13日土曜日、60年ぶりに再演する「落城」(一名真壁樽)の出演者の皆さんと、玉城流家元で「沖縄芝居実験劇場代表」玉城盛義さんもごいっしょに琉球新報記者伊佐尚記さんの司会で座談会が「国立劇場おきなわ」で行われました。みなさまの篤い思いゆえに時間は2時間を超えていました。 真喜志康忠さんは若い世代のみなさんにとっては、女性シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイスト・小説家のCoccoさん . . . 本文を読む
映画『オッペンハイマー』 をまだ観ていないのですが、アカデミー賞受賞作品で、かなりのインパクトを社会的現象としてもたらしているのですね。ブログ「私の闇の奥」でとてもいい批評を書かれているのが、物理学者の藤永茂 - Wikipediaさんです。久しぶりに藤永さんのブログで公開された批評を読むと、いろいろと考えさせられました。映画やオッペンハイマーのドキュメントを観なければ、と思います。新聞などで掲載 . . . 本文を読む
一夜開けると太陽が輝く一日のはじまり。外は夏、しかし家の中はひんやり〜。 ピタンガの赤い実が落ちて、散らかっている。去年は実を摘み取って甘酢漬けにした‼️ 赤が目を射る朝、イソヒヨドリの恋の語らい。 まるで語りかけるように鳴いている。タンタン タタタタ ターピッピッピッ ピピピピ ピー 春らんまん、ネットの世界はカオスの渦❗️ . . . 本文を読む
今朝、クロスケが優しく運んできたオオゴマダラに驚いた。噛み砕かれてはいない。手に取って庭の花の所で放してあげなければ、と、せいた。 ホウライカガミの鉢があり、ブーゲンビリアの枝に絡みつき、先の方に葉が残っている。そのせいか、オオゴマダラは、時々飛んでくるようだ。以前も鉢植えのホイライカガミを植えていたら、卵が産み付けられて、幼虫が這い回り、黄金のサナギがぶら下がった。羽化も何度か目撃したものだ。 . . . 本文を読む
雨に打たれたピタンガの実を摘み取る朝。赤い実は幸せの色。ブーゲンビリアに押されて、困惑している様子に、どうにかしないといけない、と思いつつ、そのままにしている。 思い切ってブーゲンビリアの伐採をせざるを得ないのだろう。 今年はじて摘み取る前のピタンガは雨の雫を受けて輝く。みずみずしい実去年より実は少なめ春の楽しみがしばらく続く❗️素人俳句ピタンガにグミの赤重ね夢現滴る . . . 本文を読む
(浅地紺地を演じる真喜志康忠と玉城千枝)昨今、奥様に先立たれて、あのお元気だった演出家の幸喜さんが、もう昔の事は皆忘れたとささやきながら、しかし康忠氏については、役者真喜志康忠の凄さをこれでもかと、思うほどにお話しされた。曰く、稽古の鬼だったのだ。4時間も5時間も時間を忘れ役に没頭する姿が浮かび上がってきた。稽古の鬼の文言は以前、幸喜さんはすでに書かれている。役者魂を一身に背負った凄まじ . . . 本文を読む
普段なじみのない音曲ですが、ここちよい響きです。アラビアンウード音楽、中東音楽を試しましたか? ただただ美しい!
以前偶然であって同じようにブログにUPしたかもしれません。同じ動画サイトかも~。マメに聞いているわけではないので、偶然他の動画を観ていて、続けて流れてきたようです。 . . . 本文を読む
沖縄出身の音楽家 金井喜久子 伝説の作曲家 幻の映像(沖縄テレビ)2023/12/8 沖縄出身の音楽家 金井喜久子 伝説の作曲家 幻の映像(沖縄テレビ)2023/12/8思いがけなく、この動画が飛び込んできました。2023/12/8、3か月前なんですね!金井喜久子さんの姉の多嘉良カナさんやお兄さんの事も含めて、首里、宮古、辻遊廓界隈の物語は歴史の経緯が彩られています。動画の中で一緒に写っ . . . 本文を読む
英語字幕のタブレットが見られる状況になっていることはいいですね。かつて沖映劇場(70年代~80年代)は、イヤフォンで英語でも聞ける沖縄演劇を開催していました。パンフにも英語訳が紹介されていました。 モダンな設備や舞台セットで一躍人気になった劇場です。今、国立劇場おきなわが、多言語で舞台が観られること、現代の利器をうまく取り入れているのは、いいね。 日本語の説明があり、英語や中国語、韓国語が続く、な . . . 本文を読む
高野川と鴨川が合流する出町柳で見た枝垂れ桜が懐かしい。時は過ぎゆく。あの春のひと時、飛び石を歩き川沿いを散歩した。 枝垂れ桜を見て、一対の男女の愛が成就したらいいなーなどと思って詩など書いた。彼らの愛は、桜の花のように散ってしまったのかもしれないが、枝垂れ🌸に惹きつけられていた。 また京都の桜が見たいと思いは馳せるが、それはアメリカの先輩の方はもっと思いが深いに違いない。 今朝、家の前の路面に落ち . . . 本文を読む