友人二人にさそわれて久しぶりにランチ、それもフランス料理の(^^♪
土日は混み合うようだけど、平日はすいているとのこと。
コロナ騒ぎでこの数年くすぶっていたから、まあおフランスもいいか( ´◡` )
グラスワインがついて約1700円(税込み)。
頼もしいことに友人の一人は片言ながらフランス語が話せる。
「スタンダリアンだという噂を聞いたことがあるけど」とBさんに水を向けると、「学生時代の話 . . . 本文を読む
モッコウバラは木香薔薇と表記するんだって♬
この数年、近隣で栽培するお宅がふえた。なんといったらいいのか・・・いたいけない童女のような初々しさが好まれているのだろう。
街角を曲がったら、よその塀の脇でこの子が迎えてくれた。
やあ、いまが旬なのだね、あちらこちら静かにでほほえんでいる(ノω`*) . . . 本文を読む
深沢七郎の「笛吹川」を、ふと読みたくなったので、書棚から取り出した(*・ω・*)
河出書房の「現代の文学31巻」(昭和40年)。
深沢さんは大抵が他の文学者と抱き合わせなので、これは珍しい・・・と思って平成10年ごろ買った。
「ちくま日本文学全集」の深沢七郎を読みなおしていたら、甲州の同郷中沢新一さんの解説があまりに素晴らしくて、いささか心動かされたのだ。
ちくまの文学全集は文庫本にしては文字 . . . 本文を読む
これは何ていうクルマでしょう(゚ω、゚) ご存じの方、ぜひお教え下さい。
走行中に、たまに見かけることがあります。
光岡自動車か・・・と当て推量して検索したんですがわかりません。
雨の多い日本でも、4月5月はオープンカーの出番! と思って眺めていますが、さっぱりわかりませぬ(´Д`)
スピードを愉しむスポーツカーなのか、レクリエーション主体のオープンカータイプの軽自動車かのか? . . . 本文を読む
このBOXがなんだかわかる人いるかしら? そう・・・ミツバチどもの住処。
箱一つに何匹いるんでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=0iV6wOcvrVI
家の近くのIさんのお宅で、“分蜂”が起こり、わが家にその群れがやってきたんですね。
おかげで、純正の蜂蜜をひと瓶いただきました。 . . . 本文を読む
読み返しもしないで、その人物の周辺をとぼとぼ、うろうろ。
近ごろこういういやな病気を発症しているな(ノω`*)
ううん、まいったぜ。
そろそろ元の路線に復帰! ・・・といきたいのだが、どうもまだしばらくかかるようだにゃ。
先日買った文庫本「夏の闇」に、新潮社の“お知らせ”が紛れこんでいた。
ふ~~む。
TOPに掲げた一枚が、いわば内容見本である。
2010年5月31日発売で、定価3360円 . . . 本文を読む
《「人間」らしく やりたいナ
トリスを飲んで 「人間」らしくやりやいナ
「人間」なんだからナ》
これは寿屋(現サントリー)時代のCMコピーの代表作と注釈がある、開高健さんの。
「江分利満氏の優雅な生活」シリーズや、コラムニストとして名高い山口瞳はサントリーの後輩にあたる。
往年のコラムはさすがにわたしの記憶にはないが。 . . . 本文を読む
開高健与えられたのは58年。
https://www.youtube.com/watch?v=h2FB-mS9Tbs
この時代の人物としては比較的多くのフィルムを残した。
スコットランド紀行もすばらしい♬
デスクに座っているのに飽きると、世界中へ出かけていった。
いつも“奇蹟”のとなりに彼がいた。
輝かしき58年!
あんな豪勢な絢爛たる笑いで周囲の人びとを巻き込む作家が、ほかにいただろうか(´ . . . 本文を読む
河出書房から出ているMOOKに「開高健 永久保存版」がある。そこに「今よみがえる巨人の全貌」というキャッチコピーが添えられている。
開高さん自身の著書に「ピカソはほんまに天才か」があるが、それにひっかけていえば「開高健はほんまに巨人か」といっても許されるだろう。
かねてから気になっていた開高健さん。サントリーの宣伝部から身を起こし、CMコピーの制作者から一流の小説家になった。同じくサントリーの宣 . . . 本文を読む
ここは西の物置の裏手にあたる。
妹の家の“チイちゃん”が逃げ出してきたのだ。
このあたりはけん太の縄張り。
ライバルが出現するより早く片づけねばと、つけ狙うけん太(゚o゚;
都会のマンション猫とはことなり、2匹とも避妊はしてないですからね。
数か月前顔を見たとき、いずれは・・・と予想していたけど。 . . . 本文を読む