今年は元旦からいろいろあったのに、我が家の辺りはなんだか申しわけないほど穏やかなお正月。
毎年、初詣の時には散りかけている桜が(この時期に咲く種類らしい)、
暖かい日が続いたからだろうか、今年は満開。
ニット帽は檀家さんが作ったのだろうか。
賓頭盧さんを撫でられるようになっていた。コロナ以来のこと。
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近くの公園で以前から見たいと思っていた花を見つけた。
この木に咲いている
百合のような花が咲くけれど皆あまり気づかない、という。
たしかにちょっと保護色になっているし、わりと高いところに咲いているから。
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2023/04/08 12:30 THE SITE 4Fギャラリー
画家・実子は花子を「囲って」いる。
芸者だった花子は吉雄と別れてから、形見にと取り交わした扇を見つめて男を待つだけになり、仕事もできなくなった。そんな花子の美しさを見初めた実子は彼女を引き取り、モデルとした。けれど彼女を描いた作品を発表することはしていない。
ある日新聞に、ひたすら男を待つ「美しき狂女」の記事が載る。この記 . . . 本文を読む
2011.11.8 皆既月食の日。
さすがにスマホでは撮れなかったので、久しぶりにデジカメを出してきて撮った。
わたしは空ばかり見ていたのだけれど、道行く人は手元のスマホを見ていた。
そんなものかね。 . . . 本文を読む
前の記事に続いて、ご開帳。
四天王寺の「聖徳太子十六歳孝養像」
この聖霊院にある
こちらは50年に1回とか、100年に1回とか、お寺の人が言っていた(御聖忌のことですね)。
十六歳孝養像は公式には公開されたことがないと四天王寺のサイトに書いてあった。
あらためて行ってみて、(あ、これ去年見た)と気づいた。
絵殿の壁画を見に来たときに、「ついでに」見ていた。あまりにさりげなく置かれていた . . . 本文を読む
信貴山といえば、の大きな張り子の虎。観光案内の写真によく使われているフォトスポット。
(階段の所に人が立っていると大きさがもっとよく分かるのだが)
かなり久しぶりだが、信貴山には何度か来ているはず。
でも、こんな感じだったろうか。欄の赤など、全体に色鮮やかなためだろうか、なんだかポップで賑やか。
そして虎尽くし。
かわいいでしょ、と全身で言っている気がする
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今年の年賀状に使った虎の絵の後ろに「龍吟起風雨虎嘯山月高」と書いてあって、受け取った友人と読み下しについて話をした。
そしてタイムリーな装飾を梅田の阪急百貨店ウインドウでみた。
この虎は首を振ってました。 . . . 本文を読む
何の木だろうかと思う
今はGoogleレンズというものがあって、いろんなことが調べられる。
検索すると「大豆」とでた。
それは違う。さすがにわたしでもわかる。
再度、画像の広い範囲を指定して検索すると、「栴檀(センダン)」とでた。
これが名前だけは知っている栴檀かあ。
「栴檀は双葉より芳し」のセンダンはこれではないと注釈もついてくる。 . . . 本文を読む
2022.1.5 阿倍野近鉄百貨店・アートギャラリー
年が明けて最初のデパート。最初のギャラリー。
撮影OK、投稿OKの表示があったので、せっかくだから。
粒々のひとつづつが銀色にキラキラしていて、まとまると星空みたいにも見える。
写真に撮るとまったくわからなくなるけれど。
こちらもキラキラしてるんだけど。
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クコの実が成った。あの中華粥に浮いているクコ。
小さいので食べではないかもしれない。
でも、花は毎年咲くが、実が成ったのは初めてなのでなんとなくうれしい。
以前花の写真をブログに載せたなあと思って探したら、ずいぶん前のことだった。
2013年9月の記事 . . . 本文を読む
歩いて近所の神社へ。
行く途中で年が明けたので、二年参りにはならなかった。
去年は出ていなかった屋台が見える。
意外と人が多くて、拝殿の前に行列ができていた。
別に神様は気にしないと思って、脇の方から拝んできた。 . . . 本文を読む