」「ワクワクを見つけなきゃ」なんていうストイックさの中に、お前は違和感を見つけた。
「ワクワク」は、「恐れ」の中に簡単に見つかる。
「恐れ」は、「結果」にこだわらない柔軟さがあれば簡単になくなる。
「先がどうなるかわからない」ということに対し、硬く(緊張して)取り組めば「恐れ」や「焦り」や「怒り」になる。柔軟に(リラックスして)取り組めば「楽しみ」「味わい」になる。
恐れはリラックスと同居できないし、楽しみは緊張と同居できない。
精神世界や成功哲学の中には、滋味深い言葉は沢山ある。
しかし、それをストイックに取り入れると、それは足枷となる。
なんでもそうだが、とにかく…
そう、がっつきなさんな』
【トークライブ・インフォメーション】
マッキーと黒斎の『ライフ・イズ・マジック』
ご好評を頂いております、マッキーとのコラボトークライブ。
いよいよ今週末です!
【名古屋会場】10月26日(土) 主催/室井悠嘉さま
・第一部「Life is Magic ~僕らの奇跡の種明かし~」 14:00スタート
[詳細・お申し込み]
・第二部「Soul of Money ~お金とあなたの新しい関係~」 17:30スタート
[詳細・お申し込み]
※第一部・第二部の両方にご参加される方は、御手数ですが、各部それぞれの申し込みフォームからお申し込みください。
*****
コラボトークライブに新しい風!
今度はなんと、ドリアン助川さんとのタッグです!!
ドリアン助川と雲黒斎という異臭のコンビ、否、異色のコンビでお送りする、愛と癒しのトークライブ。
来月下旬、東京・四谷ホールにて開催です!
ドリアンと黒斎の『これでいいのだ!』
11月23日(土・祝) 主催/株式会社アウルズ・エージェンシーさま
[詳細・お申し込み] ※e+(イープラス)でのチケット発売です。Famiポートをご利用の方は「コレデイイノダ」でキーワード検索してください。
*****
雲 黒斎 ソロライブ
福岡・熊本にお伺いします!
【福岡会場】11月3日(日)14:00スタート 主催:Be Here Now(常冨)さま
[詳細・お申し込み]
【熊本会場】11月4日(月・祝)14:00スタート 主催:Be Here Now(常冨)さま
[詳細・お申し込み]
知る人ぞ知る伊藤泰史さんのお誘いをいただき、愛知県犬山市にお伺いすることになりました。
初めての地で開催することの多い鉄板ネタ、「スライドショー」を引っさげて参ります!
【犬山会場】12月1日(日)14:00スタート 主催:伊藤泰史さま
[詳細・お申し込み]《完売御礼》
←結果にこだわれば恐れ、こだわらなければワクワク。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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「思考は現実化する」
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「恐れに基づく行動は、良い結果を生まない」
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その言葉に窮屈さを感じるなら、わざわざそれに固執する必要はないと思います。
たとえば、
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「ワクワクすることを続けなさい」
というこの2つも微妙です。
たしかに、そう言われると、そんな気がします。
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僕も一時期、自分の行動を、この言葉を指針として選択していた時期がありました。
恐れを手放そう、ワクワクを探そう、そう努力したことがありました。
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……うん。ありそうな気がする。
その時、雲さんはこう話してくれました。
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( ̄д ̄;) 「また辞書ですか…」
(  ̄Д ̄) 『いいからひいてごらん』
わく-わく
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(  ̄Д ̄) 『「恐れ」がなぜあるかと言えば、それは「先がどうなるかわからないから」だ。
そして、「わくわく」がなぜあるのかと言えば、それは「先がどうなるかわからないから」だ。
つまり、「恐れ」も「わくわく」も、「先がどうなるかわからないことに起因する胸騒ぎ」。同じ理由だ。
だからこそ、「恐れのないワクワク」も「ワクワクのない恐れ」もない。
だからね、これらの言葉の元は、もっと別なところにあるんだよ』
( ̄д ̄ )「なんですか?もっと別なところって」
(  ̄Д ̄) 『そりゃぁ、やっぱり「意識の次元」だよ。「いま」を捉えるのか、「未来」を捉えるのか。
それによって解釈が変わるってことさ。
これらの言葉が「結果のために」となった時点でファースト・ステージにおける捉え方になる。
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( ̄д ̄ )「じゃあ、セカンド・ステージではどう解釈されるんです?」
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「ワクワク」は、「恐れ」の中に簡単に見つかる。
「恐れ」は、「結果」にこだわらない柔軟さがあれば簡単になくなる。
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そう、がっつきなさんな』
【トークライブ・インフォメーション】
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ご好評を頂いております、マッキーとのコラボトークライブ。
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※第一部・第二部の両方にご参加される方は、御手数ですが、各部それぞれの申し込みフォームからお申し込みください。
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コラボトークライブに新しい風!
今度はなんと、ドリアン助川さんとのタッグです!!
ドリアン助川と雲黒斎という異臭のコンビ、否、異色のコンビでお送りする、愛と癒しのトークライブ。
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雲 黒斎 ソロライブ
福岡・熊本にお伺いします!
【福岡会場】11月3日(日)14:00スタート 主催:Be Here Now(常冨)さま
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【熊本会場】11月4日(月・祝)14:00スタート 主催:Be Here Now(常冨)さま
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初めての地で開催することの多い鉄板ネタ、「スライドショー」を引っさげて参ります!
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←結果にこだわれば恐れ、こだわらなければワクワク。
コメント ( 36 ) | Trackback ( )
« ビフォー・ア... | 自己肯定 » |
ありがとう\(^o^)/
つべこべ言わず 越えろ!! ってか?
更新、わく‐わく して待ってま~す!(*^^*)
ワクワク=快 ですか?
今年になってからの講演会で、〝快〟をたくさん集めて下さいね・・とおっしゃっていたので、
日常生活の中で、意識するように心がけています。
これとはニュアンスが違うのでしょうか?
今まではボブ・フィックスさんのCDをかけながら自己流でやっていたんですが、伝授を受けた後のマントラを使った瞑想はスイッチの入り方が全然違っていてビックリしました。
雑念が浮かんで落ち着かない人もいるらしいですが、僕の場合は目の前が円い光のフラッシュになり、眉間が重くなって、脳が軽く締め付けられるような感じでした。
瞑想が終わった後で先生に聞くとそれが空だと知りました。(キャンドルヒーリングも受けました。脳梗塞をやっているからか特に頭の所で真っ黒になりました。)
それと今年二回目のデジャヴで教室に入ってソファーに座った時に「あ、この景色!」となりました。
今思うのは、「引き寄せの法則」とか「ワクワクすることだけしなさい」ということをファーストステージの意識のままで実践しても、結局はうまく機能しないのでは?という事です。
情報を発信している人々の意識がセカンドステージなのでそういう発信になるのは仕方が無いところですが、やっぱりセカンドステージの意識になった時に初めてうまく機能するのではないかと思います。
そして、そういう状態に(セカンド意識に)なったからこそ心の底から感謝でき、心の底からワクワクし、真に安らぎを得られる。
そして全ての物事がうまく回り出す気がしています。
半年後に二番目のマントラ伝授を受けたいと思います。
言っていた気がします。
(あれ、バシャールだったかな)
私も足かせで動きづらさを感じていました。
多分、本当にワクワクすることって、
やらずにはいられないようなことだと気付きました。
だから、これはワクワクすることなんだって
決めつけたりする時点で何か違う気がし始めた
今日この頃です。
今を楽しめればそれがゴールなんだなぁと
腑に落ちて少し気が楽になりました。
今日もありがとうございます。
納得ですう~(-"-)
楽しんでがむしゃらに頑張った後の結果にこだわらなければいいのかあ~(^-^)
なんだかワクワクしてきた(*^_^*)
有難うございます<m(__)m>
物事に対して、ある一面だけを見て、
もう一方を拒否(または無視)していたんです。
たとえば、
ネガティブとポジティブは分けられるものではないのに、
「(ネガティブは排除して)ポジティブでいよう!」
と、一生懸命になっていた時期があります。
とても不自然な状態でした。
それも同じようなことかなーと。
言葉の表面だけだと誤解されやすいことはたくさんありますね。
「自由」とかもそう。
PS:
「神様からの宅急便」の感想を書きました。
&勝手に挿絵をつけてみました^^
お時間があったらご覧下さい♪(名前のリンクより)
ワクワクとか恐れとか、もう何が何だか…一旦、忘れよ!と思いつつ指針を失うような心細さもアリ。。
「そう、がっつきなさんな」
心の何処かで聞こえていましたこの言葉(笑)
何よりの目覚ましでした(=^ェ^=)
「結果にこだわる」のがファースト・ステージで、
「結果にこだわらない」のがセカンド・ステージってことですか。
なるほど、こういう風に言ってもらえるとすごくわかりやすいです。同じ言葉であっても意識が1stステージにあるか2ndステージにあるかでとらえかたが全く違ってくるんですね。
ぼくもはやく2ndステージに到達したいです。
肝試し、絶叫アトラクション。
恐れが娯楽になるというイメージが。
恐怖とワクワクがセットになってるって感覚的に実感で気づいてるだけで、はっきり具体的に整理して言葉化してアウトプットしないと、「なんでだろう?」と、いつもぼんやりして不安になります、結果、情緒的に不安定になって余計にうまくいかなくしたり
もっとも、単に不安は杞憂でって最終的に理解して、何かトラブルや問題が起こった時はそれなりになんとか解決はしてますが…同じところで躓いたりしてるから、言葉化ってほんとに重要だなと、私はボキャブラリー貧困なので余計そう思いました
徐々に馴れていきたいんだけどな~
これで思い出すのは、ミーハーとアンチは実は同じ心理構造、好きも嫌いも結局同じとかかな。
でも嫌いなものを好きにはなれんけどね。
本質は神かも知れんけど、人間だもの。
そっかぁ!
好奇心にしちゃえば
全部ワクワクになる。
だからゲームっていてるんだ。
すごい!黒斎さんどうもありがとう☆
すごくしっくり来ました。
これ、何にでもそうですよね。
未来の反応や結果を決めつけて制限してしまうと、恐れになるし感謝もできない。
それ以外の結果を、人生を受け付けなくなる。
本当は、願っていたものより素敵なものが目の前にあるかもしれないのに。
かなりタイムリーな話題で嬉しかったです!
いつもありかとうございます^^
車欲しけりゃ銀行でお金下ろせばいい。貯金が減る借金が増えて返せない(不安)、カーチャン怒られる(恐怖)があると、車を引き寄せられない、って理解しました。
普段通りの生活でいいやって思い始めました。
あかん、間違っとる!なら雲さんのお叱りを頂戴したいです。
雲黒斎さんの文章は
とてもわかりやすいです。
いつもありがとうございます!
おもしろかったですよー
意識はシンプル
いまにいるのって、ほんと難しいですね。
よく聞く話で自分の好きなことを仕事にすると好きだったことが嫌いになるなんて言いますが、自分で達成すべき結果を設定してしまうから苦しみが発生するのかと思ったりしました。
何事も子供みたい無邪気に取り組めたらどんなに楽でいいだろうか・・・
でも何かしらの指針や方向性を設定したいし、どうなんだろう。
「ワクワク」と「恐れ」が同じ。
プラス方向に行けば「ワクワク」、
マイナス方向に行けば「恐れ」、
なるほどウロコポーロですね!
ところでドリアンさんとのコラボ公演に参加するので
久しぶりに上京します。
で、もし黒斎さんの月イチ☆11月公演の日程が近ければ
そちらのほうにも参加したいと思います。
ホテルと飛行機の予約抑えたいので
11月の日程が決まり次第早めに
ブログにアップしてくれると嬉しいです。
でも、「今」しかない、というこの大事な一点を飲み込めていないと運用を間違ってしまうようです。
人は生まれた時から社会に洗脳されて、時間の流れがあると思い込んでいます。洗脳と言っても、悪気があってのことではなく、親も先生も社会で出会う人もそう思い込んでいて、他を知らないからでしょう。
苦しみから解放されそして幸せになるために、努力や精進は必要だと思います。何もしなくてそのままでいいなんて、それでは何も変わらないではありませんか。
ただその努力の実現地点を「今」に置けばいいのですよね。
時間だと思っていたものは、たくさんの「今」と呼ばれる瞬間の繋がりで、生まれては死に、流れていきます。常に新しい「今」を良く生きようとする努力は、実りのあるものだと思います。
恐れの正体を知らず。
先を考える時「恐れ」を選択するのは、「結果」を無意識に選択している事かー。
まともに&良く思われたいと周りを気にする。「~であらねば」緊張
だから「息してる?」(呼吸が浅い)とか、「気配がない」(存在感が薄い)と言われるのか?
又、頭痛などなど…するかもしれない(いろいろ出てくるな~)
「リラックス=柔軟に・楽しみ=味わい」も、なるほど~と感心しております。
チャレンジは他人と比べて、始めないという、愚かな行為をやっていた。お馬鹿さんだ!
「そんなの関係ねー」と楽しんだもん勝ちですね。(^-^)
打ちながら整理して…
長々失礼しました_(._.)_
そして、お話も本当に面白くて、たくさん笑わせていただきました。
普段自分はいろんなことを恐れているんじゃないかって気が気でなかったのですが、今日自分がした質問ののんきさからなのか、「実は自分には悩みなんてないんだな」って気が付きました。ありがとうございました。
はじめてコメントさせていただきます。
今はないのですが、眠ると金縛りにあっていた時期が ありました。
最初、じーんとしびれがきて、な~んかいやなかんじがしてきて、
あっ、と思うと金縛りになってました。
好きか嫌いかといったら、嫌いな体験でした。
あるとき、
同じ感覚がきたのですが…
体感は同じ じーん なのですが、なぜか心は、ワクワクしたのです。
むしゃぶるい、みたいになってきて、「行ける!」という感覚になりました。
そしたら、体外離脱して、ちょっとした旅ができました♪
怖れとワクワクはベクトルが違うだけって、こういうことなのかな
という、私自身の体験です☆
それで黒斎さん宛に「皆でツイッター始めました~宜しくお願いします」という旨のツイートをして、フォローして貰いましたね
とても嬉しかったです!ツイッター離れられるそうですが、その節はありがとうございます
自分の“挨拶ツイート”は、他から「何やってんだ」とツッコまれたりしましたし(笑)もしかしたらフォローとは全く関係無かったのかも知れませんが…やはりそうしたかったんです
「好きな物の理由付け」は、大概は後付けなんでしょうね(笑)
理屈では無いですし
好きな食べ物の「好きな理由」を考えても、正直微妙な答えしか浮かばないと思います
「美味しいから」ってなんだよーとか(笑)
最近、飛行機の模型を作っているんですが~面倒臭いと思う部分もじっくりやってみれば楽しかったり
気の持ち様ですね…あっ!?だから「気持ち」なのかな?
本当はまだまだ話したい事がありますが、今日はこの位でおやすみなさい
いつもはここにきても「あぁ更新されてないか」
と、諦めムードでしたが、今は連日のように
更新されていて、ここに来るのが楽しみです
あ、別の言い方をすると「ワクワク」します(笑)
それにしても、同じ一つの言葉でも、
その解釈の仕方はいかようにもなるんですね。
雲さんと黒斎さんのやりとりを読んでいて
「えー!そういう意味だったのか!」と
驚きました
(散々精神世界の本を読んできたのに・・・(~_~;)
で、ブログのコメ欄に葛藤 鷹 さんが
「引き寄せの法則」とか「ワクワクすることだけしなさい」ということをファーストステージの意識のままで実践しても、結局はうまく機能しないのでは?(と今は思う)
と、書かれていましたが
それを読んで正直思ったのは
「うーん、それではどれだけ本を読んでも、
どれだけ「理解しよう!!」と勤めても、
結局はダメなのだろうか? ここで散々もがいて
苦しんでも、ファーストステージにいる間はダメ
ってことなのかーー・・・」
と、落ち込むというか、暗くなりました(笑)
やっぱり阿部さんのところでフルフィルメント瞑想
伝授してもらうと違うのだろうなぁ・・・なんて。
要は、どうあがいても、結局は自分の
「思考する習慣」からは逃げれられない、という
ことですよね?
うーん・・・。どうしたらいいのやら・・。
分かってる分、こんな自分がもどかしくて
たまりません・・・。
あ!でも、雲さん言ってましたね!
「そう、がっつきなさんな』
はい・・・そうします(T_T)
雲さんのお言葉・・・
でも、もういい加減解っていいんじゃないか私と思うんだもの。(´Д⊂ヽ
僕は瞑想伝授を受けたからそういう考え方になったのではないですよ~。
瞑想をしたからといってすぐに「何か」が変わるわけではないと思いますよ。
僕が感じるのは、ファースト意識の「ワクワクすること」って自己都合の「ワクワク」であって、ある事象が起きた時にそれが自分にとって「良い事」だとワクワクし、「悪い事」だと恐れになりますが、セカンド意識だと事象そのものにワクワクできるんじゃないかと思ったんです。
たとえば、台風。
子供の頃は風がものすごい強くて、雨がどしゃ降りでも「ドキドキ、ワクワク」しませんでしたか?
それが大人になると「恐れ」に変わりますよね?
たとえば、葬式。
子供の頃は親戚やいとこ等が集まったりしてちょっとうれしかったりしませんでしたか?
それが大人になると「悲しまなければならない」に変わっていきませんでしたか?
「ワクワクする事」って「なければならない事」ではなくて、貧乏だろうが、病気してようが、誰かに批判されようが「やらずにいられない状態」の事だと思うんです。
芸術家なんか特にそうだと思うんですけど、金が無くても、借金してまでもやりますよね。
一般人から見たら「アホ」に見えたりしますw
でも本人は「やらずにいられない」のではないでしょうか?
ですから僕はどちらかというと「ワクワクを外に探す」よりも「ワクワクを自分中に見つける」というニュアンスじゃないかなと思ったりしますよ。
その為には瞑想してマインドを落ち着かせてクリアにしていく事の方が先決だと。
混乱したファースト意識のままでは何やっても的外れですからね。
P.S ユーチューブでリサランドールと検索してみて下さい。パラレルアースってこういう事かって僕はワクワクしましたよw
結果の恐れ→過程を楽しむ
にしたらいい感じでいられるかな。
早速のコメントレスありがとうございました!
台風の例や、お葬式の例え、なるほどなーと
思い、目から鱗が落ちるような想いで読ませて
いただきました。
芸術家の事もしかりですね。
私の好きな画家の方は、四六時中どんな場所でも
絵を描いているそうです。
ご自身でも「止まらない」そうで、その方に
とっては正に「描くこと=生きる事」なんですよね。
リサランドール youtubeで早速検索して
見ました!
複数あるうちで、私が見たのは
NHKの取材を受けいる10分弱のものでしたが
非常に興味深いものでした!
と、いうのがこの教授の理論に非常に近い
(というか、ほぼ同じ??)番組を偶然
見て、なんでか泣いてしまいまし
NHKの番組で「NHKスペシャル 神の数式」です。
第一回と第二回がありますが、第二回で
超弦理論(ひいては異次元の話)を取り上げています。
「宇宙の始まりはなんなのか」を
追い求めた物理学者達が行きついた先が
「10次元」・・・(゜Д゜;)
番組を見ながら驚きの連続でした。
当初は「縦横高さに時間をかけた4次元が当然」
とされて、10次元(超弦理論)理論はまったく信用
されていなかったのですが、
1人の学者が
「そもそもこの世が4次元でなければならないという
証明はない。数式が10次元と示しているのだから、
自分たちの常識の方が間違っているのかもしれない」
と言い出し、そこで改めて検証しなおしたところ、
その理論が正しい ということが証明された
というものでした・・・。
(正しい説明になっているのかは さっぱり
自信がありません・・・難しぃです!すみません(>_<))
とにかく、葛藤さんにも一度ご覧になっていただきたいと思いました。
お時間があれば是非検索されてみてください
長々&乱文にて失礼いたしました!
言葉自体が二元だから、絶対的なものを指し示しているのか相対的なものなのかでもまた違ってくるので注意が必要なのかもしれないですね。
そしてその状態で行動し、財布を落とすこと2回、前に痛い目にあった取引先と同じビジネスモデルの店に飛び込む等々、注意力散漫、そそっかしいことこの上なしで(笑)望む結果にどれもなりませんでした。
けれども、昔だったら落ち込み引き摺っていたであろうこれらの出来事(結果)を笑い飛ばしてる自分がいるのです(笑)
実はワクワクする事はごく普通に誰でも日常的にやっているのではないかと思います。例えばスーパーで卵や野菜を選ぶように、同じ品物を見比べてコレにしよっと決めるのと一緒。自我から見た結果がどうであれ、自由意志のない神様が選択を楽しむ、それがワクワクなんじゃないかと思う今日この頃です(笑)
「面白き 事もなき世を おもしろく
住みこなす(も)のは 心也けり」
でしょうか?
恐れを動機とする行動の事ですよ。
(例:お金がなくなるかもしれないから、したくない仕事をするとか)
その行動を恐れることじゃありませんよ。
翻訳ミスまでではないと思いますけど、「ワクワク」と「Exciting」は、ちょっとニュアンスが違いますね。
Excitingなら、ちょっと分かるような気がします。今に在る、という感じがしますもんね。