仕事をする事と本を読むことの関係はとても深いと思う。
なぜか?
自分が思うに仕事の仕方というのは人により違い、正しい指針というのは教わる人によってかなり違う、
そうなると最初に教わる人によっては仕事に対する考え方が歪んだものになってしまう可能性がある。
その為にも仕事に対する考え方、
効率のいい仕事のやり方
そういったものを偉大な先人の書で学ぶ事が必要になるわけだ。
それこそD・カーネギーやナポレオンヒルのようなすぐれた考え方は仕事だけではなく人生に信念を与えるし、
ドラッカーほど哲学のある上司はほかにいるだろうか?
本のなかには素晴らしい先生が多くいる、
質問やともに酒を酌み交わすことはできないが、
彼らのすぐれたマインドは歪んだ考え方を払拭する暴風のようなエネルギーに満ち溢れている。