ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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いつか、いつかで、またいつか

2024-04-19 08:01:37 | 日々の生活
 休日だろうとゴールデンウィークだろうと基本インドア派、どこかに出かけよう!とは思わない私ではありますが、一方で「ここに行ってみたい!」という気持ちも少なからずあります。

 例えば海外の美術館だったり、以前本で見ためっちゃ良い景色のところだったり、国内でもUSJのスーパーニンテンドーワールドとか、その他諸々行ってみたい場所自体は結構あるんです。が、それら全ての計画を白紙にするのが「面倒くさい」という強烈な意思でして……
 海外の美術館に行こう!と思うと、まずはパスポートの準備という時点でブレーキがかかります。早すぎると思うかもしれませんが、他の場所についても「チケットがあると便利!」とか言われた瞬間に「うわっ」と思ってしまうくらいには面倒くさがりです(苦笑。ツアーも見知らぬ人との集団行動はちょっと警戒してしまうというか、下手をすると自分のトラブルのせいで他人の旅をつまらなくしてしまう可能性もありますし、その逆も然り。それが家族なら笑い話になるかもしれませんが、互いに後味を悪くしてしまうのはなんかなぁ……と、行かない理由を並べるのが大変得意になってしまいました(苦笑。

 機内誌・車内誌を読むのが趣味の一つではありますが、行きたい場所が増えるのに比例して、「大変」「手間」などの行きたくない気持ちも増していきます。面倒くさい性格ですね(笑。
 その「大変」「手間」を乗り越えてまで行こう!と決心したイベントも、もう結構前になるんだなぁと。人によっては大したことのない移動距離ですが、私にとってその距離を移動するのは至難の業でしたし、今でも同様です。行きたいイベントはあったんですけどね……複数回の乗り換えはね……以前乗るバスを二回連続で間違えたりしたからね……
 
 いつか、いつかと繰り返しているうちに、なかなか行きづらくなってしまうのだろうなとは思いつつ、まぁ家の中は中で楽しいから良いかとも思ってしまう今日この頃。ゴールデンウィークもいつも通りの予定です。
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ウマ箱3の第4コーナーを買った話

2024-04-18 07:42:47 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3も最終巻・第4コーナーの発売を迎えました。アニメイトで購入したので特典はサトノ家の二人です。先日のサウンズオブアースの誕生日会話では、二人そろってアースを驚嘆させるプレゼントを用意していましたが、ウマ娘はサトノ家には何をさせても良いと思っている気がする。

 シュヴァルちゃんの心の叫びや、最終回のレース&ライブシーンを見た後は、お待ちかねのウマ旅3!今回はシュヴァルグラン編!ナビゲーターはいつも通り細江純子さん。
 まずはノーザンファームの長浜淳さんへのインタビュー。生まれた時の印象や放牧地でのエピソード、デビュー当時の印象などが語られる中で、父ハーツクライ譲りの成長力についても触れられていました。競馬素人の身としては、競走馬の親は応援する要素の一つ、というのが現状ですが、いつか今現役で走っている馬の子供たちが出てきた時は「あの馬はこうだったから、この子もそろそろ活躍し始めるはず!」みたいな予想も出来るようになるのかもしれません。
 そして今回も長浜さんの後ろで顔を出している馬が……だから君誰なの!?


 続いては種牡馬生活を送っているブリーダーズ・スタリオン・ステーション。シュヴァルグランのみならず、コパノリッキー、現在ではサトノダイヤモンドもこちらで過ごしているとのこと。快晴の下でのんびり草をはむはむしているシュヴァルグラン、可愛いなぁ……競走馬のシュヴァルグランの右前足が白いから、ウマ娘のシュヴァルちゃんも勝負服では右手だけに手袋をしているのかな?

 松下敦典さんへのインタビューでは、他の種牡馬との関係、気を配ってきたこと、性格、スイッチが入るときなどが語られました。中でも放牧地でのエピソードや、好きな女の子のタイプに関するお話が印象的です。これまでのウマ旅3で紹介された三頭と比べると「男の子なんだなぁ」と感じるお話が多かった印象を受けましたが、もしやウマ娘のシュヴァルちゃんがボーイッシュなのはそれを反映させたのか……?
 最後には産駒の特徴や期待することが語られていました。キタサンブラックやサトノクラウンがG1級の競走馬を送り出しているだけに、どうしてもシュヴァルグランにも期待を寄せてしまいますが、長い目でいつか花開く時を待つとします。そのためにはもっとレースを見なきゃなと思わされました。


 といった感じでウマ旅3、シュヴァルグラン編を楽しませていただきました。お話を聞く限りだと、競走馬のシュヴァルグランとと性格が近いのはアニメ版の方かな?と感じましたね。
 また、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションにはウマ娘ファンの方も訪れているそうで。私も行ってみたい気持ちはありますが、ご迷惑をおかけしたらどうしようという不安が勝るので、しばらくはこうした映像で楽しませていただきたいと思います(苦笑。
 
 ともあれ、ありがとうございました!またどこかでこういった企画を目にできる日を楽しみにしております。コパノリッキーのお話も聞きたかったなぁ……!


 いやー楽しかった。競走馬のシュヴァルグラン、ウマ娘のシュヴァルグラン、どっちも良いなぁ。お迎えして良かったよ。



 ……でもまさか、UEランクでマスターズチャレンジ、日本ダービーLEVEL3を突破してくれるとは思わなかったよ。最高だよシュヴァルグラン……!
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ シュヴァルグランお迎え編

2024-04-17 07:56:24 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでウマ箱3、全巻購入特典(シリアルコード全4巻分入力)でもらった☆3ウマ娘引換券で、シュヴァルグランをお迎えしました!しかもぴったり100人目。


 アニメ3期では強気な印象を受ける彼女ですが、アプリ版では「僕なんか」ととことん自己評価が低いウマ娘として登場。かつて憧れた偉大なウマ娘に自分もなるという夢を抱きながらも、目標レースも定まらず、姉妹や輝かしい同期たちと自分を比べて落ち込みがち。そんな彼女が一歩、また一歩ゆっくりと着実に成長し、「偉大なウマ娘」とは何かを考えさせられるストーリーでした。

 幼馴染のシャインプレイズや同期であるキタサンブラック、サトノクラウン、姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスとの交流が多めですが、特に印象に残ったのは2年目の夏イベント、サトノクラウンとの会話ですね。
 ヴィブロスと自分が全く似ていないというシュヴァルちゃんに対し、クラちゃんは「すごくラッキーじゃない♪」と一言。比べられる相手=自分を映す鏡の存在を幸運だと思い、相手と比較し落ち込むことすらクラちゃんにとっては敬意を払うべき行為。元よりクラちゃんは推しの一人でしたが、このイベントを通してますます好きになりました。
 また、阪神大賞典後に姉としての無念さを語るヴィルシーナ、エリザベス女王杯前に勝利宣言をしつつもシュヴァルちゃんを励まそうとするヴィブロスも印象的でした。


 そしてエンディングでは、シュヴァルグランの心からの叫びが次の世代へと受け継がれていくことに。
 競馬を見るようになったとは言っても、G1 が中心のためレースを見る回数そのものはまだまだ少ないまま。なので、たまたま見かけないだけ、私が気づいていないだけだと思っていましたが……シュヴァルグランの産駒についてはウマ箱3の第4コーナーに収録されている、「ウマ旅3」のシュヴァルグラン編でも触れられているので、そちらの話はまた後日。

 自分と他人を比較しがちで、太りやすくて、落ち込みがちで。期待されることになれていなくて。それでも夢は決して諦めない。可愛らしく、カッコよく、偉大なウマ娘・シュヴァルグラン。お迎えできて本当に良かったです。



 そんなシュヴァルちゃんの育成を終えると、親愛度ミッションもクリアとなりました。100人目の初育成で親愛度500到達とか、記念づくめだなぁ、シュヴァルちゃん。




 現在はグランドライブ編等でスクショを撮ったりもしています(笑。3枚目の「うまぴょい伝説」は、初育成時のライブで撮影したものなのですが、たまたまルドルフとテイオーが並びまして。マント繋がりで引き寄せたか……?



 また、初めての福引は1等賞でした。温泉よりも食い気なのかなぁ……とほのぼのしました(笑。
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バラエティーからドキュメンタリーへ

2024-04-16 06:14:54 | テレビ・映画・ドラマ
 先日から放送されている「新・プロジェクトX~挑戦者たち~」。20年ほど前に放送されていた元祖プロジェクトXは勉強の一環で見たり、書籍でゴジラ回を読んだりした記憶があります。毎週欠かさず見ていたわけではないにしろ、ナレーションの雰囲気や「プロジェクトX……」のスッと消え入るような言い方、OPやEDなどはしっかりと記憶に残っていましたから、改めて印象的な番組だったなーと「新」を見ていて思いました。

 思えば当時はこういったドキュメンタリーよりも、バラエティー番組を見る機会の方が圧倒的に多かったです。今となってはその立ち位置が逆転し、ドキュメンタリーは録画することは間々あっても、バラエティーを録画するのはせいぜい正月ぐらいとなりました。面白い番組が減ったとかいう話ではなく、単に人気番組を見なくても知人間の話題に困らなくなったとか、他にも面白いことが増えたとか、そういう理由なのかなと。楽しいものは動画サイトで、真面目な話はテレビで……的な?
 一人暮らしを始めた時は「これからはニュースやスポーツじゃなくて、好きなバラエティー番組を好きなだけ見られるぜ!」って思ってたのにねぇ……

 で、「新・プロジェクトX」。第1回は私にとっての未踏の地・東京スカイツリー。そもそも何で建てたのかすら分かっていなかったので、勉強になりました(苦笑。未踏の地故に、だだっ広い土地にデーンと立っている!というイメージだったのですが、敷地がかなり限られていたそうで……おまけに倒れない建物を作らなければならないというプレッシャーが半端ない。更には……無理無理無理無理!なんであんな高いところで作業できるんですか!?雷!?風!?しかも時期が時期だっただけに……最近、割と高いところが怖い自分がいることに気付いたので、東京タワーよりも更に高い建物に行こうという気は無かったのですが、この番組を見ていつか行ってみたい場所に変わりました。
 第2回はカメラ付き携帯電話の開発秘話。確か二代目携帯電話からカメラ付きだったと記憶していますが……すいません、すいません!アホなもんで「え?レンズ入れたらカメラになるんじゃないの?」とか思ってしまってすいません!あんな気の遠くなる作業をされていたとは全く知らずにパシャパシャ撮りまくってすいません!お世話になりました……


 とまぁ、そんな感じで身近なようで知らない世界に触れさせていただきました。第3回以降も楽しみです。
 あ、あと「映像の世紀バタフライエフェクト」も見なきゃ……「一体誰が撮影したんだ」って映像ばかりで、こちらも毎回驚かされっぱなしです。
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見覚えのある「マーヴェラス」

2024-04-15 07:36:08 | アニメ・ゲーム
 Nintendo Switch Online加入者向けに、新たに「マーヴェラス~もうひとつの宝島~」が配信されました。

 本作は1996年に発売されたスーパーファミコンのゲーム。3人の少年と各々が持つ様々なアイテムを駆使しながら謎解きに挑戦するのですが……何だろう、この既視感。ゲームの内容そのものではなく、このタイトルとパッケージに妙に見覚えがある気がするんですよ。1996年といえばポケモンが発売して間もない頃。色々あってスーファミが遊べなくなった私は当然未プレイなのですが、この既視感は……コロコロの特集記事を読んでいたとかでしょうか?そもそも特集されていたかどうかも定かではないのですが、とにかく何か聞き覚えあるんだよなぁ。

 まぁそれはそれとして。当時遊んでいたらヒント頼りになっていたかもしれませんが、そこそこの年月を重ねてきた今となってはヒントに頼らずとも余裕でクリアですよ!
 第1章……え、わからん。土管通れるの一人だけじゃん。こっからどうすんの。
 第2章……時計ってこれじゃないの?
 第3章……草の迷路、いちいちやり直すの!?巻き戻し機能さん助けて!
 第4章……詰んだわー。ハチの件で詰んだわー。
 
 ……とまぁ、ヒントに頼るわ、Switchの巻き戻し機能を頼るわ、どこでもセーブに頼るわと、程よく悪戦苦闘しております(笑。いや思っていたよりも普通に難しくてビックリしました。全く解けない、気づけないという理不尽さは感じませんが、それでも結構悩んでしまう場面も多く、中には「そんな解決法アリか!?」と思ってしまう場面もチラホラと。
 で、現在は前述のとおりハチの件で詰んでおります。驚かせれば良いんだろうけれども、その方法が分からん……先にこなしておく必要があるイベントがあるんか……?

 そんなこんなで絶賛宝探しの最中な今日この頃でした。
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2024年の皐月賞を見た話

2024-04-14 16:26:21 | 芸能・スポーツ
 競馬素人。騎手、競走馬、関係者の方々に関する知識が浅い私に言う資格があるか分かりませんが……お疲れさまでした。

 本日は皐月賞。応援するのは武豊騎手&エコロヴァルツ!朝日杯フューチュリティステークス2着、共同通信杯5着!名前の響きが好き!頑張って欲しい!
 なお、競馬中継は大体BSフジのBSスーパーKEIBAを見ているのですが、今回のゲストに初代MCの福原さんがいらっしゃいました。私が競馬中継を見るきっかけとなった、シャフリヤールとエフフォーリアが競った日本ダービー。その実況を福原さんが務めていらっしゃったこともあってか、スッ……と耳に入って来る声が心地よかったです。

 そして皐月賞の結果は……7着!朝日杯FS同様に最後方から順位を上げてきたけど、伸び切らなかった感じでしょうか?ジャスティンミラノはレコード勝ちでしたから、ペースが思ったよりも速かったとか?共同通信杯は前を走っていて、朝日杯FSと皐月賞は後方から……次はどこからどう攻めるのか、楽しみです。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第7話「調達屋のブレーキ」

2024-04-14 10:00:02 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第7話「調達屋のブレーキ」

 車戦隊の、警察関係者のブラックに「かっこよすぎるぜ」を言わせるのは最早狙っているとしか思えない。あとオレンジの戦士が運転するロボで「ビルダー」も先輩がいますし、EDの交通マナー講座での衣装はオレンジの戦士の彼を思い出さざるを得ません。

 さてブンドリオを推しの「べろーらー」のイベントに参加させようとする未来と錠の一方で、大也と射士郎はこれまで自分たちをサポートしてきてくれた調達屋・玄蕃をブンブンジャーに勧誘していました。てっきり既にブンブンジャーの一員で、緊急時のみに参戦するのかな?と思っていましたが、調達屋に過ぎなかったとは。調達屋としての資質は文句なしですが、何がどうしてどうなったらトランポリンやでかい鏡を調達しようと思うんだ……四次元ポケットでも持ってんのか……?

 それはそれとして、現れたのは色々とブロックするブロックベイグルマー。進もうとしている相手に強制的にブレーキをかけてしまうものの、壁は乗り越えたり破壊すれば問題なし。さほど強敵ではなさそうでしたが、マッドレックスが参戦することで一気に形勢逆転。反射を利用した攻撃こそしのいだものの、4人同時攻撃を拮抗せず、容赦なくぶち抜くとは……改めてマッドレックスのヤバさを実感すると共に、前回のマンホールの硬さを実感させられました(笑。やっぱアレ共通防具にするべきでは?

 ともあれ、この危機に玄蕃が5人目のブンブンジャー・ブンオレンジに変身!ぶっちゃけ初見時は頭部の穴の多さが気になっていましたが、「ブーン、オレンジ」の言い方がカッコよかったのと、一人称「私」が何かカッコいいし、何か可愛いもの好きっぽいのでヨシ!自身の心にブレーキをかけていた玄蕃が、ブンブンジャーに更なる加速をもたらすべく参戦する、というのは分かるのですが、錠加入の流れがめっちゃ熱かっただけに、もう一声欲しかったなぁと。キャラ自体は好きなので、今後さらなる活躍を期待しています。


 次回はブンブンジャー結成の理由が明らかに。
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仮面ライダーガッチャ―ド 第31話「暗闇のふたり、互いを信じて」

2024-04-14 09:35:27 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第31話「暗闇のふたり、互いを信じて」

 いつもと違う提供画面、良いっすね……

 さてアトロポスの精神攻撃で戦う気力を失いかけたりんねでしたが、宝太郎やミナト先生たちの言葉によって再起!「これで決める!」の息の合いっぷりはかっこよかったですが、思ったよりもりんねの再起が早かったので、嬉しさよりも後半の展開が心配になってしまいました(苦笑。「もう大丈夫です」もフラグにしか聞こえませんでしたが、そんなことにはならずに何よりでした。
 りんねと静奈のわだかまりは残ったままでしたが、静奈の凍り付いた心を溶かしたのは、昔と変わらぬ宝太郎の熱い想い。番組開始当初は子供っぽすぎでは?と思ったこともありましたが、いつまでも子供のように素直で、真っすぐに夢を語る彼だからこそ信頼を得られるのでしょうね。

 そんな時に現れたのはクラーケンマルガム。墨を浴びた相手に幻覚を見せる能力であり、スパナもその術中にはまってしまい敗北。ですが闇に捕らわれる直前、宝太郎とりんねにヒントを伝えようと足掻く様は頼もしかったです。
 そして宝太郎とりんねも同じ術中にはまってしまい……ウルトラマンで目やカラータイマーの光が消える演出は見ますが、ライダーでこういった演出は珍しいですね。「ロミオとジュリエット」になぞらえつつも、悲劇を超えて共に戦う様は超かっこよかったです。エクスガッチャリバーをガッチャード専用にしないのも良かったし、前後からの同時ライダーキックでクラーケンマルガムがその場に倒れ伏すってのも良いなぁ……どんどん良くなるなぁ、ガッチャード!

  
 そして現れる「冥黒の王」……ですが、それ以上の驚きはラケシスですね!まさか彼女がアレを使うことになろうとは!今回のエクスガッチャリバーといい、ガッチャーイグナイターといい、新しい武器や戦力が出ても型落ちさせないの、マジで良いわぁ……二人の「ヴァルバラド」が並び立つ日も遠くないかもしれません。
 更に次回は宝太郎とクロトーが色々あって共闘する模様。今後とも頼れる戦力になるのか、それともガッチャを叶えて散ってしまうのか……
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わんだふるぷりきゅあ! 第11話「山に潜む、巨大生物!?」

2024-04-14 09:00:42 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第11話「山に潜む、巨大生物!?」

 ガルガル探しとはいえ、好きな子に一緒に出掛けようと誘われて実質デートだと考える悟くん好き。デパプリでは微妙なところでしたが、本作では進展するんですかねぇ……

 というわけでデートもといガルガル探しに山に向かった一行。いろはとこむぎが目的を忘れて突っ走る一方で、きちんと手がかりを探しつつ、人間と犬用、両方のお菓子を作ってくる悟くんは本当に頼りになりますね……
 ガルガル探しは難航しましたが、いろはの推理と悟の知識が合わさってようやく熊のガルガルを発見。熊棚や「熊に背中を見せてはいけない」「強い生き物だけど臆病」「落ち着いて行動する」「自分より大きいものが怖い」など、熊にまつわる情報てんこ盛りとなった今回の戦いは結構面白かったですね。春になり、山などに出掛けた際に熊と遭遇してしまう機会もあるかもしれませんし、注意喚起も兼ねているのかなと。最近は街中にも熊が出ますからね……

 一方のまゆちゃんは山に向かったいろはたちの身を案じており、そんな彼女を心配げに見つめるユキ。優しいまゆがいろはたちを案じて山に入ったりしないか、厄介ごとに巻き込まれたりしないか心配だったのかもしれません。そしてまゆちゃんの前に現れた謎の女性は、山に行かないよう忠告……鏡石も光ってましたし、状況からして彼女がユキの人間体でしょうか?
 そんな中、三人目のプリキュア・キュアニャミーもチラ見せ!何と既に熊のガルガルと交戦済みでした。これまでいろはとこむぎはガルガルを傷つけないように戦っていただけに、額の宝石を狙ったとはいえ「傷をつける」行為は意外性がありましたね。街に降りてこないよう、頂上に追いやったのでしょうか?

 恐らくキュアニャミー=まゆちゃんに忠告した女性=ユキでしょう。こむぎがいろはを守るために変身したように、ユキもまたまゆちゃんを守るため、危険な目に合わせないために変身したのかもしれません。ただ、まゆちゃんがユキ一人(一匹)を戦わせて守られているだけとは思えませんから、彼女も近いうちに変身するでしょう。ただ、互いに互いを守りたい、危険な目にあわせたくないと思ってしまうが故の対立なんかも描かれそうですね。


 物語が動き始めたところで、また次回。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第10話&第11話

2024-04-13 07:45:44 | ウルトラシリーズ
 「ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ」、第10話は「英雄たちの邂逅」、第11話はそこで描かれたヤプール人や超獣たちに注目する「異次元人の挑戦」。

 まずは第10話「英雄たちの邂逅」では、これまでOPで「マウンテンガリバーⅡ-V」表記だったロボットが、実は昨年放送された「ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ」で光の国のデータベースからウルトラマンたちの歴史を消去した人工知能・エディオムだったことが判明しました。
 エディオムはいずれ絶える文明の記録をしている自身の孤独さにさいなまれる中、仲間との繋がりが絶たれたウルトラマンの反応が気になり前述の罪を犯してしまったものの、そのウルトラマンによって孤独から解放されることとなったとのこと。で、文明を作る一人一人を観察するべく、体を作って今に至ると。
 エディオムについては何かしらの形で関わってくるかなとは思っていましたが、こうも早く再会することになろうとは。当番組のタイトルが昨年と同じだったのも、繋がりを意識させるためだったのでしょうか?

 話題はウルトラ十勇士、ティガ、ダイナ、ガイア、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロ、ギンガビクトリー、コスモスへ。ゼロが出てきた時のユカの「知ってるウルトラマンが出てくると安心するな」という発言や、一通り見終わった後に初めて見るウルトラマンばかりで整理が追い付かない様は、新しいウルトラファンを見ているようで微笑ましく、親近感が湧くなぁと。十勇士でこれなのだから、UGFを見せたら大変なことになってそうです(笑。

 その後は「知ってる人の活躍」ということでイグニス=トリガーダークが、トリガーと共にアボラス&バニラと戦った時のことを振り返っていましたが……正直トリガーダークの立ち位置が未だによくわかっていない……というか、何となくですがイグニスが操縦しているロボット感があって、そこまで好きにはなれていないんですよね、トリガーダーク……
 他にもトリガーとデッカーが異次元人ヤプールと戦った時のことにも触れられていましたが、ここでスフィアに触れなかったのは今後紹介する機会があるからでしょうか?


 で、続く第11話「異次元人の挑戦」はユカがヤプール人に注目したのをきっかけに、ヤプールと超獣、エースキラー(ビクトリーキラー)をピックアップ。

 まずはユカたちの世界に現れた殺し屋超獣バラバの紹介。こちらはヤプール人の怨念の集合体とされており、ウルトラマン、特にエースに対して非常に強い恨みを抱いており、その恨みはハルキが持つエースのウルトラメダルにすら反応するほど。窮地に陥ったゼットさんを助けに入ったのは、彼の名付け親でもあるエース兄さん!本編ではエース戦闘時のBGMでしたが、今回はエースのOP!放送から半世紀以上たった今でも超カッコいいよなぁエースのOP。
 
 続いて取り上げられたのは「ウルトラファイトビクトリー」におけるヤプール人。本作は、前回紹介されたエタルガーとの闘いの後日談。宇宙の帝王ジュダ・スペクターの復活を目論み、ヤプールが奮闘するお話です(笑。
 というのも、今回の放送後に改めて本作を視聴したのですが、
  ・地底でアリブンタを差し向けてビクトリーのデータを分析
  ・データをエースキラーに転送しビクトリーキラーにアップデート
  ・ビクトリウムコアのエネルギーを確保
  ・ベロクロン、ドラゴリー、バキシムらと共にエースらと対峙
  ・敗れた自身の怨念すらもジュダ復活の糧とする
 と、あまりの働きっぷりに少々感心してしまいました。短期間でめっちゃ頑張るじゃんヤプール……なお、今回の放送ではルナチクスの出番はカットされていました。まぁ、地味だったし(汗。

 その後話題はエースキラーが中心に。ビクトリーのデータをコピーしたビクトリーキラー(ずるい)、ビートスターにおける天球超人のエースキラー、更にはベリアル融合獣サンダーキラーの素材としてのエースキラーといった面々が紹介されました。でもサンダーキラーって結構な割合エレキングじゃないっすかね?(汗。

 そして次回はウルトラマンXにおけるネクサス客演回!ネクサスは良いぞ……!



 さて、先日新たなウルトラマン「ウルトラマンアーク」が発表されました。何やら帰マン味を感じる演出も見受けられましたがアレは一体……?あと武器の「アークアイソード」のPVも見まして。発光綺麗っぽいなーと思っていたら、アークアイビームでぶったまげました。武器から光線を出すのは珍しくないですが、そう来たかぁ……見た目が何とも言えない感じになっていましたが、本編ではかっこよく見えるのかもしれない……(汗。
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